質の高いサービスを提供するために設立された、レッドバロンの人材育成の要『レッドバロン テクニカルセンター 二輪整備専門スクール』。
前回の記事では、基礎からプロレベルまでを約30~90日間をかけて身につけられるという、授業内容をレポートしました。
(前編をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ!)

後編では視点を変え、スクール生たちの「生活」にフォーカスしてみようと思います。
彼らは毎日どんな生活を送り、どんな思いでスクールに通っているのでしょう?

二輪業界の未来を担う、若きサービスマンたちの声をお届けします。

二輪整備専門スクールのカリキュラム

スクール生たちの暮らしをご紹介する前に、授業内容を簡単に振り返ってみましょう。
『レッドバロン 二輪整備専門スクール』の特徴は、全員が等しく、濃密な教育を受けられること。

教材となる車両・パーツ・工具は1人につき1セットを用意。午前は座学・午後は実技という構成で同じテーマを1日かけて学ぶため、未経験者でも確実に知識と技術を身につけられるのです。

また、学べるのは整備技術だけではなく、接客や車両の取り回しなど、店舗で必要とされるスキルを総合的に習得することができます。


卒業後は全国の店舗へ配属され、即戦力として働くことができるのが、このテクニカルセンターの素晴らしいところなのです。

──しかし、これだけ濃密な授業を毎日受けるとなると、心身ともに疲れてしまいそう。研修生たちは一体どうやってリフレッシュしているのでしょうか?

バランスの良い食事でリフレッシュ

その答えのひとつは、午前の授業が終わった後のランチタイムにありました。

食堂に集まった研修生たちは、見事なチームワークで配膳を開始。あっという間に全員へ料理が行き渡りました。

食べ始める前には、全員で手を合わせて「いただきます!」

ここでは、バランスの良い食事を1日3食すべて提供しています。
スクール生だけでなく講師陣も一緒にテーブルを囲み、授業中の真剣な表情とは違う、リラックスした様子で談笑をする姿が印象的でした。

完全個室でプライベートも確保

1日の授業が終わると、スクール生たちは寮へと帰ります。
寮での過ごし方はさまざま。自室で一人の時間を過ごす人もいれば、自習室に集まって級友たちとのコミュニケーションを楽しむ人もいます。

集団行動が多い生活ですが、寮は完全個室も完備され、最大140名が宿泊できます。
プライベートがしっかり確保されているため、長期間の寮生活でも心身を落ち着けられるのが嬉しいポイントです。

自習室にはテーブルやソファ、充電ポート付きのデスク、そして各社バイク雑誌が完備されています。
スクール生は10代後半から20代前半が多く、しかも「バイク」という共通の趣味を持つ者同士。自然と話がはずむようです。

社会人として働く上で、同期の存在は心強いもの。
長期間生活をともにすることで絆が生まれるという点も、テクニカルセンターのメリットなのかもしれませんね。

スクール生の声を聞いてみた

ここまでは記者視点でのレポートをお届けしましたが、実際に学んでいるスクール生はどのように日々を感じているのでしょうか。
今回は特別に、2名からお話をうかがいました。

齋藤大地さん(22歳)の場合


千葉県出身の齋藤さんは、大学2年生の時に友人から誘われてバイクに興味を持ち、自分でも整備をするようになったことがレッドバロンへの入社のきっかけだそう。

学生時代は二輪とは関係のない専攻でしたが、二輪整備専門スクールでは、小学生から続けた野球で培った粘り強さが武器に。
実技のタイムトライアルでは、毎日コツコツとチャレンジをし続ける姿が講師陣から好印象なのだとか。

齋藤さん「時には上手くいかなくて落ち込む日もありますが、気の合う仲間と一緒なので乗り越えられます」

「同期みんなに『バイク』という共通の趣味があるのが、レッドバロンの楽しさです。研修中はある意味ライバルですが、普段は生活を共にする大切な友達です」

そんな齋藤さんが「二輪整備専門スクールに来てよかった」と感じているのは、カリキュラムについて。

齋藤さん「通う前はずっとバイクを触り続けるものだと思っていました。でも実際には、まずは座学でしっかり教えてもらってから実車を触るので、すごくわかりやすいです」

将来は車両そのものだけでなく、タイヤや用品の知識も豊富なサービスマンを目指したいという齋藤さんでした。

篠原道成さん(20歳)の場合


大阪府出身で、サーキット走行が趣味という篠原さん。
長年バイクに興味があり、学生時代にレッドバロンでアルバイトを始めたことをきっかけに、サービスマンの仕事に就くことを決めたのだそう。

篠原さん「サービスマンとして働き始めたら、世間に出回っているすべてのバイクに触ってみたいです」

「目指すは、全てのレッドバロンでナンバーワンの工場長。働き始めるのがとても楽しみです!」

アルバイト中は洗車や磨きなどの業務を行い、ますますバイクが好きになったのだそう。
ちなみに、学生時代からレッドバロンでアルバイトしていたというスクール生は、実は他にもたくさんいるんですって。

篠原さん「勉強することがたくさんあってしんどくなることもありますが、気分転換できる環境があるので平気です。それに、同じ夢を持つ仲間と学ぶ日々は本当に楽しいんです」


大きな夢を胸に、日々勉強を続けている篠原さん。
「国内外すべてのメーカーを触れるのがレッドバロンで働くメリット。興味のある人は是非来てください!」という、熱いメッセージも印象的でした。

二輪整備専門スクールで一生モノのスキルを

──以上が、レッドバロン 二輪整備専門スクールのレポートでした。

本社工場の見学から始まり、二輪整備専門スクールでの授業、寮生活、そしてスクール生のリアルな声を聞かせてもらった今回の取材。
全体を通して強く感じたのは、やはりレッドバロンの最大の武器は「優れた技術を持つ人材」と「その人材を育てる力」ということでした。

未経験で入社をしても、プロとして必要な知識と技術を身につけられる環境が整っているため、レッドバロンでは全国どの店であっても高いレベルのサービスを受けられるのですね。

この記事を書いている筆者自身も、今回の取材を通して改めてレッドバロンを選んでよかったと実感しました。

さて、最後に…
レッドバロンでは、未来のサービスマンを募集しています。
二輪整備専門スクールで学べるのは、一生モノのスキル。バイクが好きという情熱があれば大歓迎です。
皆さんのご応募をお待ちしています!



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