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記事一覧

  • 役立ち情報

    スマホのカメラが壊れた!! ツーリング中に起きた悲しい話

    カメラを起動すると画面がグニャングニャン! 昨年、仕事で自分のSRに乗って新潟までツーリングに行ってきた。新潟までは関越から上信越道、そして長野道を北上し、上越高田ICで降りるというルート。つまり、朝からひたすら高速道路を時速100kmでひた走るのだ。 そこで異変に気づいたのは、長野道に入る前……上信越道の松代パーキングエリア。 「お、 真田家の家紋『六文銭」だ! 写真撮ったろ!!」と、…

  • 役立ち情報

    売れてるバイクはココが違う! ’20販売台数1位を再検証~レブル250編~

    2020年のベストセラーを検証する当コーナー。今回は、126~250ccクラスで販売1位を記録したホンダ「レブル250」の魅力とヒストリーを解説していく。 販売台数は驚異の1.3万台、4年で4倍超に! 2017年の発売以来、右肩上がりで販売台数を大幅に伸ばしているのがレブル250だ。業界紙「二輪車新聞」によると、2017年4月に販売開始され、同年は2895台、2018年=4779台、2019年…

  • コラム&エッセイ

    中古車価格が高騰中! CB400SFはコロナ前後で1割上昇、その理由は?

    中古価格は2倍に爆上がり!? お店からバイクが足りないと悲鳴 今、バイクの中古車価格が高騰していることをご存じだろうか? Webikeが運営する新車中古車サイト「バイク選び」の担当者は「今、中古車は爆上がりしている状況で、2倍くらいになっているというお店の声も聞きます」と語る。お店によっては販売するバイクが足りない“タマ不足”に陥っており、需要に対して供給が追いついていない状況なのだ。 時期と…

  • 役立ち情報

    数値だけじゃわからない! 低けりゃエラい! …とは限らない、バイクのシート高ランキング【国産車ジャンル別】

    バイクで走っている最中にはあんまり関係ないかもしれないが、停車したときに気になるのは足着き性。安心して支えられることは、初心者だけでなくベテランでもミスを減らすことにつながるからだ。じゃあ、シート高の数値をアテにして愛車を選べばいいのかというと……。 じつは数値以外にも見るべきところがある 【注意】低けりゃエラい! ……とは限らない! 今やバイクを買う際にもっとも注目される数値と言える「…

  • ライディングカレッジの模様

    役立ち情報

    「ワンランク上のライダーへ!」 ライディングカレッジ体験記〈その1〉

    愛車の潜在能力を引き出そう 目からウロコが落ちるとはこのことか。 二輪免許の取得から間もなく、素直にスキルアップしてきたライダーでも数十枚。 乗車年数だけは重ねたけれど日々“何となく”バイクを動かしてきた50歳過ぎの中年単車乗り(筆者がそう)なら、数千枚はウロコが剥がれ飛んでいきそうな鮮烈体験……。それが那須モータスポーツランド(以下那須MSL)で今年から開催されている「ライディングカレッジ…

  • レッドバロン

    バイクを買う

    僕がバイクを「レッドバロン」で買う理由

    どのバイクショップで買うかは、人それぞれ。近くのお店で買う、ディーラーで買う、どちらもメリットがあります。僕の場合は、レッドバロンですね。いま乗っているCRF250Rallyも、XSR700も、レッドバロンで購入したものです。なぜレッドバロンなのか。今回はそんなお話です。 なぜ店舗によって定休日が違うのか  レッドバロンは全国に300以上ものお店を構えていますが、定休日が店舗によって〈火曜〉と…

  • 教習所で気軽に大型バイクの免許を取得できるようになったが、教習所によっては“普通自動二輪免許”→“大型自動二輪免許”と段階をふまないといけないところもある。

    バイクを買う

    初めてのバイク免許、どの免許を取得するべき? -バイクデビューで失敗しないために-

    バイクに乗るために必要な運転免許は、エンジンの大きさを表す排気量によって必要な運転免許のレベルが違ってくる。例えばクルマの免許、普通自動車免許に付帯してくる原付免許は排気量50ccまでのバイクしか運転することができない。この免許条件の排気量の上限が大きくなればなるほど、大きく重く、ハイパワーなバイクに乗ることができる。排気量が大きくなればなるほど、大きく重くスピードが出るようになるから、それ相応の…

  • ミヤシタパーク外観

    役立ち情報

    ぶらりバイク駐車場の旅  1. 渋谷「ミヤシタパーク」

    渋谷で話題の商業施設にもバイク駐車場がある! '20年8月、スケートボードやストリートダンスなどストリートカルチャーの情報発信地として知られた東京都渋谷区の宮下公園が、複合商業施設「ミヤシタパーク」として生まれ変わった。宮下公園と言えば、敷地内にたくさんのバイクが停められる「バイク駐車場のある公園」としてライダーに知られていたが、現在はどうなっているのだろうか。 入口はちょっとわかりづらい。連…

