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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
100万円切りだ! ヤマハ新型「YZF-R7」国内モデル登場、60周年カラーもあるぞ!
ヤマハは、MT-07のエンジンと車体をベースにフルカウルのスーパースポーツに仕立てた新型マシン「YZF-R7」の国内モデルを正式発表した。定評のあるクロスプレーン並列2気筒エンジンを搭載する車体は、足まわりの強化とフレームの補強を受けている。価格は99万9900円/105万4900円だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: ヤマハ ベテランもファンライドを楽しめる、“ちょうど…
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車両情報
新型Z650RSの祖= “ザッパー”の系譜を振り返る【長くカワサキを支えた由緒正しき空冷Z】
扱いやすく、速い。そんな新型カワサキZ650RSのコンセプトと立ち位置は、紛れもなく祖となる”ザッパー”ことZ650から継承されている。長きにわたりカワサキを支え続けた由緒正しき空冷Zの歴史的変遷を振り返る。 ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) 30年走り続けた、いわば最長寿の”空冷Z” キャリアの長いライダーや旧車好きなら、「ザッパー」と聞けば迷わずイメージするのが、’77年に発売された…
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ニュース
カワサキは2022年に電動ビークルを最低3台は登場させる! ガソリン、水素、電気で未来を描く
カワサキモータースは、EICMA 2021のプレスカンファレンスで伊藤浩社長がスピーチを行い、そこで水素エンジンやライダー支援システムといった新たな技術についての展望を述べたほか、最低でも3台の電動ビークルを2022年に登場させると、聴衆を前に約束した。 ●文:ヤングマシン編集部 バイオ燃料やeFuelsなど、あらゆる選択肢を検討 カワサキモータースは、EICMAプレスデーの11月23日にプ…
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車両情報
ホンダCRF250Lディテール写真解説【誰もが何にでも使える、オン/オフ両特性アップ】
CRF250Lは、「オンロードからオフロードまでさまざまな用途に対応するフルサイズトレール」として’12年に登場。世界各国に展開するグローバルモデルで、累計販売台数は約13万台。デザイン性/利便性/パフォーマンス/そしてリーズナブルさで人気を呼んでいる。最新モデルは”誰もが何にでも使える特性”をオン/オフの両面から高めている。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部リン…
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車両情報
岡崎静夏のホンダCRF250L試乗インプレ【オンロードもめちゃくちゃ楽しいオフロードモデル】
ホンダCRF250Lは世界各国に展開するグローバルモデルで、累計販売台数は約13万台。デザイン性/利便性/パフォーマンス/そしてリーズナブルさで人気で、その最新モデルは”誰もが何にでも使える特性”をオン/オフの両面から高めている。本記事では現役女性レーサーの岡崎静夏さんがオンロード/オフロード試乗したインプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●外部…
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レース
日本のバイクとレースの黎明、激闘、飛躍を伝える「伝承 POP吉村 メモリアルコーナー」オープン…〈多事走論〉from Nom
●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力(外部リンク): バイク弁当, ヨシムラジャパン, モリワキエンジニアリング, RKジャパン POPの生涯を通して、日本のバイク、レースの歴史を知り、チャレンジスピリットを感じて欲しい 11月5日投稿の記事でお知らせした、ヨシムラジャパンの創設者で、バイク用集合マフラーの生みの親である希代の名チューナー・吉村秀雄さん、通称・POP吉村の生涯を数々の写真で振…
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車両情報
イエローボール初見参! カワサキZ900RS SEの実車がミラノショーに登場
カワサキは11月23日に開幕したEICMA(ミラノショー)にて、Z900RS SEの実車を世界初公開した。1972年に登場した欧州仕様Z1をオマージュした“イエローボール”カラーをまとうだけに、ヨーロッパこそ初公開にふさわしいとの判断か!? 日本でも早く見たいぞォォォォォ!! ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:河野正士 日本での実車公開はいつ? ストリートファイター・Z900の…
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車両情報
限定30周年カラー!! ホンダ新型「CBR1000RR-R/SP」登場、パワー特性もリファイン
ホンダは欧州で「CBR1000RR-R FIREBLADE/SP」を発表した。最高出力218ps/14500rpmはそのままに、コーナー中間からの加速を改善するために吸気まわりを改善。最終減速比もショート化したほか、シフターやトラコンもリファインされた。そして何よりのニュースは、CBR900RRファイアーブレードの初登場から30周年を祝うアニバーサリーカラーの採用だ。 ●文:ヤングマシン編集部 …
