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記事一覧
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用品
2022-2023秋冬〈ワークマン〉バイク用アイテム8選【速報】
今やバイク乗りの定番ブランドとして認知されるようになったワークマン。ライダー向けに特化したものから、これはバイク用として使えそうだという商品まで、とにかくラインナップは豊富だ。まだ暑さが厳しい時期ではあるが、早くも2022-2023年秋冬シーズンの新作が情報解禁となったので紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●取材協力:ワークマン 2022-2023秋冬コレク…
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車両情報
ZXR250はZX-25Rに繋がるカワサキ初の4気筒250cc、超高回転型エンジンが凄い
コックピットの物々しいダクトが迫力満点 カワサキのZXR250は近年注目を浴びた往年のレーサーレプリカモデル。初代は1989年にデビューし1999年まで販売は続いていたが、レプリカブームが去った後は人気が下火になっていた存在だ。それが2019年にZX-25Rが発表されて以来、そのルーツとなるZXR250も改めて脚光を浴びることになった。 4ストローク250ccの並列4気筒エンジンが復活したこと…
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コラム&エッセイ
現代の解釈で蘇った『ボバー』が、いま大流行中!
前回の記事で『ボバー』の成り立ちやカスタムジャンルとしてのボバーのルールを解説した。 そして、今回はその後編ともいうべき記事。現代でもクルーザーの、さらに1ジャンルとして人気を確立している最新ボバーを紹介していこう。 かつての『ボバー』のルールを踏襲 現在、現行モデルとしてラインナップされているクルーザーモデルのうち、車名に『ボバー(Bobber)』やその語源となる『ボブ(Bob)』が使…
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コラム&エッセイ
GPZ900Rで思い出した25年前~僕がZX-10に乗っていた頃~前編
レッドバロンのメディア試乗会でGPZ900Rに乗り、またもある愛車の思い出がまざまざと蘇ってきた。そのバイクとはGPZの後継(の後継)である「ZX-10」。乗り始めたのは1990年代後半で、波瀾万丈の時代を共に走り抜けたのだった!? 皆々様、今回もオッサンの思い出話に付き合っていただきます! 元祖Ninjaの魅力を再確認、これはいいものだ! 先日の記事では、レッドバロンのメディア試乗会でゼファ…
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ツーリング
日本一細長い半島を駆け抜けて、いざ! 四国最西端「佐田岬」へ
ツーリングに行くなら、○△岬、△□埼など、はじっこまで行ってみるのが大好きというライダーはいっぱいいます。筆者もそのひとり。地の果て、道の尽きる場所。そこから先にはもう、海と空しかない。いいですよね。宗谷岬も、竜飛岬も、犬吠埼も潮岬も素晴らしいですが、今回は先月から続く、四国の最西端「佐田岬(さだみさき)」のお話。 まずは前回までのおさらい、下灘駅 まずは、ちょっと前…
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用品
縦置きVの鼓動感を存分に味わえ!【モトグッツィ V7スペシャル】試乗ショートインプレッション
3年ぶりの実施となる日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』。’22年の各社の自慢のモデルを一気乗りしてきた。テスターはフリーライターの谷田貝洋暁で身長172cm、体重75kgだ。本記事では、モトグッツィのV7スペシャルを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:モトグッツィ モトグッツィ V7スペシャル…
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用品
マフラーの焼け色を除去できる専用ケミカル!ヤマルーブ「マフラークリーナー」
落とすのに苦労しがちなマフラーの汚れ メンテナンスはすべてショップに任せても、洗車は自分で行うという人は多いかと思います。 塗装面に付着した汚れは、バイク用洗剤を使用して洗い流せばおおむね綺麗になりますが、問題はマフラーです。 高温になるマフラーは、汚れが焼き付いてしまうのです。なので洗剤で洗っただけでは、なかなか落ちません。 マフラーの汚れ原因は様々 砂や泥以外で多い汚れは、レインウェ…
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コラム&エッセイ
【動画】『Z1は究極の御神体』……カワサキ「Z50周年」デザイナーが語る、Z/Z-RSの使命は原点の追求
