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記事一覧
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ニュース
これがスマホ連動の最新2大トレンドだ!【ゾクゾク増殖中! “つながる”バイク最新事情】
近頃、スマートフォンと連動できる機能を備えたバイクが一挙に増えてきた。電話の発着信に、音楽、ナビゲーション機能。スマホがバイクの機能の一部として使えるようなもので、慣れればとても便利な機能だ!! そこで今回は、最新のスマホ連動機能を総チェックしてみよう。まずここでは現在の2大トレンドとも言うべきシステム、“mySPIN”と“アップルカープレイ&アンドロイドオート”について解説していく。 …
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ツーリング
緑と絶景のツーリングロード「那須高原線(旧ボルケーノハイウェイ)」をゆく
東北エリアとの境界に位置し、北関東の一大ツーリングエリアである那須高原(栃木県)。牧場やロードサイドショップが点在するファミリー向けエリアといったイメージがあるが、バイクで行ってもとても走りやすく、北海道にも似た景色を楽しめる爽快な場所だ。 エリア全体を簡単に説明すると、東北道も縦断しているなだらかなエリアが那須高原。とても広大だが、その高原を県道17号線等でゆるやかに上っていくと、やが…
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コラム&エッセイ
プレスリー?トム・クルーズ?いいやイーブル・クニーブルだ! アメリカ国民的スターが乗ったハーレー日本上陸!!
バイクジャンプへの憧れ、その原点 こんにちは、バイクライターの青木タカオです。ホンダ『CRF250L<S>』をレッドバロンで購入したばかりのボクはオフロードバイクが大好きですが、そのキッカケとなったのが、10代の頃に観た『ジャパンスーパークロス』です。 リック・ジョンソンが後楽園球場を走る姿をVHSビデオがすり減るほど観て、ジェレミー・マクグラスらが神宮や幕張の夜空を華麗に飛…
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車両情報
GPZ900Rはカワサキ初の水冷直4にして、世界最速の伝説的モデル
当初は空冷並列6気筒で開発されていた1980年代のフラッグシップ 1972年に量産車初の並列4気筒DOHCエンジンを搭載した900スーパー4(Z1)を世に送り出したカワサキが、新時代のモデルとして世に送り出したのが1984年のGPZ900R。カワサキ初の水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンはZ1の83PSを優に上回る115PSを発揮し、最高速240km/h以上、0-400m加速は10.976秒…
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コラム&エッセイ
買っときゃよかった、この1台……セロー250 vs DT230ランツァ
ForRの熱心な読者であれば、僕が昨年末にホンダ XR BAJAを購入し、今もゴキゲンで乗り回しているのはご存知のはず。 >トレールバイクの名車・Honda XR BAJAを買う! だけど、はじめからXR BAJA一択だったわけではない。何台か候補があったのだが、なんと先日、レッドバロン主催で開催されたメディア向け試乗会で、その最終選考に残った2台……ヤマハ セロー250とヤマハ DT230ラ…
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車両情報
その走りは“極み”の域!【ヤマハXSR700】丸山浩の試乗インプレッション
ヤマハのヘリテイジモデル、XSRシリーズ。その次兄であるXSR700が、XSR900に先立ち’22年4月8日に発売を開始した。ベースとなっているMT-07と比べて、その乗り味はどう違っているのか。XSRならではの魅力をヤングマシンメインテスター・丸山浩が試乗して掘り下げる。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:山内潤也 ライディングポジションは個性的だが、面白いように曲が…
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車両情報
「目指したのはこれまでにないスポーツツアラー」スズキGSX-S1000GT 開発者インタビュー
’21モデルで近未来フォルム+数々の電子制御機能で生まれ変わったスズキのスーパーネイキッド、GSX-S1000。GSX-R1000譲りのエキサイティングエンジンと軽快なハンドリングはそのままに、負けず劣らずのシャープなフルカウルで身を包み、電脳装備もさらに強化。グランドツアラーの新たな境地を切り拓いたのが、このGSX-S1000GTだ。本記事では、スズキ開発陣がGSX-S1000GTに込めた思…
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ツーリング
【昭和レトロ四番勝負】わりぃ今オレ東京駅でメシ食ってんだわ【その一】
地図で国道4号沿いを眺めていたら、"昭和レトロ好き”筆者の臭覚をくすぐる店がたくさんあるではないか……。これは行ってみるしかあるまい! というワケで、さっそくツーリングに出発してみた。珍道中の始まりはじまり~。 約束された雨の中、北上を開始! 100%(笑)。6月某日、私としては珍しくツーリングに出かけることにしたのだが、降水確率が100%という。「90%」は見かけるけど、「100%」は台…
