
『WEBヤングマシン』全面協力
ヤングマシン×ForRYOUNG MACHINE×ForR
1972年創刊のバイク専門誌『ヤングマシン』(内外出版社)が運営するバイク情報総合サイト『WEBヤングマシン』全面協力のもと、原付から大型車まで、国内/海外の新車ニュース、用品・イベントなど、バイク好きがドキドキするような面白い情報を発信していきます。
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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
ホンダ新型「CL250/Eクラッチ」10月24日発売! メーターなど一部仕様も変更で快適性向上
ホンダは、マイナーチェンジした「CL250」およびHonda E-Clutchを搭載した「CL250 E-Clutch」を2025年10月24日に発売すると発表した。レブル250に続くEクラッチ搭載で、メーターの視認性向上など一部仕様も変更されている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ レブル250ではユーザーの8割が選択するというHonda E-Clutch ベストセラ…
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ニュース
【危険な誤解!?】「原付や自動車免許で125cc」は間違い! 新基準原付のギモンを解説してみた
ときどき耳にする、「原付免許や自動車免許で125ccバイクに乗れるようになった」という噂。じつはこれ、大きな“勘違い”が含まれているのだ。その原因となった「新基準原付」の詳細を解説しよう。 ●文:ヤングマシン編集部 新基準原付、その正体とは? まずは「新基準原付」がどんな乗り物なのか、正しく理解することからはじめよう。これは2025年4月1日から、第一種原動機付自転車(原付一種)に新たに追加…
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車両情報
個性が光る1990年代カワサキ250ccツインに注目〈エリミネーター&アネーロ〉
レーサーレプリカ・ネイキッド・アメリカン・ビッグスクーターなどなど、時代ごとに訪れたブームやトレンドに乗って星の数ほどのニューモデルが登場し、一部の人気車種を除けばその大半は記憶からこぼれ落ちてきたというのが歴史の実情だ。だが新車販売台数の多寡や中古車市場での人気の有無とは別に、個々のライダーには「思い出の1台」があるはず。そうしたこだわりの1台を探し出すのも、バイク乗りにとっては楽しみなものであ…
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レース
ジョナサン・レイが2025年末で引退へ! スーパーバイク世界選手権で6連覇の絶対王者「ほろ苦い気持ち」
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:YAMAHA Racing ワールドスーパーバイク選手権で6度の世界王者に輝いた北アイルランド人 ジョナサン・レイがついに引退へ──。 2024年にカワサキからヤマハへと移籍したジョナサン・レイが、2025年シーズン終了をもって競技から引退することを発表した。 2015年に前年までのホンダからカワサキに移籍したジョナサンは、この年から2020年まで世…
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車両情報
初登場の赤!! カワサキ「W230」「メグロS1」の2026年モデルが登場、W230はメッキフェンダーも採用
カワサキモータースジャパンは、空冷単気筒エンジンを搭載したレトロ軽二輪モデル「W230」および「メグロS1(MEGURO S1)」の2026年モデルを2025年9月15日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン コンパクトな車体に味わいのエンジンを搭載 カワサキのレトロモデル「W230」と「メグロS1」が2026年モデルに更新された。W230はカ…
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車両情報
カワサキが「KLX230/KLX230 S」「KLX230SM」の2026年モデルを9月15日に発売!
カワサキモータースジャパンは、2025年モデルでフレームから再設計したKLX230/KLX230S/KLX230SMにニューカラーを設定し、2026年モデルとして2025年9月15日に発売した。同時発表のKLX230シェルパS、KLX230 DFと合わせ、一挙に5機種が発売された。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 2025年モデルの登場から間もないニュ…
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車両情報
旅する4スト! カワサキ新型モデル「KLX230 DF」登場、シェルパに後輪チューブレスやエンジンガード、リアキャリアを追加
カワサキモータースジャパンは、KLX230シェルパをベースに各種装備を追加したブランニューモデル「KLX230 DF」を2025年9月15日に発売した。シート高は2025年モデルのシェルパと同等となり、新登場のKLX230シェルパSがさらに低シート高になったことで棲み分けはさらに細分化している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン まるで自衛隊用?! アー…
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コラム&エッセイ
油冷GSX-R保護に本格参戦! ヨシムラの「ヘリテージパーツプロジェクト」とは?