カワサキは公式Youtubeチャンネルで、「Z50周年 デザイナーインタビュー」と題した動画を公開した。語り部は、元デザイン部長の福本圭志さん。初代Z1をデザインした多田憲正さんに薫陶を受け、マツダから移籍してきた田中俊治さんの影響を受けた福本さんが語るのは──。文:ヤングマシン編集部 Z1から連綿と受け継がれた文化が、“凄み”というキーワードに至る カワサキが公式Youtubeチャンネルで5…
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車両情報
舗装路も得意な21インチアドベンチャー【トライアンフ タイガー900ラリープロ】試乗ショートインプレッション
3年ぶりの実施となる日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』。’22年の各社の自慢のモデルを一気乗りしてきた。テスターはフリーライターの谷田貝洋暁で身長172cm、体重75kgだ。本記事では、トライアンフのタイガー900ラリープロを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:トライアンフ トライアンフ タイ…
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車両情報
カワサキW800シリーズ/メグロK3 今や国産唯一の空冷ビッグバイクは“癒やし力”も国産随一! 〈YM的新車バイクざっくり解説〉
「このバイクって、どこが良いの?」バイク好きなら一度は口にしているであろうこのセリフ。そんな疑問に一発回答! 日夜ニューモデルに触れまくっているヤングマシン編集部が、取材で得た裏話も交えて注目モデルの魅力のキモをピンポイントで伝えます。今回は、現行国産車では唯一、ユーロ5規制をクリアしている空冷大排気量車・カワサキW800系/メグロK3だ。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:…
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車両情報
本気で速いカフェレーサーだ!【トライアンフ スピードトリプル1200RR】試乗ショートインプレッション
3年ぶりの実施となる日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』。’22年の各社の自慢のモデルを一気乗りしてきた。テスターはフリーライターの谷田貝洋暁で身長172cm、体重75kgだ。本記事では、トライアンフのスピードトリプル1200RRを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史●外部リンク:トライアンフ トライアンフ ス…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.27 『クルーズコントロール』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、ツーリングモデルを中心に搭載される 電子制御装備『クルーズコントロール』だ。 そもそも『クルーズコントロール』とは? …
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車両情報
BMW [’22後期新型バイクカタログ]:“M”を冠するSSに限定車が登場! 各モデルとも熟成&新色導入実施だ
●まとめ:ヤングマシン編集部 SSからスクーターまで揃える名門ドイツブランド スーパースポーツのみならず、スポーツツアラーやアドベンチャー部門においても、広く受け入れられる名モデルを有するBMW。ネオクラシック/クルーザー/スクーターなども揃えており、豊富なジャンル展開が特徴の総合ブランドだ。各車に搭載される心臓部も、同社の象徴であるボクサーツインを筆頭に、並4/並2/シングルなど多彩。 ’…
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ニュース
バイクラブフォーラムが3年ぶりにリアル開催! テーマは「バイクに乗り続けてもらうには?」<前編>
二輪業界が年に1度大集合! 「バイクラブフォーラム」とは? 8月25日(木)、日田市民文化会館「パトリア日田」において、二輪業界団体と関連省庁・自治体等によるバイク業界・市場改善の取組みのひとつ「バイクラブフォーラム(以降、BLF)」が3年ぶりにリアル開催された。BLFは、年に1度、構成団体のメンバーが開催地(毎回変わる)に集まって、フォーラム形式で取組みの内容や進捗の報告が行われる催しだ。今回…
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コラム&エッセイ
ついに終焉。さよならホンダV4!【数々の栄光と苦悩。あのサウンドとハンドリングを思い出しながら名車を振り返ろう!】
ホンダといえばCB750FOURに始まり、現在もCB1300SF/SBやスーパースポーツのCBR1000RR-Rなど「直4エンジン」がイメージ。だけど、かつてはV4エンジンがスポーツバイクとしてラインナップされ、レースでも活躍していた。いまだってMotoGPマシンはV4なのに……市販車は、本当に無くなっちゃうの? ●文:伊藤康司 ●ミリオーレ編集部 ●写真:ホンダ 最後のV4エンジ…
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ツーリング
信州朝めしツーリング【道の駅 長野市大岡特産センター】絶品蕎麦と北アルプスの絶景を求めて走る!
