
『WEBヤングマシン』全面協力
ヤングマシン×ForRYOUNG MACHINE×ForR
1972年創刊のバイク専門誌『ヤングマシン』(内外出版社)が運営するバイク情報総合サイト『WEBヤングマシン』全面協力のもと、原付から大型車まで、国内/海外の新車ニュース、用品・イベントなど、バイク好きがドキドキするような面白い情報を発信していきます。
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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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コラム&エッセイ
伝説のマフラー“モリワキ フォーサイト”の復活と歴史的モデル群【当時のレースマシンも登場】
2025年も約12万人を集客した東京モーターサイクルショー。さまざまな出展者が自慢のバイクやパーツを出展した中で、ひときわ異様な熱気に包まれていたのがモリワキのブース。なにしろ、20年ぶりのサイクルショー出展。ベテランバイカーはもちろん、若手ファンも多数が押し寄せていたのでした。レジェンドマシンの数々が飾られただけでなく、最新のコンプリートマシンやパフォーマンスパーツが所せましと展示され、「これま…
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車両情報
余裕の出力と大きすぎない車体が魅力の新型ベスパ「GTS 300 Super 」4月3日発売
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ最大排気量の278cc水冷単気筒エンジンを搭載する『GTS 300 Super 』を、2025年4月3日に全国のベスパ正規販売店にて発売した。車両価格は86万9000円だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ベスパ 平日も週末も楽しめる大排気量エンジンをラージボディに搭載するスタンダードなベスパ GTSシリーズは、ベスパならではのスチール製…
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車両情報
懐深いキャラに強烈な3気筒の醍醐味! トライアンフ「スピードトリプル1200RS」試乗インプレション
トライアンフ ロードスターシリーズのフラッグシップであるスピードトリプル1200RSがモデルチェンジ。グローバル・テスト・ライドがポルトガルのポルティマオで開催されたので参加してきた。見た目に大きな変化はなさそうに見えたが、その中身は別物。体感できる電子制御は、サーキットでも一般道でもライダーを力強くサポートしてくれた。 ●文:ヤングマシン編集部(小川勤) ●外部リンク:トライアンフモーターサイ…
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コラム&エッセイ
新原付バージョンは今秋登場へ?! ホンダが「スーパーカブ110ライト コンセプト」をMCショーで予告なし発表
ホンダは、大阪モーターサイクルショーで「スーパーカブ110ライト コンセプト(Super Cub 110 Lite Concept)」を発表した。2024年末に商標出願が明らかになった「CUB LITE」「DIO LITE」「PRO LITE」の一角を占めるものと思われ、2025年11月以降は50cc原付に代わる存在として活躍しそうだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:編集部、ホンダ ●…
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車両情報
足着きのいいやつ出た! ヤマハが「XSR125」の新色、シート高30mmダウンの「XSR125 Low」を4/16発売
ヤマハは、人気のフルサイズ原付二種レトロモデル「XSR125」にニューカラーを設定し、2025年モデルとして4月16日に発売した。また、ローシートとローダウンリンクを組み合わせたアクセサリー装着車「XSR125 Low」も同時発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 渋系のダークカラーにメタリックの輝きも 人気のフルサイズ125ccスポーツヘリテージ「XSR125」に…
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車両情報
さらにシュッとした2025モデル! アプリリアが50万前後の125ccオフローダーRX125/モタードSX125を受注開始
ピアッジオグループジャパンはコンポーネントを共通する原付二種クラスのオフローダー/モタード、RX125/SX125の2025年モデルを受注開始した。いずれもEURO5+規制をクリアしたエンジンを搭載し、新たにカラーデジタルメーターやフルLEDヘッドランプを採用するなど、さらにプレミアムな機能でアップグレードされている。出荷予定は2025年5月頃だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:…
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車両情報
ヤマハ新型「YZF-R25」「YZF-R3」国内正式発表! アシスト&スリッパークラッチ、スマホ連携も獲得で4/24発売
ヤマハは、軽二輪(126-250cc)および小型二輪(251-400cc)のスーパースポーツ「YZF-R25」「YZF-R3」をモデルチェンジし、2025年4月24日に発売すると発表した。デザイン一新とともに新機能を追加されたが、なんと価格は従来型から据え置きとされた。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 新たな2眼ポジションライトでシャープな表情に ヤマハが「YZF-R2…
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車両情報
ヤマハ 新型「MT-25」「MT-03」を発表! スマホ連携メーターやアシスト&スリッパークラッチを新採用、デザインも一部変更
ヤマハは、軽二輪(126-250cc)および小型二輪(251-400cc)のスポーツネイキッド「MT-25」「MT-03」をモデルチェンジし、2025年4月24日に発売すると発表した。テールまわりのデザイン変更、新機能を追加しつつ、価格は従来型から据え置きだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ ブランニューカラーはライトグレーのボディにライトブルーのホイール ヤマハが「M…
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車両情報
ヤマハ「YZF-R1/M」にウイングレット&ブレンボ装備の2025年モデル登場! STDは新作KYBフロントフォーク採用
ヤマハは、クロスプレーンクランクの並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル「YZF-R1」および「YZF-R1M」の2025年モデルを発表した。カーボン製のウイングレットを装備するほか、STDにはブレンボ製キャリパーと新作KYB製フロントフォークが与えられている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ R1とR1Mで変更内容は異なる ファイナルエディションが登場しそ…
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車両情報
さらば“ビッグワン”…! ホンダ「CB1300 ファイナルエディション」正式発表
ホンダは、CB1300シリーズのファイナルエディションを正式発表した。レギュラーモデルから+16万5000円で2025年2月28日発売で、ジャパニーズビッグネイキッドの代表格として歩んだ33年、ついに有終の美を飾る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ ファイナルエディションは初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し…
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コラム&エッセイ
スズキのバイクに乗って感じること5選! 情熱的なファンを生むのは真面目さと変態の二面性?!
