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記事一覧
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トム・クルーズ主演映画『トップガン マーヴェリック』に新旧カワサキ『Ninja』が登場! 5月27日、日米同時公開
1986年に公開され、全米で最大動員数を記録した前作『トップガン』は、カワサキGPZ900Rも魅力的に描かれるなど、戦闘機を中心とした物語ながらバイクファンの記憶にも強く残った1作だ。2022年5月27日、36年ぶりの続編となる最新作『トップガン マーヴェリック』が公開される。 ■タイトル:『トップガン マーヴェリック』(原題:Top Gun: Maverick) ■公開:2022年…
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電動バイクの交換式バッテリー普及へ! エネオス+国産バイク4メーカーがインフラ構築に向け始動
2022年4月1日、バッテリー交換インフラを構築するための企業「Gachaco」(ガチャコ)が設立されました。交換式バッテリーとその充電システムを相互利用するためのインフラ整備を担う国内初の企業。交換式バッテリーとその充電システムは国内二輪4社が合意した共通仕様に準拠し、循環型社会と充電待ち時間0分を両立。EV実現では四輪の背中を見ていた二輪メーカーが見せた一歩先行くゼロカーボンへのアプローチ。今…
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バイクを停めやすい東京が実現!? 東京都の新駐車対策案とバイクの駐車展望〈後編〉
’21年末、東京都が「総合的な駐車対策のあり方(案)」について都民に意見(パブリックコメント)を募集した。クルマ中心からヒト中心へとシフトする2040年代に向け、人が歩きやすい街づくりを実現するための様々な取り組みについて、駐車対策という視点から施策案をまとめ、意見を求めたのだ。前編に引き続き、都内バイク駐車環境の現状と、東京都の街づくり計画案の中でバイクの駐車環境がどのように考えられているのかに…
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自動運転とは違うのだよ! ライダーの意思を汲むヤマハの「二輪用ステアリングサポートシステム」とは?【東京MCショー】
3月23日に発表されたばかりのヤマハの二輪車用ステアリングサポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を実装したワークスモトクロッサーが、東京モーターサイクルショーに展示された。なにをどうサポートし、ライダーにどんなメリットがあるのか、市販車にも装備されるのか? そんな疑問をMCショー現地で開発者に聞いてみた! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真: ヤン…
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バイクの路駐解禁へ?! 警察庁通達で『駐車禁止除外』場所が増え、駐輪場不足の状況が変わりそう
●文:Nom(埜邑博道) ●写真協力:モーサイ 3月24日付の駐車場に関する通達で、二輪の駐車禁止除外場所が増えそうだ! 3月24日、警察庁交通局交通規制課長名で「地域の実情に応じた自動二輪等に係る駐車環境の整備に向けた継続的な取組の推進について」という通達が出た。 内容は大きく3つあって、①駐車場の整備に向けた働き掛けの推進、②自動二輪車等に配意した駐車規制の見直しの推進、③関係機関等との…
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三ない運動にも影響必至! 成人年齢18歳引き下げ&免許不要の電動キックボード規制緩和問題
’22年は「三ない運動」という概念について再び強く問われる1年になりそうだ。なぜなら、「成人年齢を18歳に引き下げ」と「電動キックボードは16歳以上免許不要」という2つの大きなルール改訂が行われそうだからだ。「大人とは?」「モビリティとは?」について、根本的に大きく変わろうとしている。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 再び三ない運動が議論に? まずは、2つのルール改訂について説…
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乗った! 半世紀以上も前の禁断“ホニャララ”カブ〜SUPERCUB C50/1966年式
世界中で愛される唯一無二の乗り物 世界中で1億台も売れた乗り物は、他になにがあるのでしょうか。いまから5年前の2017年(足かけ59年間)に世界生産累計1億台を達成。その後も着々と販売台数を増やし、コロナ禍でバイク需要が高まる現在ではなおさら人気に。そう、ホンダ『スーパーカブ』です! 初代『スーパーカブC100』が登場したのは1958年(昭和33年)のこと。簡単に運転できる操作性を追…
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クルマの割引は除外も、バイクは適用可能! バイクの高速料金「普通車の半額」が4月開始! ゴールデンウィークにも適用へ!?