  • 用品

    ROM ゼロスヘルメット ひとつあればフル稼働間違いなし! コスパ&実用性に優れる

    何にでも合いそうな車種を問わないデザイン レッドバロンが展開するオリジナルバイクギアブランドが 『ROM』(REDBARON ORIGINAL MOTORCYCLEGEAR)です。いろいろと出ておりまして、気になる製品をいくつか紹介していこうと思います。 まずは『ゼロスヘルメット』。奇をてらわないシンプルなスタイルのジェットヘルメットで、乗るバイクの車種やジャンルを問わず、どんなモデルにも…

  • ビーナスライン6月

    ツーリング

    ビーナスラインで地域活性化!「SKY ROAD OF VENUS」とは?

    ツーリングライダーにとって憧れの聖地のひとつ、長野県の「ビーナスライン」でボランティア活動や地域活性化に取り組む「SKY ROAD OF VENUS(略称:SROV)」という組織がある。ビーナスラインの人気スポット、エアコンのブランド名でも知られる霧ヶ峰(きりがみね)に移り住んだ山田裕作さんにお話を伺った。 ビーナスラインの来訪者が減っている? 田中:最盛期に比べて、ビーナスラインへの来訪者が…

  • コラム&エッセイ

    バイク購入から編集長になるまで【1/4】 片岡義男小説は今もボクのバイブル!!

    青春ノイローゼ炸裂してよし! はじめまして、バイクライターの青木タカオです。中二病をこじらせ、もはやオジサンと呼ばれる年齢になっても「片岡義男だとかMOTOトレイン、ジャパンスーパークロスを再び」などと熱く語るボクですが、見るに見かねてでしょう「ココで好き放題に買いてよし!」と、お許しをいただきましたので、青春ノイローゼを全開にさらけ出してしまおうと考えております。 まずはボクがどんなふう…

  • バイクを買う

    全店直営300店舗のレッドバロンならロングツーリングも安心!

    バイクでツーリングがしたい人にはレッドバロンは大きなメリット ツーリング。僕がバイクを買ったらやりたいこと、それはとにかくバイクで旅することだった。自分のまだ知らない世界を自分が操る乗り物で、自分で行き先を決めて走るそんな“自由な旅”がしたかったのだ。 公共交通機関ではなく、自分で全ての舵を握る旅。ただそんな旅は元々、バイクの免許を取る前の高校生の頃から自転車でやっていた。マウンテンバイク…

  • NR海外仕様のカタログより

    コラム&エッセイ

    Honda NRをコカした話② 〜元 ボンビー小川、現在転生中 〜

    尽きせぬ慟哭と終わらない後悔 お待たせしました。では、前回から引っ張りました「ホンダNR転倒事件」の顛末から……。     1992年夏、乗鞍スカイラインで話題の520万円バイクを取材中、Uターンを失敗して0km/h立ちゴケをやらかしたモーターサイクリスト誌のアルバイター、ボンビー小川。 そりゃもう、目の前が真っ暗になるとはこのこと。ヘルメットの中で言語化できない…

  • 役立ち情報

    120歳まで乗り続けるために〈第1話〉 ライダーのための「東洋医学」

    まるでカブのような存在!? 雑誌屋から大胆なジョブチェンジを行い、目指すは峻険なる東洋医学の山脈。自分自身は入り口に立って興奮しておりますが、一般的な人にとって,その世界はどう映っているのか? 少々気になったので大学時代の友人やライダー仲間に、改めて『東洋医学について知っていること』を尋ねてみると……。 「ええっと、ツボっていうところにハリを刺すと元気になるとか?」「最近NHKの番組でよく取り…

  • 小川の黒歴史

    コラム&エッセイ

    Honda NRをコカした話① 〜はじめまして! 元 ボンビー小川です 〜

    こんにちは! 小川恭範(おがわ やすのり)です。 「えっ? 誰?」という声がサイバースペース越しに聞こえてくるようですが(涙)、ボンビー小川と書けば、今このウェブサイトをご覧になっていらっしゃる数千万読者のうち、4068人くらいは「あー、ホンダNRをコカしたヤツね」と思い出してくれたことでしょう。創業1957(昭和32)年の老舗パブリッシングカンパニー『八重洲出版』にて、モーターサイクリスト・ド…

