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記事一覧
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車両情報
カワサキ「ニンジャ1000SX」がマイナーチェンジで令和2年排出ガス規制に適合、新色も登場
カワサキは、スポーツツーリングモデルの人気車「ニンジャ1000SX」を令和2年排出ガス規制に適合させるとともに型式認定・認定番号を2BL→8BLへと変更、ニューカラーのレッド×ブラックを設定し、2023年モデルとして2022年7月15日に発売すると発表した。価格は従来から7万7000円アップの159万5000円に変更。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン ニンジャ1…
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ツーリング
「角島大橋」だけじゃない! 見どころいっぱいの本州最西端、山口県下関市のおすすめスポット
前回、山口県下関市にある「角島大橋」をご紹介しました。美しい海の上を駆けていく、大きくて長い橋は、ツーリングの目的地として充分に魅力的。なのですが、下関にはまだまだたくさん見どころがあるのです。今回は「角島大橋」とあわせて立ち寄りたい下関のおすすめツーリングスポットをご紹介します。 本州最西端! 毘沙ノ鼻 角島大橋に行くのなら、せっかくだからこちらにも立ち寄りたい。本州最西端の地、毘沙ノ…
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車両情報
カワサキZ900RSシリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:言わずと知れた超人気モデルの爆進続く
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月4日 カワサキZ900RSシリーズ 概要 直列4気筒ストリートファイターのZ900をベースに、レジェンダリーな外装とワイヤースポークをイメージした専用ホイールで、見事なまでに往年のZ1/Z2イメージを再現した「Z900RS」シリーズ。’17年暮れのデビュー以来、大型自動二輪のトップセールス街道を爆進する超人気モ…
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用品
コミネのライディングシューズ「BK-088」は軽やかな履き心地でツーリングに最適!
ほんの十数年前までは、バイクに乗るときの足元は「夏でも革のライディングブーツ!」でしたが、現在ではスニーカータイプのライディングシューズを好むライダーも増えています。 スニーカータイプなら、軽量なのでツーリング先での観光時に歩くのも楽ですし、脱ぎ履きも容易です。 バイク用アパレルメーカーからは様々なスニーカータイプのライディングシューズがラインナップされています。今回は、その中でも実売価格が1…
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コラム&エッセイ
バイクとクルマ、どっちが好きですか?
クルマもバイクも…はハンパもの? 僕が人からよく尋ねられる、そして聞かれるたび答えに困る質問がある。「クルマとバイク、ほんとはどっちが好きなんですか?」というやつだ。 そう聞かれるのは、僕のプロフィールのせいもある。1990年代半ば、編集者の仕事は自動車雑誌(ニューモデルマガジンX編集部、その後NAVI編集部)がスタートだった。そして2001年、バイク雑誌の『MOTO NAVI』を創刊し、自動…
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車両情報
ダックス125とモンキー125は乗れる免許も違う?! タンデムOK/NGほか、スペック比較で解説
ホンダの原付二種ラインナップは百花繚乱の充実を見せていて、さらに新顔のダックス125が加わった。発売まではしばらく待たねばならないが、車格の近いモンキー125と比べてみたいと思う方も多いことだろう。スペックで見ても、使い勝手はかなり異なっている。 ●ヤングマシン編集部 ●写真:ホンダ ダックス125[44万円] vs モンキー125[44万円]の走りっぷりはどう違う? ホンダの原付二種リバイ…
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車両情報
岡崎静夏のホンダ最新バイク部門別セレクション【特別版! 静夏オブザイヤー’22】
ホンダ最新モデルをたっぷりと満喫している岡崎静夏さん。彼女の繊細な感性と的確なインプレッション能力を生かして、今回は特別版として「Shizuka Of the Year」を大発表!! 現行のホンダ車の中から、岡崎さんの琴線に触れた7つの最新モデルを紹介します。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●取材協力:ホンダモーターサイクルジャパン 【テスター:岡崎静夏】チャーミン…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その2】~左カー、右カーって何か違うんですカー? クセの強さを御する大変さと面白さ~
サイドカー最高か!【その1】はコチラ いよいよ始まった「サイドカーライディングスクール」での実走行。左右で(ほぼ)対称なバイクのどちらかに、しっかりとした構造と重量を持つ“側車”を取り付けるわけですから、何かしらの変化が起きることは簡単に想像できます。が! それをいざ実際に体験してみるとなかなかのインパクト!! 感嘆符が途切れない濃厚な時間が続いていきます……。 ナメたらアカン! バイク歴…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【道東の川湯温泉が最高すぎて移住してみた】
