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記事一覧
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ソニーとホンダ、EVを共同開発へ! モビリティ戦略で基本合意……2022年に合弁会社設立を目指す
●ヤングマシン編集部 ソニーグループと本田技研工業株式会社は、新時代のモビリティ分野における戦略的な提携に向けて協議・検討を進めることを合意し、基本合意書を締結したと発表した。両社で合弁会社を設立し、新会社を通じて、高付加価値のエレクトリック・ビークル(EV)を共同開発・販売し、モビリティ向けサービスの提供と併せて事業化していく意向を確認したとしている。 両社は今後、2022年中の新会社の設立…
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史上初!? 熊本県立矢部高校が大阪モーターサイクルショーに出展!
3月の19日(土)から21日(月・祝)まで開催された第38回大阪モーターサイクルショー2022で「史上初!? 高校生がモーターサイクルショーに出展!」と話題になったのが、熊本県立矢部高等学校だ。 熊本県立矢部高校はバイク通学が盛ん! 矢部高校は熊本県の山間の街、山都町(やまとちょう)にあって、普通科のほかに食農科学科と林業科学科も設置されている特色のある県立高校だ。阿蘇南外輪山の南山麓に位置す…
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三原じゅん子氏が自民党の二輪車問題対策PT新座長に! 就任座談会レポート<後編・高速料金問題>
三原じゅん子参議院議員が「自民党政務調査会 二輪車問題対策プロジェクトチーム(略称、PT)の新たな座長(2代目)に就任し、1月24日にはバイク業界やメディアを集めての座談会「二輪業界の明日を考える座談会」が開催された。前編の駐車問題、中編のカーボンニュートラルに続いて、後編では、4月2日(土)から実施される「二輪車定率割引(ETC二輪車限定)」へとこぎつけた高速料金問題に関する三原氏のコメントを紹…
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三ない運動問題・埼玉県の取り組み:高校生向け追加講習会を実施【参加率の向上も課題】
三ない運動を撤廃して”乗せて教える”交通安全教育へと転換した埼玉県。県内6エリアでの「高校生の自動二輪車等の交通安全講習(以降、高校生講習)」は、新型コロナ禍でもしっかりした感染対策の下で開催し、予定通り’21年10月にて終了した。その後さらに追加で講習が行われるということを聞き、取材を敢行。その模様をお届けする。 ●文:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 追加の高校生講習とは? 追加の講習…
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三原じゅん子氏が自民党の二輪車問題対策PT新座長に! 就任座談会レポート<中編・カーボンニュートラル>
三原じゅん子参議院議員が「自民党政務調査会 二輪車問題対策プロジェクトチーム(略称、PT)の新たな座長(2代目)に就任した。1月24日にはバイク業界やメディアを集めての座談会「二輪業界の明日を考える座談会」が開催された。前編の駐車問題に続いて、中編では、今度数十年の大きな課題であるカーボンニュートラルについての議論をお届けする。 日本は、培われてきたものを大切にする価値観 議論は、全国各地の加…
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速報!ロンドンモーターサイクルショー2022【特別編】
ロンドンモーターサイクルショー2022の関連記事はコチラ コロナ禍での開催 2022年2月11〜13日の3日間、ExCeL Londonでロンドンモーターサイクルショーが開催されました。 キャンギャルの撮影をしたいとも考えていましたが、コロナ禍の影響もあったのか一人もいませんでした。 イギリスは感染対策プランが頻繁に変更され、プランが変わると実行がとてもスピーディー。サイクルショー開催前の…
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創業150周年を迎えたイタリアのピレリ。タイヤメーカーがこぞって長寿企業である理由とは?……〈多事走論〉from Nom
社会問題などを取り上げる機会が多い当コラムですが、今回は閑話休題的に、タイヤ会社にまつわる話をしてみましょう。イタリアのピレリが創業150周年を迎えたことから調べてみたところ、なぜかタイヤメーカーは長寿企業が多いことがわかりました。いったいなぜなのでしょうか? ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: PIRELLI, MICHELIN, BRIDGESTONE 代表的なメーカーは、後発でも9…
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三原じゅん子氏が自民党の二輪車問題対策PT新座長に! 就任座談会レポート<前編・駐車問題>
タレント議員としても有名な、あの三原じゅん子参議院議員が「自民党政務調査会 二輪車問題対策プロジェクトチーム(略称、PT)の新たな座長(2代目)に就任した。1月24日にはバイク業界やメディアを集めての座談会「二輪業界の明日を考える座談会」が開催されたので、その模様をなるべく詳細に、複数回に渡ってお届けしたい。 三原氏は事情通! 神輿やお飾りでは決してない! 三原氏のプロフィールは公式サイト…
