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記事一覧
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カワサキ「ニンジャ650」にニューカラーの白! 新排出ガス規制にも対応した2022年式
カワサキは、軽量スリムなカウル付きスポーツバイク「ニンジャ650」をモデルチェンジし、2022年モデルとして発売すると発表した。新排出ガス規制適合のために型式および型式指定・認定番号が変更になり、これにともないWMTCモード燃費の数値も変化している。また、新色の白×灰も登場した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: KAWASAKI KRTエディションは継続、ニューカラーはグリーンの差し…
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ヤマハが新型「シグナス グリファス」を発表! パワー2割向上、燃費は2割改善
ヤマハは、水冷124ccのブルーコアエンジンを搭載した原付二種スクーターの新型「CYGNUS GRYPHUS(シグナス グリファス)」を2021年12月23日に発売すると発表した。レギュラーカラーのほかWGP参戦60周年記念カラーも1000台限定で発売される。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: YAMAHA シグナスシリーズ初の水冷エンジン搭載! ヤマハは、水冷124ccのブルーコア…
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マットカラーが新鮮! 2022モデルのスズキKATANAは電スロ採用でアップデート
スズキは11月23日に開幕したEICMA(ミラノショー)で2022年モデルのKATANAを発表した。ユーロ5排ガス規制に対応させたパワートレーンは電子制御面がアップデートされ、さらに新登場となるマット系のボディカラー2色をまとっている。 ●文:ヤングマシン編集部 エンジン:電スロ化して吸排気系も変更 スズキのストリートファイター・GSX-S1000をベースに2019年に復活した2…
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RZ350カラーだ!! XSR700に新色登場/MTシリーズはシアンが特色/テネレ700&ラリーも新色
ヤマハは欧州で2022年モデルを相次いで発表している。主要な変更モデルについての情報はすでに記事化しているが、ここではカラーチェンジを受けたレギュラーモデルについて取り上げていこう。いずれも価格は未発表だ。●文:ヤングマシン編集部 XSR700はRD350LC(RZ350)カラー、XSR700 XTributeは1981年のカラーリングを再現 ヤマハは欧州で、EICMA開幕直前のタイミングで2…
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ヤマハ新型「MT-10 SP」登場! 電子制御オーリンズやステンメッシュホースで武装
ヤマハは欧州および北米で新型モデル「MT-10 SP」を発表した。2021年11月10日に新型MT-10が初公開された際に車名だけは公表されていたが、ついにその姿を現した。“SP”仕様の特別カラーをまとい、足まわりはオーリンズ製電子制御セミアクティブサスペンションやステンメッシュタイプのブレーキホースを装備する。文:ヤングマシン編集部 充実の電子制御やパワーアップに加え、SPは豪華な足まわりを装…
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期待のZ650RSの兄弟モデル! カワサキ新型「Z650」の新色は白ボディに赤フレーム
カワサキは、並列2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「Z650」をモデルチェンジし、2022年モデルとして発売する。同時に発表されたニンジャ650と同様に新排出ガス規制に適合し、WMTCモード燃費の数値が変更に。ニューカラーはクリーンなイメージの白を採用し、パイプフレームは差し色の赤となった。●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: KAWASAKI “凄み”デザインのミドルスポーツネ…
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ST250Eは地味バイク? SR400よりも手軽なスタンダードシングル
ST250のエンジンは最も成功した250cc空冷単気筒 ひとつのエンジンで多数のモデルを開発するのはよく見られる手法で、代表格はハーレーダビッドソンだろう。全盛期は伝統の空冷Vツインユニットで毎年何十ものモデルをラインナップしていた。さすがに近年はハーレーでもモデル数を絞ったり新エンジンを開発したりしているが、基本は今でも同じだ。 ここで紹介するスズキST250Eも同じエンジンの兄弟が多数存在…
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’22新型スズキGSX-S1000徹底解剖・新旧ディテール比較【フォルム完全刷新。磨き抜かれたスタイリング】
「まるでガン◯ムかSFロボットか? コイツ羽根まで生えてるぞ!」と、驚きの近未来スタイルで生まれ変わった新型スズキGSX-S1000。名機’05 GSX-R1000譲りのスーパースポーツエンジンで、街〜高速〜峠とあらゆる公道シーンを疾風のように駆け抜ける。最新ストリートファイターの魅力の原点を新旧比較にて浮き彫りにする。まずは新旧両モデルのディテール徹底比較からスタートだ!! ●まと…
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153ps/178kg! ドゥカティが新型「ストリートファイターV2」を発表、「V4 SP」も登場
ドゥカティは、「Fight Formula」のコンセプトを軸に、スーパーバイクのパニガーレシリーズからネイキッドモデルへと変身した「ストリートファイター」に、エントリーモデルのV2と、上級モデルのV4 SPを追加した。ドゥカティ・ワールド・プレミア・ウェブシリーズのエピソード4にあたる。●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: DUCATI エントリーモデルとトップエンドモデルが同時デビュー! …
