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記事一覧
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メンテナンス
スムーズかつ気持ちの良い操作感のために欠かせないワイヤーのグリスアップ!
ワイヤーは潤滑油不足で動きが悪化&摩耗する! オートバイのクラッチやスロットル、ドラムブレーキなどは、ワイヤーを介して操作する構造が主流です。ワイヤーはアウターとインナーとに分かれており、筒状のアウターの中を細い針金を紡いだインナーワイヤーが通り、中を滑るように動きます。 特にワイヤーのカーブの部分では両者が擦れ合いますし、インナーもアウターも共にスチール製(一部にはステンレスもあ…
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コラム&エッセイ
レッドバロン・メディア向け試乗会で思い出した……CBR1100XXをこかした話(後編)
【前回まで】造形社『カスタムバーニング』編集部で新人編集部員として働く若き日のサガヤマ青年。2001年春、ホンダから発売されたCBR1100XX(国内仕様)のメディア向け試乗会に編集長、カメラマンさんと3人で参加し、なぜかライダー役を務めることになった……まではよかったが。 目の前には傷だらけのCBR1100XX 晴天の(たぶん)河口湖畔で、バキバキに割れた…
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ツーリング
【昭和レトロ四番勝負】ピアピアにCB750フォア、粋でイナセな名物館長が登場【その四の二】
埼玉県から延々と国道4号を北上し、「昭和レトロ」を巡るツーリングに出発した筆者。最後の目的地「人力車&昭和レトロ館」は昭和の空間を再現しており、実に楽しい。後編にして完結編の今回は、展示の後半と名物館長の談話を余すところなく披露しよう! ※これまでのおさらい【昭和レトロ四番勝負】わりぃ今オレ東京駅でメシ食ってんだわ【その一】【昭和レトロ四番勝負】”一番星”桃次郎に遭える? 「TS」寄ってくか!…
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ニュース
娘、孫とバイクライフを楽しむ87歳の伊藤さんに学ぶこと……〈多事走論〉from Nom
今回は少し雰囲気を変えて、ある一人のライダーさんについて書いてみたいと思います。間もなく88歳になる伊藤静男さんは、孫まで3代でバイクを楽しむ超ベテラン。80歳を超えてなおBMWを愛車とし、乗り継いできたバイクは100台以上というバイクライフから我々が学ぶこととは? ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: BMW Clubs Nippon バイク歴66年、無事これ名馬 私事ですが、またひと…
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車両情報
メーターまわりが一挙充実! ホンダ スーパーカブ110【新旧比較ディテール比較】
国民的バイクのスーパーカブ。その中でも、原付2種のシリーズでもっともレトロ&スタンダードなスーパーカブ110が大幅リニューアルを遂げた。新型エンジン/キャストホイール+フロントディスク/ABSなどの現代的な装備を入手したのだ。本記事では、新たなスーパーカブが前モデルとどこが変わったのか、各部を比較して紹介する。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ホンダ スタ…
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ツーリング
海風と渡る! 山口県下関市「角島大橋」と安ウマ「ふくの河久」ふく刺しぶっかけ丼
バイクで走って気持ちがいい道といえば、スポーツ・ライディングと自然景観が楽しめる山岳ワインディングロード? 確かにそうなんですけど、北海道の道路のように、地平線に向かってまっすぐに伸びるストレートっていうのもアリですよね? じゃあ、美しい海の上を駆けていく、大きくて長い「橋」はどうでしょう。例えば本州の西端、海士ヶ瀬戸に架かる、角島大橋(つのしまおおはし)。 歓喜に震えてしまう「海の道」 バ…
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ニュース
【スポーツバイクの未来って?】ヤマハ開発のトップに聞く!Vol.1
1998年に衝撃のデビューを飾ったYZF-R1は、常に最先端の技術が投入され続け、現在に至るまでヤマハ・スポーツの象徴であり続けている。その開発の渦中に居続け、現在二輪開発のトップにいるのが西田豊士さんだ。右も左もカーボンニュートラル、サスティナブルな世の中、スポーツバイクにはどんな未来が待っているのだろう? ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹、ヤマハ ●外部リンク:ヤマハ発動機…
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車両情報
ヤマハ YZF-R7 試乗インプレッション【スーパースポーツの敷居を下げた革命児】
MT-07をベースに、幅広い技量のライダーがサーキットで扱いきれることを目指して誕生したのが、このYZF-R7だ。センターブレースなどで剛性バランスを調整したフレーム/KYB製の倒立フォーク/ブレンボの純ラジアルマスターなどを採用。100万円を切る車両価格にも注目だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:松井愼 ●外部リンク:ヤマハ ’22 ヤマハ YZF-R7 概要 スタイリ…
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ニュース
〈三ない運動問題〉高校生が訴える安全運転啓発【熊本県立矢部高校・二輪車競技部が大阪MCショーに出展】
