今年も猛暑の夏がやってきました。この季節、少しでも快適にライディングを楽しみたいなら、メッシュ素材のライディングジャケットやグローブが欠かせないものですが、メッシュシートカバーもあると、快適性はさらにアップ。直射日光にガンガンに照らされたアッツアツのシートに座らなくて済む、というのはありがたいものです。
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蒸れないばかりか

これは3年前にも『ForR』で紹介した、一般的なタイプのメッシュシートカバー。これがあると、熱くなったシートに直接座らずに済むので助かります。さらにはライディング中、走行風がメッシュ素材の中を吹き抜けていくので、お尻の蒸れが拡散され、気化熱の作用で涼しく感じられるという優れモノ。
それだけでもうれしいのに、さらにはメッシュ素材の厚みによってクッション性が高まり、座圧が分散されて尻痛になりにくいというメリットも。

装着はカンタン。バイクのシートを外し、ゴムベルトを巻きつけ、ベルト先端のマジックテープで固定するだけ。
見た目は良くないかもしれませんが、座ってしまえば隠れるものだし、そもそも値段も安いし(2千円しないんじゃ?)、まだ使ったことがないという方にはぜひ一度お試しいただきたいもの。

昨年の夏は筆者のもう1台の愛車、クロスカブにも装着していました。ただ、これはさらに見た目が悪いですね。ノーマルシートだったら色も黒で統一され、問題なかったはず。でもそれ以上に気がかりだったのは、固定がうまくいかず、走行中にシートカバーが微妙にズレてしまうこと。
カブ専用を購入してみた

というわけで、今夏はカブ専用のメッシュシートカバーを導入。色もブラウンのものをチョイスしたので、見た目も悪くないはず。

購入したのはマルト(大久保製作所)のカブ用クールメッシュシートカバー SCC-M02。適合車種はCT125ハンターカブ、クロスカブ 50/110、スーパーカブC125、スーパーカブ50/110、スーパーカブプロ50/110。
それぞれのカブごとにシートサイズはわずかに変わるのですが、伸縮性の高いメッシュ素材でできていること、カバーのマチの部分に余裕があること、などによって対応しているのでしょう。
楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピングなどで販売されていて、値段は3千円ぐらい。
さすが日本製!

数あるメッシュシートカバーの中から、これを選んで良かったと思えたのは、縫製がしっかりしていること。さすがはメイドインJAPANクオリティ。マルトのこれは企画から生産・梱包・発送まで、兵庫県宍粟市の約80年続く工場で一貫して行なわれているそうです。
また紫外線耐光試験、耐水圧試験、引張強度試験、引裂強度試験などの厳密な性能試験も行なっているとのこと。

被せるだけで、ぴったりフィット。シート裏側をベルトでつなぐのかと思いきや、ただ被せるだけ。シートカバーの縁に入っているゴムがしっかりしているので、バシッと決まるんですね。
カラーは5色
カラーバリエーションは、グレー/黒、ベージュ/黒、ブラウン/黒、ライトブルー/黒、ホワイトの5色展開。筆者が購入したのは、ブラウン/黒です。
実際のカラーバリエーション画像やその他の詳細については公式サイトをご覧ください。
●カブ用クールメッシュシートカバー SCC-M02

ポリエステルのメッシュ素材で通気性がよく、さらっとした座り心地で快適性が向上。
同社が行なった試験では、外気温35度の場合、クールメッシュシートカバー SCC-M02を装着したのとしないのでは、シート表面温度が約20度も違ったそうです。
●装着しない場合(試験開始300秒後):シート表面温度62.2度
●装着した場合(試験開始300秒後):シート表面温度40.3度
というわけで夏の暑さ対策を検討中のカブ主のみなさん、ご参考までに!
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