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【今季限定】ハンドペイントの金色ライン! トライアンフがボンネビル系の7車種に特別仕様を設定
トライアンフ モーターサイクルズジャパンは、同社の熟練アーティストによるハンドペイントを施した「Gold Line Edition」を発売する。モダンクラシックシリーズ7車種に専用のカラーリングとハンドペイントのディテールをもたらし、今季限りの限定生産となる。価格は137万3500円~で、2021年11月5日以降に随時デリバリー予定だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: TRIUMPH …
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スズキ バーグマン400試乗インプレッション【国産唯一の400ccビッグスクーター健在】
平成32年(令和2年)国内排ガス規制対応のためマイナーチェンジした、スズキの400ccクラス唯一のラインナップ「バーグマン400」。スタイリングはそのままに、ワンプッシュでエンジンが始動するイージースタートやトラクションコントロールが新採用された。国産車唯一の400ccビッグスクーターの実力に迫る。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:スズキ …
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創業100周年のモトグッツィ、”次の100年” 計画【工場リノベーション&ニューモデル】
●まとめ:ヤングマシン編集部(山下剛)●外部リンク:モトグッツィ[ピアッジオグループジャパン] 1921年に創業して今年100周年を迎えたモトグッツィが、9月10日にオンラインイベントを開催し、『次の100年』と題した計画を発表した。 ひとつは本社工場の改装計画で、2輪車生産機能だけでなく観光施設を併設する内容だ。既存のミュージアムに代わる新たなミュージアムのほか、レス…
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原点回帰のイエロー! ヤマハ新型「TMAX/Tech MAX」がデザイン一新で登場
ヤマハは欧州で、スポーツスクーター「TMAX」および「TMAX Tech MAX(テックマックス)」をモデルチェンジし、2022年モデルとして発表した。初代が登場した2001年から20年、オートマチックのスポーツバイクという世界を切り開いてきたTMAXは第8世代となって新たな体験をもたらす。日本での発売は2022年夏以降だ。 ●文:ヤングマシン編集部 初代をリスペクト! スピンフォージドホイー…
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出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#3 公道テスト&総括編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが、2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うこととなったこのM1000RRの実力を、CBR1000RR-RとS1000RRを相手に全開テスト。公道走行のインプレッションも含め、テスター丸山浩氏/神永暁氏が今回のテスト結果を総括する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 …
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スズキのターボバイク「リカージョン」計画は生きていた! 冷却系統などの特許図が出現
2021年10月25日にスズキのある特許が登録された。我々はそのマシンのシルエットに見覚えがある。……これって、2013年の東京モーターショーで発表されたコンセプトモデル、過給機付き588cc並列2気筒のリカージョンじゃない? ●文:ヤングマシン編集部 ダウンサイジング並列2気筒に過給機を組み合わせたコンセプトモデルだった スズキのターボといえば、新型ハヤブサが登場した際に「ターボや6気筒も…
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ホントに初モノ!? 驚きの完成度:ハーレーダビッドソン パンアメリカ1250/スペシャル 試乗インプレ
ハーレーとしては、何もかもが初めて尽くしのチャレンジである。新開発エンジン/独自の車体構造/世界初の電子式車高調整機能、そして何より”大型アドベンチャー”という未知のカテゴリーへの参入…。なのに、なんだこの、初めてと思えないほどの完成度の高さは!!●文/写真:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●外部リンク:ハーレーダビッドソンジャパン 【テスター:青木タカオ】メジャー大衆誌を…
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出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#2 サーキットテスト編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが、2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うこととなったこのM1000RRの実力を、CBR1000RR-RとS1000RRを相手に全開テスト。ディテール徹底比較編に続き、サーキットテスト走行の結果&インプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 ●外部…
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ヤマハ「XSR900」がフルモデルチェンジし、日本では2022年春以降に発売決定!
