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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
犬猿の仲!? ホンダ新型ダックスとモンキーを徹底比較!【ホンダNEWダックス125完全解説】
’19年に本誌がその存在をスクープして以来、近年まれに見るほどのスクープ合戦が各バイク雑誌を賑わせてきた大注目の1台が、その全貌を明かすときがやってきた! ’22年最大の注目車といえるホンダのダックス125を大特集でお届け。本記事では、新型ダックスと同系エンジンを搭載するモンキーを徹底比較、その違いを明らかにする。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ …
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車両情報
ホンダNEWダックス125 実車おさわりファーストインプレ【タンデムしやすい125ccファンモデル|動画でもおさわり】
’19年に本誌がその存在をスクープして以来、近年まれに見るほどのスクープ合戦が各バイク雑誌を賑わせてきた大注目の1台が、その全貌を明かすときがやってきた! ’22年最大の注目車といえるこの1台を大特集でお届け。本記事では、なんと実車へのまたがりを許された編集部が、常にハイテンションなテスター谷田貝&バイク声優のにゃんばちゃんにファーストインプレッションを依頼。その模様をお届けする。 ●文:ヤング…
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メンテナンス
劇的サビ落とし! バイク用サビ取り剤の使い勝手が最高だった【メッキ部品を漬けるだけで手間もなし】
気づかぬうちにサビやすいメッキ加工の金属製品。こすり落とせる程度のものならまだいいが、長期間放置されたサビを手作業で落とすのは至難の業だ。そんなときにぴったりだったのが、バイクの燃料タンク用のサビ取り剤。本記事では、バイクメンテナンス系ユーチューバー・DIY道楽テツ氏が、「タンクサビ取りクリーナー」を用いて約60年前のバイクのパーツのサビ落としに挑戦する。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(DI…
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈サスペンション&ブレーキ#2|アクティブ/プロト/YSS etc.〉
●文:ヤングマシン編集部 アクティブ:どれも分かりやすい車種別設定品 ハイパープロのサスペンションは、チューニングに必要な一式を揃えた車種別ストリートボックスで、購入時の煩わしさを排除。スプリングのみのキットもある。ブレーキまわりについては、ゲイルスピードのエラボレートキャリパーを取り付け可能とするカラー&ボルトセットを販売。ビルドアラインのブレーキホースも車種別で用意されている。さらに極めつ…
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レース
モリワキGB350鉄馬プロジェクトレポート#2【ワンメイクレースに向け、人車ともに進化】
HSR九州のイベントレース「鉄馬(てつうま)」にて、GB350のワンメイクレースが開催された。そこに日本屈指のレーシングコンストラクターであるモリワキエンジニアリングが、一般公募ライダーで参戦。本記事では、そのレースの模様をお届けする前に、4月に行われた鈴鹿ツインサーキットの走行会=ピレリファントラックデイにて、ライダーに選ばれた金子美寿々さんが行なった練習走行の模様を振り返る。 ●文:ヤングマ…
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ニュース
〈三ない運動問題〉埼玉県の高校生に好評だった、“乗せて教える”交通安全教育
●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 7割以上の生徒が好印象 前回に続いて、’21年に埼玉県で開催された「令和3年度高校生の自動二輪車等の交通安全講習」のアンケート結果について紹介する。埼玉県は’19年4月から三ない運動を撤廃し、バイク免許の取得や購入/乗車について、保護者同意のもと学校への届け出制とした。その上で、県の教育委員会が中心となって“乗せて教える”能動的な交通安全教育を推進…
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用品
カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈サスペンション&ブレーキ#1|オーリンズ/ナイトロンetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 オーリンズ:リプレイスサスペンションの代名詞的な存在 KA739は、大口径シングルチューブショックに油圧式リモートプリロード調整をビルトイン。伸側40段の減衰調整に加え、Z900RS SE標準装備のオーリンズサスペンションにはない車高調整機能も完備する。KA740はさらに高い”コシのあるしなやかさ”を達成した、ハイエンドなブラックライン製品。フロントサスペンションもカ…
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レース
各メーカーのカウリング形状を同アングルで比較【F1化が進む!? MotoGPマシンのエアロダイナミクス】
世界最高峰のレースであるMotoGP。その戦いの中で、毎年形状が進化しているのがカウリングのエアロパーツである。各メーカー様々な形状を試行錯誤。当然、エアロパーツをたくさん装着して大きくすればハンドリングに重さが出るが、エアロパーツがないとウィリーしやすく高速域で安定しないバイクになってしまう。今回は2022年シーズンの1/3が経過しようとする第6戦スペインGPでその形状を比べてみた。 …
