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記事一覧
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速報!ロンドンモーターサイクルショー2022 【海外メーカー編】
ロンドンモーターサイクルショー2022の関連記事はコチラ ロンドンモーターサイクルショーに行ってきました 2022年2月11〜13日の3日間、ExCeL Londonでロンドンモーターサイクルショーが開催されました。今回は私が気になった海外メーカーの車両を紹介します。 TRIUMPH イギリス Speed Triple 1200 RR 「新型はハンドリング性能が大幅に向上して…
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ビモータが新プロジェクト!! 謎のリンケージ写真をSNSで公開
●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: bimota ビモータは、新年最初のSNS投稿で『New year……new project!』と題した一葉の写真を公開した。そこに映し出されていたのは、なんらかの平行リンク的な機構と思われる部分のアップで、よく見ると細かいところまで削り出しで製作してあるものだとわかる。 光の加減から、車体の低い位置にあるパーツのようにも思えるが、フロントのダブルウィッシ…
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ハンターカブは帰国子女だった!? CT125じゃないCT200=海外向けの祖先に乗った!!
ハンターカブは海外生まれ!? 2020年6月に発売して以来、大人気の原付2種レジャーモデル『CT125・ハンターカブ』ですが、およそ60年前のルーツとなるモデルに、ホンダコレクションホール(栃木県芳賀郡茂木町ツインリンクもてぎ内)にて乗らせていただきました。1964年/昭和39年、アメリカで販売された『90TRAIL CT200』です! そう、じつはハンターカブは海外生まれの帰国子女。…
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2022年はバイクのカーボンニュートラル元年! 日本の4メーカーはどう出る?〈多事走論〉from Nom
あらゆる産業メーカーがこぞって宣言する「カーボンニュートラル」。バイクメーカーもその波に対応を迫られていますが、バイクラブフォーラムでロードマップ2030が発表されたこのタイミングで、いったん状況を整理しておきたいと思います。電動への道をひた走るのか、やはり内燃機関は我々のような趣味のライダーに望みをもたらすのか……。 ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: 本田技研工業、ヤマハ発動機、スズキ…
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カワサキは2022年に電動ビークルを最低3台は登場させる! ガソリン、水素、電気で未来を描く
カワサキモータースは、EICMA 2021のプレスカンファレンスで伊藤浩社長がスピーチを行い、そこで水素エンジンやライダー支援システムといった新たな技術についての展望を述べたほか、最低でも3台の電動ビークルを2022年に登場させると、聴衆を前に約束した。 ●文:ヤングマシン編集部 バイオ燃料やeFuelsなど、あらゆる選択肢を検討 カワサキモータースは、EICMAプレスデーの11月23日にプ…
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『KATANA駅』爆誕!! 天竜浜名湖鉄道・フルーツパーク駅の副駅名として
2021年12月7日から2024年3月31日までの期間、スズキの大型二輪車「KATANA(カタナ)」の名称が天竜浜名湖鉄道「フルーツパーク駅」の副駅名として採用される。天竜浜名湖鉄道による駅名ネーミングライツスポンサー募集にスズキ二輪が呼応することで実現したものだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:SUZUKI、天竜浜名湖鉄道 フルーツパーク(KATANA)駅は、KATAN…
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カブ主女子急増もナットク! いまなら女子高生ウケ間違いなし【ポートカブ試乗で確信】
カブ主女子が急増中! 昨今は“バイク女子”はもちろんのこと、スーパーカブに乗る“カブ主(ぬし)”女子も増えています。スーパーカブといえば、昭和を代表する“働く乗り物”でありましたが、カノジョたちからすると「カワイイ」だったり「オシャレ」だったり「映える」ようです。 新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』(2019年7月公開)にもスーパーカブが登場。はつらつとしたキャラクターの夏美…
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世界選手権も走ったなんてウソだろ!? カブにもあったスポーツバージョン!!
