LIST of ARTICLE
「カワサキ」 の記事一覧
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.30 『クイックシフター』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、 最近スポーツモデルを中心に装備が進んできている電子制御装備の『クイックシフター』だ。 そもそも 『クイックシフター』…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.29 『ブラインドスポットディテクション(BSD)』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、アダプティブクルーズコントロールと対となる電子制御のレーダー装備、後方死角検知機能 の『ブラインドスポットディテクション…
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車両情報
カワサキ「MEGURO K3」の2023年モデル発売決定! 普遍のデザインと機構はそのままに
カワサキモータースジャパンは、W800をベースにスペシャル装備を施した「メグロK3」の2023年モデルを発表した。メッキを施したかのような銀鏡塗装や職人手塗りのエンブレムなどは一切変更なく、空冷2気筒エンジンも前年モデルを踏襲している。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン 伝説のメグロ大復活から2年、その姿を変えずに2023年モデルへ 2020年11月に一葉…
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車両情報
カワサキ「W800/ストリート/カフェ」に2023年のニューカラー! 発売日は8月10日・9月15日
カワサキモータースジャパンは、カワサキが50年にわたって育んできた「W」ブランドの最新進化系、W800/W800ストリート/W800カフェにニューカラーを設定し、2023年モデルとして発売する。前年モデルで新排出ガス規制に適合し、カワサキケアモデルに設定されている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン トラディショナルカラーのW800と、モダンな雰囲気のW80…
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コラム&エッセイ
GPZ900Rで思い出した25年前~僕がZX-10に乗っていた頃~後編
レッドバロンのメディア試乗会でGPZ900Rに乗り、昔の愛車「ZX-10」を思い出した筆者。後編では、入手した経緯と思い出、インプレ、そして最初のゼファーの行方もお届けしたい。もうしばらくお付き合いのほどを!※前編はコチラから 会社を辞めてユーラシア大陸横断、その後も乗り続けた ZX-10を買ったのは1996年末。大型二輪免許の教習制度が同年に始まり、さっそく免許を取得した。 ヤングマシン編…
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車両情報
カワサキ メグロK3 [’22後期 新型バイクカタログ]:半世紀の時空を超えて復活した伝説のメグロブランド
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月11日 カワサキ メグロK3 概要 昭和39年に川崎重工の前身・川崎航空機工業に吸収された、戦前最後のオートバイメーカー・目黒製作所。最後のモデルである「500メグロK2」は、カワサキWシリーズの先祖となった。そのメグロブランドを時を越えて復活させたのが、このマシン。W800シリーズをベースに、燃料タン…
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コラム&エッセイ
ZZ-R400という高汎用性万能車【前編】 ~兄貴分(1100・600)のイメージを400㏄クラスにうまく取り入れた!~
300㎞/h到達も夢じゃない超高性能を流麗なフルカウルボディに包み込み、大ヒットモデルとなったカワサキZZ-R1100。1990年に登場するや従来の常識を塗り替えていった伝説については過去に述べたとおりですが、今回からはより身近な400、そして250にフォーカスしてご紹介してまいりましょう。カワサキは“ブランド”造りが本当に上手いッ! 【カワサキにおいて“究極”という意味がある「Z」が2つ! Z…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.28 『アダプティブクルーズコントロール(ACC)』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、前走車を追従する機能が付いた電子制御装置『アダプティブクルーズコントロール(ACC)』だ。 そもそも『アダプティブクル…
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ニュース
カワサキ、ハイブリッドバイクの走行シーンを鈴鹿8耐で生公開!
