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記事一覧
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これがスマホ連動の最新2大トレンドだ!【ゾクゾク増殖中! “つながる”バイク最新事情】
近頃、スマートフォンと連動できる機能を備えたバイクが一挙に増えてきた。電話の発着信に、音楽、ナビゲーション機能。スマホがバイクの機能の一部として使えるようなもので、慣れればとても便利な機能だ!! そこで今回は、最新のスマホ連動機能を総チェックしてみよう。まずここでは現在の2大トレンドとも言うべきシステム、“mySPIN”と“アップルカープレイ&アンドロイドオート”について解説していく。 …
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世界限定1000本! イタリアを代表するブランド、ドゥカティ×ブルガリのスポーツウォッチが登場
バイクと宝飾品、ジャンルは違えどイタリアのラグジュアリーを体現している2つのブランド、ドゥカティとブルガリのコラボレーションが実現。軽量性、テクノロジー、デザイン、美しさへの情熱という共通の価値観に基づいた新しいパートナーシップによって、ラグジュアリーなスポーツウォッチが誕生した。 ●まとめ:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●写真:ドゥカティ ●外部リンク:ドゥカティ 全世界100…
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来ました自動車税の季節。日本の重課税(13年/18年)と欧米のクラシックカー優遇を比べてみると……〈多事走論〉from Nom
すでに多くの読者のお手元に納税通知書が来ていることと思います。毎年、気が重くなるお知らせですが、日本では製造から13年、または18年を経過すると税金が高くなることをご存じでしょうか。サステナビリティが叫ばれる昨今ですが、2009年に作られた現代的なバイクがもう旧車扱いとは……。 ●文: Nom(埜邑博道)●取材協力:中村恭一 製造から13年、さらに18年経過すると税金が高くなると知っていますか…
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2023年の東京モーターショーは全産業体制!「JAPANオールインダストリーショー」に改名して開催決定
一般社団法人・日本自動車工業会(自工会)は5/19、WEB上でメディア向けの記者会見を行ない、今後、日本の自動車業界としての目指す方向性や、今年の注力事項などについて説明を行った。そのなかで、2023年に開催予定の東京モーターショーを「JAPANオールインダストリーショー」に改名することも発表された。 ●文:ヤングマシン編集部 「東京モーターショー」から、日本の産業が集結する場に これは自工…
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〈三ない運動問題〉埼玉県の高校生に好評だった、“乗せて教える”交通安全教育
●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 7割以上の生徒が好印象 前回に続いて、’21年に埼玉県で開催された「令和3年度高校生の自動二輪車等の交通安全講習」のアンケート結果について紹介する。埼玉県は’19年4月から三ない運動を撤廃し、バイク免許の取得や購入/乗車について、保護者同意のもと学校への届け出制とした。その上で、県の教育委員会が中心となって“乗せて教える”能動的な交通安全教育を推進…
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「バイクブーム再来」を裏付けた若返りのデータ、その一方でライダーを減らさない施策も欲しい!……〈多事走論〉from Nom
2022年4月22日に結果が発表された2年に1度の「二輪車市場動向調査」では、前回の2019年度調査から目に見える変化がありました。12年ぶりに40万台を超えた年間の販売台数実績に加え、バイク購入者の平均年齢は0.5歳若返っています。ただ、コロナ禍による影響でバイクの有用性が見直されたこともありましたが、継続して乗ってもらう施策も必要ではないでしょうか。 ●文: Nom(埜邑博道) いい面、悪…
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We are 単車家族! 『R★B』(vol.43)無料配布を開始
レッドバロンのフリーマガジン『R★B』。「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構築すべく、年4回のサイクルで3・6・9・12月に最新号が発行されているのですが、6月1日、ついに出ました『R★B』vol.43。今回はその内容を詳しくご紹介! 『R★B』(アール・ビー)とは!? フリーマガジン『R★B』vol.43の体裁は携帯しやすいA5正寸…
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三原体制となった二輪車問題対策プロジェクトチーム、駐車問題は最優先か!?【法改正など議員への期待大】
オートバイ政治連盟(吉田純一会長)と全国オートバイ協同組合連合会(AJ/大村直幸会長)が、与党国会議員を迎えた座談会を2つ開催した。自民党政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチームの新座長に就任した三原じゅん子氏との「二輪車業界の明日を考える座談会(1/24)」と、公明党オートバイ議員懇話会の北側一雄会長らとの「二輪車業界の今後を考える座談会(1/27)」だ。交わされた議論の中から駐車問題について…
