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記事一覧
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ニュース
高校生はなぜモビリティを必要とするのか? バイクに乗りたい理由を検証〈三ない運動問題〉
●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 利用者の声を忘れるな 4月1日から施行された改正民法により、「成人年齢は18歳」に引き下げられた。また、「電動キックボードは16歳以上免許不要」という道交法改正案も国会での審議を控えている。そんな状況下であっても忘れてはならないのが、利用者の声だ。本記事は、’21年に埼玉県で開催された「令和3年度高校生の自動二輪車等の交通安全講習」で聞いた参加生徒…
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ツーリング
旬の食材・ホタルイカを食べる! 富山県滑川市を目指して弾丸ツーリング
ForR編集部より二輪車定率割引に関する記事の企画をご提案いただいた時のことです。編集部「高木さんには二輪車定率割引を利用して、高速道路で弾丸ツーリングに行ってもらいたいんです」高木(筆者)「そ、それってつまり!高速道路で好きな場所へ出かけてもOKっていうことでよね!?」編集部「…食い気味ですね。どこか行きたい場所があるんですか?」高木「ちょうど今、富山県ではホタルイカの旬を迎えているらしいんです…
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用品
【夏、ハヤブサの熱さに負けずに乗る!】冷却ダクト付きフレームガードをはじめ、様々なカーボンパーツがマジカルレーシングから登場!
夏のスポーツバイクは本当に熱い。アスファルトと高出力エンジンが放つ熱気がアルミツインスパーフレームを加熱。フレームは油断して触ることができないほど熱を帯びる。そんな悩みを解消してくれるのがマジカルレーシングの冷却ダクト付きフレームカバー。露出している部分が金属でなくカーボンになること、さらに冷却ダクト付きというアイデアでフレームの熱気を積極的に逃す! ●文/まとめ:小川勤(ミリオーレ) ●写真:…
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役立ち情報
那須MSLでできること。ここは「バイク遊びのデパート」だ
那須モータースポーツランド(MSL)で体験できるライディングスクールと同カレッジ、トライアルコースを紹介してきたが、那須MSLでは他にもできることがたくさんある。楽しみ方を一挙紹介しよう。 ①スクールや試乗会などイベントが数多く開催される 都心から約2時間の距離にある栃木県の那須MSL。ミニコース以外では珍しいバイク専用サーキットで、ライダー向けに使いやすい設備が揃う。一般的な2輪&4輪兼用の…
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車両情報
トライアンフ タイガースポーツ660試乗インプレ【日常にもツーリングにも、すべてに”ちょうどいい”】
‘21年、ブランド復興後の累計生産台数が100万台を突破した英トライアンフが、アドベンチャーカテゴリーのラインナップを拡充。ツーリングから普段使いまでマルチにこなす、コスパ最強のミドルクラス「タイガースポーツ660」に試乗した。 ●文:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:トライアンフモーターサイクル 高価なパーツは使わないが、さすがのバランスと俊敏性 ’…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【キタキツネを見かけたら?編】
「キツネなんてちょすな!」 何度か北海道ツーリングを経験して、とある土産屋の店主が怒ったように言った。 「ちょすな?」ってどういう意味だ? 「ちょす」は北海道弁で「触る」と言う意味。「ちょすな!」は「触るな!」と言うこと。 ではなぜ?「ちょす」のはイケナイのか? 一番の大きな理由は「エキノコックス」と言う寄生虫が野生のキタキツネには必ずいると言うこと。このエキノコックスの卵(直径0.03…
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役立ち情報
愛車はインドアガレージで保管「カイザーベルク穂高」なら宿泊時も安心!
