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「ヤマハ」 の記事一覧
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車両情報
ヤマハ新型「MT-10 SP」登場! 電子制御オーリンズやステンメッシュホースで武装
ヤマハは欧州および北米で新型モデル「MT-10 SP」を発表した。2021年11月10日に新型MT-10が初公開された際に車名だけは公表されていたが、ついにその姿を現した。“SP”仕様の特別カラーをまとい、足まわりはオーリンズ製電子制御セミアクティブサスペンションやステンメッシュタイプのブレーキホースを装備する。文:ヤングマシン編集部 充実の電子制御やパワーアップに加え、SPは豪華な足まわりを装…
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車両情報
原点回帰のイエロー! ヤマハ新型「TMAX/Tech MAX」がデザイン一新で登場
ヤマハは欧州で、スポーツスクーター「TMAX」および「TMAX Tech MAX(テックマックス)」をモデルチェンジし、2022年モデルとして発表した。初代が登場した2001年から20年、オートマチックのスポーツバイクという世界を切り開いてきたTMAXは第8世代となって新たな体験をもたらす。日本での発売は2022年夏以降だ。 ●文:ヤングマシン編集部 初代をリスペクト! スピンフォージドホイー…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【ハイティーン・ブギ、ふたり鷹、キラーBOY、ホットロード…私はマンガでバイクを楽しんでいた】
マッチとCBX400Fは1980年代を代表するカリスマ 1980年代といえばバイクの黄金期だが、私は8~17歳の時期でほとんど免許年齢を満たしていない。「80年代バイクブーム狂想曲」というテーマで書くことは無理かな、と思いを巡らせていると意外にたくさんバイクの記憶が出てきて懐かしさに浸れた。私はマンガでバイクを楽しんでいた。 最初に触れたのは『ハイティーン・ブギ』(小学館)。いとこのお姉さんの…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【鉄壁の“3ナイ”県に生まれて】
日本でバイクが328万5000台売れた年に 山口の片田舎にて生まれ育ったワタクシ。そのころ民放は2つしか映らず、“笑っていいとも!”が、なぜか毎日夕方からの放映で「東京では16時からお昼休みかぁ」と信じ込んでおりました。 そんな紅顔、いや厚顔の美少年がバイクに目覚めたのは1982年、中学2年へ進級した春のこと。 小学生時代はバイクなんて“こち亀”か“仮面ライダー”に出てくる小道具のひとつ………
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【バイクジャーナリスト栗栖国安さんに聞く!! バイク黄金期の思い出】
コロナ禍もあってバイクの良さが見直されている昨今、中古車価格も高騰気味で、世間では「バイクブームの再来」なんて言われている。しかし、1980年代に巻き起こったバイクブームは、今とは何もかもが比べものにならなかったのだ! バイクに乗るのが当たり前……若者はみんなライダー! ……と、まるで当時のことを知っているかのように書いてみたが、1975年生まれの僕は、80年代といえば5歳…
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ニュース
残せ内燃機関!! カワサキ、ヤマハ、スズキ、ホンダが2輪用水素エンジン技術の共同研究に合意!
川崎重工とヤマハ発動機は、2輪車における水素エンジンの活用について、共同研究の可能性を検討することで合意した。同内容についてはスズキやホンダからも合意を得られているとしており、日本の2輪メーカー4社が手を組み、カーボンニュートラル時代に内燃機関の生き残りを賭けて、水素エンジンの技術を共同開発するという衝撃の展開になりそうだ。 ●文: ヤングマシン編集部(マツ) 大型スポーツバイクは今後も内燃機…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【時給350円の少年が手に入れたファーストバイクと青春】
ForR執筆者それぞれが、空前のバイクブームと呼ばれた我が国の1980年代を振り返ってみたらどうなるか。当時、何歳だったかで見え方はいろいろだろうが、1963年生まれの筆者の場合は、まさにブームの渦中にいた。いわば、時代の当事者だ。80年代の夜明けを16歳で迎え、ソフトバイクを購入。83年には上野のバイク街で中古のヨンヒャクを買い(19歳)、86年には鈴鹿8耐の観戦ツーリング(22歳)、やがてバイ…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【あの頃の残り香を求めて…】
バイクブームと位置づけられる1980年代。新型車が毎月のように発売され、飛ぶようにバイクが売れていた時代。当時の熱狂ぶりは凄まじく…、と編集部からの「お題」に乗って威勢よく書き出したいところなのだが、そうはいかない。僕自身バイクに乗り出したのは90年代前半。残念ながら80年代の熱狂的なブームをバイク乗りとしては体験してないんだよね。 我が家にXS250がやってきた! ただ当時、バイクがブームだ…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【16歳 最速伝説(免許取得の話)】
中の人からお題が発令!? こんにちは。またこうしてボクの記事を読んで(読もうとして)くださいまして、ありがとうございます。バイク専門誌やWEBメディアをはじめ、一般大衆誌あるいは飛行機の機内誌など幅広いところでバイクに関する記事を書かせていただいておりますが、今夏の「バイクの日」(8月19日)にスタートした「ForR」への寄稿も少しずつ慣れてきたところでございます。 好き放題に書いてい…
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車両情報
ヤマハ「XSR900」がフルモデルチェンジし、日本では2022年春以降に発売決定!
