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記事一覧
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車両情報
新型ハヤブサ、2022年のカラーオーダープランは全21色に進化! 差し色×3色に加えホイールも3色に増加
スズキは、昨年13年ぶりのモデルチェンジを実施した新型「隼(ハヤブサ)」にニューカラーを設定。スペックや価格のほかに注目される情報としては、カラーオーダープランの実施があった。外装カウル×3色、外装アクセント×3色、そしてホイール×2色の組み合わせによる全18色。これにレギュラーカラーを合わせると全21色から選べるのだ! ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:スズキ レギュラーカ…
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ツーリング
草原を渡る涼風が心地いい! 秋田「寒風山パノラマライン」と稲庭うどん
暑い日が続くと、バイクに乗って涼しい場所へ行きたくなります。東北なんて、いいんじゃありませんか? それも北東北。赤信号で停車すると走行風が浴びられずに暑くなるから、信号機がほとんどないようなワインディングロードがいいな。夏なんだから、できれば海も眺めたい…。だったら、秋田県の寒風山(かんぷうざん)パノラマラインはいかがでしょうか。寒風山、名前もいいですよね。寒い風の山なんですから、夏にはピッタリで…
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車両情報
ヤマハ「TMAX560/テックマックス」デザイン一新の2022年型が登場! は電制や足まわりも強化
ヤマハは、スポーツスクーター「TMAX560」および「TMAX560 Tech MAX(テックマックス)」の外装デザインを一新した2022年モデルを2022年7月7日に発売すると発表した。新たに軽量なスピンフォージドホイール&新タイヤを採用し、エルゴノミクスも改良。スマホ接続が可能な7インチTFTメーターなどにより、走行性能と利便性を強化している。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リ…
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ニュース
世界限定1000本! イタリアを代表するブランド、ドゥカティ×ブルガリのスポーツウォッチが登場
バイクと宝飾品、ジャンルは違えどイタリアのラグジュアリーを体現している2つのブランド、ドゥカティとブルガリのコラボレーションが実現。軽量性、テクノロジー、デザイン、美しさへの情熱という共通の価値観に基づいた新しいパートナーシップによって、ラグジュアリーなスポーツウォッチが誕生した。 ●まとめ:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●写真:ドゥカティ ●外部リンク:ドゥカティ 全世界100…
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車両情報
このまま終わりじゃ寂しすぎる! ホンダCB400SF/SBに有終の美「ファイナル」熱望ッ!
ホンダCB400スーパーフォア/スーパーボルドール。また1台、日本の誇る名車が消えることとなった。規制対応に必要なコストと販売台数を天秤にかければ、生産終了という結論は仕方ないのかもしれない。しかし、このバイクだけは意地でも作り続けてほしかったし、それが叶わないならば、せめて長年のファンへの感謝を込めた“ファイナル”を用意してほしい…と考えるのは贅沢だろうか? ●文:ヤングマシン編集…
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コラム&エッセイ
CB400 SUPER FOURという英雄【その3】~ヒーローにも「黒歴史」が!? ただしリカバリーもお見事~
CB400 SUPER FOURという英雄【その2】を読む 1992年4月に発売開始されるや破竹の進撃を始めたCB400スーパーフォア。燃え上がったバブル経済はすでにはじけていたとはいえ、まだまだ余熱が残っていたころでもあり、1993年の年間登録台数では1万7000台をオーバー! 400㏄クラス・ネイキッド・ロードスポーツモデルのベストセラーに輝きます。その勢いには一点の陰りもないように思われた…
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レース
スズキ、2022年でモトGP撤退!? レース界に衝撃走る!!【青木宣篤が見たスズキユーザーの熱さ】
第6戦スペインGP終了直後から、不穏なニュースが駆け巡り始めた。スズキがモトGPから撤退──!? ゴールデンウィーク中に動きはなく、憶測だけが飛び交ったが、5月12日、ついにスズキからリリースが発表。そこには「参戦終了を協議している」と明記されていた……。 ●ヤングマシン編集部 ●写真: Suzuki, Honda, Ducati, MotoGP.comレースに対して情熱を持って取り…
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メンテナンス
【セロー250のリコール対応レポート】全国のレッドバロンで対応可能です!
