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ヤングマシン×ForRの執筆記事一覧
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車両情報
ホンダ「CT125ハンターカブ」に新色グリーン! 超人気原付二種が全3色ラインナップに
ホンダモーターサイクルジャパンは、スーパーカブC125の兄弟車で昨年から超人気モデルの「CT125ハンターカブ」に新色を設定し、2022年1月20日に発売する。価格は従来と同じ44万円に据え置かれた。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: HONDA 新色はパールオーガニックグリーン アップマフラーに大型リヤキャリア、前後スポークホイール、スチール製フェンダー、そしてアンダーガードなど、…
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ニュース
0→100km/h加速タイム・最速はYZF-R1M[’15]〈YM歴代実測ランキング〉
ひと昔前に比べれば絶対視されなくなったとはいえ、”速さ”がバイクのパフォーマンスを示す重要な指標であることに変わりはない。そこでヤングマシンが長年に渡って取り続けている実測走行データを総ざらい。本記事では停止状態から100km/hに至るまでのタイムを比較。ゼロヨンより短い距離での瞬間的なスプリント力で競われる。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ※当記事に掲載されている各テ…
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車両情報
ホントに初モノ!? 驚きの完成度:ハーレーダビッドソン パンアメリカ1250/スペシャル ディテール解説
ハーレーとしては、何もかもが初めて尽くしのチャレンジである。新開発エンジン/独自の車体構造/世界初の電子式車高調整機能、そして何より”大型アドベンチャー”という未知のカテゴリーへの参入…。なのに、なんだこの、初めてと思えないほどの完成度の高さは!! その全容について、まずはディテール解説からお届けしよう。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●外部リンク:ハーレ…
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車両情報
V4パイクスピークが登場! ドゥカティ「ムルティストラーダV4」のスポーティ版
ドゥカティは、デスモドロミック機構を廃した新型V型4気筒エンジンを搭載する新型ムルティストラーダV4に、スポーティバージョンである「ムルティストラーダV4パイクスピーク」を追加。2022年モデルとして発表した。名前の由来であるパイクスピーク・インターナショナル ヒルクライム レースはバイクカテゴリーの参戦を中止しているが、そのスピリットは生き続けている。 ●文:ヤングマシン(ヨ) …
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ニュース
ついに見えた! カワサキの水素エンジンはスパチャ+直噴か!
トヨタとの提携で水素社会インフラの実現を目指す 川崎重工の元、水素エンジンバイクの開発も視野に入れているカワサキ。そんな折りに水素燃料を見据えたエンジンの現物が公開された。ニンジャH2系のスーパーチャージャーユニットをベースとする直噴エンジンは、来たる水素エンジンの実現に向けた研究機という触れ込みだ。 ●文:ヤングマシン編集部・松田大樹 2系統の燃料ライン。他燃料との混焼も想定? 10月1日…
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車両情報
大型ビギナーに最適! トライアンフ ボンネビルT100試乗インプレッション【完成度の高いエンジンを搭載】
’21年、トライアンフはボンネビルシリーズ8車についてユーロ5適合に伴うアップデートを実施した。その中から今回は、伝統の名車のテイストを色濃く反映した「T100」に試乗。排気量を増やさずに10psアップし、足回りもグレードアップを果たした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:富樫秀明 ●外部リンク:トライアンフモーターサイクル ’21 トライアンフ ボンネビルT100 【’2…
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車両情報
超コスパ!! トライアンフ新型「タイガースポーツ660」は112万5000円の3気筒アドベンチャー!
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ミドルウェイトのアドベンチャーカテゴリーに660ccのトリプルエンジンを搭載した「タイガースポーツ660」を投入する! 核となるエンジンは、懐かしいシルエットと扱いやすさで好評のトライデント660と同スペックだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズジャパン 81ps/シート高835mm/装備重量207kgの軽快スポー…
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車両情報
丸山浩の’21 ホンダGB350/S最終解説【人気のワケを考察編|多くの人の感性に合う要素が揃った1台】
’21年4月22日に国内発売されたホンダGB350は、夏頃にはすでに「今年の分は完売!?」なんて声も聞こえてきたほどの人気。そして7月には、派生型となるスポーティなGB350Sも登場した。どうしてそんなに人気を集めているのだろうか? ヤングマシンメインテスターとしておなじみの丸山浩氏が、“売れてる理由”について考察する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ホ…
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車両情報
スズキ「Vストローム650XT」に2022年モデルの新色が登場!【海外】
英国スズキは、日本でも隠れ名車の呼び声が高い「Vストローム650」および「Vストローム650XT」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売する。SV650とベースを共有する645ccV型2気筒を搭載し、XTはワイヤースポークホイールとナックルガード、アンダーカウルを標準装備したバージョンだ。 ●文:ヤングマシン編集部 スクエアデザインの1050に対し、ラウンドデザインを来年も継承 …
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車両情報
限定60周年カラーが来た!! ヤマハ「YZF-R1M/R1」国内2022年モデルが登場!