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車両情報
新型ハヤブサ、2022年のカラーオーダープランは全21色に進化! 差し色×3色に加えホイールも3色に増加
スズキは、昨年13年ぶりのモデルチェンジを実施した新型「隼(ハヤブサ)」にニューカラーを設定。スペックや価格のほかに注目される情報としては、カラーオーダープランの実施があった。外装カウル×3色、外装アクセント×3色、そしてホイール×2色の組み合わせによる全18色。これにレギュラーカラーを合わせると全21色から選べるのだ! ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:スズキ レギュラーカ…
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ツーリング
草原を渡る涼風が心地いい! 秋田「寒風山パノラマライン」と稲庭うどん
暑い日が続くと、バイクに乗って涼しい場所へ行きたくなります。東北なんて、いいんじゃありませんか? それも北東北。赤信号で停車すると走行風が浴びられずに暑くなるから、信号機がほとんどないようなワインディングロードがいいな。夏なんだから、できれば海も眺めたい…。だったら、秋田県の寒風山(かんぷうざん)パノラマラインはいかがでしょうか。寒風山、名前もいいですよね。寒い風の山なんですから、夏にはピッタリで…
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車両情報
ヤマハ「TMAX560/テックマックス」デザイン一新の2022年型が登場! は電制や足まわりも強化
ヤマハは、スポーツスクーター「TMAX560」および「TMAX560 Tech MAX(テックマックス)」の外装デザインを一新した2022年モデルを2022年7月7日に発売すると発表した。新たに軽量なスピンフォージドホイール&新タイヤを採用し、エルゴノミクスも改良。スマホ接続が可能な7インチTFTメーターなどにより、走行性能と利便性を強化している。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リ…
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ニュース
世界限定1000本! イタリアを代表するブランド、ドゥカティ×ブルガリのスポーツウォッチが登場
バイクと宝飾品、ジャンルは違えどイタリアのラグジュアリーを体現している2つのブランド、ドゥカティとブルガリのコラボレーションが実現。軽量性、テクノロジー、デザイン、美しさへの情熱という共通の価値観に基づいた新しいパートナーシップによって、ラグジュアリーなスポーツウォッチが誕生した。 ●まとめ:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●写真:ドゥカティ ●外部リンク:ドゥカティ 全世界100…
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車両情報
このまま終わりじゃ寂しすぎる! ホンダCB400SF/SBに有終の美「ファイナル」熱望ッ!
ホンダCB400スーパーフォア/スーパーボルドール。また1台、日本の誇る名車が消えることとなった。規制対応に必要なコストと販売台数を天秤にかければ、生産終了という結論は仕方ないのかもしれない。しかし、このバイクだけは意地でも作り続けてほしかったし、それが叶わないならば、せめて長年のファンへの感謝を込めた“ファイナル”を用意してほしい…と考えるのは贅沢だろうか? ●文:ヤングマシン編集…
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コラム&エッセイ
CB400 SUPER FOURという英雄【その3】~ヒーローにも「黒歴史」が!? ただしリカバリーもお見事~
CB400 SUPER FOURという英雄【その2】を読む 1992年4月に発売開始されるや破竹の進撃を始めたCB400スーパーフォア。燃え上がったバブル経済はすでにはじけていたとはいえ、まだまだ余熱が残っていたころでもあり、1993年の年間登録台数では1万7000台をオーバー! 400㏄クラス・ネイキッド・ロードスポーツモデルのベストセラーに輝きます。その勢いには一点の陰りもないように思われた…
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レース
スズキ、2022年でモトGP撤退!? レース界に衝撃走る!!【青木宣篤が見たスズキユーザーの熱さ】
第6戦スペインGP終了直後から、不穏なニュースが駆け巡り始めた。スズキがモトGPから撤退──!? ゴールデンウィーク中に動きはなく、憶測だけが飛び交ったが、5月12日、ついにスズキからリリースが発表。そこには「参戦終了を協議している」と明記されていた……。 ●ヤングマシン編集部 ●写真: Suzuki, Honda, Ducati, MotoGP.comレースに対して情熱を持って取り…
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メンテナンス
【セロー250のリコール対応レポート】全国のレッドバロンで対応可能です!