モーターサイクルの電動化に積極的に取り組むカワサキは、電動とハイブリッド(HEV)のプロトタイプ車をすでに何度か公開しているが、今回、鈴鹿8耐のファン向けイベントの場でその走行シーンを生披露した。車両の詳細は何も語られず、具体的な情報はないが、HEVは既存車とは異なる新デザインをまとっていた点に注目! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:箱崎太輔 鈴鹿8耐の前夜祭でデモラン …
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コラム&エッセイ
GPZ900Rで思い出した25年前~僕がZX-10に乗っていた頃~前編
レッドバロンのメディア試乗会でGPZ900Rに乗り、またもある愛車の思い出がまざまざと蘇ってきた。そのバイクとはGPZの後継(の後継)である「ZX-10」。乗り始めたのは1990年代後半で、波瀾万丈の時代を共に走り抜けたのだった!? 皆々様、今回もオッサンの思い出話に付き合っていただきます! 元祖Ninjaの魅力を再確認、これはいいものだ! 先日の記事では、レッドバロンのメディア試乗会でゼファ…
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コラム&エッセイ
【動画】『Z1は究極の御神体』……カワサキ「Z50周年」デザイナーが語る、Z/Z-RSの使命は原点の追求
カワサキは公式Youtubeチャンネルで、「Z50周年 デザイナーインタビュー」と題した動画を公開した。語り部は、元デザイン部長の福本圭志さん。初代Z1をデザインした多田憲正さんに薫陶を受け、マツダから移籍してきた田中俊治さんの影響を受けた福本さんが語るのは──。文:ヤングマシン編集部 Z1から連綿と受け継がれた文化が、“凄み”というキーワードに至る カワサキが公式Youtubeチャンネルで5…
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車両情報
カワサキW800シリーズ/メグロK3 今や国産唯一の空冷ビッグバイクは“癒やし力”も国産随一! 〈YM的新車バイクざっくり解説〉
「このバイクって、どこが良いの?」バイク好きなら一度は口にしているであろうこのセリフ。そんな疑問に一発回答! 日夜ニューモデルに触れまくっているヤングマシン編集部が、取材で得た裏話も交えて注目モデルの魅力のキモをピンポイントで伝えます。今回は、現行国産車では唯一、ユーロ5規制をクリアしている空冷大排気量車・カワサキW800系/メグロK3だ。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:…
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コラム&エッセイ
ゼファーΧで思い出した30年前~僕がゼファーに乗っていた頃~
レッドバロンのメディア試乗会でゼファーΧに乗り、僕が初めて購入したバイク「ゼファー」にまつわる思い出がありありと蘇って来た。乗り始めたのは19歳、もう30年以上昔だ。皆々様、興味がある人もない人も・・・・・・50歳を過ぎたオッサンの思い出話に少々付き合っていただこうか! ピッカピカのゼファーΧに試乗したら、記憶のフタが開いてしまい・・・・・・ 誰かが「いい」「面白い」と思っているものを、他人が…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その5】~バイクライフを充実させる最高のスパイス! 三輪を知れば二輪がもっと楽しい~
サイドカー最高か!【その4】はコチラ 長大なパイロンスラロームで午前中のカリキュラムをフィニッシュしたら、お昼休みを挟んで午後は丸ごと任意での走行! 那須モータースポーツランドのコース全体をフルに活用して6台のサイドカー、そしてトライクを乗り倒せる(倒れませんが)時間の到来です。そしてそこでも「ほほ~っ!」となる嬉しい出来事が……。最後までクライマックスが続きます! &nb…
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コラム&エッセイ
Z400RSまで待てない!『1974年、カワサキ「400RS」がライバルたちにもたらしたもの』【復刻】
21世紀の現代にも通じる、未来を見据えたマシンとして1974年に登場したカワサキ400RS。その詳細なインプレッションは前回の記事で紹介したが、当時のライダーたちは“体感加速”や“バイブレーション”についてどのような見識を持っていたのだろうか。それらをうかがい知ることができるライバル比較記事をお届けしたい。 ●文/写真:ヤングマシン編集部 以下、ヤングマシン1974年9月号の『…
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コラム&エッセイ
カワサキの400cc新型4気筒「Z400RS」登場確実!? はじまりの「400RS」はどんなバイクだった?【復刻記事付き】
ヤンマシスクープ班は、カワサキがニンジャZX-25Rに続く小排気量4気筒マシンとして「ニンジャZX-4R」が企画されているとの情報を掴んでいる。これが現実となれば、かつてのZ400FXやゼファーのDNAを引き継ぐネイキッド仕様が登場する可能性も濃厚だ。その車名は「Z400RS」になる可能性が非常に高いが、続報の前にかつて存在した「400RS」についておさらいしてみるとしよう。 ●文:…
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コラム&エッセイ
カワサキといえばZやニンジャ、マッハやW(ダブワン)……、いいやビッグホーン、バイソン、ボブキャットらサイドワインダーから始まるトレールTRだ!!
