宇和島鯛めし発祥の地、宇和島

ツーリングナビの撮影後、宿泊したのは宇和島にある宇和島ターミナルホテル。実はここ、昨年四国を一周するツーリングをした時にも宿泊したホテルで、宇和島市中心街に位置しているので食事処が多くあり、しかもバイクも車も屋根付き駐車場に駐車できるんです

宇和島は、前回紹介した鯛のお刺身を使った「宇和島鯛めし」発祥の地。市内には、この鯛めしを扱うお店が多くあります。お店によって味付けや食事セットの内容が違うので、鯛めし散策をしてお気に入りのお店を見つけるのもいいですよね。

高知の楽園、柏島

翌日は、昨年旅をした時に出会ったライダーと再会しました。親子でアメリカンバイク乗っていて、休みの日には2人でよくツーリングに出掛けるそうです。(3台のアメリカンバイクが揃うと迫力がすごい‼︎)

そんな地元の2人に連れられ、訪れたのは一押しの観光スポット「柏島」。ここは四国西南地域の中でも、さらに西南端に位置する場所です。豊後水道と黒潮の流れがぶつかる海域に面しているため、日本の海の1/3の魚種が生息しているとも言われています。海水浴以外にもダイビングスポットとしても有名です。

最近では「船が宙に浮いて見える」とSNS上で紹介され、この海を見るためにわざわざ関東や東北地方からも多くの人が訪れる人気ぶり。私たちが訪れた時は、引き潮のタイミングでその絶景を見ることができず…。満潮時を狙って行くのがいいそうです。

毎年泊まりたくなる宿、ライダーズイン中土佐

この日の夜は、高知県中土佐町にある「ライダーズイン中土佐」に宿泊。普段耳にするライダーズハウスとは違違い、全国の中でも高知県だけにしかないライダーのための宿泊施設のことを「ライダーズイン」と言います。高知県には、この中土佐意外に5箇所あります。

ライダーズイン中土佐では、このかまぼこ状の客室とテントサイトが選べます。客室は、1人で宿泊の場合は3300円(税込)で、最大4名まで一部屋に宿泊ができます。テント泊の場合は、1人1100円(税込)です。また、バイクは客室玄関の目の前に駐車でき、洗車や整備もすることができます。(2021年8月現在の価格)

ライダーズイン各室設備は基本的にどこも同じですが、レンタル用品は施設で異なるそうなので、事前に問い合わせることをおすすめします。

自分で焼いて楽しい!美味しい!藁焼きカツオ

なんといっても、私がこのライダーズイン中土佐をおすすめする理由が、自分で焼ける藁焼きカツオを食べられるという体験ができるからです。

高知県の藁焼きカツオはとにかく絶品!わざわざ本州からカツオを食べるためだけに高知県へ訪れる、というライダーを何人も知っています。私も初めて食べた時の感動を忘れられず、今回も食べることを決めていました。自分で焼いて食べられる経験ができるのは、ライダーズインでは中土佐だけです。

カツオは時価での提供で、この日は1本、1500円でした。ニンニクや大葉をたっぷりとのせたカツオを満足にいただき、最高にしあわせ。カツオの藁焼き体験は予約が必須です‼︎

今回のルートはこちら。1日のトータル走行距離は221キロでした。

ライダーズイン中土佐を営むのは、大阪から5年前に移住してきたというご夫婦のヒロさんとアケミさん。本当にあたたかく家族のように迎え入れてくれて、宿を出発するときは「寂しくなるなぁ」と言われ、涙が出そうになりました。

また来年も再来年も泊まりに来たい、そう思える場所です。

次は私が昨年四国を旅してもう一度訪れたいと思い忘れられない場所、四国カルストを目指します!

(つづく)

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