ヤマハは、欧州で発表された新型「XSR900」について、2022年2月に欧州で発売、また日本でも2022年春以降に発売を予定していると発表した。日本の公道でゴロワーズカラーが再び見られることになるぞ! ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: YAMAHA ヤマハレーシングヘリテージの核心! レジェンドブルー改めブルーメタリックへ ヤマハは欧州でフルモデルチェンジしたXSR900を発表した。…
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CT125ハンターカブはカブ界のランドクルーザー!? ビジバイから脱皮した究極の遊び仕様
ハンターカブはいかにして復活したのか 先に紹介したクロスカブ110に続いて今回はCT125ハンターカブ。もはや説明不要の人気モデルで、2020年に正式発表されると予約だけで年間販売計画数8000台を突破。納車までに1年かかるとまで言われた、昨今のバイクブームの立役者となったモデルだ。 このブームは2021年も継続しており、二輪車新聞によると上半期の推定販売台数は4700台に上り、人気は衰え知ら…
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出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#1 ディテール比較編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うことになった「M1000RR」の実力を、ホンダCBR1000RR-RとBMW S1000RRを相手に全開テスト。まずは走行前に3車のディテールを徹底比較する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:BMWモトラッド …
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ヤマハが新型「MT-10/SP」を発表! 可変速度リミッターや上下対応クイックシフトを採用
ヤマハは新型の「MT-10」と「MT-10 SP」を発表した。エンジンはユーロ5に適合しながら5.5psのパワーアップを果たし、電子制御をアップデート。ヤマハ初採用の可変速度リミッターを装備する。欧州での発売は2022年2月(SPは2022年中頃)、日本では2022年秋以降の発売予定だ。●文:ヤングマシン編集部 写真が公開されたのはMT-10のみ! SPはEICMAで初披露か ヤマハは欧州で、…
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大地を切り裂くスピード王は初代ハヤブサ[’99]〈YM歴代実測ランキング・最高速編〉
「イチバン速いヤツは誰か?」その問いは、欧州で300km/h自主規制が始まった’01年以降ほぼ意味を持たなくなったが、近頃はまた様相が変わってきた。『ヤングマシン』誌が長年に渡って取り続けてきた実測結果を刮目せよ!●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ※当記事に掲載されている各テストは、路面状況/気温/ライダーなどが異なり、厳密な同一条件ではありません。すべて参考数値とお考え…
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世界限定311台のMVアグスタ「スーパーベローチェ アゴ」登場! やっぱりこの色が一番!
MVアグスタは、欧州でスーパーベローチェ800の特別仕様「SUPERVELOCE AGO」を発表した。前後オーリンズ製サスペンションや専用レーシングサイレンサーなどが付属し、ボディは伝説のライダーであるジャコモ・アゴスティーニが駆った往年のレーシングマシンを彷彿とさせるスペシャルカラーで彩られている。 ●文:ヤングマシン編集部 15回の世界タイトル獲得、生涯で311回の勝利、そしてグランプリレ…
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「カウントダウン」ってマジ!? 『Z1』50周年記念Z900RSの姿を大予想だ!
カワサキは、「#Z50thCelebration」「#KawasakiZ」のハッシュタグを付けた動画『祝!Z生誕50年。』をYOUTUBE動画や各国のSNSで公開。初代Z1のサイドカバーと『Z 50th』のロゴに続いて映し出されたのは『Coming in 2022』の文字という21秒の映像だった。 ●文:ヤングマシン編集部 日本のSNSでは「Zの歴史を皆様に紹介」と穏便だったが…… カワサキ…
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