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車両情報
ネオクラ最新モードは”ワル系”! 新型ヤマハXSR900ディテール詳報〈スタイリング編〉
一段とパワフルな走りに、欧州ビルダーのカスタムマシンを彷彿とさせるスタイリッシュさと懐かしいカラーを融合。スポーツ系ネオクラシックの雄=ヤマハXSR900がフルモデルチェンジを遂げ、大幅に魅力を増した。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ’80年代レースイメージと最新トレンドを見事に融合 ヤマハXSR900は’16年のデビュー以来、レトロモダンな外観と鋭い走りで支持されてきたが、大幅…
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車両情報
“冒険の旅” 再び! ヤマハ「テネレ700 レイド プロトタイプ」が次世代のライダーを誘う
イタリア・ミラノで開催されているEICMAで、ヤマハは『Ténéré 700 Raid Prototype(テネレ700 レイド プロトタイプ)』を発表した。ヤマハが開発したスペシャルパーツが多く組み込まれており、ラリーレイド参戦を前提としたカスタマイズが施されたマシンだ。 ●文: ヤングマシン編集部(山下剛) テネレシリーズの伝説を受け継ぐヤマハのワークスラリーマシンか!? テ…
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ニュース
『KATANA駅』爆誕!! 天竜浜名湖鉄道・フルーツパーク駅の副駅名として
2021年12月7日から2024年3月31日までの期間、スズキの大型二輪車「KATANA(カタナ)」の名称が天竜浜名湖鉄道「フルーツパーク駅」の副駅名として採用される。天竜浜名湖鉄道による駅名ネーミングライツスポンサー募集にスズキ二輪が呼応することで実現したものだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:SUZUKI、天竜浜名湖鉄道 フルーツパーク(KATANA)駅は、KATAN…
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レース
【長瀬智也さんもサプライズ参加】世界耐久チャンピオンを祝う!「ヨシムラSERT Motul」祝勝会開催
初参戦にして、見事に2021年の世界耐久ロードレース選手権を制したヨシムラSERT Motulチーム。その祝勝会が盛大に開催され、チーム監督の加藤陽平氏や、ヨシムラジャパンの吉村不二雄社長が優勝を報告。バイク好きで知られる長瀬智也さんもサプライズで来場するなど、偉業達成を大いに盛り上げた。 ●文/写真:ヤングマシン編集部 POP時代から繋がり続ける縁 世界耐久選手権におけるスズキ…
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車両情報
ドゥカティ「パニガーレV4/S」がモデルチェンジ! ユーロ5適合&出力向上
ドゥカティは、1103cc90度V型4気筒エンジンを搭載するスーパーバイクのフラッグシップ『パニガーレV4』と『パニガーレV4S』の2022年式を発表した。このたびのアップデートでは車両全般を改良し、最新排ガス規制のユーロ5に対応しつつも、より速く、さらに扱いやすいスーパースポーツとなっている。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) エンジンから電子制御デバイスまですべてにわたってア…
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車両情報
ヤマハSR400ファイナルエディション試乗インプレ【真の生ける伝説。その走りは唯一無二】
’78年(昭和53年)に誕生し、途中2度の生産終了を経験するも不死鳥のごとく蘇ってきたヤマハのSR400が、ついに’21年3月のファイナルエディションをもって幕を閉じた。まだ500がある時代からたびたび試乗しているテスター・大屋雄一氏が、あらためて「SR」と向き合う。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ ’21 ヤマハSR400ファイナ…
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レース
ドゥカティエンジンブレーキ最強説急浮上! 【モトGP最終戦でドゥカ勢が1-2-3達成】
カウンターステアを当てるか、当てないか…。絶妙なアングルで安定した進入スライドを見せる、モトGP・ドゥカティファクトリーの2台。後輪の制動力を高める狙いで、スリッパークラッチを作り込んでいるようだ。細部も手を抜かない開発姿勢…。 ●監修:青木宣篤 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:Yamaha Redbull MotoGP.com モトGP界の先駆者として、テクノロジーをリードする…
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車両情報
BMW R18Bファーストエディション ディテール写真解説【打倒ハーレーをもくろむバガーカスタムスタイル】
打倒ハーレーをもくろみ、クルーザーセグメントに猛攻を仕掛けるBMW。今度はワイルドでクールなバガーカスタムスタイル「R18B」が登場した。ドイツ・フランクフルトでの取材試乗レポートをお届けする。まずはディテールチェックから。 ●文:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●外部リンク:BMWモトラッド 【テスター:青木タカオ】ツーリングモデルを長年所有してきたほか、『ウィズハ…