ヤマハは、欧州で発表された新型「XSR900」について、2022年2月に欧州で発売、また日本でも2022年春以降に発売を予定していると発表した。日本の公道でゴロワーズカラーが再び見られることになるぞ! ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: YAMAHA ヤマハレーシングヘリテージの核心! レジェンドブルー改めブルーメタリックへ ヤマハは欧州でフルモデルチェンジしたXSR900を発表した。…
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車両情報
ヤマハが新型「MT-10/SP」を発表! 可変速度リミッターや上下対応クイックシフトを採用
ヤマハは新型の「MT-10」と「MT-10 SP」を発表した。エンジンはユーロ5に適合しながら5.5psのパワーアップを果たし、電子制御をアップデート。ヤマハ初採用の可変速度リミッターを装備する。欧州での発売は2022年2月(SPは2022年中頃)、日本では2022年秋以降の発売予定だ。●文:ヤングマシン編集部 写真が公開されたのはMT-10のみ! SPはEICMAで初披露か ヤマハは欧州で、…
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車両情報
ヤマハの新生「XSR900」が欧州に見参!! 伝説のブルーにバーエンドミラーの最新スタイル!
ヤマハは欧州で、新型「XSR900」を発表した。スタイリングはグッとスポーティになり、1980年代のソノートヤマハが纏っていたゴロワーズカラーをモチーフに青と黄色、そしてゴールドホイールで彩られている。カラーリング名は『レジェンドブルー』だ!●文:ヤングマシン編集部 デルタボックススタイルのフレームはこのためだったのか! ヤマハは欧州で生まれ変わったXSR900を発表した。ベースとなっているの…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.04 『アルミフレーム』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉なんだけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれってなにがどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体の 『アルミフレーム』をピックアップ。 そもそも『アルミフレーム』とは? …
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【CB750FOUR・SR500SP・XR BAJA・SATURNO 500・CT110】
ジャンルがバラバラな5台が集まった バイク選びは楽しいものだ。愛車を走らせて、メンテナンスして、じっくり愛でるのももちろん楽しいのだが、「もしもう1台増やせるなら?」なんて考えると、それだけで1時間や2時間が過ぎてしまうことも珍しくない。 そんな楽しいバイク選びを、自分の頭のなかだけで終わらせるのはもったいない(笑)。今回は「絶版車」という縛りを加えて、いま僕が本当に欲しい5台をセレクトしてみ…
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車両情報
令和の原付二種HY戦争勃発?! ヤマハNMAX vs ホンダPCX〈#2 試乗インプレッション比較〉
快進撃を続けるホンダPCXに対し、ヤマハNMAXが反撃の狼煙を上げた! トラクションコントロール/スマートキー/アイドリングストップを追加し、さらに国内125ccクラス初となるスマホ接続システムも投入。新設計フレーム&ホイールなど基本骨格も大幅に進化を遂げた。果たして王者PCXの背中は見えたのか、厳しくジャッジ。モータージャーナリスト大屋雄一氏の試乗インプレッションをお届けする。 ●文:ヤングマ…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【バンディット400LTD・KZ1000LTD・CB750F・XL600Rファラオ・RZ50】
バイクメディアで20年以上取材してきた私が選ぶバイクは…? 私の二輪業界の第一歩は1998年。『ビッグバイククルージン』に始まり、翌年から『ヤングマシン』編集部で仕事をするようになった。現在はWebikeに所属しており、二輪業界で20年以上の時間を過ごしてきている。その間、どのくらいのバイクを取材しただろうか。そして振り返って「今欲しいな」と思う絶版車とは? 独断と偏見で5台をピックアップしたい…
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車両情報
令和の原付二種HY戦争勃発?! ヤマハNMAX vs ホンダPCX〈#1 ディテール徹底比較〉