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話題沸騰のニューモデル「ローライダーST」そのワケとは!?【ハーレー専門誌ウィズハーレー編集長が解説】
強烈すぎるほどボリューミーなカウル ハーレーダビッドソンの2022年モデルが発表され、いま話題沸騰となっているニューモデルがあります。その名も「ローライダーST」です。ジャーン! ファンならまず注目したのが、フロントにボリューム感たっぷりで備わっている大柄すぎるフェアリング。いかがでしょうか、ものすごい存在感ではありませんか! 単純にカッコイイのと同時に、オールドファンは歓喜したので…
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速報!ロンドンモーターサイクルショー2022 【日本メーカー編】
ロンドンモーターサイクルショー2022の関連記事はコチラ 日本車はイギリスでも大人気! 2022年2月11〜13日の3日間、ExCeL Londonでロンドンモーターサイクルショーが開催されました。会場に入るとまず日本車メーカーのブースたちがお出迎えしてくれました。 日本車メーカーのブースは、展示車両が見えないくらい人が集まり大賑わい。 海を渡り広がった日本車たち。壮大なロ…
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約6年で29倍! 予約制バイク駐車場数が急増【日本二普協サイト掲載物件の約6割】
新型コロナ禍では、バイク免許の取得やバイクの購入が増加した。ツーリングを楽しむようなファンバイクにしろ、通勤通学/買い物といった生活の足として使われるコミューター(スクーター)にしろ、販売増が続いているのだ。”密を避けられる趣味”としてブーム再燃の兆しが見えているバイクだが、利用環境の要である”停める”についてはどのような状況だろうか。「全国バイク駐車場案内サイト」を運用している日本二輪車普及安全…
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EICMA2021現地レポート注目小ネタ×12選〈ミラノ国際モーターサイクルショー〉
’21年11月25日から28日までイタリア・ミラノにて開催された「第78回EICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)2021」。現地会場でピックアップした注目トピックスを紹介する。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(河野正士) 【レポーター:河野正士】フリーランスのバイク系ライター。ニューモデルのインプレッションから海外のカスタムバイク系イベントの取材まで幅広く活動。EICMA取…
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EICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)2021現地レポート【ドゥカティ/BMWがいないショーは…】
’21年11月25日から28日まで「第78回EICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)2021」がイタリア・ミラノで行われた。’20年は世界的なパンデミックによって開催がキャンセルされたため、2年ぶりの開催となった。’21年1月から開催は発表されていたが、イタリア政府が大規模イベントの開催を許可したのは6月。そこからの準備期間の忙しさは、想像を絶するものだっただろう。現地取材を行なったライター…
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大型バイクにステップアップ! 『R★B』(vol.42)無料配布をスタート
『R★B』Vol.42が、3月3日、無料配布を開始しました! 『R★B』(アール・ビー)とは、レッドバロンが発行しているA5サイズのフリーマガジン。主に若い世代をターゲットに「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構築することを目的とし、季刊で(3・6・9・12月の年4回)発行されています。その最新号の特集は、〈大型バイクにステップアップしてみませんか!?〉というもの…
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電動も内燃機関も、カワサキは全部やる!!【日本法人トップが語るバイクの未来】
脱炭素で2輪業界のトップランナーとなるべく、大胆な電動化を表明したカワサキ。’22年だけで3台以上の電動車両を発表することも明らかにした。しかしながら、エンジンの存在も忘れないのはさすがカワサキ。日本法人のトップが力強く語った。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:河野正士 箱崎太輔 ヤングマシン編集部 カワサキモータース 意欲的な電動化で脱炭素の先端を突っ走る(カワサキモータース 伊藤浩社長)…
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カワサキ「Z900RS」が生産2割増! 総合はSR400に敗れるも401cc以上では4年連続首位
二輪車新聞は1月1日号で2021年のバイク新車販売台数(推定値)を総括。前回の記事では軽二輪(126~250cc)クラスにおいてホンダ「レブル250」がダントツ首位となったことをお伝えしたが、今回は小型二輪401cc以上クラスのリザルトを見てみよう。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 大型二輪免許クラスで盤石のZ900RSをレブル1100が猛追 Z900RSが買えない! そんな声が…