2022年6月、ヤマハよりセロー250に関するリコールの通知がありました。不具合の場所はエンジンコントロールユニットのプログラム。燃焼室内に吸入されるガソリンが薄くなり、最悪の場合はエンストするおそれがあるという内容です。平成30年8月~令和2年7月の間に製造されたセローとトリッカー1万5000台が対象で、2年前に購入した我が家のセローも対象。今回の記事ではレッドバロンでリコール対応をしてもらう際…
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ツーリング
西日本制覇の旅まとめ② バイク旅の費用編
ELIS 旅の軌跡 約3ヶ月にわたる西日本制覇の旅を終え、2021年11月23日に名古屋に帰ってきました。前回の記事では。西日本制覇の旅①として、バイク旅の準備編を紹介していますので、そちらもぜひご覧ください! 今回の記事では「旅のリアルな出費」ということで、3か月トータルの費用と内訳を紹介。定番のガソリン代や食費・宿泊費はもちろん、スマホの修理代といった思わぬ…
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コラム&エッセイ
天浜線『KATANA ラッピング列車』がユーロ5に適合?! より大胆な新色にリニューアル!
スズキと天竜浜名湖鉄道のコラボレーションにより、2019年9月15日から運行している天浜線『KATANA ラッピング列車』が新色にリニューアルされた。新排出ガス規制に対応させた2022年モデルをベースとしたカラーを採用しているだけでなく、車内には2021年にリリースされた限定の赤カタナもあしらっている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:スズキ ●外部リンク:スズキ KATANA ラ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.18 『ABS』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は世界的に装着義務が進み、色々なバイクに採用されているブレーキ系の電子制御技術『ABS』だ。 そもそも『ABS』とは? …
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車両情報
軽い速い快適! 3拍子揃ったGSX-Rツアラーだ! 【スズキGSX-S1000GT】丸山浩の試乗インプレッション
’21モデルで近未来フォルム+数々の電子制御機能で生まれ変わったスズキのスーパーネイキッド、GSX-S1000。GSX-R1000譲りのエキサイティングエンジンと軽快なハンドリングはそのままに、負けず劣らずのシャープなフルカウルで身を包み、電子装備もさらに強化。グランドツアラーの新たな境地を切り拓いたのが、このGSX-S1000GTだ。その走りは、これまでのツアラーイメージを書き換えるものだっ…
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役立ち情報
高速巡航で圧倒的に疲れない! クルーズコントロールって何?
高速道路走行の味方、クルーズコントロールとは? 長時間バイクに乗っていると体力の衰えを感じる日々… 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。あきらめてはいけません。バイクに搭載される電子制御やらの先端技術、その中には体力や操作感覚の衰えを補ってくれるものも多いんです。中でも、今回紹介する「クルーズコントロール」は高速道路を100km以上も走るような人には本当にありがたい装備です。簡単に言うと、スロット…
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用品
ハンターカブ(CT125)の積載量さらにアップ! ロングツーリング仕様に
純正のリアキャリアは、大きくて使い勝手が良すぎるので、色々なものを「もっと」積み込んでツーリングへと出かけたくなります。そして筆者は自制心がないので、際限なく荷物を積みすぎる傾向があります。(51㏄以上の自動二輪は60kgが上限です) 僕のCT125ハンターカブのリアキャリアには、ドイツのツアラテック社製のトップケースが鎮座しています。容量は72リットル。バイザー付きのオフロードヘルメットを、2…
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役立ち情報
ゼッツー火の玉タンク&読モの表紙! 『R★B』(アール・ビー)最新号Vol.43が必見なワケ
愛車CRFとともに! おおっ! むふふ、いいですね〜!! えっ、ナニをニタニタしているですかって? レッドバロン葛飾にて購入した新車のホンダ『CRF250L<S>』とともに、ボク(青木タカオ)が『R★B』(アール・ビー)の誌面にドーンと載っているんですよぉ!! 仕事柄、専門誌をはじめとした雑誌やWEBメディアなど、いろいろなところに登場させていただいておりますが、ニューモデル…
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コラム&エッセイ
YAMAHA SR400/500を5台も乗り継いだワケ(うち2台を今も所有中!)【後編】
これまで5台のSR400/500を乗り継ぎ、そのうち2台のSR400を今も所有している私、ライター佐賀山。「なんでそんなにSRばっかり所有しているのか?」を、前回の記事 でつらつらと述べた。 >YAMAHA SR400/500を5台も乗り継いだワケ(うち2台を今も所有中!)【前編】 ただ、もともと『カスタムバーニング』(造形社発行)というカスタムバイク専門誌の編集部にいたこともあって、ちょっと…
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