快進撃を続けるホンダPCXに対し、ヤマハNMAXが反撃の狼煙を上げた! トラクションコントロール/スマートキー/アイドリングストップを追加し、さらに国内125ccクラス初となるスマホ接続システムも投入。新設計フレーム&ホイールなど基本骨格も大幅に進化。果たして王者PCXの背中は見えたのか、厳しくジャッジする。まずはディテール徹底比較から。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 …
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【CRF250RALLY(~2021)・YZF-R25(~2019)・GLADIUS650(~2015)・Ninja400(~2018)・NC700X(~2014) 】
最新じゃないちょっと前の型落ちモデルから選んでみよう! ForR編集部からの共通お題を受けての記事だけど、うーん難しいねぇ(笑)。絶版車というからには、カタログ落ちしてもう新車では手に入らないモデルという括りなんだろうけど、バイクという乗り物が生まれてすでに100年以上。しかも半世紀に渡って世界のトップブランド4社を擁してきたバイク王国ニッポンには、それこそ膨大な車種の絶版車が存在する。 19…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【セロー250・W650・Vストローム1000XT・CRF1000Lアフリカツイン・XR100モタード】
昨年からバイクがよく売れているそうだ。コロナのせいもあるかも知れない。「密を避けて移動ができる」「ストレス解消」など、理由はいろいろだろう。中古車も売れに売れ、需要の拡大によって価格相場が上がったとも聞くが、だからといって買うのを我慢するなんて! 相場なんていつ下がるか誰にもわからないのだし(しばらく上がりっぱなしの可能性も)、ましてやそれが「絶版名車」だったら、この先カンタンに入手できるとは限ら…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【500SS・XS-1・XL883R・CRM250AR・SW-1】
たった5台!? そんなの絞れない… 「いま欲しい絶版車を5台選んでください」と、お題をいただいたので考えることにしました。すると、あれもこれもと有力候補がワンサカ出てきて、BEST5を絞り込むなんてかなり難しい。それでもチョイスしました。まずは5位、スズキ SW-1から紹介いたしましょう! 【5位】いま見ても斬新すぎるスタイル!スズキ SW-1 まずは言わずと知れた隠れ名車、スズキ『SW-1…
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役立ち情報
バイクのソレ、なにがスゴイの!? Vol.02 『DOHC』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉なんだけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、ハイスペックなエンジンでよく使われる用語の『DOHC』。読み方はそのままディー・オー・エイチ・シーだ。…
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メンテナンス
【手順を解説】ブレーキレバーの交換方法と交換時のグリスアップ
誰もが1度は経験する!? レバーの破損 軽微な立ちごけでもレバーが曲がってしまったり、折れたりすることは良くある話。 よく曲がったり、折れたりしているレバーに慣れてしまって「むしろ交換したくない」と強弁する人が居ますが、本来の形状の新品レバーの方が圧倒的に操作しやすいはずなので、なるべく早く交換していただきたいものです。だってメーカーが設計し販売している形なのですからね。 レバーの交換は…
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車両情報
SR400の本質はスポーツバイク、これを貫いた結果のロングセラー達成に拍手
軽量・スリム・コンパクトなスポーツバイクを求めて生まれたSR 2021年のSR400ファイナルエディションで43年の歴史に幕を閉じたSRは、今でこそクラシックモデルとして支持されているが、当初のヤマハのコンセプトは異なるものだった。SRは、1978年に提唱された「ヤマハスポーツ新時代」を体現する一台としてデビューしたもので、軽量・スリム・コンパクトさを追求するためにビッグシングルエンジンが選択さ…
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コラム&エッセイ
若者がバイクに戻ってきている? 250ccの魅力を考える
若者のバイク回帰と親世代の関係 「若者のバイク離れ」と言われて久しいが、個人的にはここ数年、若者が少しずつバイクに“戻ってきている”と感じている。街ではとくに250ccクラスのスポーツバイクに乗っている若者をよく見かけるようになった。理由はさまざまだと思うが、僕が思いあたる理由のひとつは「親の世代」だ。 たとえば僕の年齢は53歳、僕の子どもは22歳と18歳だ。つまりかつ…
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