2021年6月の発表から音沙汰がなかった「二輪車定率割引」の詳細が、ついに決定! 4月2日~11月27日の土日祝日に実施し、申し込みは3月28日開始。「1回の走行で100km超」が対象だが、首都高など一部区間は適用外になることがわかった。一方、今年のゴールデンウィークはクルマの休日割引が除外されるが、今回の二輪車定率割引は「適用される」との情報も! ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ETC…
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高校生がテーマパークにモビリティを導入!「Motto!!伊豆 e-キックオフ!」が開催
4月10日(日)、静岡県東部や伊豆半島北部の高校生らによる地域クラブ「原動機研究部(以降、原研)」が、かねてから実施していた「修善寺 虹の郷」への電動モビリティ導入を実現した。今回は、対外的な発表の場として開催されたイベント「Motto!!伊豆 e-キックオフ!」の模様をお届けしよう。 選定から導入まで、高校生が主導したプロジェクト 原研のメンバーは、伊豆市・修善寺のテーマパークである虹の郷に…
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祝! 3年ぶりに開催した「大阪モーターサイクルショー2022」に行ってみた!
3月の19日(土)から21日(月・祝)まで、大阪市住之江区の南港(なんこう)に位置する国際見本市会場「インテックス大阪」にて第38回大阪モーターサイクルショー2022が開催された。3年ぶりの開催となり、多くの来場者(3日間計33,781名)で賑わったが、コロナ禍ということで、ニューモデル試乗会やステージイベントなどは残念ながら中止に。なお、感染防止対策として、入場制限が設けられたほか、例年より通路…
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“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ50~125cc部門【ハンターカブが破竹の勢いで快進撃】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ50~125cc部門はホンダCT125ハンターカブが圧勝。その他のホンダ車がランキングを占める中、2位に入賞したスズキGSX-R125の健闘にも注目だ。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) トリプルスコアで野生児がV2マーク 当部門は、’13年以来グロム/モンキー125らホンダ勢…
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“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ250cc部門【クラス唯一の4気筒が2年目の快挙】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ250cc部門ではカワサキのニンジャZX-25Rがデビューイヤーに続き2連覇の快挙。”250cc4気筒”という独自の地位を築き上げて、’21年も根強い人気を誇った。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) 唯一の4気筒が底力。最多得票で一人旅! ’20モデルでデビューした現行唯一のニ…
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“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ400cc部門【新星GB350が部門賞を獲得】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシンオブザイヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ400cc部門では、例年CB400シリーズが人気を集めていたが、’21年は当年デビューのGB350が首位を獲得。幅広い層からの注目度の高さを改めて示した。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) 長老の2台に新星が競り勝ち 毎回、ロングセラーのCB400シリーズが強い当部門。通算24勝目を…
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“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツビッグバイク部門【隼が総合部門との2冠を達成】
読者投票で人気ナンバー1を選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツビッグバイク部門ではスズキのハヤブサが選ばれ、総合部門と同時受賞を果たした。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) やっぱり強い、隼が余裕のV 例年、各部門では総合部門とは異なるマシンが選ばれ勝利するのだが、今回は総合部門に続いて復活のハヤブサが2冠を達成。根強い人気を見せつけた。以降3位まで…
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マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:総合部門【新型で返り咲き! ハヤブサが前代未聞のV10達成】
読者投票で人気ナンバー1を選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。排気量/ジャンルを問わない’21モデル全295車から頂点を決める総合部門では、ついに登場した3代目ハヤブサが栄冠を獲得! 7年ぶりの勝利で驚異のシリーズ通算10勝目を飾った! ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ワンツー以外は波乱アリ! 空冷ラストモデルも上位へ 「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」は、同…
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ソニーとホンダ、EVを共同開発へ! モビリティ戦略で基本合意……2022年に合弁会社設立を目指す
●ヤングマシン編集部 ソニーグループと本田技研工業株式会社は、新時代のモビリティ分野における戦略的な提携に向けて協議・検討を進めることを合意し、基本合意書を締結したと発表した。両社で合弁会社を設立し、新会社を通じて、高付加価値のエレクトリック・ビークル(EV)を共同開発・販売し、モビリティ向けサービスの提供と併せて事業化していく意向を確認したとしている。 両社は今後、2022年中の新会社の設立…
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史上初!? 熊本県立矢部高校が大阪モーターサイクルショーに出展!