ヤマハは、欧州/北米で先行発表していたYZF-R1M/R1の2022年モデルを発表した。全てニューカラーに刷新され、レギュラーカラーは1月28日発売。このうちYZF-R1についてはロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary」も設定され、受注期間限定モデルとして2月28日に発売される。 ●文:ヤングマシン ●外部リンク:Y…
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ニュース
水素仲間が日本を救う!? トヨタ&カワサキが実験中の壮大すぎる野望とは?
先日、トヨタとカワサキが水素エンジンの開発でタッグを組むかも!?というニュースをお伝えしたが、ではどうして、彼らはそこまで水素にご執心なのだろうか? 一見ライダーには関係なさそうに思えてしまう話題だが、我々が水素エンジンバイクをブイブイ乗り回すことのできる未来がやってくるには、トヨタ&カワサキの思い描く未来を理解しておく必要がありそうだ。“究極のクリーンエネルギー”と言われる水素には、日本の未来が…
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車両情報
丸山浩の’21 ホンダGB350/S最終解説【試乗インプレ編|違いは”ライフ”か”スポーツ”か】
’21年4月中旬に国内発売されたホンダGB350は、夏頃にはすでに「今年の分は完売!?」なんて声も聞こえてきたほどの人気。そして7月には、派生型となるスポーティなGB350Sも登場した。’21新車系の話題を一身に集めていると言っていいGB350/Sを、ヤングマシンメインテスターとしておなじみの丸山浩氏が徹底乗り比べ。その違いを詳報しよう! ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川徹…
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車両情報
ヤマハMT-07試乗インプレッション【トルクフルな2気筒エンジンの素の面白味を体感】
MT-09ほどの暴れん坊ぶりは必要ないが、それでも元気に走るスポーツバイクが欲しい。そんな人にピッタリなのが弟分のヤマハMT-07だ。09の扱いやすい領域とほぼ同じ感覚を持ったトルク感あふれる2気筒エンジンで、素のバイクの楽しみを味わうことができる。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一/中村友彦) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ発動機 【テスター:丸山浩】今回…
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車両情報
ドゥカティがスクランブラーの新機種「1100トリビュートPRO」「アーバンモタード」を発表
ドゥカティは、12月9日発表予定の「デザートX」に向けたドゥカティワールドプレミアのエピソード2にとして、スクランブラーシリーズの1100および800にそれぞれニューモデルの「スクランブラー1100トリビュートPRO」「スクランブラー アーバンモタード」を製作。2022年モデルとして発売する。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク: DUCATI 1970年代を彷彿とさせる独自のイエロ…
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車両情報
ホンダ新型「NT1100」正式発表!! アフリカツインの心臓と骨格を持つ旅バイク
ホンダは欧州で、アフリカツインのエンジンとフレームをベースに、前後17インチホイールを履くスポーツツーリングモデル「NT1100」を発表した。特徴的な270度クランク並列2気筒はそのままに、シャープなステアリングジオメトリーを与え、もちろんDCT仕様もラインナップされる!●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 快適で俊敏かつ楽しいオールラウンダー、それがNT1100だ ホンダは欧州でNT1100を発表…
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レース
ワンメイクレースでZX-25Rを超満喫!【ニンジャチームグリーンカップ in 鈴鹿サーキット】
’21年からスタートしたカワサキ ニンジャZX-25Rのワンメイクレース「ニンジャチームグリーンカップ(NTGC)」。全4戦が予定されているうち、8月7〜8日に行われた第2戦(鈴鹿サーキット)の模様をお届けする。真夏の熱気に負けじと、約30名の参加者たちが鈴鹿サーキットのフルコースを駆け巡った。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:箱崎太輔/ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ニンジャチ…
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役立ち情報
ゼロセン最速はCBR1000RR-R[’20]! YM歴代実測ランキング〈0→1000m加速タイム〉
ひと昔前に比べれば絶対視されなくなったとはいえ、”速さ”がバイクのパフォーマンスを示す重要な指標であることに変わりはない。そこでヤングマシンが長年に渡って取り続けている実測走行データを総ざらい。本記事では停止時から1000m地点に至までのタイムを測る”ゼロセン”。200km/h超での加速の伸びを比較でき、高回転パワーに優れるマシンが有利だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) …
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車両情報
新型ヤマハMT-09/トレーサー9GT開発者インタビュー【コントロール性と刺激の両立を】
上の写真は、ヤマハ新型MT-09/トレーサー9GTの両プロジェクトリーダーを担当した北村悠氏(中央)と、開発スタッフの面々。彼らによって、3気筒のMTシリーズは第3世代として新たなる刺激的な歴史をスタートさせたのだ。本記事では彼らの熱い思いに満ちたインタビューをお届けする。●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ サウンドの造り込みや電子制御にも…
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コラム&エッセイ
コロナ禍でもマフラーは爆売れ! なのにニューモデル用マフラーが発売されない意外な理由とは?