現在、世界で生産されるバイクは年間6000万台に迫り、そのうち日本メーカーが半分近くのシェアを握っている。全体の3%強にあたる約200万台を生産し、日本4大メーカーの一角に数えられるのがスズキだ。乗るとどんな特徴がある? ●文:ヤングマシン編集部 “鈴菌”と呼ばれて 二輪と四輪を両方とも継続的に量産しているメーカーは、世界を見渡してもホンダ、BMW、そしてスズキの3社のみだ。1920年(大正…
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コラム&エッセイ
JMCA認証マフラーメーカー“ジキル&ハイド”トップインタビュー【音量を変化できてスタイルも抜群】
オランダの技術とドイツのデザインが融合して製造されている「ジキル&ハイドマフラー」。世界40カ国で販売され、年間売上2万本を誇る世界シェアNO.1の電子制御音量可変マフラーだ。カンパニーのCEO(最高経営責任者)ERIK PEETERS(エリック・ピーターズ)氏の姿が、日本正規輸入元・TRIJYA(トライジャ)のブースにあった。 ●文/写真:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:TRIJYA 高…
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用品
従来比1.3〜1.5倍の吐出量! 携帯できるエアポンプはタイヤ空気圧管理の必須アイテム〈キジマ〉
ツーリングや通勤前の運行前点検で空気圧を測りたい、もしくは空気を補充したい時に役立つのがエアポンプ。オフロード走行で空気を抜き、その後空気圧を調整したい時や、パンク修理時にも重宝する。本記事では、キジマより以前から販売されているモデル「スマートエアポンプ」が進化したので紹介する。 ●文/写真:栗田晃(モトメカニック編集部) ●外部リンク:キジマ 多彩なアダプターによる高い汎用性と車載できるコン…
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車両情報
トライアンフ新型「スピードトリプル1200RS」登場! 222万5000円~227万円で4月発売
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、モダンネイキッドのロードスターシリーズの大排気量スポーツモデル『Speed Triple 1200 RS(スピードトリプル1200アールエス)』を発表した。全国のトライアンフ正規販売店にて、2025年4月より販売開始となる。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズ 電子制御デバイスをさらに進化させてパワーアップ…
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車両情報
巳年ベスパ『946』は世界限定888台! 蛇柄シートと立体エンブレムが目印
ピアッジオグループジャパンは、今年の干支を記念した特別仕様車『ベスパ946スネーク』を発売する。受注は2月1日からはじまっており、4月上旬より全国のベスパ正規販売店にて順次納車が開始される。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ベスパ 世界限定888台で199万9800円! 干支の巳をモチーフとした特別仕様車 ピアッジオグループは近年、その年の干支をデザインモチーフとした特別仕…
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ニュース
【あるぞ隠し玉!!】東京・大阪モーターサイクルショー「ホンダ電動ターボV3」「YZF-R9」「DR-Z4S」など出展モデルが判明!