ヨシムラが歴史的名車の動態保存を目指して本格始動させる「ヘリテージパーツ・プロジェクト」。その象徴的存在として製作されたヨシムラGSX-R750「#604コンプリート」は、604万円からオークションスタートというプライスが話題となっているが、本当の主役となるのは数多くの眠ってしまっている油冷GSX-Rたち。彼らを復活させて末永く乗り続けてもらうことが目的なのだ。 ●文:宮田健一(ヤングマシン編集…
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車両情報
最強ヨンヒャクがさらに進化! カワサキ「Ninja ZX-4R SE/RR」2026年モデルが発売
圧倒的な高性能で400ccクラスを席巻するカワサキ「Ninja ZX-4R」シリーズの2026年モデルが9月1日に発売された。1年きっちりでのモデルチェンジとなる。ラインナップは、引き続き「Ninja ZX-4R SE」と「Ninja ZX-4RR」の2グレード展開だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:カワサキモータースジャパン ニューカラーにスマートフォン接続機能が進化 20…
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車両情報
クラス唯一の4気筒250ccがさらに深化! カワサキ「ニンジャZX-25R」2026年モデルはSE&RRの2本立てで登場
250ccクラス唯一の4気筒モデルとして、圧倒的な存在感を放つカワサキ「Ninja ZX-25R」の2026年モデルが早くも登場する。2025年10月1日発売予定で、今回からラインナップがSEとRRの2グレードに絞られる。スタンダードモデルの販売予定はない。これはZX-25Rのキャラクターが、より明確に高性能モデルへとシフトしたことを意味するといえそうだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部…
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車両情報
「新生エフを早くもフルチューン!!」CB1000F コンセプト モリワキエンジニアリング〈MCショー展示モデル紹介〉
2025年の東西モーターサイクルショーで初公開されたホンダのCB1000Fコンセプトには、早くもモリワキの手によるレーシング仕様が登場していた。鈴鹿8耐では宇川徹さんがデモランし、9月13・14日にHSR九州で開催される鉄馬レースに出場することが発表されたので、ここでは改めてMCショーの出展モデルを改めて振り返りたい。 “CB-Fにセパハン”というだけで感涙モノだが、 他にも気になるカスタムパーツ…
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車両情報
【世界初試乗インプレ!】ホンダ「CB1000F コンセプト」に丸山浩が乗った! 負けず嫌いでバイクが大好きなホンダが帰ってきた
鈴鹿8耐が開催されている鈴鹿サーキットにおいて、8月2日の18時10分よりホンダ「CB1000F コンセプト」の初めてのデモランがグランドスタンドの観客を前に行われた。乗ったのはCBアンバサダーを拝命している丸山浩だ! ●レポート:丸山浩 ●まとめ:ヤングマシン編集部 ●写真:佐藤寿宏、箱崎太輔、編集部 ●外部リンク:ホンダ 乗ったのはサーキット、でもストリートの皆さんにこそ魅力を届けたい! …
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車両情報
スズキ「GSX-R1000 / R」復活!! エンジンと電子制御を大幅改良しウイングも新装備、初代GSX-R750からの40周年を祝う
スズキは、同社を代表するフラッグシップ・スーパースポーツ「GSX-R1000」「GSX-R1000R」のエンジンと電子制御を大幅改良し、2026年より欧州/北米をはじめ世界各国で発売すると発表した。各国にはもちろん日本も含まれていると見て間違いない! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキGSX-R 40周年スペシャルサイト スズキCNチャレンジのファクトリーマシンと同じウイング…
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用品
完全ボルトオン&車種別専用設計で絶版車の点火火花を強化〈ASウオタニ〉
旧車か現行車か、ノーマルエンジンかチューニングエンジンかを問わず、内燃機関にとってスパークプラグの点火火花は必要不可欠。吸排気パーツを交換したりバルブタイミングやカムシャフトを変更しようとも、最終的にプラグから火が飛ばなければ意味がない。つまりエンジンの潜在能力を引き出せるか否かは、点火に懸かっている。そんな点火システムに深く関わり、絶版車から最新モデルまでさまざまな車種向けに独自製品を販売してい…
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用品
旧車はもちろん新車にもおすすめ! デイトナから多様なデバイスに対応するバイク専用USB電源4種が登場
バイクに乗る上で大切な電源の確保。昨今の新車では標準装備や純正アクセサリーであるが、古いモデルとなると後付けとなることが多い。今回はそんな後付けのUSB電源キットを紹介。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:デイトナ ニーズに応じて使いやすい4種のUSB電源 もはやスマホやナビ、ドラレコなど、電子機器が手放せない時代。バイクに乗る上で電源の確保は、ツーリングの快適性を大きく左右する…
