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「カワサキ」 の記事一覧
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車両情報
最新ネオクラ試乗インプレ|カワサキ Z900RS【連綿と続くZの血統。不変こそが最大の武器】
近年バイクメーカーが力を入れている「ネオクラシック」というカテゴリー。かつて人気を得たレジェンドバイクを現代の技術でリバイバルするが、はたしてそこに「旧車の味わい」はあるのか? 本記事で取り上げるのは、国産ネオクラシックの中でも図抜けた人気を誇るZ900RS。ファイター系ネイキッドがベースとは想像できない、完璧なまでの旧車風のフォルムを纏い、堂々たる走りの本質に迫る! ●文:ヤングマシン編集部(…
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コラム&エッセイ
これぞカワサキビッグバイクの礎! 国産最大排気量を誇ったW1初期ワンキャブ&モナカマフラー!!
Zやマッハより歴史ある系譜 「ニンジャ」や「Z」「マッハ」など、カワサキには人気のあるブランドが数多く存在しますが、「W」の血統はそれらより古くからあり、由緒のあるシリーズです。カワサキビッグバイクの礎をつくった立役者とも言えるでしょう。 そのネーミングは1974年12月に生産を終了した『650RS W3』でいったん消滅してしまいますが、1999年の『W650』にて四半世紀ぶりに復活。そ…
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コラム&エッセイ
ニンジャ250Rというゲームチェンジャー【中編】〜モノクロームの世界だった250クラスに再び彩りを与えた存在!〜
2008年4月5日、税込み49万8000円という悪魔的プライスタグを引っさげて市場に投入されたニンジャ250Rは、カワサキの目論見どおり(以上の!?)一大旋風を巻き起こします。ひと昔前ならネガティブな要素になったはずの鉄フレーム、並列2気筒エンジン、低い馬力なども全て当時の時代背景とフルフェアリングが覆い隠してしまったのですから! ニンジャ250Rというゲームチェンジャー【前編】はこちら …
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車両情報
カワサキが「Z650RS」の2023年モデルを発表! グレーの新色と伝統のグリーン
カワサキモータースジャパンは「Z650RS」に新色を設定し、2023年モデルとして発表した。従来からあるキャンディエメラルドグリーンは継続色となる。 ●文:ヤングマシン編集部 最新排出ガス規制は最初から適合済みだぞ! カワサキモータースジャパンは、、並列2気筒エンジンを搭載するレトロスポーツモデル「Z650RS」にニューカラーを設定し、2023年モデルとして2022年11月1日に発売する。価…
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コラム&エッセイ
カワサキW3なら「彼のオートバイ、彼女の島」と決めつけるのは早い! 青ではなく小豆派も根強く、キック始動にも仰天裏ワザがあった!!