由緒正しき名門はまだある! カワサキには“Z”や“ニンジャ”、“マッハ”や“W”など名だたるブランドがありますが、「カワサキトレール“TR”シリーズ」はご存知でしょうか。 カワサキ“TR”といえば、新しいところでは2002年から2013年まで販売された『250TR』があります。ヤマハ『TW200』やホンダ『FTR』、スズキ『グラストラッカー』といった“ストリートトラッカー”が人気となっ…
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車両情報
カワサキの新型4気筒400って、Z400RSじゃなくてザンザス復活なの!? ストリートファイター路線 急浮上!
●ヤングマシン編集部 ホンダCB400SFが消えゆくと決まった今、次に期待されているのはカワサキの400cc新型4気筒マシンだ。複数のタイプが候補に上がるなか、ニンジャZX-4R、Z400RS、ゼファー400に続いて浮上したのはザンザスの復活とも言えるストリートファイター説だった。 ZX-25Rでニーゴー4気筒復活、そしてCB400SFが生産終了の今しかない?! 2017年に発表されたカワサ…
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車両情報
カワサキW800シリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:空冷バーチカルツインの国産ネオクラ3兄弟
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日︙2022年7月10日 カワサキW800シリーズ 概要 W1に始まるカワサキWシリーズのDNAを現代に受け継ぐ空冷バーチカルツインのネオクラシック。ベーシックなストリート/ビキニカウルとローハンドルでスポーティなカフェ/フロント19インチでもっともクラシカルな上級版となる無印(以後、STD)の3バリエーションで展開されている。…
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役立ち情報
キックスタートの真相をお話しします! Nに入れなくても始動できるのはプライマリーキック式!! セカンダリー式は超面倒!!
バイクの始動方式について 突然ですが、バイクのエンジンって、みなさんはどのようにして始動しますか? ほとんどの人の場合、メインスイッチでイグニッションをON(電源を入れ)にし、ハンドル右にあるスターターボタンを押すという流れではないでしょうか。 旧いオートバイやヤマハ『SR』のような単気筒モデル、あるいはオフロード車などではキックスタートというのもあると思います。 ボクの愛車の1台…
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車両情報
カワサキ「ニンジャ1000SX」がマイナーチェンジで令和2年排出ガス規制に適合、新色も登場
カワサキは、スポーツツーリングモデルの人気車「ニンジャ1000SX」を令和2年排出ガス規制に適合させるとともに型式認定・認定番号を2BL→8BLへと変更、ニューカラーのレッド×ブラックを設定し、2023年モデルとして2022年7月15日に発売すると発表した。価格は従来から7万7000円アップの159万5000円に変更。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン ニンジャ1…
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車両情報
カワサキZ900RSシリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:言わずと知れた超人気モデルの爆進続く
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月4日 カワサキZ900RSシリーズ 概要 直列4気筒ストリートファイターのZ900をベースに、レジェンダリーな外装とワイヤースポークをイメージした専用ホイールで、見事なまでに往年のZ1/Z2イメージを再現した「Z900RS」シリーズ。’17年暮れのデビュー以来、大型自動二輪のトップセールス街道を爆進する超人気モ…
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コラム&エッセイ
バイクとクルマ、どっちが好きですか?
クルマもバイクも…はハンパもの? 僕が人からよく尋ねられる、そして聞かれるたび答えに困る質問がある。「クルマとバイク、ほんとはどっちが好きなんですか?」というやつだ。 そう聞かれるのは、僕のプロフィールのせいもある。1990年代半ば、編集者の仕事は自動車雑誌(ニューモデルマガジンX編集部、その後NAVI編集部)がスタートだった。そして2001年、バイク雑誌の『MOTO NAVI』を創刊し、自動…
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈リアキャリア|キジマ/ハリケーン etc.〉
●文:ヤングマシン編集部 キジマ:リアキャリア 本格ツーリングでの積載に欠かせないリアキャリア。スチール製で、天板サイズは縦190mm×横280mm。荷台部分がフラットで、荷物を積みやすいデザインだ。 【キジマ リアキャリア】●カワサキZ900RSシリーズ用 ●価格:2万2000円 ハリケーン:リアキャリア 荷台サイズは前幅270×後幅190×長さ210mmで、ボディラインに合わせたコン…
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