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車両情報
普通二輪免許で乗れるトライアンフ 新型「スクランブラー400 XC」発表! チューブレススポークホイールやガード類を備えた本格派
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2026年モデルとして新型「スクランブラー400 XC」を発表した。既存のスクランブラー400Xをベースとしつつ、アドベンチャー性能を強化した派生モデルで、400ccモダンクラシックのラインナップをさらに拡大する1台だ。2025年8月より全国のトライアンフ正規販売店にて発売予定。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:トライアンフモーターサイクル…
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車両情報
ヤマハ「XSR700」2025年モデル発売! レトロな白×赤とスポーティな青を新採用
ヤマハは、MT-07をベースとしたスポーツヘリテージモデル「XSR700」にニューカラーを設定し、2025年モデルとして8月8日に発売すると発表した。価格は2023年1月発売のモデルから据え置き。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 評判のいい正立フロントフォーク時代のMT-07がベース ヤマハは、スポーツヘリテージ「XSR」シリーズの2気筒モデル「XSR700 ABS」2…
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ニュース
【2026年モデル】トライアンフが新色12色を発表! それぞれの最新モデルと価格を徹底解説
トライアンフは、この度2026年モデルとして魅力的なニューカラー12色の投入を発表。多彩なラインナップがそれぞれの個性を際立たせるアイコニックな新色をまとい、その存在感をさらに高めている。最新のモデルを早速チェック。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:トライアンフ ニューカラーをまとった2026年最新トラをチェック プレミアム志向の輸入ブランドとしても、国内でも地位を確立した感のあるトライア…
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車両情報
【速報】スズキ新型車「GSX-8T / GSX-8TT」登場!! 昭和のロードスター/ロードレーサーをオマージュした本気のネオクラシック(2ページ目)
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:スズキ ●外部リンク:スズキ SUZUKI GSX-8T のディテール 5インチTFTフルカラーディスプレイを採用。ハンドルバーはテーパードタイプだ。 バーエンドミラーは8T/8TTとも共通で標準装備。 メーターのデイモード。 こちらはナイトモード。 サービス情報なども表示する。 ヘッドライトはボトムがフラットになった丸形で上下2段のLEDで構…
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車両情報
【速報】スズキ新型車「GSX-8T / GSX-8TT」登場!! 昭和のロードスター/ロードレーサーをオマージュした本気のネオクラシック
スズキは、グローバル向けのモデルとして新型車「GSX-8T」および「GSX-8TT」を発表した。予想通りネオクラシックモデルだが、’60~’70sのロードスター、’70~’80sのAMAスーパーバイクレーサーをモチーフとしながらモダンテイストを取り入れた意欲作だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:スズキ ●外部リンク:スズキ 高評価の2気筒エンジンや電子制御はそのままにスタイリングを大…
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車両情報
「バランス絶妙」「気難しさゼロ」レーシング女子・岡崎静夏のスズキ ジクサー150試乗インプレッション
●ヤングマシン編集部 ●まとめ:田宮徹 ●写真:楠堂亜希 想像していたよりスポーティで楽しさの基本が詰まってる!! エントリーライダーや若年層、セカンドバイクユーザーなどをターゲットに日本でもラインアップされているジクサー150のʼ25年モデルは、ニューカラーを採用。初めて乗りましたが、事前に想像していたよりも“攻めたくなる”雰囲気のバイクであることに驚かされました! 154cc空冷単気筒…
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役立ち情報
バイク乗り必見!この夏ツーリングに行きたい都道府県でティア表を作ってみた
風を感じながら愛車と一体になるバイクツーリング。次の休日はどこへ行こうか、地図を眺めながら計画を立てる時間もまた格別だ。この記事では、一度は走ってみたい絶景ロードから、走りごたえのあるワインディング、美味しいご当地グルメまで、ライダー視点でツーリングに行きたい都道府県を独断と偏見でティア表にまとめてみた。この夏、あなたの最高のツーリング計画の参考に、ぜひ! ※TOP画像はイメージ ●文:ヤングマ…
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役立ち情報
この夏どこ行くかもう決めた? バイクツーリングで走りたい全国の道でティア表を作ってみた!