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車両情報
艶ブラック登場! ホンダ「CBR250RR」2022年型ニューカラーが1月20日発売に
ホンダは、並列2気筒エンジンを搭載する軽二輪250ccスーパースポーツ「CBR250RR」にニューカラー「グラファイトブラック」を設定し、2022年モデルとして発売する。「グランプリレッド(ストライプ)」、「マットガンパウダーブラックメタリック」、「パールグレアホワイト」は継続され、全4色ラインナップに。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: Honda 2気筒最強41psのC…
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車両情報
ホンダ「グロム」に鮮烈イエロー、”SP”も見参だとッ! 【’22 ホンダ 新色続々登場】
欧州や北米にて、続々と発表されている’22モデル。ホンダもEICMA(ミラノショー)を中心にニューカラーの発表ラッシュだ。レブルのアースカラーは既報の通りだが、X-ADVにもタフなイメージに合う新色ベージュが登場。ここではフォルツァやCB650R/CBR650R、スクーターのSHシリーズなど、ホンダの新色を一挙にご紹介しよう!! とくに注目なのはグロム。”女王蜂”の名を冠した鮮烈イエローや、ゴール…
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車両情報
スズキ「SV650」秘伝の鼓動感が詰まった秀作Vツイン! エンジンの“気持ちよさ”に100%納得
1999年の初代SV650、2003年の2代目SV650、そして2009年のグラディウス650を経て登場した現行SV650にたっぷりと試乗。そろそろモデル末期との噂も聞くが、熟成に熟成が重ねられたVツインエンジンは、後世に引き継がれるべき名機だ。 ●文: ヤングマシン(伊丹孝裕) ●写真: 長谷川徹 不等間隔爆発Vツインと軽量コンパクトな車体が“爽快感”を実現 スズキのミドルスポーツ「SV6…
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車両情報
ホンダ新型「ADV350」見参!! 欧州にタフ・スクーター投入で国内はADV250の可能性も出てきた!
ホンダは、イタリア・ミラノで開催されるEICMA2021(ミラノショー)において欧州向け’22年モデルを発表。そのラインナップの中に、ニューモデルとなるADV350も含まれていた。アドベンチャーモデルのスタイルと、都会に映えるスクーターの洗練さを融合したADVシリーズ。X-ADV、ADV150に続きミドルクラスにもタフなスクーターが登場だ! ●文:ヤングマシン編集部(ヤマ) ●外部リンク:ホンダ…
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車両情報
オフ装備充実の上級グレード! カワサキKLX230に“SE”が登場
カワサキは空冷単気筒エンジンを積むトレールモデル・KLX230に、上級バージョンとなるKLX230 SE(スペシャルエディション)を追加した。オフロードを重視した4点の装備を追加し、さらにSTDとは異なる独自のグラフィックを身にまとう。 ●文:ヤングマシン編集部 オフ適性を向上させつつストリート感も 新開発の233cc空冷シングルをスチール製ペリメターフレームに搭載するカワサキのトレールモデ…
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コラム&エッセイ
トライアンフが120年前に製作した幻のプロトタイプ発見!! 超美麗レストアを見よ!
イギリスで創業したトライアンフは2022年、モーターサイクル初号機の発売から120周年を迎える。そんな節目を控えたタイミングで、零号機ともいえるプロトタイプが現存することが明らかになった。プロトタイプは保存状態が非常に良好で、トライアンフの社史はもちろんのこと、世界のモーターサイクル史に燦然と輝く記念すべきリアルビンテージだ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛 )●写真:TRIUMP…
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車両情報
【超速報】まさかのパラツインで転生! ホンダが「ホーネット」のコンセプトを動画で発表!!
ホンダは11月23日に開幕したEICMA(ミラノショー)で、「The Hornet(Hornetコンセプト)」と題された動画を公開。そこにはストリートファイターらしいスポーティな外観に加え、2つのピストンが作動する様子と、どう聞いても並列4気筒には聞こえないサウンドが収められていた……ッ! ●文:ヤングマシン編集部 新開発の並列2気筒を搭載か? ホンダが公開した1分弱の動画には、外観のシルエ…
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車両情報
跨ったァァァァ! 新型カワサキZ650RSついに日本初公開!!〈編集長即出しレポ〉
‘22モデル最大の注目機種といっていいカワサキZ650RS。その実車に日本国内で最初に触れる機会を得た! 実車はスリムでシャープで取り回しが軽くて足着き性も良好。エンジンの始動はできなかったが、もう結論めいたことを言ってしまおう。こいつ…売れるぞ! ●文:ヤングマシン編集部(松田大樹) ●写真:箱崎太輔/編集部 ※今回撮影した車両はプロトタイプのため、市販車両とは細部の仕様が異なる可能性があり…