コロナ禍にあって再びバイクが注目されるという現象が起きていて、アフターマーケットのカスタム用マフラーも原付二種(125cc以下)用を中心に“爆売れ”と言っていいレベルで好調なセールスを続けているといいます。ですが、そのわりには最新モデル用マフラーの発売情報が希薄であることにお気づきでしょうか。それには、やはりコロナ禍を起因とした意外な理由がありました。 ●文:Nom(埜邑博道) ●取材協力: J…
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車両情報
2気筒のザッパーは有り? 無し? カワサキ「Z650RS」が目指した“カジュアルなレトロスポーツ”像
9月27日に欧州で発表されたカワサキの新型レトロスポーツ「Z650RS」は、日本を含めた世界中で話題騒然。ただ、搭載しているのはZ650と同じ並列2気筒エンジンということで、4気筒を待望していたファンからは「残念」「コレジャナイ」という声も。だがここには、カワサキのしたたかな戦略があるように思えてならない。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 俊敏な運動性、風を切る音“ZAP”、それがザッパーの本質だ…
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車両情報
特別仕様のスズキ「GSX-R1000Rファントム」登場! ゴールドの足まわりとブラックボディ【海外】
英国スズキは、世界耐久選手権のチャンピオンマシンでもあるスーパースポーツ・GSX-R1000Rに特別仕様を設定、その名も「GSX-R1000Rファントム」として発売する。独自の外観に加え、ヨシムラR11スクエアサイレンサーやスズキ純正アクセサリーを組み合わせている。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) マットブラックの車体にシングルシートカウルやヨシムラサイレンサーを装着 英国スズキは、リッタークラ…
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車両情報
2気筒カワサキに新色! フルカウルスポーツ「ニンジャ650」欧州で2022年モデルが登場
カワサキは欧州で、ニンジャ650の2022年モデルを発表した。北米ではすでに発表済みで、採用するニューカラーも同様だ。日本でもいずれ2022年モデルとして導入されるのはほぼ確実といえよう。 ●文:ヤングマシン(ヨ) スマホ接続機能も持った軽快なミドルツアラー 「ファン・スタイル・イージー」をコンセプトに、68psを発揮する水冷パラレルツインエンジンと軽量&スリムな車体を組み合わせ、ビギナーか…
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車両情報
来るぞ国内仕様!! カワサキ「Z650RS」の発売時期は2022年春頃と発表!
2021年9月27日22時に欧州で正式発表され、早くも話題騒然のZ650RSだが、さらにカワサキモータースジャパンによって日本国内への導入も明言された。ヤンマシ予想価格は約97万5000円と算出しているが、いかに!? ●文:ヤングマシン(ヨ) ●外部リンク: カワサキモータースジャパン 風を切る擬音「ZAP」が語源のザッパーが国内にも復活だ! 2021年8月24日、日本時間夜に始まった一連の…
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車両情報
カワサキ新型「Z650RS」正式発表!! 並列2気筒の弟分がZ900RSと超強力タッグ!
カワサキは欧州で、4度にわたるティーザーを展開して世界中のライダーを惹きつけてきた新型「Z650RS」をついに正式発表した。既報通り並列2気筒ネイキッドのZ650をベースとしたネオレトロスポーツに仕上がっており、日本でベストセラーとなっているZ900RSとの兄弟タッグで鉄壁の布陣を敷く! ●文:ヤングマシン(ヨ) レトロボリューションがキター!! よかった、間違ってなかったよ! ヤングマシン…