カブにもあったスポーツバージョン!! ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)内にある「Honda Collection Hall(ホンダコレクションホール)」では、クルマやモーターサイクル、パワープロダクツなど市販製品からレーシングマシンまで、ホンダのあゆみを語る約300点が展示されています。 また、動態保存されている歴代モデルたちもあり、新しい製品を販売するだけではない、ホンダの“もの…
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脱炭素からネオクラシックまで全部ヤル! 新生カワサキモータースの大戦略
ニンジャH2/Z900RS/ニンジャZX-25Rと、近年とにかく凄まじいのがカワサキのハジけっぷり。今後はその勢いがさらに加速していきそうだ。親会社の川崎重工から分社し「カワサキモータース」として新生。よりスピーディで身軽になったカワサキの2輪車部門が、伝統モデルの増強から電動化、さらに次世代燃料に至るまで今後のニューモデル戦略を明らかにしたのだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:カワサキモー…
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輸入車バイクの販売台数、順調に推移〈’21年度上半期の新車登録台数〉
●まとめ:ヤングマシン編集部(山下剛) JAIAの発表によれば、’21年度上半期(4月〜9月)の輸入車バイクの新車登録台数は、前年同期比で115.6%となる好調ぶりを見せている。 メーカー別に見ても軒並み前年同期を上回り、中でもアプリリアは約5倍と大きく販売を伸ばした。この時期にニューモデルを市場投入したメーカーの伸びが際立つかたちとなった。 バイク人気の背景には新型コロナ禍の影響があり、輸…
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エコ勝負は約62km/LのCT125ハンターカブ[’20]〈YM歴代実測ランキング・燃費編〉
1Lのガソリンで何km走れるか? 『ヤングマシン』誌が長年に渡って取り続けてきた実測データから、満タン法で測定した実際の数値での燃費を比較する。小排気量車が有利なのは否めないので、各クラスごとの1位も合わせて紹介する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ※当記事に掲載されている各テストは、路面状況/気温/ライダーなどが異なり、厳密な同一条件ではありません。すべて参考数値とお…
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「日本バイクオブザイヤー2021」開催! いま人気のバイクは何?<後編>
前編に続いて「第4回日本バイクオブザイヤー2021」の模様をお届けする。日本バイクオブザイヤーとは? 日本カー・オブ・ザ・イヤーとの違いは? ほか、大賞受賞車両については前編にまとめてある。この後編では、大賞以外の各部門受賞車両について紹介しよう。 原付部門の最優秀金賞は「ホンダ グロム」 金賞に選ばれたのは「ホンダ PCX」(5,218ポイント)と「スズキ GSX-R125 ABS」(8,9…
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カブ主垂涎の国宝級! 初代スーパーカブC100で昭和33年の風を感じた!!
コレクションホールにはお宝がイッパイ ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)内にある「Honda Collection Hall(ホンダコレクションホール)」。館内には、ホンダが創業して以来、「人に役立つものを創ろう」というコンセプトのもとに生産されてきたオートバイやクルマ、汎用製品のほか、世界の頂点を目指し挑戦を続けてきた歴代のレーシングマシンなども含め、およそ350台もの展示車を目の…
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残せ内燃機関!! カワサキ、ヤマハ、スズキ、ホンダが2輪用水素エンジン技術の共同研究に合意!
川崎重工とヤマハ発動機は、2輪車における水素エンジンの活用について、共同研究の可能性を検討することで合意した。同内容についてはスズキやホンダからも合意を得られているとしており、日本の2輪メーカー4社が手を組み、カーボンニュートラル時代に内燃機関の生き残りを賭けて、水素エンジンの技術を共同開発するという衝撃の展開になりそうだ。 ●文: ヤングマシン編集部(マツ) 大型スポーツバイクは今後も内燃機…
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「日本バイクオブザイヤー2021」開催! いま人気のバイクは何?<前編>
いま人気のあるバイク、評価されているバイクって何? ひとつの目安になるのが「日本バイクオブザイヤー」を受賞したバイクだ。そこで、2021年12月15日に受賞式が行われた「第4回日本バイクオブザイヤー2021(以降、BOTY)」の模様を前後編にわたってお届けしよう。 日本バイクオブザイヤーとは? COTYとの違いは… BOTYの歴史はまだ浅く、今年で4回目を迎えたばかりだ。“オブザイヤー”と聞く…
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バイク駐車場が増えないのは”採算が取れない”から!?〈2輪車利用環境改善部会レポート〉
以前本連載において、東京23区内でバイク駐車場整備に関する助成条件が緩和されたことをお伝えした。’19年4月、東京都道路整備保全公社が民間駐車場事業者/区/第三セクター等に対して、自動二輪専用駐車場の整備に関する助成条件を駐車スペース5台分以上の確保から2台分以上でも補助金が受けられるようにするなど緩和したのだ。新型コロナ禍において移動手段としてバイクの活用が見直されている今、どのような状況にある…
