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「カワサキ」 の記事一覧
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車両情報
カワサキ、通常の3倍速そうな「Z650 50周年モデル」を海外で発表!【50th Anniversary 第4弾】
Z900RS/Z650RSだけじゃなかった! としてカワサキのスーパーネイキッドZ900にも『50th Anniversary』がラインナップされたことをお伝えしたが、さらに2気筒モデル「Z650 50th Anniversary」も欧州&北米で発表された。Z900と同様に、Z1100GP(1981年)が代表する1980年代Zの象徴的カラーをまとっている。 ●ヤングマシン編集部 “ファイアクラ…
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コラム&エッセイ
「バイクに乗る人」「バイクに乗らない人」その違いとは?
バイクの“弱点”こそバイクの“魅力” このForRを見ている多くの人はきっと「バイク乗り」でしょう。あるいはバイクに興味を持っている、昔乗っていた、これから乗りたい、と思っている人かもしれません。僕自身は16歳のときに原付免許を取って以来30数年間、多少の紆余曲折はあったものの「バイク」に乗り続けてきました。その中でときおり「なんでバイクに乗るんだろう」「バイクに乗る人と乗らない人、なにが違うん…
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メンテナンス
レッドバロンでオイル交換をしたら独自の工夫&システムに驚きの連続だった!
愛車を少しでも長持ちさせるために、ライダーができることってなんでしょう? その答えのひとつが……オイル交換!一般的に推奨されているのは走行距離3000kmごと、または半年に1回のオイル交換。エンジン内部をきれいに保つことができ、愛車の寿命に大きく関わってくるのです。今回は私、高木はるかの愛車であるヴェルシス650のオイル交換のレポートをお送りします。素早く正確に作業を進めるためのレッドバロン独自の…
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ニュース
ビモータが新プロジェクト!! 謎のリンケージ写真をSNSで公開
●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: bimota ビモータは、新年最初のSNS投稿で『New year……new project!』と題した一葉の写真を公開した。そこに映し出されていたのは、なんらかの平行リンク的な機構と思われる部分のアップで、よく見ると細かいところまで削り出しで製作してあるものだとわかる。 光の加減から、車体の低い位置にあるパーツのようにも思えるが、フロントのダブルウィッシ…
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車両情報
鮮烈な青白も! カワサキ「ヴェルシスX250ツアラー」ニューカラーが登場
カワサキは、旧ニンジャ250系の並列2気筒エンジンを搭載するアドベンチャーツーリングマシン「ヴェルシスX250ツアラー(VERSYS-X 250 TOURER)」にニューカラー×2色を設定し、2022年モデルとして2月1日に発売した。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキ 走破性と利便性を追求したアドベンチャーツアラー 走破性を重視した大径ワイヤースポークホイールを採用するなど、本…
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車両情報
シート高が55mm低い! カワサキ新型「KLX230S」が国内発売!このフレンドリーさが欲しかった
カワサキは、232cc空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載するデュアルパーパスモデル「KLX230」にシート高をマイナス55mmの830mmとしたフレンドリー仕様「KLX230 S」を設定し、2022年モデルとして2月1日に発売した。これにともない、シート高885mmの標準仕様はいったんカタログから姿を消すことになった。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキ 待望のローダウン仕様「…
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車両情報
カワサキ「ニンジャZX-25R SE」に新色追加! マットブルーで新イメージ
カワサキは、250ccクラス唯一の4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル「ニンジャZX-25R(Ninja ZX-25R)」に新色を追加し、2022年2月1日に発売した。すでにラインナップされている2022年モデルへの追加ということになり、スペックや価格に変更はない。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキ タイで先行発表されていた艶消しブルーが登場! カワサキは、250cc…
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車両情報
カワサキ新型「ヴェルシス650」登場! ニンジャ顔採用&トラコン新装備