  • バイクに乗り始めていた頃から憧れていたヤマハSRには、30代になって乗ることができた。

    コラム&エッセイ

    バイク雑誌編集長……といってもホントは軟派で軟弱なライダーなんです。

    「バイク&ライフスタイル」をテーマとした雑誌を創刊 あらたにスタートする、バイク好き、バイク乗りのためのサイト「ForR」で記事やコラム、エッセイなどを書かせてもらうことになった河西啓介(かわにし・けいすけ)です。これからどうぞよろしくお願いします!   ところで『MOTO NAVI(モトナビ)』というバイク雑誌を知っている、読んだことがある、という方はいらっしゃるでしょうか?…

  • CT125を購入した筆者

    バイクを買う

    【発売日にCT125ハンターカブを買っちゃった】その理由とは?【 CT125三昧の毎日〜その①】

    CT125ハンターカブを発売日に購入できた理由。それは何? 発売から1年経過した2021年6月になってもまだ品薄が続くCT125、通称ハンターカブ。筆者である宮下豊史ことミヤシは発売日に納車してもらうことができました。業界人だから? ではなく、ちょっとした手間と熱意のおかげでした。もちろん運もあったかも? 今回自己紹介を兼ねて、誰でも真似できるそのテクニックを公開いたします。 筆者プロフィ…

  • レース

    カワサキの絶対王者が仮免許で公道を走る! ~ジョナサン・レイ、初めてのバイク免許

    ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●情報提供:カワサキUK 2015年にカワサキレーシングチーム(KRT)に参加して以来、6年連続でスーパーバイク世界選手権のチャンピオンを獲得し続けているジョナサン・レイ選手が、地元の北アイルランドで基本トレーニングとバイクテストの両方に、一発目の試験で合格した。 34歳ジョナサン・レイ選手、バイクの運転免許を取得す カワサキZ650のメーター前方に大きく…

  • ニュース

    2022年の東京モーターサイクルショーは開催予定! コロナ対策や開催方法を検討中

    2年連続の開催中止だったが……2022年の東京モーターサイクルショーは開催予定! コロナ対策や開催方法を検討中●文:ヤングマシン編集部 ●情報提供:東京モーターサイクルショー協会   東京モーターサイクルショーが帰ってくる! 東京モーターサイクルショー協会の発表によれば、新型コロナウイルス感染拡大の影響から2020年(第47回)、2021年(第48回)の2年間にわたって開催が中止…

  • バイクを売る

    個人売買でバイクを売るリスク

      個人売買は便利だけど、リスクもお忘れなく インターネットの発達により、さまざまなモノが個人売買サイト・アプリなどを通じて気軽に売買ができるようになりました。便利って素晴らしい! けれども、バイク(車両)だけは個人売買を行なうのは危険です! 今回は、そんな危険な事例をご紹介します。   A君は1ヶ月ほど前、個人売買アプリで250ccのバイクを出品。それを見たBさん…

  • 車両情報

    カワサキ 2022年モデルのニンジャ250はツートンカラーに統一! KRTエディション廃止

    カワサキモータースジャパンは、ちょうどいいスポーツバイクとして人気のニンジャ250にニューカラーを設定し、2022年モデルとして2021年9月24日に発売する。全てがツートンカラーになったことで、価格は65万4500円に統一された。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 400のブルー追加に対し、コチラはレッドで違いを出す! カワサキはニンジャ…

  • 車両情報

    ヤマハ新型MT-09/MT-07が国内販売開始

    ヤマハの’21新型「MT-09 SP」と「MT-07」が7月28日に、「MT-09(STD)」が8月26日に発売される。MT-09/SPはシャーシ全面刷新&排気量アップ、しかも電脳化まで推し進めながら、STDで約8万円アップに抑えられているのは驚きだ。また、弟分のMT-07も約2万円アップでしかない。’21年、再びMT旋風が吹き荒れそうだ!●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●情報提供:ヤマ…

  • 車両情報

    スズキの通勤快速! 原付二種スクーター「アドレス110」にスペシャルエディション登場

    スズキは、前後14インチの大径ホイールで安定した走りを実現し、48.9km/Lの低燃費や22万5500円という価格で普段の足として親しまれている「アドレス110」にスペシャルエディションとして「特別色」を設定。2021年8月6日より発売する。 ●情報提供:スズキ 鮮やかなマットゴールドとキャンディ系オレンジが新色! 既存色は継続販売 通勤や街乗りなどで抜群の利便性を発揮するスズキ…

  • 車両情報

    カワサキ ニンジャZX-25Rに新色登場! グレーに金の差し色が新鮮、KRTもお色直し

    カワサキモータースジャパンは、2020年9月に発売され好調なセールスを続けている「Ninja ZX-25R SE」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして2021年9月10日に発売する。標準モデルのNinja ZX-25Rは現行色を継続。ともに2万2000円の値上がりとなる。 ●ヤングマシン編集部(ヨ)●情報提供:カワサキモータースジャパン 250cc4気筒という唯一無二の輝…