諸先輩方のおかげで愉しい旧車ライフ カワサキW1SA(1971年式)を長く愛車にしているボク。もうかれこれ30年近くになりますが、その間、整備の面倒をみてくださったり、パーツ情報を教えていただいているのが、その道に深く精通する諸先輩方。みなさまの助けなしには、愉しい旧車ライフはなかったと言っても過言ではありません。 全国のダブワン乗り、旧車ファンの相談に献身的にのっているのが、森 誠さん…
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車両情報
240km/hオーバー! 空冷最速のZ[’83-]カワサキ GPz1100[ZX1100A]【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、初代Zの誕生から14年の時を経て登場した空冷時代最速のZ「GPz1100」を取り上げる。※ヤングマシン特別号『青春単車大図鑑』より転載。 ●文:ヤングマシン編集部 空冷エンジンのノウハウを結…
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コラム&エッセイ
ニンジャ250Rというゲームチェンジャー【前編】~フルフェアリングモデル大反撃の狼煙を上げた“端正なる反逆児”~
モーターサイクリスト編集部の大先輩がスクープしていた情報のとおり、2007年のパリショーにて「カワサキ ニンジャ250R」がアンベールをはたしました。全世界的に厳しくなる一方の排ガス&騒音etc……つまり環境諸規制の基準をキッチリ満たす、新時代を切り拓く250㏄スポーツとしての仕切り直しモデル。しかもなんとフルカウルではないですかぁ!? 前身となるZZ-R250についてはコチラから(以降も表記は…
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車両情報
カワサキの栄えある勝利の証 GPの名を冠するZ[’81-]カワサキ Z1100GP[Z1100-B1]【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、GPのネームが与えられたZ、カワサキ Z1100GPを取り上げる。※ヤングマシン特別号『青春単車大図鑑』より転載。 ●文:ヤングマシン編集部 GP技術をフィードバックしたZ-GP【カワサキ …
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車両情報
羨望のローソンレプリカ その原点:[’82-]カワサキ KZ1000R[Z1000-R1]【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、今なお多くのカスタムモチーフともなっているエディ・ローソンのレプリカモデル KZ1000R[Z1000-R1]を取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:…
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車両情報
[’81-]カワサキ Z1000[J]:Z1の継承 ローソンレプリカ登場前夜【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、’70年代を通じて隆盛を誇ったZ1の後継、カワサキ Z1000[J]を取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 チャンピオンを生んだ…
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メンテナンス
レッドバロンの車検は超安心! 愛車と長く付き合うためにはプロによる整備が大切だ!!
2020年にレッドバロンで購入した愛車、ヴェルシス650。購入してから2年が経ち、ついに車検を受けることになりました。ヴェルシスを買うまでは250㏄以下のバイクしか所有したことがなかった筆者。もちろん人生で初めての車検です。お店に頼むべきか、それともユーザー車検にするべきか。その心はすなわち、「プロの目でチェック」してもらうべきか、それとも「なるべく安く済ませる」べきか。悩んだ結果、レッドバロンに…
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車両情報
〈動画〉カワサキGPZ900R(1988年式)試乗インプレッション【マーヴェリックの愛機、実力拝見!】
レッドバロンが主催する二輪媒体関係者向けの「絶版車試乗会」が那須モータースポーツランドで開催。こちらはレッドバロンが販売する整備済み中古車に試乗できるというもので、今回も20台近くの車両が用意された。試乗したのは映画「トップガン・マーヴェリック」でも再び注目を集めているカワサキGPZ900R。ノーマル状態を保つ希少な前輪16インチの前期型(1988年式)で、走行距離は3万5000kmオーバー。…
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車両情報
Zを継ぐカワサキの流麗カフェレーサー:[’78-]カワサキ Z1R/II【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、Z1000をベース車とするカフェレーサー Z1Rと、その系譜を引き継いだマークIIの派生車 Z1R-IIを紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●…
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車両情報
カワサキ KLX230S 試乗インプレッション【唯一の難点解消。ダートが身近に】
’19年10月に発売されたカワサキのKLX230に、待望のローダウン仕様「S」が登場した。シートのアンコ抜きではなく、前後のサスペンションストロークの短縮によって車高を下げているのがポイントで、KLX230比でシート高は55mmもダウン。気になる走行性能への影響をチェックした。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:カワサキ [◯] 足が届くという安心感。サスペ…
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車両情報
’23年モデルで終了……ッ! カワサキ「ヴェルシスX250ツアラー」の新色が10月15日に発売決定