信州・長野の名物と言えば、蕎麦。昼夜の寒暖差が大きく蕎麦の栽培に適した土地が多いのだそう。言われてみれば、長野県内をツーリングしているとそば畑をよく見かけるような気がします。蕎麦は5~9月ぐらいになると一斉に開花し、まるで白いじゅうたんのようになります。信州に夏がやってきたことを実感させてくれる景色のひとつです。 当然ことながら蕎麦の名店も数多く存在し、中には朝から提供しているお店もあるのだ…
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車両情報
フルオート調整の次世代電制サスを搭載!【KTM 1290スーパーデュークRエヴォ】試乗ショートインプレッション
3年ぶりの実施となる日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』。’22年の各社の自慢のモデルを一気乗りしてきた。テスターはフリーライターの谷田貝洋暁で身長172cm、体重75kgだ。本記事では、KTMの1290スーパーデュークRエヴォを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:KTM KTM 1290スーパ…
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コラム&エッセイ
車名の由来はAKB!? 中古車市場でフォーティーエイトが人気沸騰の理由〜発売前のウィズハーレーをチラ見せし説明!!
編集長としてボクが携わっているウィズハーレー こんにちは、バイクライター/エディターの青木タカオです。こうしていろいろなメディアに寄稿させていただいて、バイクに関するさまざまな情報を発信させていただいていますが、ハーレー専門誌『WITHHARLEY(ウィズハーレー)』(3、6、9、12月の上旬発売、内外出版社)では編集長を務めさせていただいております。 『WITHHARLEY Vol.1…
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車両情報
予想以上のオフ寄りキャラだ!【アプリリア トゥアレグ660】試乗ショートインプレッション
3年ぶりの実施となる日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』。’22年の各社の自慢のモデルを一気乗りしてきた。テスターはフリーライターの谷田貝洋暁で身長172cm、体重75kgだ。本記事では、アプリリアのトゥアレグ660を取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:アプリリア アプリリア トゥアレグ660 …
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車両情報
リード125が2022年に4バルブエンジンに進化! 超実用スクーターの魅力に磨き
40周年の新型リード125は第3世代に進化を果たして巻き返しへ 1982年に誕生したホンダのリードシリーズは今年で40周年。その節目に登場したのがリード125の第3世代と言える2022年型で、従来の2バルブから4バルブヘッドに進化したeSP+(イーエスピープラス)エンジンを装備している。これにより11PSの最高出力を落とすことなく、令和2年排出ガス規制に対応している。 eSP+エンジンは202…
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コラム&エッセイ
『アメリカン』『クルーザー』とは何が違う!? 『ボバー』の定義とは?
ボバー=アメリカンカスタムの1ジャンル トライアンフ ボンネビル・ボバーやモトグッチ V9ボバーなど、ここ数年、車名に『ボバー」とつくモデルがリリースされ、人気を博している。また、ヤマハ ボルトもそのデザインコンセプトは『Ultimate Purely Bobber』である。 すべてに共通しているのは、ロー&ロングスタイルのクルーザータイプだということ。だけど、わざわざ『ボバー』と名乗っている…
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コラム&エッセイ
ゼファーΧで思い出した30年前~僕がゼファーに乗っていた頃~
レッドバロンのメディア試乗会でゼファーΧに乗り、僕が初めて購入したバイク「ゼファー」にまつわる思い出がありありと蘇って来た。乗り始めたのは19歳、もう30年以上昔だ。皆々様、興味がある人もない人も・・・・・・50歳を過ぎたオッサンの思い出話に少々付き合っていただこうか! ピッカピカのゼファーΧに試乗したら、記憶のフタが開いてしまい・・・・・・ 誰かが「いい」「面白い」と思っているものを、他人が…
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ニュース
いいね~、外国車! 『R★B』(vol.44)無料配布をスタート
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(vol.44)が、2022年9月、無料配布を開始しました。今回の特集は、外国車について。「外車はちょっとなあ」なんて、敬遠気味の方もいるかも知れませんが、まずは読んでみてくださいな。「いいじゃん、外車!」と思えるポイントがいくつも見つかるはずです! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★B』は、「バイクやツーリングの魅力…
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車両情報
スズキGSX-S1000 [’22後期 新型バイクカタログ]:サイバーなデザインとデバイスが魅力のネイキッド
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月16日 スズキGSX-S1000 概要 歴代でも評価の高いK5=’05年型GSX-R1000ベースの直列4気筒エンジンを心臓に持つスポーツネイキッド。’21でモデルチェンジし、スズキ二輪車では初採用となる縦2連のLEDモノフォーカスヘッドライトを持った新スタイルに変身した。エンジン/フレーム/足まわりの…
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