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〈三ない運動問題〉県内高校生への講義と実技を担当する埼玉県警の役割と貢献【講習カリキュラムの大枠を構築】
埼玉県で開催されている「高校生の自動二輪車等の交通安全講習」について掘り下げる。今回は、”後援”という名目で実技と座学を教えている埼玉県警察本部交通部交通総務課(以降、県警)に話を聞いた。 ●文:ヤングマシン編集部(田中淳磨) ――県警としての関わりと役割について教えてください。 講習会には、埼玉県教育局からの後援依頼に基づいて協力しています。交通安全教育の実施者として運転免許取得が可能な年…
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速報!ロンドンモーターサイクルショー2022 【海外メーカー編】
ロンドンモーターサイクルショー2022の関連記事はコチラ ロンドンモーターサイクルショーに行ってきました 2022年2月11〜13日の3日間、ExCeL Londonでロンドンモーターサイクルショーが開催されました。今回は私が気になった海外メーカーの車両を紹介します。 TRIUMPH イギリス Speed Triple 1200 RR 「新型はハンドリング性能が大幅に向上して…
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ビモータが新プロジェクト!! 謎のリンケージ写真をSNSで公開
●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: bimota ビモータは、新年最初のSNS投稿で『New year……new project!』と題した一葉の写真を公開した。そこに映し出されていたのは、なんらかの平行リンク的な機構と思われる部分のアップで、よく見ると細かいところまで削り出しで製作してあるものだとわかる。 光の加減から、車体の低い位置にあるパーツのようにも思えるが、フロントのダブルウィッシ…
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ハンターカブは帰国子女だった!? CT125じゃないCT200=海外向けの祖先に乗った!!
ハンターカブは海外生まれ!? 2020年6月に発売して以来、大人気の原付2種レジャーモデル『CT125・ハンターカブ』ですが、およそ60年前のルーツとなるモデルに、ホンダコレクションホール(栃木県芳賀郡茂木町ツインリンクもてぎ内)にて乗らせていただきました。1964年/昭和39年、アメリカで販売された『90TRAIL CT200』です! そう、じつはハンターカブは海外生まれの帰国子女。…
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2022年はバイクのカーボンニュートラル元年! 日本の4メーカーはどう出る?〈多事走論〉from Nom
あらゆる産業メーカーがこぞって宣言する「カーボンニュートラル」。バイクメーカーもその波に対応を迫られていますが、バイクラブフォーラムでロードマップ2030が発表されたこのタイミングで、いったん状況を整理しておきたいと思います。電動への道をひた走るのか、やはり内燃機関は我々のような趣味のライダーに望みをもたらすのか……。 ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: 本田技研工業、ヤマハ発動機、スズキ…
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カワサキは2022年に電動ビークルを最低3台は登場させる! ガソリン、水素、電気で未来を描く
カワサキモータースは、EICMA 2021のプレスカンファレンスで伊藤浩社長がスピーチを行い、そこで水素エンジンやライダー支援システムといった新たな技術についての展望を述べたほか、最低でも3台の電動ビークルを2022年に登場させると、聴衆を前に約束した。 ●文:ヤングマシン編集部 バイオ燃料やeFuelsなど、あらゆる選択肢を検討 カワサキモータースは、EICMAプレスデーの11月23日にプ…
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『KATANA駅』爆誕!! 天竜浜名湖鉄道・フルーツパーク駅の副駅名として
2021年12月7日から2024年3月31日までの期間、スズキの大型二輪車「KATANA(カタナ)」の名称が天竜浜名湖鉄道「フルーツパーク駅」の副駅名として採用される。天竜浜名湖鉄道による駅名ネーミングライツスポンサー募集にスズキ二輪が呼応することで実現したものだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:SUZUKI、天竜浜名湖鉄道 フルーツパーク(KATANA)駅は、KATAN…
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カブ主女子急増もナットク! いまなら女子高生ウケ間違いなし【ポートカブ試乗で確信】
カブ主女子が急増中! 昨今は“バイク女子”はもちろんのこと、スーパーカブに乗る“カブ主(ぬし)”女子も増えています。スーパーカブといえば、昭和を代表する“働く乗り物”でありましたが、カノジョたちからすると「カワイイ」だったり「オシャレ」だったり「映える」ようです。 新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』(2019年7月公開)にもスーパーカブが登場。はつらつとしたキャラクターの夏美…
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