イタリア・ミラノで開催中のEICMAにて、カワサキは649cc水冷並列2気筒エンジンを搭載するミドルクラスアドベンチャー『ヴェルシス650』の新型を公開した。市街地走行からワインディングまで快適に楽しめるコンセプトに変わりはなく、電子制御装置などのアップデートによって正常進化を果たしている。 ●ヤングマシン編集部 ●文: 山下剛 カワサキのロングセラーアドベンチャーが電子制御装備の充実で正常進…
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コラム&エッセイ
ゼファーという革命【後編】 ~今に続くブームを牽引。そして伝説へ~
ゼファーという革命【前編】を読む ゼファーという革命【中編】を読む 「ゼファーに続け!」とばかりにホンダCB400スーパーフォア、ヤマハXJR400、スズキGSX400インパルス、そして本家カワサキからは水冷エンジンのZRXも登場。往年の名車をリスペクトしつつ現代的な解釈で端正なスタイリングを得たモデル群が400㏄クラス、ビッグバイククラスで高い人気を集めます。そして当のゼファーも第二形態へと…
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コラム&エッセイ
個性派&傑作揃いの”メーター”年代記〈’50~’70年代編:コンビ型からアナログ2眼へ〉
造り手の意志やマシンの個性を端的に表し、当代の先進技術とデザインが色濃く反映されている部品=メーター。本記事では、歴代の個性派&傑作メーターのうち’50~’70年代の逸品を紹介する。当時は国産バイク勃興期で、’60年代中盤ごろまでは、速度計のみ or 1つのケース内にタコ(回転計)とスピード(速度計)を収めたコンビメーターが大型バイクの主流だった。そして、’60年代後半からアナログ2眼が登場し…
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車両情報
新型Z650RSの祖= “ザッパー”の系譜を振り返る【長くカワサキを支えた由緒正しき空冷Z】
扱いやすく、速い。そんな新型カワサキZ650RSのコンセプトと立ち位置は、紛れもなく祖となる”ザッパー”ことZ650から継承されている。長きにわたりカワサキを支え続けた由緒正しき空冷Zの歴史的変遷を振り返る。 ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) 30年走り続けた、いわば最長寿の”空冷Z” キャリアの長いライダーや旧車好きなら、「ザッパー」と聞けば迷わずイメージするのが、’77年に発売された…
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ニュース
カワサキは2022年に電動ビークルを最低3台は登場させる! ガソリン、水素、電気で未来を描く
カワサキモータースは、EICMA 2021のプレスカンファレンスで伊藤浩社長がスピーチを行い、そこで水素エンジンやライダー支援システムといった新たな技術についての展望を述べたほか、最低でも3台の電動ビークルを2022年に登場させると、聴衆を前に約束した。 ●文:ヤングマシン編集部 バイオ燃料やeFuelsなど、あらゆる選択肢を検討 カワサキモータースは、EICMAプレスデーの11月23日にプ…
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車両情報
イエローボール初見参! カワサキZ900RS SEの実車がミラノショーに登場
カワサキは11月23日に開幕したEICMA(ミラノショー)にて、Z900RS SEの実車を世界初公開した。1972年に登場した欧州仕様Z1をオマージュした“イエローボール”カラーをまとうだけに、ヨーロッパこそ初公開にふさわしいとの判断か!? 日本でも早く見たいぞォォォォォ!! ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:河野正士 日本での実車公開はいつ? ストリートファイター・Z900の…
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レース
バイクに駆けろ!サーキットの娘【LAP 8】岡山国際サーキットを走ろう!KUSHITANI走行会
プロライダーが白熱バトルを繰り広げるサーキットを一度は走ってみたい!レースは怖くて無理、でも愛車のポテンシャルを試したい!そんな想いを実現できるのが『サーキット走行会』です。 全国のサーキットでバイクメーカーやバイク用品メーカー主催のサーキット走行会が開催されています。今回は'21年10月27日に岡山国際サーキットで開催された、バイク用品メーカークシタニ主催の走行会に参加してきたのでご紹介します…
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車両情報
オフ装備充実の上級グレード! カワサキKLX230に“SE”が登場
カワサキは空冷単気筒エンジンを積むトレールモデル・KLX230に、上級バージョンとなるKLX230 SE(スペシャルエディション)を追加した。オフロードを重視した4点の装備を追加し、さらにSTDとは異なる独自のグラフィックを身にまとう。 ●文:ヤングマシン編集部 オフ適性を向上させつつストリート感も 新開発の233cc空冷シングルをスチール製ペリメターフレームに搭載するカワサキのトレールモデ…
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車両情報
跨ったァァァァ! 新型カワサキZ650RSついに日本初公開!!〈編集長即出しレポ〉
‘22モデル最大の注目機種といっていいカワサキZ650RS。その実車に日本国内で最初に触れる機会を得た! 実車はスリムでシャープで取り回しが軽くて足着き性も良好。エンジンの始動はできなかったが、もう結論めいたことを言ってしまおう。こいつ…売れるぞ! ●文:ヤングマシン編集部(松田大樹) ●写真:箱崎太輔/編集部 ※今回撮影した車両はプロトタイプのため、市販車両とは細部の仕様が異なる可能性があり…