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EVバイク大集合! 東京都がゼロエミバイクの普及を促進!<後編>
12月4日、5日の両日、東京都がEVバイクの大規模イベント「EVバイクコレクション in TOKYO 2021」を開催したのでレポートする。各社が最新のEVバイクを展示したほか、ゼロエミバイクの普及を進めたい小池百合子都知事も来場し、YouTuber芸人のフワちゃんと一緒にステージイベントも行なうなど気合十分! イベント開催の背景や趣旨については、前編のこちら「EVバイク大集合! 東京都がゼロエミ…
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カワサキの電動バイクがホンダの充電池で走る!? 交換式バッテリーは国産4社で共通規格を採用
ホンダは、ジャイロキャノピーe:の発表会を開催。車両説明の後に行われた質疑応答では、「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」について興味深い話もあったので紹介したい。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: HONDA 国内の交換式バッテリー規格に進展! 国際標準はどうなる? 本田技研工業、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工業のバイク国内4メーカーによる「電動二輪車用交換式バッテリーコン…
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EVバイク大集合! 東京都がゼロエミバイクの普及を促進!<前編>
12月4日、5日の両日、東京都がEVバイクのイベントを盛大に開催した。イベントレポートは前編・後編にわけてお伝えするが、その前に、これほど大規模なイベントを開催した理由とその背景について説明しよう。 脱炭素都市を目指す、東京都のゼロエミ施策 東京都は2050年までにCO2の排出を実質ゼロにする「ゼロエミッション東京」の実現を目指している。脱炭素都市を目指すべく練られた「ゼロエミッション東京戦略…
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実測馬力王はS1000RR[’19]〈YM歴代実測ランキング・最高出力&トルク編〉
『ヤングマシン』誌が長年に渡って取り続けている、シャーシダイナモで測定した後輪出力&トルク値のランキングを発表する。予想外の実測値が出ることもまれにあるが、なんと馬力1位のBMW S1000RRは、メーカー発表のカタログ値以上を記録したのだ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ※当記事に掲載されている各テストは、路面状況/気温/ライダーなどが異なり、厳密な同一条件ではありま…
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バイクをもっと身近に!高校生バイクデザインコンテストが開催!
11月14日(日)、静岡県長泉町にある私立知徳高等学校で「高校生バイクデザインコンテスト」の最優秀賞受賞者である林茉那(はやし まな)さんらによるホンダ「グロム」への塗装作業が行われた。林さんは知徳高校創造デザイン科・美術工芸部の3年生で、卒業後は美術系の学校に進学する予定だそうだ。 地域の高校生が自ら企画したコンテスト さて、このコンテストは、地域の高校生らが参加するクラブ「原動機研究部…
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アメリカン、いいよね! 『R★B』(vol.41)無料配布を開始
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。今年で10周年を迎えたことは、以前お伝えしました。創刊10周年! 『R★B』(vol.40)無料配布中 持ち運びしやすいA5サイズの小冊子で内容充実、しかも無料ということで、多くの方に支持されています。その待望の最新号が12月2日に発行されました! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★B』は、バイクブームとは無縁の若い世代をターゲ…
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完全なる自立バイク! 開発拠点で目撃、ホンダはここまでやっていた!!
完全なる自立バイク! ホンダはここまでやっていた!! 先日、「Honda 安全ビジョン・テクノロジー取材会」なるものに誘っていただきましたので、行ってきました。栃木プルービンググラウンド「さくらテストコース」というのが栃木県さくら市にありまして、そこはホンダが先進安全技術の開発を行うための施設です。 広さ21.5ヘクタールで、東京ドーム4.5個分に相当。広さを表すのって、難しいですよね。調べる…
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0→100km/h加速タイム・最速はYZF-R1M[’15]〈YM歴代実測ランキング〉
ひと昔前に比べれば絶対視されなくなったとはいえ、”速さ”がバイクのパフォーマンスを示す重要な指標であることに変わりはない。そこでヤングマシンが長年に渡って取り続けている実測走行データを総ざらい。本記事では停止状態から100km/hに至るまでのタイムを比較。ゼロヨンより短い距離での瞬間的なスプリント力で競われる。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ※当記事に掲載されている各テ…
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