2025年2月4日、「東京・大阪モーターサイクルショープレスカンファレンス」が行われ、国内4メーカーをはじめとした出展者の出展予定モデルが明らかになった。さらに、どうやら隠し玉も用意されているようだ。本記事では国内4メーカーの出展予定と東京・大阪モーターサイクルショーの開催概要をお伝えしたい。 ●文:ヤングマシン編集部 さとみ(すとぷり)がアンバサダーに就任!開催 日本二輪車普及安全協会は、…
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車両情報
日本国旗がモチーフ! イタリア製モトグッツィ「V85TT ロッソフジ」国内発売
ピアッジオグループジャパンは、ミドルクラスのアドベンチャーツアラー『V85TT』の2025年型を発売する。受注は2月3日からはじまっており、5月より全国のモトグッツィ正規販売店にて順次納車が開始される。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:モトグッツィ シャフトドライブでロングツーリングも安心なミドルアドベンチャーがアップデート 2023年のミラノショーで発表された新型V85T…
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車両情報
スズキのビッグアドベンチャー「Vストローム1050/DE」が新カラーをひっさげて登場! 2/17発売
スズキは、大型アドベンチャーモデル「V-STROM(ブイストローム)1050」、「V-STROM(ブイストローム)1050DE」のカラーリングを変更して2月17日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 双方向クイックシフト&クルーズコントロール搭載、ホイールサイズが異なる2車 スズキは、国内向け2025年モデルとして「Vストローム1050」およびバリエーションモデ…
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車両情報
ヤマハが新型「MT-07」を発表! Y-AMT仕様を投入、クルーズコントロール&倒立フォークなども新装備で2/26発売
ヤマハは、フレームの設計から見直した新型「MT-07」の国内モデルを正式発表した。さらにMT-09に続いてオートマチックのY-AMT仕様をラインナップし、倒立フロントフォークや5インチTFTディスプレイなど装備も一新。デザインもMT-09と共通イメージの顔を中心に生まれ変わっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 2気筒にもオートマチック『Y-AMT』を投入!! ヤマ…
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車両情報
国産唯一のミドルVツインアドベンチャー スズキ「Vストローム650/XT」価格改定の2025年モデルが登場
スズキは、645ccのVツインエンジンを搭載するアドベンチャーモデル「Vストローム650」および「Vストローム650XT」の価格を改定し、2025年2月5日に発売した。稀代の名車はVストローム800DEが発売されてもなお唯我独尊で存在し続ける。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ スクエアデザインの1050/800/250SXに対し、650と250は穏やかな意匠 スズキは、…
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車両情報
スズキ「SV650X」に新色ホワイト登場! ホイールは新たにブルーを採用して発売
スズキは、名作と呼び声高い645cc・V型2気筒エンジンを搭載するカフェレーサースタイルのミドルスポーツ「SV650X」にニューカラーを設定し、2025年1月24日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 新鮮なボディカラーに加えホイール色も刷新 スズキがSV650Xの新色を発表した。ボディカラーは新たに「パールテックホワイト」を採用し、ブラックのフレームにブルーの…
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車両情報
スズキ「SV650」に新色登場! ブルーフレームやグリーンボディの登場でスポーティな出で立ち
スズキは、名作と呼び声高い645cc・V型2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「SV650」にニューカラーを設定し、2025年モデルとして1月24日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 3色すべてニューカラーに スズキがSV650の新色を発表した。既存色から3色あるバリエーション全てが刷新され、新たにブルーのフレーム&ホイールを採用した「パールビガーブルー…
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車両情報
新型はEクラッチ付き! ホンダ「レブル250/Sエディション」2025年モデルはシートやハンドルも変更
ホンダは、軽二輪クラスのベストセラーモデル「レブル250」および「レブル250 Sエディション」をマイナーチェンジするとともに、自動クラッチ制御の“ホンダEクラッチ”を搭載した仕様を追加設定。通常仕様を1月30日に、Eクラッチ仕様を3月13日に発売する。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ 通常仕様に加え、Eクラッチ仕様を設定、SエディションはEクラッチ仕様のみに 2017…
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車両情報
ヤマハが新型「TMAX560/テックマックス」を2月28日に発売! 新しい外観デザインと電脳強化の2025年モデル
ヤマハは、大型スポーツスクーター「TMAX560」「TMAX560 TECH MAX」の2025年モデルを発表した。新デザインのフロントマスクを採用したほか、環境性能向上や排気・駆動まわりの仕様変更、さらにブレーキコントロールシステムの追加など電脳もアップグレードされている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 新フロントマスク、コネクティビティ強化、電子制御拡充など ヤマ…
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このメンバーが日替わりで記事を掲載。
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Aoki Takao
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Webikeメディア事業部マネージャー
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Ichimoto Kohei
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120歳現役ライダーを目指すゴッドハンド見習いオヤジ
小川 恭範
Ogawa Yasunori
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エディター/プロデューサー/アーティスト
河西 啓介
Kawanishi Keisuke
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フリーライター
佐賀山 敏行
Sagayama Toshiyuki
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ライター/エディトリアルディレクター
菅生 雅文
Sugo Gamon
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二輪コンサルタント/ジャーナリスト
田中 淳磨
Tanaka Atsumaro
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