’22年3月19〜21日に開催された大阪モーターサイクルショーに、熊本県立矢部高等学校の二輪車競技部が出展した。「高校生がブース出展!?」と話題になったが、今回は、矢部高校について、また出展した理由や現地の模様についてお伝えする。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) MCショーに出展した3つの理由とは? 矢部高校は、阿蘇南外輪山の南山麓に位置する山都町(やまとちょう)にある。全校生…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その1】~運転の基本をしっかり学べる“場”で、バイクとの違いを存分に体感してみた~
存在こそ知っていてもなかなかお目にかかれないし、身近な存在とは言い難いサイドカー。文字どおりバイクのSide……横に、car……もう一輪の車台を取り付けた、変則的な三輪車(側車付二輪自動車)のことを指すのが一般的で、意外なほど長い歴史を誇り、根強いファンもいる乗り物なのです。めくるめく深いスリーホイーラーの世界を分かりやすく紹介していきましょう! 2輪+1輪が生み出す独特で素…
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈リアキャリア|キジマ/ハリケーン etc.〉
●文:ヤングマシン編集部 キジマ:リアキャリア 本格ツーリングでの積載に欠かせないリアキャリア。スチール製で、天板サイズは縦190mm×横280mm。荷台部分がフラットで、荷物を積みやすいデザインだ。 【キジマ リアキャリア】●カワサキZ900RSシリーズ用 ●価格:2万2000円 ハリケーン:リアキャリア 荷台サイズは前幅270×後幅190×長さ210mmで、ボディラインに合わせたコン…
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ツーリング
旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング〜出発編】
ことの発端はカスタムから 8年ぶりの北海道となるロングツーリンングへ出かけます。 きっかけは、CT125ハンターカブに大型のパニアケースを装着したこと。72リットルのトップケースに加え、片側31リットルのケースを2つ、計134リットルの荷物を防水性能のあるケースに収納できるようになりました。大荷物を運べる「旅仕様」バイクの誕生です。そうなるとロングツーリングへ出かけたくなるのがライダーというも…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.22 『スポークホイール』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、オフロードバイクやクラシカルなモデルの車体に使われる『スポークホイール』だ。 そもそも『スポークホイール』とは? …
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用品
キャンプツーリングならこれだ! ワークマンの設営カンタンドーム型テント【ベーシック ドームテント/ミシックツーリングテントAG】
キャンプ場に到着して受付を済ませたら、まず最初に行うのが一晩の宿となるテントの設営だ。ワークマンのテントはすべて自立式と呼ばれるタイプで、イラスト付きの設営手順を掲載した取扱説明書も付属しており、ビギナーでも設営が容易なことで知られる。本記事では、そんなワークマンのテントの中からツーリングにも向く2タイプの製品と、ワークマンのミシックツーリングテントを例にドーム型テントの一般的な設営手順を紹介する…
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車両情報
スズキ’22カタナ試乗インプレッション【電子制御の進化でさらに走りが上質に】
GSX-S1000をベースに’19年にリリースされたスズキ・カタナが、令和2年排ガス規制の適合に伴い電子制御系をアップデートした。新たに電スロを導入し、出力特性を3種類から選べるSDMSを初採用。厳しい排ガス規制をクリアしつつ最高出力は2PS増の150PSへ。クイックシフターの採用にも注目。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:松井愼 ●外部リンク:スズキ ’22 ス…
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車両情報
ベスパ「プリマベーラ」と「スプリント」に新色が登場
ピアッジオグループジャパンは、プリマベーラとスプリントシリーズにそれぞれ新たなカラーコレクションの販売を開始した。いずれも発売日は6月24日で、全国のベスパ正規販売店で6月から11月の間に出荷予定だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ベスパ ベスパの歴史と伝統を鮮やかに彩る気品に満ちたニューカラー 『プリマベーラ』と『スプリント』は、シャシーとエンジンは同一仕様…
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ニュース
三ない運動から教育へ!埼玉県の高校生講習が4年目に突入
三ない運動から交通安全教育に転換! 2019年4月から三ない運動をやめて、乗せて教える交通安全教育に転換した埼玉県。県内を6つの地区に分けて、各地区で年に1度、講習会を開催してきた。主催するのは埼玉県教育委員会で、一般社団法人埼玉県指定自動車教習所協会が共催となり、後援として埼玉県警察本部、一般財団法人埼玉県交通安全協会、埼玉県二輪車普及安全協会、埼玉県高等学校安全教育研究会、埼玉県交通安全対策…
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ツーリング
昭和レトロなら負けない! うどん・そば自販機&カワサキW1でタイムスリップだ!!