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車両情報
ドゥカティ モンスター+試乗【前モデルより18kg軽量化! ドゥカティらしい挑戦的な進化と圧倒的な軽さが魅力】
ドゥカティのモンスターはこれまでに数えきれないほどの進化を繰り返してきた。1993年のデビュー当時には異端児とも呼ばれたほどの変わり種だったが、デビューイヤーに大ヒット。その後はドゥカティの経営を支えるネイキッドに成長。そして間もなくデビューから30年を迎える最新モンスターは、過去にないほどのドラスティックな進化を果たした。 ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹 ●外部…
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車両情報
ホンダ新生ダックス125・新旧徹底比較!【ディテール編|最新技術で蘇った現代版】
’19年に本誌がその存在をスクープして以来、近年まれに見るほどのスクープ合戦が各バイク雑誌を賑わせてきた大注目のダックスが、その全貌を明かすときがやってきた! ’22年最大の注目車といえるこの1台を大特集でお届けする。本記事では、シャーシ/エンジン/シフトチェンジ/足まわり/主要装備を旧ダックスと比較しながら解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部…
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車両情報
人気のホンダ原付二種、絶賛増産中! 新型ダックスも普通に買えそう?【ホンダNEWダックス125完全解説】
いまや人気の新車は超品薄で、長期の納車待ちがあたりまえのバイク業界。発売前からこれだけ注目されているダックスも、やっぱりスグには買えないのだろうか? 人気の先輩原付二種の動向を見て、速やかに行動せよ! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ ビッグヒットしたら8000台でも余裕ナシ!? 最新バイク事情 待ちに待ったダックス125が、ついに今夏…
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車両情報
ホンダ新生ダックス125・新旧徹底比較!【スタイリング編|新型は力強く骨太に】
’19年に本誌がその存在をスクープして以来、近年まれに見るほどのスクープ合戦が各バイク雑誌を賑わせてきた大注目のダックスが、その全貌を明かすときがやってきた! ’22年最大の注目車といえるこの1台を大特集でお届け。本記事では、スタイリングの変化を旧ダックスと比較しながら解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ 待望の現代版ダックス復…
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レース
モリワキGB350鉄馬プロジェクトレポート#1【一般公募のライダーでワンメイクレースに参戦】
「モリワキレーシングライダーになりたい」 というライダーの夢を実現する「GB350鉄馬プロジェクト」。’22年元日にWEBヤングマシンにて一般公募を告知して以降、関係各位の熱意と努力により、ついに5月1日に行われたレース「鉄馬」に参戦を果たすことと相成った。その詳細をお届けする前に、このプロジェクトのそもそもの成り立ちや、初期開発テストの模様を振り返りたい。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(伊…
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車両情報
カワサキZ900 50thアニバーサリー試乗インプレッション【鮮烈な赤と走りがマッチ】
’18年に国内販売が始まり、’20年モデルでビッグなマイナーチェンジを実施したカワサキZ900に、Z誕生50周年を記念した特別カラーが追加された。’80年代の空冷Zを代表するファイアークラッカーレッドを採用し、シュラウドとフロントフェンダーには記念ロゴも。価格はSTDに対して6万6000円高だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:カワサキ ’22 カワサ…
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用品
カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈バックステップ/ハンドルバー/スイングアームetc. #2〉
●文:ヤングマシン編集部 ストライカー:疲れ低減はステップバーに秘密アリ スラッシュカットタイプのステップバーは、足の接地面を点ではなく”面”でとらえて足の疲れを軽減。プレート&ペダルは肉抜きを抑えて剛性をアップし、転倒時の損傷を最小限に抑える設計だ。上方20/30mm/後方20/30mmの4ポジション選択に加え、ペダル先端も調整可。セパレートハンドルやスイングアームなど、Gストライカー製品に…
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車両情報
岡崎静夏のホンダ モンキー125試乗インプレ【楽しさに上質さが加わって、ちょっと大人になりました】
●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部リンク:ホンダモーターサイクルジャパン 【テスター:岡崎静夏】チャーミングな笑顔でも、中身はスパルタンな”バイクフリーク”。’09~’10年のMFJレディースロードレースで2年連続王者に。全日本はGP-MONOを経て’12年からJ-GP3に参戦中。Twitter|Facebook|Instagram|YouTube …
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車両情報