“内地”という言葉はあまり聞きなれない単語だと思う。北海道民(沖縄県民も)からすると本州、四国、九州を含め全て“内地”と呼ぶのだ。私の内地は大阪府。 大阪でオートバイを個人宅から個人宅まで運ぶ、バイク専門の輸送会社を経営していた。 2002年初夏、「マイバイクを運んで北海道ツーリング」と言う企画の社会実験。 初めての北海道ツーリングを経験してから夏は北海道で、冬は大阪で仕事をするようになった…
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車両情報
ホンダの新型車「CL250/CL500」はこうなる?! スクランブラーを思わせるレブルカスタム参上!【欧州】
ホンダは欧州で、CMX500/CMX1100(日本名:レブル500/レブル1100)のカスタムマシンを一挙10車公開した。スペイン、ポルトガル、イタリア、フランス、英国から集ったマシンたちは。6つの欧州言語で投票を募集開始した。 ●ヤングマシン編集部 復活した『Wheels and Wavesフェスティバル』カスタムマシン×10車を展示 ホンダは、フランスのバスク地方ビアリッツで開催される『…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.23 『倒立フォーク』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、スポーティなバイクの車体によく採用されるサスペンションの『倒立フォーク』だ。 そもそも『倒立フォーク』とは? 正式に…
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車両情報
CT125ハンターカブとクロスカブ110は何が違う? 最新型スペック比較&ざっくりインプレ
勢いを増すホンダ原付二種ラインナップに、CT125ハンターカブが新たに加わったのは2020年。2022年に至ってもその人気ぶりから品薄が続いており、購入のタイミングによっては納車までかなりの時間がかかることがあるという。そして、似て非なるクロスカブ110はモデルチェンジして、改めて有力な比較候補になった。コスパや使い勝手で勝るのはどちらなのか? ●ヤングマシン編集部 ●写真:ホンダ CT125…
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用品
前作発売は1995年!? ダンロップ「スポーツマックスQ-LITE」はTT900GPの後継ハイグリップタイヤ! 全7サイズ発売
ダンロップは、オールラウンドハイグリップバイアスタイヤの新作「SPORTMAX Q-LITE(スポーツマックス キューライト)」を発表した。1995年に発売されたTT900GPの後継機種に当たり、最新スポーツラジアルタイヤ「Qシリーズ」のノウハウを投入。125~250ccクラスにピッタリのサイズラインナップとなる。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ダンロップ 平均ラップタイムは1.5%も短…
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レース
伊豆市長も参加! 高校生が耐久レース「カブカップ」出場を目指す!
伊豆半島北部の高校生とそのOBらによる地域クラブ「原動機研究部(原研)」が、8月13日(土)に富士スピードウェイで開催される「第2回 CUB-CUP(カブカップ)日本GP」に出場する。これに先立ち、8月3日(木)に行なわれた練習走行の模様をレポートする。 CUB-CUP(カブカップ)日本GPとは? 一年に一回、富士スピードウェイの国際レーシングコースをフルに使って行われるビジネスバイクの日本一…
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ニュース
〈バイク駐車問題〉自転車駐車場にもバイク受け入れを! 【江東区では125cc超も利用可能に】
’21年4月1日、江東区は「江東区自転車の放置防止及び自転車駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例」(条例改正)を施行した。これにより、区立自転車駐車場の利用区分に自動二輪車が加えられ、それまで自転車や原付一種までしか停められなかった自転車置き場に原付二種以上の大きなバイクも停められるように定められた。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 積極的な利用と要望を! 条例改正後、実…
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バイクを買う
オーナーだから言える! このXR1200、絶好調だぞ!!走行距離とコンディションの良し悪しは必ずしも一致しない
17機種もの車両を用意し、試乗会開催! レッドバロンがプレス向け試乗会を開きましたので、ボクも参加させていただきました。専門誌やWEBメディアなど、いろいろなところに寄稿させていただきましたが、ココではより個人的な感想や意見を、いつもどおり独断と偏見も織り交ぜつつ書き綴りたいと思います。 サーキットは猛者向け? いいえ誤解です 会場はレッドバロンが所有する『那須モータースポーツランド…
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メンテナンス
スムーズかつ気持ちの良い操作感のために欠かせないワイヤーのグリスアップ!