レッドバロン会員のためのツーリング施設「カイザーベルク」。「御宿・月の沙漠」(千葉県)、「城ヶ崎」(静岡県)、「三河・寺部海岸」(愛知県)、「びわ湖」(滋賀県)などのツーリング適地に立地し、バーベキューやライダーズカフェが楽しめるのですが、ここ「穂高」(長野県)はちょっと特別な存在なのです。 「カイザーベルク穂高」は宿泊ができる! 長野県安曇野市は、北アルプスのふもとにある、リンゴ畑や田…
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車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7インプレ総括【vsライバル徹底比較:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7はMT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回の特集では同じ排気量帯のライバル車(RS660/CBR650R/ニンジャ650)と、峠道走行を中心に徹底試乗比較を行なった。最後に全体総括として総合評価スコアを発表する。●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ 【テスター:丸山浩】もはや…
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車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7街乗りインプレ【vsライバル徹底比較#5:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7はMT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。同じ排気量帯のライバル車(RS660/CBR650R/ニンジャ650)と、峠道走行を中心に徹底試乗比較を行なった今回の特集、本記事では峠道の前後にまず避けられない”街乗り”についてレポート。ここでどれぐらい疲労や不満を低減できるかが、いざワインディングに臨む際の楽しさにも影響すると言える。…
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用品
空気圧を気軽にチェックできるバルブキャップ式空気圧センサー
バイクに乗る前に欠かせないのがタイヤの空気圧チェック。 ただ、しっかりとしたエアゲージを持っている方は意外に少ないのではないでしょうか。空気入れについているエアゲージを参考にされている方も多いのでは? 明らかに見た目でタイヤが潰れていれば、すぐにパンクだとわかりますが、タイヤの空気は時間をかけて徐々に抜けていくため、気づいた時には指定空気圧よりも遥かに低い数値になっていることも少なくありま…
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車両情報
懐かしの栄光カラー・レプリカ復刻モデル列伝#3【ロスマンズ/マルボロ/ラッキーストライク/ウォルターウルフ】
昭和を彩った栄光のカラーリングモデルは、これまでも何度かレプリカ化されている。そこで、もう一度復活してもらいたいモデルを独断と偏見で集めてみた。 本記事では真打ち・ロスマンズ/マルボロ/ラッキーストライク/ウォルターウルフレプリカが登場!! ●文:ヤングマシン編集部(野田ノダ夫) ホンダNSR250R SP[’88]:栄光のロスマンズ軍団 昭和オジサンには、レプソルよりもロスマン…
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コラム&エッセイ
【80年代“ゼロハン”回顧録 ③ 】TZR、NS、NSR、RG-Γ、AR、KS……2ストゼロハンスポーツのシメはよもやよもやの「RZ50」!
80年代“ゼロハン”回顧録①を読む 80年代“ゼロハン”回顧録②を読む 1980年代前半に高性能を競い合ったRZ50、MBX50、RG50Γ、AR50らのスーパーゼロハンは“60㎞/h速度規制”に対応して進化やモデルチェンジをはたしていきます。そして俗にいうフルサイズボディ……16~18インチホイールを履く大柄なモデル群の最後を飾ったのが、まさかの復活を遂げたヤマハ「RZ50」というのには感慨…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.14 『過給システム(ラムエア/ターボ/スーパーチャージャー)』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジンの吸気系のお話、過給システムの“ラムエア”、“ターボ”、“スーパーチャージャー”の違いを見ていこう。 そもそも『…
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役立ち情報
お父さんお母さんが先生!? ホンダ「親子でバイクを楽しむ会」のスゴさ!<前編・概要>
近年、様々な企業が親子のバイク教室を開催している。10~20代でバイクに乗っている子に聞くと、「家族もバイクに乗っている」「昔、親の後ろに乗っていた」「今は乗ってないけど、親が昔乗っていた」という答えが高確率で帰ってくる。80~90年代のバイクブーム世代の子どもたちが、いまバイクに乗り始めているのだ。こうした若年層に、どうやったらバイクに乗り続けてもらえるのか? これは、今後10~20年を見据えた…
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バイクを買う
新車購入後500km超が意味することは!? その答えはトリセツにある!!【ホンダCRF250L<S>購入レポ8】
走行距離が500kmを超えた! レッドバロンで購入したばかりのホンダ『CRF250L<S>』。ピカピカの新車で、慣らし運転どころか、満タンにしたガソリンを1回もフルに使いきってさえいないのに、友人らに誘われて林道ツーリングへ行ってきたというのが前回までのハナシ。 ご覧の通り、寒さ対策にウインドシールドとハンドガードを友人が装着してくれました。 その後、取材現場に乗っていったりして、走行距…
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車両情報
