アライヘルメットが開発中のアイテムを紹介した前回に続き、今週もアライヘルメットの純正アクセサリーネタをお届け! 『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』と『ヘルメットワークリング』を実際に使ってみると、どちらもアライヘルメットらしいこだわりに満ちたアイテムになっていた!

ツーリング時のあの不便を解消する『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』

コンパクトに折り畳めて携帯も便利な『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』。

コンパクトに折り畳めて携帯も便利な『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』。ポケッタブルの名前のとおり携行しやすいサイズ感でシートバックの取り出しやすい場所に1つ忍ばせておくと便利だ。

 

唐突ですが質問です。ツーリングで宿に入る時、皆さんヘルメットや荷物をどうやって運んでます? 僕は大きなシートバッグをショルダーベルトで担ぎ、片手はヘルメットやライディングジャケットを抱えてフロントへ行く……のはいいのだけど、宿帳記入のためにヘルメットやジャケットの置き場所を探す。これが何だか面倒で仕方ない。特に高価なヘルメットは転がり落ちるような不安定なところに置きたくないし、かといってフロントのデスクの上はそこまで広くなかったりして置き場所に悩むことになるのだ。

Araiのロゴ入りのトートバッグ。見ていたらサイドに見慣れたロゴが! 気が利いた作りだと思ったら製造元はタナックスさんだったんですね!!

ライダーであることをしっかりアピールできる「Arai」のロゴ入りのトートバッグ。見ていたらサイドに見慣れたロゴが! 気の利いた作りだと思ったら製造元はタナックスだった!!

 

さて、チェックインが終わると最大の難関であるエレベーターが待っている。大きな荷物を片手で抑えながらエレベーターへ搭乗したのはいいが、階数ボタンはヘルメットと部屋の鍵を持った手を攣りそうな体勢で押す……なんてことを毎回やっている(笑)。そんな旅先での困ったを解決してくれるのが『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』だ。ヘルメットメーカーがリリースする専用のトートバッグだから当然各種ヘルメットを入れるのにちょうどいいサイズに作られており、ショルダーストラップも付いているから両手をふさがず“チェックイン時のヘルメット置き場問題”が一挙解決するというわけ。

さすがArai謹製! フルフェイスヘルメット「TX-ストラーダ(左)」はもちろん、バイザー付きのオフロード系ヘルメット「ツアークロスV(右)」も収納可能。

さすがArai謹製! フルフェイスヘルメット「TX-ストラーダ(左)」はもちろん、バイザー付きのオフロード系ヘルメット「ツアークロスV(右)」も収納可能。生地は携帯性重視のため薄手でプロテクション性能は皆無といった感じだからヘルメットを持ち運んだり、地面に置いたりする場合には気をつけよう。

 

しかも、『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』が活躍するのはホテルのチェックイン時だけではない。ツーリング中の買い出しに使えるのはもちろん、かさばるライディングジャケットをちょっとバイクから離れる時に入れておいたり、濡らしてしまったレインウエアをとりあえず突っ込んだり……、旅の荷物に加えてみると『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』の出番は意外に多いのだ。ずっとバイク旅で使いやすい容量のコンパクトなエコバックを探していたんだけどなかなかいいアイテムに出会えていなかった。それを『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』がまるっと解決してくれたカンジである。

手提げ用の持ち手に加えて、ショルダーストラップも付属しているのでとにかく使い勝手がいい『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』。

手提げ用の持ち手に加えて、ショルダーストラップも付属しているのでとにかく使い勝手がいい『Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ』。皆さんも旅の荷物に1つ忍ばせてみてはいかが?

 

Arai ポケッタブルヘルメットトートバッグ
●収納時寸法:210×135×40mm
●展開時寸法:310×530×180mm
●底サイズ:180×350mm
●容量:19.5ℓ
●価格:4,180円

ヘルメットメンテ時の“ちょっと困った”を解決する『ヘルメットワークリング』

ドーナツ状のクッションにビーズを詰め込んだ『ヘルメットワークリング』。サイドにはAraiのロゴ。なんてことないクッションに見えますが……

直径260×厚み90mmのドーナツ状クッションにビーズを詰め込んだ『ヘルメットワークリング』。サイドにはAraiのロゴがあるだけでなんてことないクッションに見えますが……、コレがなかなか侮れないアイテムなんです!

 

ヘルメットのクリーニング時はもちろんだけど、シールド、バイザー、内装といったパーツの取り外しに、Bluetoothインカムの取り付け作業などなど。ヘルメットを“どこかに置いて”両手で作業したい場面はけっこうある。

『ヘルメットワークリング』があれば、置き場所によるヘルメットの汚れやキズ付きを気にせずどこでもクリーニング。

『ヘルメットワークリング』があれば、ヘルメットの転がりや置き場所による汚れやキズ付きを気にせずどこでも作業できる。

 

ただ“どこかに置いて”ってところがかなり重要。ヘルメットって丸いから安定しないし、下手なところへおくと外装やスポイラーのキズが気になったりして落ち着いて作業できない。かくいう僕も、今まで『ヘルメットワークリング』的なアイテムを使っておらず、座布団やクッションで代用してたんだけど、今回初めて『ヘルメットワークリング』を試してみたら使い勝手が目からウロコ!

ヘルメットどの角度に置いても座りがいいので作業がしやすい。

不思議なことに『ヘルメットワークリング』はヘルメットをどの角度に置いても座りがよく、あらゆる作業がしやすい。

 

いやはやビックリ。専用品って思った以上に便利なんですわ(笑)。内装を取り外すためにヘルメットを天地ひっくり返して置く……なんてよくある使い方はもちろんだけど、シールド着脱やインカム取り付けのためにちょっとだけ斜めに置いたり、縦置きしても『ヘルメットワークリング』はしっかりヘルメットを安定させてくれるので作業がものすごくラク。

考えてみればアライヘルメットでも、製造工程やメンテナンスサービスでこの手のアイテムを長年使っているハズである。見た目は単なるリング状クッションな『ヘルメットワークリング』なのだが、実際に使ってみると“Arai”としてのノウハウがしっかり詰め込まれていることが感じられるのだ。リングのサイドに“There is a difference”なんて書いてあるけどまさにそのとおり! Araiヘルメットには“違いがある”。

裏面は滑り止め加工がされており『ヘルメットワークリング』自体の滑りを防止。専用品の『ヘルメットワークリング』は使ってみると何だか妙に使い勝手がいい。

裏面は滑り止め加工がされており『ヘルメットワークリング』自体の滑りを防止。専用品の『ヘルメットワークリング』は使ってみると何だか妙に使い勝手がいい。

 

もしもの時に頭を守ってくれるヘルメットは極力大事に扱いたいもの。専用品の『ヘルメットワークリング』があれば、安心安全にヘルメットが扱える。それにこの『ヘルメットワークリング』、最近は僕の仮眠&車中泊用の枕としても大活躍。妙に具合のいい座りの良さは枕としても何だか快適なんだよね〜。

 

Arai ヘルメットワークリング
●サイズ:直径260×高さ90mm
●価格:4,400円

 

 

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ヘルメットだけじゃない!? Araiの純正アクセサリーが便利すぎた!! ーその①ー
ヘルメットだけじゃない!? Araiの純正アクセサリーが便利すぎた!! ーその②ー

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