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記事一覧
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コラム&エッセイ
CRエレクトリックの衝撃デビュー目の当たりにし レディースモトクロス川井麻央&本田七海選手のファンとなる!
レース観戦も楽しいモトクロス こんにちは、青木タカオです。ホンダ『CRF250L』をレッドバロンで買い、あっちこっちへ行くのが愉しみなボクですが、先日は『全日本モトクロス選手権シリーズ2023 第8戦』を観戦しに、オフロードビレッジ(埼玉県川越市)へ参りました。 衝撃だったのは、スポット参戦するホンダ初の電動レーサー『CRエレクトリック プロト』が、ヒート1でいきなりの2位入賞。国内モ…
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コラム&エッセイ
ホンダが新技術「E-クラッチ」を初公開!! クラッチ操作レスで発進~加速~シフトダウンも可能な電子制御クラッチだ!
ホンダは「二輪車用 Honda E-Clutch」に関する情報を先行情報サイトにて公開した。ライダーの手動クラッチ操作よりも違和感のないスムーズな発進、変速、停止を実現するといい、さらに任意のタイミングでマニュアルクラッチ操作も可能。これを搭載するのはCB650R/CBR650Rとの噂だが、その真相は間もなく明らかになる! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:二輪車用 Honda E-…
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ツーリング
【岩手県宮古市】 魚市場食堂の絶品「海鮮丼」を求めて宮古盛岡横断道路をイッキ走りしてみた
三陸の新鮮な海の幸が食べたい! ということで、目指したのは岩手県宮古市にある魚市場食堂。魚市場に併設された食堂ですから、安くて新鮮なのは当然。2021年に全線開通した「宮古盛岡横断道路」で向かえば、あっという間に到着してしまったのであります。行きやすくなったなあ、三陸! 三陸が近くなった! 2021年3月に復興支援道路として全線が開通した、岩手県の国道106号「宮古盛岡横断道路」。実際に…
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車両情報
BMW新型「R1300GS」登場! 145psの完全新作エンジンと12kgの軽量化、自動車高調整や追従クルコンを新装備
BMWモトラッドは、完全設計のアドベンチャーモデル「R1300GS」を発表した。史上最強のボクサーツインエンジンを搭載し、エンジンブレーキコントロールなどの電子制御やアクティブクルーズコントロール、リチウムイオンバッテリーなどを標準搭載し、アダプティブビークルハイトコントロール(自動車高調整)などをオプション設定。日本では11月23日発売だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:BMW…
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コラム&エッセイ
XR100モタードという小さな巨人【中編】~バイクライフの入り口として最適だったホンダ原付一種/二種マニュアルスポーツ☆グラフィティ~
すみません! 今回のネタは完全に筆者の趣味全開400%な内容であることを、最初に申し上げておきます。とある片田舎の中学生がバイクに目覚めていくなかで、重要な役割を果たしてくれた(主に)ホンダのマニュアルミッション原付一種&二種モデルについてモロモロ語らせていただければと……。もちろん、令和5年の“なう”につながる内容になることも心掛けてまいりますので、何卒ナニトゾ。では、開幕ッ!  …
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コラム&エッセイ
北海道もアメリカも!どこへでもハーレーで行ってみたい!〈ハーレーダビッドソンのある暮らし〉
手に入れれば、生活のすべてが変わる可能性を秘めている。それがハーレーダビッドソンという乗り物だ。そんな暮らしを満喫中の個性派オーナーたちを、ハーレー専門誌『WITH HARLEY』が全国を渡り歩いてピックアップ。今回はXL1200Tに乗る秋田ライダーえむちゃんのハーレーライフを紹介しよう。 ●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:井上演 エンジンをかけた途端、日常から解き放たれる 「めちゃくちゃ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.54 『油冷エンジン』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジンの話、スズキがジクサー250、ジクサーSF250やVストローム250SXで採用している『油冷エンジン』を見ていこう…
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ニュース
CBRオーナーズミーティングに参加! <前編>鈴鹿の本コースをパレード走行!
実は… CBRオーナーとしては初参加! 10月14日(土)、鈴鹿サーキットのGPスクエアにて「CBRオーナーズミーティング in 鈴鹿サーキット」が開催され、僕もCBRシリーズ最大排気量で知られる(意外と知られていない)CBR1100XXスーパーブラックバードで参加してきたので紹介したいと思います。ちなみに、CBRオーナーズミーティングとはけっこう長い付き合いでして、ForRでも渚園で行われた…
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コラム&エッセイ
ホンダCRF250Lで電動CRFのレースデビューを観に行った! その戦闘力に驚愕!!