ワイヤーは潤滑油不足で動きが悪化&摩耗する! オートバイのクラッチやスロットル、ドラムブレーキなどは、ワイヤーを介して操作する構造が主流です。ワイヤーはアウターとインナーとに分かれており、筒状のアウターの中を細い針金を紡いだインナーワイヤーが通り、中を滑るように動きます。 特にワイヤーのカーブの部分では両者が擦れ合いますし、インナーもアウターも共にスチール製(一部にはステンレスもあ…
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コラム&エッセイ
レッドバロン・メディア向け試乗会で思い出した……CBR1100XXをこかした話(後編)
【前回まで】造形社『カスタムバーニング』編集部で新人編集部員として働く若き日のサガヤマ青年。2001年春、ホンダから発売されたCBR1100XX(国内仕様)のメディア向け試乗会に編集長、カメラマンさんと3人で参加し、なぜかライダー役を務めることになった……まではよかったが。 目の前には傷だらけのCBR1100XX 晴天の(たぶん)河口湖畔で、バキバキに割れた…
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ツーリング
【昭和レトロ四番勝負】ピアピアにCB750フォア、粋でイナセな名物館長が登場【その四の二】
埼玉県から延々と国道4号を北上し、「昭和レトロ」を巡るツーリングに出発した筆者。最後の目的地「人力車&昭和レトロ館」は昭和の空間を再現しており、実に楽しい。後編にして完結編の今回は、展示の後半と名物館長の談話を余すところなく披露しよう! ※これまでのおさらい【昭和レトロ四番勝負】わりぃ今オレ東京駅でメシ食ってんだわ【その一】【昭和レトロ四番勝負】”一番星”桃次郎に遭える? 「TS」寄ってくか!…
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ニュース
娘、孫とバイクライフを楽しむ87歳の伊藤さんに学ぶこと……〈多事走論〉from Nom
今回は少し雰囲気を変えて、ある一人のライダーさんについて書いてみたいと思います。間もなく88歳になる伊藤静男さんは、孫まで3代でバイクを楽しむ超ベテラン。80歳を超えてなおBMWを愛車とし、乗り継いできたバイクは100台以上というバイクライフから我々が学ぶこととは? ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: BMW Clubs Nippon バイク歴66年、無事これ名馬 私事ですが、またひと…
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車両情報
メーターまわりが一挙充実! ホンダ スーパーカブ110【新旧比較ディテール比較】
国民的バイクのスーパーカブ。その中でも、原付2種のシリーズでもっともレトロ&スタンダードなスーパーカブ110が大幅リニューアルを遂げた。新型エンジン/キャストホイール+フロントディスク/ABSなどの現代的な装備を入手したのだ。本記事では、新たなスーパーカブが前モデルとどこが変わったのか、各部を比較して紹介する。 ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ホンダ スタ…
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ツーリング
海風と渡る! 山口県下関市「角島大橋」と安ウマ「ふくの河久」ふく刺しぶっかけ丼
バイクで走って気持ちがいい道といえば、スポーツ・ライディングと自然景観が楽しめる山岳ワインディングロード? 確かにそうなんですけど、北海道の道路のように、地平線に向かってまっすぐに伸びるストレートっていうのもアリですよね? じゃあ、美しい海の上を駆けていく、大きくて長い「橋」はどうでしょう。例えば本州の西端、海士ヶ瀬戸に架かる、角島大橋(つのしまおおはし)。 歓喜に震えてしまう「海の道」 バ…
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ニュース
【スポーツバイクの未来って?】ヤマハ開発のトップに聞く!Vol.1
1998年に衝撃のデビューを飾ったYZF-R1は、常に最先端の技術が投入され続け、現在に至るまでヤマハ・スポーツの象徴であり続けている。その開発の渦中に居続け、現在二輪開発のトップにいるのが西田豊士さんだ。右も左もカーボンニュートラル、サスティナブルな世の中、スポーツバイクにはどんな未来が待っているのだろう? ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹、ヤマハ ●外部リンク:ヤマハ発動機…
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車両情報
ヤマハ YZF-R7 試乗インプレッション【スーパースポーツの敷居を下げた革命児】
MT-07をベースに、幅広い技量のライダーがサーキットで扱いきれることを目指して誕生したのが、このYZF-R7だ。センターブレースなどで剛性バランスを調整したフレーム/KYB製の倒立フォーク/ブレンボの純ラジアルマスターなどを採用。100万円を切る車両価格にも注目だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:松井愼 ●外部リンク:ヤマハ ’22 ヤマハ YZF-R7 概要 スタイリ…
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