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バイク人口も増加? 「16歳以上は免許不要」の電動キックボードに交通安全教育を
道交法改正案が可決! 電動キックボードのルールが示された '22年4月19日、電動キックボードのルール整備等に関する道路交通法改正案が衆議院を可決し、'24年5月までに施行される予定が示された。電動キックボードは新たな車両区分「特定小型原動機付自転車」となって16歳以上は免許不要で運転でき、ヘルメットの着用も努力義務となる。もちろん、これはあくまで改正案なので一部修正される可能性もあるが、大…
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本当に免許不要でノーヘルをOKにするの? 電動キックボードの規制緩和にさまざまなメディア・団体から警鐘〈多事走論〉from Nom
今年の1月にお伝えした『電動キックボードの規制緩和』についての記事は反響も大きく、世間の注目度が高いことがうかがえました。続く3月4日の閣議で車両の案がまとまり、3月7日に警察庁から道路交通法の一部を改正する法律案が提出され、無免許&ノーヘルでの電動キックボード運転が現実のものになろうとしています。本当にこれでいいのでしょうか? ●文: Nom(埜邑博道) 「電動キックボードの規制緩和」の道交…
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高校生はなぜモビリティを必要とするのか? バイクに乗りたい理由を検証〈三ない運動問題〉
●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 利用者の声を忘れるな 4月1日から施行された改正民法により、「成人年齢は18歳」に引き下げられた。また、「電動キックボードは16歳以上免許不要」という道交法改正案も国会での審議を控えている。そんな状況下であっても忘れてはならないのが、利用者の声だ。本記事は、’21年に埼玉県で開催された「令和3年度高校生の自動二輪車等の交通安全講習」で聞いた参加生徒…
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トム・クルーズ主演映画『トップガン マーヴェリック』に新旧カワサキ『Ninja』が登場! 5月27日、日米同時公開
1986年に公開され、全米で最大動員数を記録した前作『トップガン』は、カワサキGPZ900Rも魅力的に描かれるなど、戦闘機を中心とした物語ながらバイクファンの記憶にも強く残った1作だ。2022年5月27日、36年ぶりの続編となる最新作『トップガン マーヴェリック』が公開される。 ■タイトル:『トップガン マーヴェリック』(原題:Top Gun: Maverick) ■公開:2022年…
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電動バイクの交換式バッテリー普及へ! エネオス+国産バイク4メーカーがインフラ構築に向け始動
2022年4月1日、バッテリー交換インフラを構築するための企業「Gachaco」(ガチャコ)が設立されました。交換式バッテリーとその充電システムを相互利用するためのインフラ整備を担う国内初の企業。交換式バッテリーとその充電システムは国内二輪4社が合意した共通仕様に準拠し、循環型社会と充電待ち時間0分を両立。EV実現では四輪の背中を見ていた二輪メーカーが見せた一歩先行くゼロカーボンへのアプローチ。今…
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バイクを停めやすい東京が実現!? 東京都の新駐車対策案とバイクの駐車展望〈後編〉
’21年末、東京都が「総合的な駐車対策のあり方(案)」について都民に意見(パブリックコメント)を募集した。クルマ中心からヒト中心へとシフトする2040年代に向け、人が歩きやすい街づくりを実現するための様々な取り組みについて、駐車対策という視点から施策案をまとめ、意見を求めたのだ。前編に引き続き、都内バイク駐車環境の現状と、東京都の街づくり計画案の中でバイクの駐車環境がどのように考えられているのかに…
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自動運転とは違うのだよ! ライダーの意思を汲むヤマハの「二輪用ステアリングサポートシステム」とは?【東京MCショー】
3月23日に発表されたばかりのヤマハの二輪車用ステアリングサポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を実装したワークスモトクロッサーが、東京モーターサイクルショーに展示された。なにをどうサポートし、ライダーにどんなメリットがあるのか、市販車にも装備されるのか? そんな疑問をMCショー現地で開発者に聞いてみた! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真: ヤン…
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バイクの路駐解禁へ?! 警察庁通達で『駐車禁止除外』場所が増え、駐輪場不足の状況が変わりそう
●文:Nom(埜邑博道) ●写真協力:モーサイ 3月24日付の駐車場に関する通達で、二輪の駐車禁止除外場所が増えそうだ! 3月24日、警察庁交通局交通規制課長名で「地域の実情に応じた自動二輪等に係る駐車環境の整備に向けた継続的な取組の推進について」という通達が出た。 内容は大きく3つあって、①駐車場の整備に向けた働き掛けの推進、②自動二輪車等に配意した駐車規制の見直しの推進、③関係機関等との…
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三ない運動にも影響必至! 成人年齢18歳引き下げ&免許不要の電動キックボード規制緩和問題