2022年6月、ヤマハよりセロー250に関するリコールの通知がありました。不具合の場所はエンジンコントロールユニットのプログラム。燃焼室内に吸入されるガソリンが薄くなり、最悪の場合はエンストするおそれがあるという内容です。平成30年8月~令和2年7月の間に製造されたセローとトリッカー1万5000台が対象で、2年前に購入した我が家のセローも対象。今回の記事ではレッドバロンでリコール対応をしてもらう際…
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ツーリング
西日本制覇の旅まとめ② バイク旅の費用編
ELIS 旅の軌跡 約3ヶ月にわたる西日本制覇の旅を終え、2021年11月23日に名古屋に帰ってきました。前回の記事では。西日本制覇の旅①として、バイク旅の準備編を紹介していますので、そちらもぜひご覧ください! 今回の記事では「旅のリアルな出費」ということで、3か月トータルの費用と内訳を紹介。定番のガソリン代や食費・宿泊費はもちろん、スマホの修理代といった思わぬ…
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コラム&エッセイ
天浜線『KATANA ラッピング列車』がユーロ5に適合?! より大胆な新色にリニューアル!
スズキと天竜浜名湖鉄道のコラボレーションにより、2019年9月15日から運行している天浜線『KATANA ラッピング列車』が新色にリニューアルされた。新排出ガス規制に対応させた2022年モデルをベースとしたカラーを採用しているだけでなく、車内には2021年にリリースされた限定の赤カタナもあしらっている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:スズキ ●外部リンク:スズキ KATANA ラ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.18 『ABS』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は世界的に装着義務が進み、色々なバイクに採用されているブレーキ系の電子制御技術『ABS』だ。 そもそも『ABS』とは? …
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車両情報
軽い速い快適! 3拍子揃ったGSX-Rツアラーだ! 【スズキGSX-S1000GT】丸山浩の試乗インプレッション
’21モデルで近未来フォルム+数々の電子制御機能で生まれ変わったスズキのスーパーネイキッド、GSX-S1000。GSX-R1000譲りのエキサイティングエンジンと軽快なハンドリングはそのままに、負けず劣らずのシャープなフルカウルで身を包み、電子装備もさらに強化。グランドツアラーの新たな境地を切り拓いたのが、このGSX-S1000GTだ。その走りは、これまでのツアラーイメージを書き換えるものだっ…
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役立ち情報
高速巡航で圧倒的に疲れない! クルーズコントロールって何?
高速道路走行の味方、クルーズコントロールとは? 長時間バイクに乗っていると体力の衰えを感じる日々… 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。あきらめてはいけません。バイクに搭載される電子制御やらの先端技術、その中には体力や操作感覚の衰えを補ってくれるものも多いんです。中でも、今回紹介する「クルーズコントロール」は高速道路を100km以上も走るような人には本当にありがたい装備です。簡単に言うと、スロット…
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用品
ハンターカブ(CT125)の積載量さらにアップ! ロングツーリング仕様に
純正のリアキャリアは、大きくて使い勝手が良すぎるので、色々なものを「もっと」積み込んでツーリングへと出かけたくなります。そして筆者は自制心がないので、際限なく荷物を積みすぎる傾向があります。(51㏄以上の自動二輪は60kgが上限です) 僕のCT125ハンターカブのリアキャリアには、ドイツのツアラテック社製のトップケースが鎮座しています。容量は72リットル。バイザー付きのオフロードヘルメットを、2…
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役立ち情報
ゼッツー火の玉タンク&読モの表紙! 『R★B』(アール・ビー)最新号Vol.43が必見なワケ
愛車CRFとともに! おおっ! むふふ、いいですね〜!! えっ、ナニをニタニタしているですかって? レッドバロン葛飾にて購入した新車のホンダ『CRF250L<S>』とともに、ボク(青木タカオ)が『R★B』(アール・ビー)の誌面にドーンと載っているんですよぉ!! 仕事柄、専門誌をはじめとした雑誌やWEBメディアなど、いろいろなところに登場させていただいておりますが、ニューモデル…
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コラム&エッセイ
YAMAHA SR400/500を5台も乗り継いだワケ(うち2台を今も所有中!)【後編】
これまで5台のSR400/500を乗り継ぎ、そのうち2台のSR400を今も所有している私、ライター佐賀山。「なんでそんなにSRばっかり所有しているのか?」を、前回の記事 でつらつらと述べた。 >YAMAHA SR400/500を5台も乗り継いだワケ(うち2台を今も所有中!)【前編】 ただ、もともと『カスタムバーニング』(造形社発行)というカスタムバイク専門誌の編集部にいたこともあって、ちょっと…