CRF250Lでオフビレへ こんにちは、青木タカオです。レッドバロンで購入したホンダ『CRF250L』でいろいろなところへ行っているボク。先日は「全日本モトクロス選手権シリーズ2023 第8戦」を観戦しに、オフロードビレッジ(埼玉県川越市)へ参りました。 注目は『Team HRC(ホンダ・レーシング)』の電動モトクロッサー『CRエレクトリック・プロト』です。なんと国際A級ライダーが…
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車両情報
ヤマハ「MT-125」の発売日が決定! 可変バルブ機構付き水冷単気筒を搭載するスポーツネイキッドだ!
ヤマハは、前後17インチホイールのフルサイズ原付二種スポーツネイキッド「MT-125 ABS」を2023年11月10日に発売すると発表した。今春のモーターサイクルショーで公開されたYZF-R125/XSR125とベースを共有する兄弟車だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 最も若々しくすばしっこい、MTの末弟! ヤマハは、以前から姿は公開されていた新型車「MT-125 A…
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役立ち情報
部品が生産終了した不調バイクに乗ってみた【レッドバロン「パーツ保証」の秘密を探る! 前編】
ふと疑問に思ったことはないだろうか。レッドバロンの店舗に展示されている数多くの中古車は、どうやって好調を維持しているのだろうか、と。以前からパーツを入手できない絶版車が増え続けており、完調を保つのが難しくなっている。また、走行に関わる機能部品が終了していると、乗り続ることを断念せざるを得ないケースもある。そんな中、一体どんな取り組みが行われているのか・・・・・・? レッドバロンによる"絶版車を…
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役立ち情報
工具好きなら知っておきたい、海外ハンドツールブランド×16選
有名ブランドからマニアックなメーカーまで、工具好きなら知っておきたい海外ハンドツールブランド。そのブランドの生い立ちや強みなどを紹介しよう。モトメカニック編集部が長年にわたり工具やバイク整備シーンに接してきたからこそおすすめできる海外ブランドを、ワールドインポートツールズ(神奈川県横浜市)の協力を得て掲載する。 ●文/写真:モトメカニック編集部(栗田晃) ●監修:ワールドインポートツールズ S…
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ツーリング
【岩手県遠野市】 ご当地グルメ「遠野ジンギスカン」は本場・北海道よりも旨い!?
ジンギスカンって、おいしいですよね。本場は北海道だとお考えの方が多いと思いますが、民話の里として知られる岩手県遠野市でも、70年以上も前から市民に愛されてきました。人口約2万5千人の小さな市なのに、ジンギスカンの専門店は10軒以上! うまいジンギスカンを目当てに県外から訪れる客も多いという、ジンギスカン王国なのであります。 旧友Tと37年ぶりにツーリング 『ForR』で2023年5月6日に公…
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車両情報
ヤマハ新型「XMAX」登場! 6年ぶりのモデルチェンジでコネクテッド獲得、Xモチーフのデザインを強化
ヤマハは、水冷ブルーコアエンジンを搭載する軽二輪スクーター「XMAX ABS」をモデルチェンジし、2023年モデルとして10月2日に発売すると発表した。MAXシリーズのイメージを受け継ぎながらスタイリングを刷新し、スマートフォン連携機能や新型メーターを採用、細部のディテールを強化した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ MAXシリーズのブーメランサイドカバーと「X」イメージ…
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コラム&エッセイ
XR100モタードという小さな巨人【前編】~あの「エイプ」をベースとしつつ、スタイリッシュなデザインをまとった原付二種マニュアルスポーツ!~
今を去ること18年前、2005年に原付一種(49㏄)版と原付二種(99㏄)版とが同時に発売されたホンダ「XR○○モタード」シリーズ。それらのベースとなったのは、排気量や縦型エンジンからしてホンダ「エイプ」&「エイプ100」であることは一目瞭然でありました。とはいえ、足まわりには「NSR50/80」の魂が注入されており……!? そんな小粋で小しゃくで小生意気(?)なプチモタードについて語ってまいりま…
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車両情報
軽くてスポーティな走りのVストローム250SXはアドベンチャーバイクの新規軸!
Vストローム1050DEに800/DEと、2023年には矢継ぎ早に新作を登場させ、世界最大のアドベンチャーブランドに成長したスズキのVストロームシリーズ。250ccクラスには、なんと既存の水冷ツインエンジンのVストローム250に加え、油冷単気筒エンジンを搭載したVストローム250SXが新たに加わることになった。9月27/28日にはスズキ二輪が長野県・嬬恋でこのVストローム250SXのメディア関係者…
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ツーリング
川魚料理が名物の宿場町からダブワンで日本一大きなハート渡良瀬遊水地へ!