カワサキモータースジャパンは、クロスオーバーツアラー「ヴェルシスX 250ツアラー」にニューカラーを設定し、2023年モデルとして発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部 アースカラー系マットグリーン採用、パニアケースやエンジンガードも標準装備 カワサキモータースジャパンは、ニンジャ系の並列2気筒エンジンを搭載するクロスオーバーツアラー「VERSYS-X 250 TOURER」にニュー…
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車両情報
[’79-]カワサキZ1000Mk.II:カワサキZ1の集大成 マークIIの誕生【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、Z1/Z2から派生したZ1000の改良版、シリーズ集大成と名高いカワサキZ1000 Mk.IIを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集…
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コラム&エッセイ
ZZ-R250という小粋な相棒【後編】~ド定番ツアラーとして人気を維持し、スポーツバイク不遇の時代を乗り越えた~
空前のバイクブーム末期かつ日本のバブル経済爛熟期という奇跡的な時代背景もあり、レーサーレプリカ(派生)モデルでもないのにアルミフレームや凝ったカウリング造形、余裕ある足まわりなどを獲得して登場したZZ-Rシリーズの末弟。孤高の250ツアラーとして堂々のロングセラーとなり、あの超有名な次世代スポーツへとバトンを引き継ぎます! ZZ-R250という小粋な相棒【中編】はコチラ “…
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車両情報
[’69-]カワサキ Z1/Z2シリーズ:打倒ホンダの切り札 Z伝説の始動【青春名車オールスターズ】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、現代にまでその血統が引き継がれる「Z」シリーズの始祖を取り上げる。 ※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 ホンダを完全に打ち負かすべし【カワ…
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車両情報
青春名車オールスターズ:[’69-]カワサキ マッハシリーズ【リッター120ps! |開発目標は“世界最速”】
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その勇姿をご覧いただこう。本記事では、カワサキが世界最速を目指し世に送り出したマッハIIIに焦点を当て、その系譜を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの引用です。 ●文:ヤングマシン編集部 ※ヤングマシン特別…
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車両情報
カワサキ「ニンジャZX-6R KRTエディション」の2023年モデル発売決定! 新排出ガス規制には適合せず
カワサキモータースジャパンは、636ccの並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツ「ニンジャZX-6R KRTエディション」のカラー&グラフィックを変更し、2023年モデルとして発売すると発表した。旧排出ガス規制適合の型式2BLのまま、すべてのスペックに変更はない。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 636ccのトルクを生かした走りが持ち味 600クラス…
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車両情報
買える機会は1度きり!? カワサキ「KLX230SM」国内発売、久しぶりのスーパーモタード新機種
カワサキモータースジャパンは、新型スーパーモタード「KLX230SM」を発表。2022年10月15日に2023年モデルとして発売した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 232ccの空冷単気筒エンジンを伝統のペリメターフレームに搭載 カワサキモータースジャパンは、インドネシアで先行発表されていた新型スーパーモタード「KLX230SM」を日本でも正…
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コラム&エッセイ
ZZ-R250という小粋な相棒【中編】~4スト250レプリカの真打ちが現れたからこそ「ツアラー道」を極められた!~
前回ご紹介したように国内主力モデルである400㏄&250ccクラスにおいて、1980年代中~後半まで栄華を極めたレーサーレプリカ路線からあえて距離を置く車種を展開してきたカワサキ。しかし1989年に突如4ストレーサーレプリカZXR400/250シリーズを発表してライバルたちと一気に肩を並べ、仁義なき戦いへ……。ただ、それゆえにZZ-Rブランドは筋が通ったものとなりました! ZZ-R250という小…
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車両情報
アメリカで大人気のアイツが来日! カワサキがオフロード4輪車「テリックス/ミュール」を国内投入開始
カワサキモータースジャパンは、主に北米市場で人気を博しているオフロード4輪車「TERYX(テリックス)/MULE(ミュール)」を国内市場にも投入し、発売を開始した。サイドバイサイドなどとも呼称されるこのジャンル、日本ではあまり馴染みがないものの、ホンダやヤマハも展開するなど海外ではメジャーな存在。正式に国内導入するのは今回のカワサキが初の試みとなる。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 高いスポ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.33 『コーナリングライト』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は高級なツーリング用マシンで見かける電子制御装備の『コーナリングライト』。メーカーによってはコーナリングランプとも呼ばれてい…
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