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ニュース
脱炭素からネオクラシックまで全部ヤル! 新生カワサキモータースの大戦略
ニンジャH2/Z900RS/ニンジャZX-25Rと、近年とにかく凄まじいのがカワサキのハジけっぷり。今後はその勢いがさらに加速していきそうだ。親会社の川崎重工から分社し「カワサキモータース」として新生。よりスピーディで身軽になったカワサキの2輪車部門が、伝統モデルの増強から電動化、さらに次世代燃料に至るまで今後のニューモデル戦略を明らかにしたのだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:カワサキモー…
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車両情報
カワサキ「ニンジャ650」にニューカラーの白! 新排出ガス規制にも対応した2022年式
カワサキは、軽量スリムなカウル付きスポーツバイク「ニンジャ650」をモデルチェンジし、2022年モデルとして発売すると発表した。新排出ガス規制適合のために型式および型式指定・認定番号が変更になり、これにともないWMTCモード燃費の数値も変化している。また、新色の白×灰も登場した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: KAWASAKI KRTエディションは継続、ニューカラーはグリーンの差し…
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コラム&エッセイ
ゼファーという革命【前編】 ~誰ひとり注目していなかった静かな船出~
いまや“前の元号”となりました「平成」。その元年である1989年の4月にデビューしたのがカワサキ・ゼファーです。現在ではバイク乗りなら知らぬ者のいないビッグネームとなっておりますが、当時吹き荒れていたレーサーレプリカ旋風に心を奪われていた大多数の人にとっては、「ふーん、なんで今さらこんなのを?」的なモデルにしか見えなかったのです……。 「ゼ……ゼ……ゼップヒャァ? コレ何て読むのよ!?」 レー…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.05 『ダブルディスク』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体のブレーキ系のお話、 『ダブルディスク』だ。 そもそも『ダブルディスク』とは? …
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車両情報
期待のZ650RSの兄弟モデル! カワサキ新型「Z650」の新色は白ボディに赤フレーム
カワサキは、並列2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「Z650」をモデルチェンジし、2022年モデルとして発売する。同時に発表されたニンジャ650と同様に新排出ガス規制に適合し、WMTCモード燃費の数値が変更に。ニューカラーはクリーンなイメージの白を採用し、パイプフレームは差し色の赤となった。●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: KAWASAKI “凄み”デザインのミドルスポーツネ…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【ハイティーン・ブギ、ふたり鷹、キラーBOY、ホットロード…私はマンガでバイクを楽しんでいた】
マッチとCBX400Fは1980年代を代表するカリスマ 1980年代といえばバイクの黄金期だが、私は8~17歳の時期でほとんど免許年齢を満たしていない。「80年代バイクブーム狂想曲」というテーマで書くことは無理かな、と思いを巡らせていると意外にたくさんバイクの記憶が出てきて懐かしさに浸れた。私はマンガでバイクを楽しんでいた。 最初に触れたのは『ハイティーン・ブギ』(小学館)。いとこのお姉さんの…
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ニュース
残せ内燃機関!! カワサキ、ヤマハ、スズキ、ホンダが2輪用水素エンジン技術の共同研究に合意!
川崎重工とヤマハ発動機は、2輪車における水素エンジンの活用について、共同研究の可能性を検討することで合意した。同内容についてはスズキやホンダからも合意を得られているとしており、日本の2輪メーカー4社が手を組み、カーボンニュートラル時代に内燃機関の生き残りを賭けて、水素エンジンの技術を共同開発するという衝撃の展開になりそうだ。 ●文: ヤングマシン編集部(マツ) 大型スポーツバイクは今後も内燃機…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【16歳 最速伝説(免許取得の話)】
中の人からお題が発令!? こんにちは。またこうしてボクの記事を読んで(読もうとして)くださいまして、ありがとうございます。バイク専門誌やWEBメディアをはじめ、一般大衆誌あるいは飛行機の機内誌など幅広いところでバイクに関する記事を書かせていただいておりますが、今夏の「バイクの日」(8月19日)にスタートした「ForR」への寄稿も少しずつ慣れてきたところでございます。 好き放題に書いてい…
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