梅雨に入ったと思ったらいきなりの猛暑……。それでもバイクに乗りたいのがライダーというもの。ツーリングにハマってしまったら、行きたい場所なんてたくさんある! そんなあなたにお贈りしたいのが、全国の絶景ツーリングロードだ。今回はAIのチカラを借りてランク付けしてみたぞ! ●文:ヤングマシン編集部 ●写真YM Archive、モトツーリング 日本を代表するツーリングロードのティア表だっ! 「次のツ…
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車両情報
カワサキZ900RSと徹底比較!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(7)〈ライバル対決編〉
●文:伊藤康司(ヤングマシン編集部) ●写真:YM Archives ネオクラシックながら”新しさ”で対抗 ヘリテージやネオクラシックと呼ばれるカテゴリーで、登場以来絶対的な人気を誇るカワサキのZ900RSシリーズ。現代スポーツネイキッドをベースに、名車Z1を絶妙にアレンジした“丸くてレトロ”なフォルムは、旧車ファンならずとも大いに気になる存在だ。 そんなZ900RSの牙城に果敢に挑むのが、…
OTHER MEMBERS
他のメンバー
ForRの記事を執筆する個性豊かなメンバーたち。
全員バイクが大好きで、毎日バイクのことばかり考えています。
このメンバーが日替わりで記事を掲載。
MAIN MEMBER
メインメンバー
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バイクジャーナリスト
青木 タカオ
Aoki Takao
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Webikeメディア事業部マネージャー
市本 行平
Ichimoto Kohei
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120歳現役ライダーを目指すゴッドハンド見習いオヤジ
小川 恭範
Ogawa Yasunori
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エディター/プロデューサー/アーティスト
河西 啓介
Kawanishi Keisuke
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フリーライター
佐賀山 敏行
Sagayama Toshiyuki
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ライター/エディトリアルディレクター
菅生 雅文
Sugo Gamon
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二輪コンサルタント/ジャーナリスト
田中 淳磨
Tanaka Atsumaro
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バイク初心者のための専門誌
タンデムスタイル編集部
Tandem Style
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フリーランスの編集&ライター
沼尾 宏明
Numao Hiroaki
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フリーランスライター
谷田貝 洋暁
Yatagai Hiroaki
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『WEBヤングマシン』全面協力
ヤングマシン×ForR
YOUNG MACHINE×ForR
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バイクライフのフリーマガジン
R★B編集部
RB editorial dept
GUEST MEMBER
ゲストメンバー
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グラフィックデザイナー/ウェブデザイナー/アートディレクター
鐘江 美沙紀
Kanegae Misaki
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タレント
きのせ ひかる
Kinose Hikaru
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フリーライター
高木 はるか
Takagi Haruka
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歌/ライブ/モデル/MC/演劇
高園 渚
Takazono Nagisa
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カメラマン/イラストレーター
高橋克也
Katsuya Takahashi
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バイクタレント/インスタグラマー
たはら かすみ
Tahara Kasumi
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旅リポライダー / ブロガー
ELIS(エリス)
ELIS
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バイク専門のマーケッター
ミヤシーノ 宮下 豊史
Miyashita Toyoshi
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北海道移住ライダー
もりさん
morisan