3月の19日(土)から21日(月・祝)まで開催された第38回大阪モーターサイクルショー2022で「史上初!? 高校生がモーターサイクルショーに出展!」と話題になったのが、熊本県立矢部高等学校だ。 熊本県立矢部高校はバイク通学が盛ん! 矢部高校は熊本県の山間の街、山都町(やまとちょう)にあって、普通科のほかに食農科学科と林業科学科も設置されている特色のある県立高校だ。阿蘇南外輪山の南山麓に位置す…
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三原じゅん子氏が自民党の二輪車問題対策PT新座長に! 就任座談会レポート<後編・高速料金問題>
三原じゅん子参議院議員が「自民党政務調査会 二輪車問題対策プロジェクトチーム(略称、PT)の新たな座長(2代目)に就任し、1月24日にはバイク業界やメディアを集めての座談会「二輪業界の明日を考える座談会」が開催された。前編の駐車問題、中編のカーボンニュートラルに続いて、後編では、4月2日(土)から実施される「二輪車定率割引(ETC二輪車限定)」へとこぎつけた高速料金問題に関する三原氏のコメントを紹…
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三ない運動問題・埼玉県の取り組み:高校生向け追加講習会を実施【参加率の向上も課題】
三ない運動を撤廃して”乗せて教える”交通安全教育へと転換した埼玉県。県内6エリアでの「高校生の自動二輪車等の交通安全講習(以降、高校生講習)」は、新型コロナ禍でもしっかりした感染対策の下で開催し、予定通り’21年10月にて終了した。その後さらに追加で講習が行われるということを聞き、取材を敢行。その模様をお届けする。 ●文:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 追加の高校生講習とは? 追加の講習…
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三原じゅん子氏が自民党の二輪車問題対策PT新座長に! 就任座談会レポート<中編・カーボンニュートラル>
三原じゅん子参議院議員が「自民党政務調査会 二輪車問題対策プロジェクトチーム(略称、PT)の新たな座長(2代目)に就任した。1月24日にはバイク業界やメディアを集めての座談会「二輪業界の明日を考える座談会」が開催された。前編の駐車問題に続いて、中編では、今度数十年の大きな課題であるカーボンニュートラルについての議論をお届けする。 日本は、培われてきたものを大切にする価値観 議論は、全国各地の加…
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速報!ロンドンモーターサイクルショー2022【特別編】
ロンドンモーターサイクルショー2022の関連記事はコチラ コロナ禍での開催 2022年2月11〜13日の3日間、ExCeL Londonでロンドンモーターサイクルショーが開催されました。 キャンギャルの撮影をしたいとも考えていましたが、コロナ禍の影響もあったのか一人もいませんでした。 イギリスは感染対策プランが頻繁に変更され、プランが変わると実行がとてもスピーディー。サイクルショー開催前の…
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創業150周年を迎えたイタリアのピレリ。タイヤメーカーがこぞって長寿企業である理由とは?……〈多事走論〉from Nom
社会問題などを取り上げる機会が多い当コラムですが、今回は閑話休題的に、タイヤ会社にまつわる話をしてみましょう。イタリアのピレリが創業150周年を迎えたことから調べてみたところ、なぜかタイヤメーカーは長寿企業が多いことがわかりました。いったいなぜなのでしょうか? ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: PIRELLI, MICHELIN, BRIDGESTONE 代表的なメーカーは、後発でも9…
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三原じゅん子氏が自民党の二輪車問題対策PT新座長に! 就任座談会レポート<前編・駐車問題>
タレント議員としても有名な、あの三原じゅん子参議院議員が「自民党政務調査会 二輪車問題対策プロジェクトチーム(略称、PT)の新たな座長(2代目)に就任した。1月24日にはバイク業界やメディアを集めての座談会「二輪業界の明日を考える座談会」が開催されたので、その模様をなるべく詳細に、複数回に渡ってお届けしたい。 三原氏は事情通! 神輿やお飾りでは決してない! 三原氏のプロフィールは公式サイト…
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話題沸騰のニューモデル「ローライダーST」そのワケとは!?【ハーレー専門誌ウィズハーレー編集長が解説】
強烈すぎるほどボリューミーなカウル ハーレーダビッドソンの2022年モデルが発表され、いま話題沸騰となっているニューモデルがあります。その名も「ローライダーST」です。ジャーン! ファンならまず注目したのが、フロントにボリューム感たっぷりで備わっている大柄すぎるフェアリング。いかがでしょうか、ものすごい存在感ではありませんか! 単純にカッコイイのと同時に、オールドファンは歓喜したので…
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