去る8月24日。レッドバロンが運営する栃木県の那須モータースポーツランドにて、『レッドバロンFan Funミーティング』が開催された。このイベントはレッドバロンが主催するユーザー参加型のイベントで、昨年春からスタート。
今年、2024年は「南箱根」、「岡山」、「長崎(雨天により延期)」、「夕張」と今回紹介する「那須モータースポーツランド」会場に加え、次の「琵琶湖」で全6回を予定。すごいのは参加費無料にもかかわらず、じゃんけん大会に撮影イベントなどたくさんのプログラムが詰め込まれており、なんとこの那須モータースポーツランド会場では愛車でサーキットを走る体験走行も実施する太っ腹具合。
加えて今回は、『レッドバロンFan Funミーティング』として初めてスタントショーを導入。世界で活躍するスタントライダーのOGA(小川裕之さん)を招いて、午前と午後の2回のスタントショーを開催。次々と繰り出されるトリック(スタントの技)に参加者は終始圧倒されていた。
その他コンテンツとして、レッドバロンCMソング「モーターバイク」を歌うTERRY氏のライブや大道芸人によるパフォーマンスも行われた。
Contents
『レッドバロンFan Funミーティング』の圧倒的コンテンツ量!
回を重ねるごとにイベント内容が充実する『レッドバロンFan Funミーティング』。圧倒的なコンテンツ量もその魅力だ。イベントの雰囲気を追体験すべく、いくつかのコンテンツや出展ブースをめぐってみよう! 大量にあるけど(しかもたくさんありすぎて全部じゃない!)みんな最後まで付き合ってくれよな!!
希望者は愛車との写真をレッドバロンのフリーマガジン『R★B』の表紙風に撮影するサービスは大人気コンテンツ。確実に撮影してもらいたい人は早めの来場がおすすめだ(6会場全てでは開催されません)。
自転車の遅乗り大会「スタンディングチャレンジ」では、決められたエリア内で7秒間足をつかずに耐えられれば商品ゲット!
那須モータースポーツランドはレッドバロンがプロデュースするサーキット。愛車とサーキット走行も楽しめてしまうのだ。ここまで遊べて無料なのだからすごいぞ『レッドバロンFan Funミーティング』。
イベントのラストは、ステージイベント……なのだか、今回は天候を考慮しテント内で実施。遠くから来たライダー、若者などに景品が配られ、ジャンケン大会は大盛り上がり!
『レッドバロンFan Funミーティング』はブース出展も多数
会場には、ゴッドブリンク、山城、ボスコ・モト、ダンロップ、トタルエナジーズ、古河電池、谷尾商会、MOTUL、那須塩原警察署といったブースが会場を盛り上げた。ここでは各ブースの様子をちょっとだけご紹介。
godblinc
山城
ボスコ・モト
DUNLOP
トタルエナジーズ
古河電池
谷尾商会
MOTUL
那須塩原警察署
ROM特価販売コーナー
『レッドバロンFan Funミーティング』は事前当登録制
無料でここまでたくさんのコンテンツが楽しめる『レッドバロンFan Funミーティング』。レッドバロンでオートバイを購入した会員、非会員に関わらず参加が可能となっているが、最大定員のある事前登録制。ちなみに2024年最後となる琵琶湖会場での開催が直近の9月21日予定されているものの、すでに定員200名は満員御礼とのこと。“ぜひ参加してみたい!”というあなたは2025年度の開催予定発表をレッドバロン公式HPのインフォメーションコーナーでチェック!