’22年は「三ない運動」という概念について再び強く問われる1年になりそうだ。なぜなら、「成人年齢を18歳に引き下げ」と「電動キックボードは16歳以上免許不要」という2つの大きなルール改訂が行われそうだからだ。「大人とは?」「モビリティとは?」について、根本的に大きく変わろうとしている。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 再び三ない運動が議論に? まずは、2つのルール改訂について説…
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乗った! 半世紀以上も前の禁断“ホニャララ”カブ〜SUPERCUB C50/1966年式
世界中で愛される唯一無二の乗り物 世界中で1億台も売れた乗り物は、他になにがあるのでしょうか。いまから5年前の2017年(足かけ59年間)に世界生産累計1億台を達成。その後も着々と販売台数を増やし、コロナ禍でバイク需要が高まる現在ではなおさら人気に。そう、ホンダ『スーパーカブ』です! 初代『スーパーカブC100』が登場したのは1958年(昭和33年)のこと。簡単に運転できる操作性を追…
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クルマの割引は除外も、バイクは適用可能! バイクの高速料金「普通車の半額」が4月開始! ゴールデンウィークにも適用へ!?
2021年6月の発表から音沙汰がなかった「二輪車定率割引」の詳細が、ついに決定! 4月2日~11月27日の土日祝日に実施し、申し込みは3月28日開始。「1回の走行で100km超」が対象だが、首都高など一部区間は適用外になることがわかった。一方、今年のゴールデンウィークはクルマの休日割引が除外されるが、今回の二輪車定率割引は「適用される」との情報も! ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ETC…
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高校生がテーマパークにモビリティを導入!「Motto!!伊豆 e-キックオフ!」が開催
4月10日(日)、静岡県東部や伊豆半島北部の高校生らによる地域クラブ「原動機研究部(以降、原研)」が、かねてから実施していた「修善寺 虹の郷」への電動モビリティ導入を実現した。今回は、対外的な発表の場として開催されたイベント「Motto!!伊豆 e-キックオフ!」の模様をお届けしよう。 選定から導入まで、高校生が主導したプロジェクト 原研のメンバーは、伊豆市・修善寺のテーマパークである虹の郷に…
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祝! 3年ぶりに開催した「大阪モーターサイクルショー2022」に行ってみた!
3月の19日(土)から21日(月・祝)まで、大阪市住之江区の南港(なんこう)に位置する国際見本市会場「インテックス大阪」にて第38回大阪モーターサイクルショー2022が開催された。3年ぶりの開催となり、多くの来場者(3日間計33,781名)で賑わったが、コロナ禍ということで、ニューモデル試乗会やステージイベントなどは残念ながら中止に。なお、感染防止対策として、入場制限が設けられたほか、例年より通路…
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“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ50~125cc部門【ハンターカブが破竹の勢いで快進撃】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ50~125cc部門はホンダCT125ハンターカブが圧勝。その他のホンダ車がランキングを占める中、2位に入賞したスズキGSX-R125の健闘にも注目だ。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) トリプルスコアで野生児がV2マーク 当部門は、’13年以来グロム/モンキー125らホンダ勢…
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“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ250cc部門【クラス唯一の4気筒が2年目の快挙】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ250cc部門ではカワサキのニンジャZX-25Rがデビューイヤーに続き2連覇の快挙。”250cc4気筒”という独自の地位を築き上げて、’21年も根強い人気を誇った。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) 唯一の4気筒が底力。最多得票で一人旅! ’20モデルでデビューした現行唯一のニ…
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“マシン オブ ザ イヤー2021″結果発表:ストリートスポーツ400cc部門【新星GB350が部門賞を獲得】
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシンオブザイヤー(MOTY)」。ストリートスポーツ400cc部門では、例年CB400シリーズが人気を集めていたが、’21年は当年デビューのGB350が首位を獲得。幅広い層からの注目度の高さを改めて示した。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) 長老の2台に新星が競り勝ち 毎回、ロングセラーのCB400シリーズが強い当部門。通算24勝目を…
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