カワサキW800試乗インプレッション【規制適合後も味わいは不変】
’19年に復活したカワサキのW800シリーズと、その派生車として’21年に登場したメグロK3が、揃って’22モデルで新排出ガス規制に対応した。エンジンに関するスペックはほぼ変わっておらず、W800シリーズに関しては車体色の変更とカワサキケアモデルの設定が主な変更点。今回はSTDに試乗した。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●取材協力:富津漁業協同組合 ●外部リンク:カ…
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用品
カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈バックステップ/ハンドルバー/スイングアームetc. #1〉
●文:ヤングマシン編集部 ベビーフェイス:数多くのライダーたちと進化を続ける ストリートはもちろん、モトGP/AMA/全日本選手権でサポートライダーがテストを行い、日々進化を続けるベビーフェイスのバックステップ。ダブルベアリングの可動部で極めてスムーズな操作性と、バーエンドの盛り上がり部分まで及ぶ切削ロレットにより、雨でも不安のないコントロール性を実現。Z900RS用は上方40/55mm/後方…
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車両情報
全方位へ正常進化! ヤマハ トレーサー9 GT試乗インプレッション【電子制御サスペンションも優秀】
新型MT-09と同時に開発されたヤマハ トレーサー9 GT。先代より約25万円アップしたが、KYBの電子制御サスペンションを筆頭に、バンク角連動型トラクションコントロール/コーナリングABS/スライド&リフトコントロール/コーナリングライトなど、電脳化を一気に促進。今回はオプションのフルパニアの状態で試乗した。 ●まとめ:ヤングマシン(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●取材協力:富津漁業協同組合 …
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ニュース
「バイクブーム再来」を裏付けた若返りのデータ、その一方でライダーを減らさない施策も欲しい!……〈多事走論〉from Nom
2022年4月22日に結果が発表された2年に1度の「二輪車市場動向調査」では、前回の2019年度調査から目に見える変化がありました。12年ぶりに40万台を超えた年間の販売台数実績に加え、バイク購入者の平均年齢は0.5歳若返っています。ただ、コロナ禍による影響でバイクの有用性が見直されたこともありましたが、継続して乗ってもらう施策も必要ではないでしょうか。 ●文: Nom(埜邑博道) いい面、悪…
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用品
バイクの振動からスマホを守る防振アイテム「デイトナ バイブレーションコントロールデバイス」試用インプレ
‘21年9月にアップル社が「カメラ機能の故障はバイクによる振幅の大きな振動が原因のひとつ」と発表したのがきっかけで、にわかに活気付いてきたスマホマウントの防振アイテム。そんな中、バイク用品メーカーのデイトナは、振動緩和の要として新素材の“エンジェルック”を採用。今回は既存のスマートフォンホルダー3と組み合わせて試してみた。 ●まとめ:ヤングマシン(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●取材協力:富津漁…
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車両情報
ホンダ400X/CBR400Rダブル試乗インプレッション【脚&制動力強化で熟成極まれり】
エンジンとプラットフォームを共有するホンダ400XとCBR400Rが、排ガス規制対応と合わせて足まわりをグレードアップ。倒立&ダブルディスク化で大幅に商品力をアップさせた。デビューから9年目を迎える両車、その深化ぶりを比較試乗にてチェックした。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ホンダ 【テスター:大屋雄一】国内外/排気量を問わず2気筒が大好きな…
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用品
カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈スタイリングパーツ#4|ポッシュフェイス/リゾマetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 ポッシュフェイス:車体の前と後ろをカスタムフォルムに 純正比約5cmプラスとなるZ2タイプシートカウルはFRP製で、キャンディトーンのブラウン/グリーン/ブルーの塗装済みバージョンもあり。そのままでは長すぎてテールランプが隠れてしまうため、同社の対応フェンダーレスキットの併用が指定されている。仏アルマックス(Ermax)社のメーターバイザーは、好みに合わせた2タイプを…
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車両情報
新色グリーンに改めて試乗! ホンダCT125ハンターカブインプレッション
’20年3月の正式発表前に7300台ものオーダーが入り、今もなお納車半年待ちの状態が続いているCT125ハンターカブ。’22年2月に新色のパールオーガニックグリーンが追加されたので、魅力を再確認するべくあらためて試乗してみた。なお、価格については据え置きだ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●取材協力:富津漁業協同組合 ●外部リンク:ホンダ 【ホンダCT125ハンタ…