懐かしの栄光カラー・レプリカ復刻モデル列伝#2【ヨシムラカラー/RC213V-S etc.】
昭和を彩った栄光のカラーリングモデルは、これまでも何度かレプリカ化されている。そこで、もう一度復活してもらいたいモデルを独断と偏見で集めてみたノダ! 本記事ではGS1200SS/RC213V-S/XSR900/パニガーレV4が登場! ●文:ヤングマシン編集部(野田ノダ夫) スズキGS1200SS[’02]:コンセプトはド直球“男のバイク”だ! ’80鈴鹿8耐を制したヨシムラのGS…
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ツーリング
【二輪車定率割引】バイクの高速料金が普通車の約半額になるキャンペーン! 実際に利用してわかったメリット・デメリット
バイクで高速道路を利用した際のETC料金が、期間限定で割引になるというニュースが耳に入ってきた。土曜日、日曜日、祝日限定、事前申し込みが必須などの条件はあるものの、37.5%割引という安さは魅力的!普段は下道(一般道)ばかり走っている筆者だが、お得感につられて弾丸長距離ツーリングに挑戦してみることにした。目的地は富山県滑川市。今回の記事では、申し込みから実際に使ってみた感想までをお届けしよう!※記…
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車両情報
スズキ新型「V-ストロームSX」爆誕!! 油冷ジクサー250ベースのスポーツアドベンチャーだ!【海外】
スズキはインドで、油冷単気筒エンジンのジクサー250をベースとした新型スポーツアドベンチャー「V-STROM SX(ブイストローム エスエックス)」を発表した。マスター・オブ・アドベンチャーを標榜し、フロント19/リア17インチと足まわりも最適化。日本への導入も期待がかかる!●文:ヤングマシン編集部 ターンバイターンのナビゲーションも標準搭載! スズキは、インドでも好評な油冷単気筒モデル・ジク…
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車両情報
2022年新型クロスカブ110がすごい進化! ベストカブとしておススメしたい
三代目クロスカブは中身だけを大幅モデルチェンジ 半年ほど前に、発売から3年が経過したクロスカブ110を時期外れで試乗したのはこの時のため。カブ110シリーズがディスクブレーキになるという情報を得ていたので、その前に乗っておきたかったのだ。ちなみに、新型スーパーカブ110はすでに試乗済みで、一言で表すと新しいエンジンが印象的だった。 今回は、新型スーパーカブ110に続いて新型クロスカブ110の試…
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レース
スタート時はまるでドラッグマシン!? MotoGPマシンはシーンによって車高が変わる!
年々新しいチャレンジが行われているMotoGPマシン。ここ最近の目に見える進化はホールショットデバイスとライドハイトデバイスだ。ドゥカティから始まったこの2つの機構は全メーカーに普及。今シーズンからドゥカティは走行中もフロント下げる機構を導入したが…… ●文/まとめ:小川勤(ミリオーレ) ●写真:ミシュラン ロケットスタートを可能にするホールショットデバイス 2018年あたりから…
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コラム&エッセイ
00年代、ストリートバイク人気を受け継いだ『ビッグスクーター』の時代【第2回 その時スズキは】
SUZUKIはいつだって“ちょっと早すぎる”!? 前回はヤマハとホンダの動きをもとに、ビッグスクーターブーム黎明期を振り返ったのだが、その間、スズキは何をしていたか……両社の動きを見ていた? いえいえ、見ているどころか、いち早い動きを見せていたのが、じつはスズキだったのだ! スズキのビッグスクーターといえば「スカイウェイブ250」だが、その初期型は1998年に登場。2000…
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車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7高速走行インプレ【vsライバル徹底比較#4:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7は、MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回のライバル対決特集における主戦場はワインディングながら、峠道にたどり着くまでのルートに高速道路が含まれることも少なくない。というわけで、各車の高速道路における短中距離の走行性能や快適性をチェックした。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
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ニュース
トム・クルーズ主演映画『トップガン マーヴェリック』に新旧カワサキ『Ninja』が登場! 5月27日、日米同時公開
1986年に公開され、全米で最大動員数を記録した前作『トップガン』は、カワサキGPZ900Rも魅力的に描かれるなど、戦闘機を中心とした物語ながらバイクファンの記憶にも強く残った1作だ。2022年5月27日、36年ぶりの続編となる最新作『トップガン マーヴェリック』が公開される。 ■タイトル:『トップガン マーヴェリック』(原題:Top Gun: Maverick) ■公開:2022年…
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役立ち情報
【スーパーカブ110日誌】無料点検、そして永遠の課題=ホムセン箱はどうつける?
2021年末にレッドバロン浦和東で購入したスーパーカブ110。無料1ヶ月点検を受けた後、カブ主にとって楽しみの一つであるリアボックスを購入し、試行錯誤しながら取り付けてみましたぁ! レッドバロン浦和東で無料の1ヶ月点検を受けてきました 乗れてない……。2021年12月に新車でスーパーカブ110(JA44)を入手し、4月現在で走行距離はようやく400km(笑)。とはいえ、仕事に出かけたり近所のチ…
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