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車両情報
GSX-R125は全開にできるスーパースポーツ! テクニックも磨ける入門機だ
クラス唯一のフルカウルスポーツにはGSX-Rの血統が息づく GSX-R125は日本メーカーの125ccクラスで唯一のフルカウルスポーツ。スズキのスーパースポーツモデルが冠する「GSX-R」を襲名し、シリーズ最小モデルとして2018年にリリースされた。生産国はインドネシアで、現地ではGSX-R150が販売されている。GSX-R125は、150版のエンジンを147.3cc→124ccに排気量ダウンし…
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レース
目指せ3年越しのスカ勝ち! 鈴鹿8耐にジョナサン・レイ再び【カワサキが2022鈴鹿8耐の参戦体制を発表】
カワサキモータースジャパンは、2022年8月4日(木)~7日(日)に開催される 「2022 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会(以下、鈴鹿8耐)」にファクトリーチーム「Kawasaki Racing Team Suzuka 8H」および「Kawasaki Plaza Racing Team」が参戦することを発表した。 ●ヤングマシン編集部 ●…
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用品
’22春夏最新ライディングウェアカタログ〈エルフ〉ヨーロピアンスポーツテイストが持ち味
フラッグシップが展開するもうひとつのブランドがエルフのライディングウェア。1967年から長くレースシーンを応援し続けてきたエルフだけに、ライダーが求める機能/素材/フォルムを忠実に表現したような雰囲気が持ち味だ。スフィーダジャケットは、落ち着いた雰囲気と優れた動きやすさで外国製高級スポーツバイクにもぴったり似合うモデルに仕上がっている。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●モデル:神永暁…
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ニュース
来ました自動車税の季節。日本の重課税(13年/18年)と欧米のクラシックカー優遇を比べてみると……〈多事走論〉from Nom
すでに多くの読者のお手元に納税通知書が来ていることと思います。毎年、気が重くなるお知らせですが、日本では製造から13年、または18年を経過すると税金が高くなることをご存じでしょうか。サステナビリティが叫ばれる昨今ですが、2009年に作られた現代的なバイクがもう旧車扱いとは……。 ●文: Nom(埜邑博道)●取材協力:中村恭一 製造から13年、さらに18年経過すると税金が高くなると知っていますか…
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コラム&エッセイ
ロンドンライダーが集まるバイクカルチャー発信基地に行ってきました!
海外にいるからこそ新しいバイクの世界を開拓したい。そして同じ趣味を架け橋に世界と繋がりたい。 そんな想いを抱きつつきっかけを探していると、以前訪れたバイク販売店の店員さんがロンドンライダーが集う素敵なお店を紹介してくださいました! ブログからイベント、そしてお店になった! ロンドン中心部に位置する「Bike Shed Moto Co.」は、一階にレストラン、バイク用品店、理髪店、コミュニ…
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用品
【ROMストリートデモをテスト】質感よし! 高コスパのスモールジェットだ
レトロな装いのスモールジェットヘルメット「ストリートデモ」。ZEROSヘルメットに続き、フルフェイス好きの筆者が使い心地をテストしてみた。 8000~9000円台とは思えない高級感あり ROMのストリートデモがForRの中の人から届けられた。ROM(RED BARON ORIGINAL MOTORCYCLE GEAR)は、レッドバロンのプライベートブランドで、良品をリーズナブルな価格で提供する…
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車両情報
ヤマハ「XSR900」2022年モデル正式発表! フルモデルチェンジで121万円、6/30発売
ヤマハは、845cc→888ccと排気量を拡大したエンジンを完全新設計フレームに搭載してフルモデルチェンジした「XSR900 ABS」の2022年モデルを国内向けに正式発表した。価格はベースモデルのMT-09から最小限の値上げとした121万円で、2022年6月30日に発売する。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ 1980年代レーシングヘリテイジが蘇る! ゴロワーズブル…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【夜の東道を走るリスク編】
内地(本州・四国・九州を指す)では当たり前にある街路灯や防犯灯だが、北海道には市街地しか存在しない。なにしろ広大な北海道、電線を引くのも大変な費用がかかるからだ。 さらには、人の住む街から街の間が10キロ以上になる道東・道北エリア。基本的にバイクでの夜間走行はお勧めしない。 灯りが無いので、夜間の視界はヘッドライトのみ。万が一、ヘッドライトのタマ切れとなったら大変だ。そして夏でも日没後には一気…
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