昭和レトロが人気ですって…!? 小さい頃から、ずっと東京の東側に住んでいるボク。家族で外食に出かけたのも、デパートへ行ったのも浅草。友人たちと自転車で遊びに行ったのも浅草でした。 子どもの頃はスマートボールで遊んで、大人になってからは赤提灯でお酒を飲んだり、競馬にハマってた頃は場外馬券場にもよく行きました。コロナ禍になるまでは、浅草雷門まで歩いて10分ほどのマンションを仕事部屋にするなど、ボク…
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コラム&エッセイ
レッドバロン・メディア向け試乗会で思い出した……CBR1100XXをこかした話(前編)
今年も恒例のレッドバロン・メディア向け試乗会にお誘いいただいた。毎年、さまざまな絶版車に乗ることができる企画で、とても楽しみにしているのだが……今回、そのラインナップに気になるモデルがあった。 メディア向け試乗会で21年ぶりの再会 それはホンダ CBR1100XX、通称『スーパーブラックバード』。 当時、市販車世界最速を謳ったカワサキ ZZ-R1100のラ…
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車両情報
テンプターは本気の装備でSR400に対抗したトラディショナルビッグシングル
1990年代のSR400ブームにスズキは2台の刺客を送り込んでいた!? テンプターは1997年にスズキが発売した単気筒400ccモデルで、ヤマハのSR400に対抗したコンセプトの一台。1980年代末にレプリカブームが終焉すると、日本の中型モデルはゼファーをきっかけとしたネイキッドと、スティードをきっかけにしたクルーザーブームに沸いた。この間もSR400のカスタムは密かな人気を集めており、1990…
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車両情報
ホンダ新生スーパーカブ110! 従来車オーナーが“カブらしさ=カブ”を比較検証だっ!!【新旧試乗インプレッション】み
国民的バイクのスーパーカブ。原付2種のシリーズで、もっともレトロ&スタンダードなスーパーカブ110が大幅リニューアルを遂げた。新型エンジン/キャストホイール+フロントディスク/ABSと現代的な装備を入手したのだ。それはいいけど、カブらしい持ち味がどうなったのか気になるところ。従来型を買ったばかりのオーナーが興味津々でネチっこく新型と比較インプレッションしてみた! ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏…
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用品
ROMライディングレインスーツを着て大雨の中ツーリングしてみた!
前回の記事にて「ゴワゴワしない」「動きやすい」とご紹介したレッドバロンオリジナルブランドROMのライディングレインスーツ。着心地が素晴らしいのは実験してお見せした通りなのですが、レインウェアにおいて何よりも大切なのは、当然のことながら身体を濡らさないことです。一体どれほどの防水性能があるのでしょう?大雨のなか半日ほどツーリングをしてみた結果をお届けします! ロングツーリング中の大雨 実を言うと…
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車両情報
ヤマハSRに乗り続けて30年。生産終了のSR400を堪能【変わらないから、旧くならない。変わらないから、ずっと新しい】
キックを踏み下すと、最新SRのエンジンは簡単に目覚める。キックの始動性向上こそがSR最大の進化だと思う。「タッタッタッ」と単気筒らしいアイドリングを聞いていると、いろいろな感情が湧いてくる。ノーマルSRに乗る機会は、もうそんなに多くないのかもしれない……。 ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ヤマハ発動機 SRがデビューした1978年は、映画スターウォーズが初めて…
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ツーリング
【昭和レトロ四番勝負】CB750フォアもあるヨ! まさにそのものズバリのテーマパーク【その四の一】
埼玉県から延々と国道4号を北上し、「昭和レトロ」を巡るツーリングに出発した筆者。最後の目的地は「人力車&昭和レトロ館」だ。まさに今回のテーマそのものズバリのスポット。イカす展示物もさることながら、最大の見どころは……!? ※追記(2022年8月4日):タイトルを修正しました。 ※これまでのおさらい【昭和レトロ四番勝負】わりぃ今オレ東京駅でメシ食ってんだわ【その一】【昭和レトロ四番勝負】”一番…
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