過ぎ去った夏を取り戻す……!? こんにちは青木タカオです。夏の間、ずっと「バイクでどこかへ行きたいなぁ〜」と思いつつ、原稿の執筆や取材に追われて、自分の愛車『カワサキW1SA』(1971年式)でゆっくり走ることができなかったボク。 バーチカルツインのエンジンを目覚めさせ、あてもなく走り出したのでした。 この“あてもなく”というのが、ボクにとってはとても重要で、ダブワンを愉しむときに欠か…
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コラム&エッセイ
真夏のサーキットにバイク好きが大集結!【レッドバロン FanFunミーティング in 那須モータースポーツランド】
滋賀県/長崎県に続いて2023年3回目の開催となるレッドバロン主催の「ファンファンミーティング」が、2023年7月15日(土)/16日(日)の2日間にわたり開催された。本年のイベントは8月に稚内で開催された分ですべて終了。来年度も引き続きこのミーティングを開催するとのことだ。 ●文/写真:モトメカニック編集部(ミヤシーノ宮下豊史) ●外部リンク:レッドバロン さまざまな年代/メーカー/排気量の…
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ニュース
「ジャパンモビリティショー」これだけは見とくべし!<スズキ・カワサキ 編>
ジャパンモビリティショー(以降、JMS)の見どころを国内バイク4社(プラス1)の展示物に注目して紹介します。今回は、スズキ、カワサキ、そしてプラス1としてグラフィット×オープンストリートを取り上げます。なお、ホンダ・ヤマハ編はコチラ。 マルチパスウェイで見どころの多いスズキ ●東展示棟1F(東4・5・6ホール):スズキブースのテーマは「世界中に、ワクワクの、アンサーを。」というもの。カーボンニ…
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用品
【スーパーカブ110日誌】ホムセン箱ユーザーが憧れのGIVIを装着してみた! 後編 でも結局・・・
ご存知のとおりGIVIは、世界的に有名なバイク用ハードケースブランド。前回は愛車スーパーカブ110(JA44)に初のGIVIを装着し、その手順を解説した。今回はインプレをレポートしたい!●取材協力:Webike ホムセン箱から約7倍の価格、その実力はいかに? 前編では、(若干)悪戦苦闘したGIVI製モノロックケースの取り付け方法を掲載した。気になるのは、その使い勝手。ベルト込み3200円程度で…
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車両情報
ホンダ「モトコンパクト」登場! 箱型に折り畳めるカワイイ電動バイク、充電器も本体に収納可能【北米】
ホンダは北米で、最初と最後のワンマイルに使うことを想定した新型電動モビリティ「モトコンパクト(Motocompacto)」を発表した。折り畳み可能なe-Scooterを謳い、11月にも公式サイトやホンダディーラー、Acuraディーラーで発売するという。しかも、1000ドル以下で……! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:Motocompacto.honda.com 円安って言っても約…
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ツーリング
【宮城県・鳴子温泉郷】自炊宿のススメ「東五郎の湯 髙東旅館」の場合
「自炊宿」って、泊まったことはありますか? ちゃんとした旅館なんですけど、朝夕の食事は出されず、宿泊客が調理室を借りて自炊する宿。湯治客が利用する、歴史ある温泉旅館などにみられる宿泊スタイルです。筆者はこれが意外と好きで、ときどき利用します。今回は宮城県の鳴子温泉郷にある自炊宿の温泉旅館「東五郎の湯 髙東旅館」をご紹介。これが格安で気楽、いい宿なのです。 鳴子温泉郷の川渡温泉 髙東旅館は、奥…
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コラム&エッセイ
軽量/ピーキー/スパルタンの3拍子が揃った2ストローク車に乗るなら今しかない!〈レッドバロンで選ぶ2スト〉
ベテランライダーには当たり前でも、若いライダーにとってはキック始動も白煙もとても新鮮に感じられるのが2ストロークモデル。大半の2ストモデルの製造が終了してから20年あまりが経過し、マニアックな一部機種を除けばスクーターすら4ストばかりの昨今。絶滅危惧種となった2スト車を手に入れたいなら、メンテナンスや部品調達を含めた長期的視点に立った車両選びが必須だ。自社内に膨大な補修部品を保有するレッドバロンに…
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コラム&エッセイ
DR-Z400SMというバケモノ【後編】~冷め切った時代に抗いつつも吐息を浄化しきれず討伐されたモンスター。失って人は初めてその価値を知る!~
と、いうわけで2004年12月、転倒?と勘違いするほどバンクした車体が逆ハンでコーナーを駆け抜ける……。そんなド派手なビジュアルの広告戦略とともに颯爽と国内デビューしたスズキ「DR-Z400SM」! 「ウッヒョ~ッ、カッコええ~っ!」と多くのライダーが即座に反応し、あれよあれよと超絶ハイパーウルトラ大ヒットモデルに……なっていたらよかったのですけれど、現実はNot so sweeeeeeeeeee…
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