LIST of ARTICLE
「カワサキ」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
【動画】『Z1は究極の御神体』……カワサキ「Z50周年」デザイナーが語る、Z/Z-RSの使命は原点の追求
カワサキは公式Youtubeチャンネルで、「Z50周年 デザイナーインタビュー」と題した動画を公開した。語り部は、元デザイン部長の福本圭志さん。初代Z1をデザインした多田憲正さんに薫陶を受け、マツダから移籍してきた田中俊治さんの影響を受けた福本さんが語るのは──。文:ヤングマシン編集部 Z1から連綿と受け継がれた文化が、“凄み”というキーワードに至る カワサキが公式Youtubeチャンネルで5…
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車両情報
カワサキW800シリーズ/メグロK3 今や国産唯一の空冷ビッグバイクは“癒やし力”も国産随一! 〈YM的新車バイクざっくり解説〉
「このバイクって、どこが良いの?」バイク好きなら一度は口にしているであろうこのセリフ。そんな疑問に一発回答! 日夜ニューモデルに触れまくっているヤングマシン編集部が、取材で得た裏話も交えて注目モデルの魅力のキモをピンポイントで伝えます。今回は、現行国産車では唯一、ユーロ5規制をクリアしている空冷大排気量車・カワサキW800系/メグロK3だ。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:…
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コラム&エッセイ
ゼファーΧで思い出した30年前~僕がゼファーに乗っていた頃~
レッドバロンのメディア試乗会でゼファーΧに乗り、僕が初めて購入したバイク「ゼファー」にまつわる思い出がありありと蘇って来た。乗り始めたのは19歳、もう30年以上昔だ。皆々様、興味がある人もない人も・・・・・・50歳を過ぎたオッサンの思い出話に少々付き合っていただこうか! ピッカピカのゼファーΧに試乗したら、記憶のフタが開いてしまい・・・・・・ 誰かが「いい」「面白い」と思っているものを、他人が…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その5】~バイクライフを充実させる最高のスパイス! 三輪を知れば二輪がもっと楽しい~
サイドカー最高か!【その4】はコチラ 長大なパイロンスラロームで午前中のカリキュラムをフィニッシュしたら、お昼休みを挟んで午後は丸ごと任意での走行! 那須モータースポーツランドのコース全体をフルに活用して6台のサイドカー、そしてトライクを乗り倒せる(倒れませんが)時間の到来です。そしてそこでも「ほほ~っ!」となる嬉しい出来事が……。最後までクライマックスが続きます! &nb…
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コラム&エッセイ
Z400RSまで待てない!『1974年、カワサキ「400RS」がライバルたちにもたらしたもの』【復刻】
21世紀の現代にも通じる、未来を見据えたマシンとして1974年に登場したカワサキ400RS。その詳細なインプレッションは前回の記事で紹介したが、当時のライダーたちは“体感加速”や“バイブレーション”についてどのような見識を持っていたのだろうか。それらをうかがい知ることができるライバル比較記事をお届けしたい。 ●文/写真:ヤングマシン編集部 以下、ヤングマシン1974年9月号の『…
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コラム&エッセイ
カワサキの400cc新型4気筒「Z400RS」登場確実!? はじまりの「400RS」はどんなバイクだった?【復刻記事付き】
ヤンマシスクープ班は、カワサキがニンジャZX-25Rに続く小排気量4気筒マシンとして「ニンジャZX-4R」が企画されているとの情報を掴んでいる。これが現実となれば、かつてのZ400FXやゼファーのDNAを引き継ぐネイキッド仕様が登場する可能性も濃厚だ。その車名は「Z400RS」になる可能性が非常に高いが、続報の前にかつて存在した「400RS」についておさらいしてみるとしよう。 ●文:…
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コラム&エッセイ
カワサキといえばZやニンジャ、マッハやW(ダブワン)……、いいやビッグホーン、バイソン、ボブキャットらサイドワインダーから始まるトレールTRだ!!
由緒正しき名門はまだある! カワサキには“Z”や“ニンジャ”、“マッハ”や“W”など名だたるブランドがありますが、「カワサキトレール“TR”シリーズ」はご存知でしょうか。 カワサキ“TR”といえば、新しいところでは2002年から2013年まで販売された『250TR』があります。ヤマハ『TW200』やホンダ『FTR』、スズキ『グラストラッカー』といった“ストリートトラッカー”が人気となっ…
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車両情報
カワサキの新型4気筒400って、Z400RSじゃなくてザンザス復活なの!? ストリートファイター路線 急浮上!
●ヤングマシン編集部 ホンダCB400SFが消えゆくと決まった今、次に期待されているのはカワサキの400cc新型4気筒マシンだ。複数のタイプが候補に上がるなか、ニンジャZX-4R、Z400RS、ゼファー400に続いて浮上したのはザンザスの復活とも言えるストリートファイター説だった。 ZX-25Rでニーゴー4気筒復活、そしてCB400SFが生産終了の今しかない?! 2017年に発表されたカワサ…
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車両情報
カワサキW800シリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:空冷バーチカルツインの国産ネオクラ3兄弟
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日︙2022年7月10日 カワサキW800シリーズ 概要 W1に始まるカワサキWシリーズのDNAを現代に受け継ぐ空冷バーチカルツインのネオクラシック。ベーシックなストリート/ビキニカウルとローハンドルでスポーティなカフェ/フロント19インチでもっともクラシカルな上級版となる無印(以後、STD)の3バリエーションで展開されている。…
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役立ち情報
キックスタートの真相をお話しします! Nに入れなくても始動できるのはプライマリーキック式!! セカンダリー式は超面倒!!
バイクの始動方式について 突然ですが、バイクのエンジンって、みなさんはどのようにして始動しますか? ほとんどの人の場合、メインスイッチでイグニッションをON(電源を入れ)にし、ハンドル右にあるスターターボタンを押すという流れではないでしょうか。 旧いオートバイやヤマハ『SR』のような単気筒モデル、あるいはオフロード車などではキックスタートというのもあると思います。 ボクの愛車の1台…
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車両情報
カワサキ「ニンジャ1000SX」がマイナーチェンジで令和2年排出ガス規制に適合、新色も登場
カワサキは、スポーツツーリングモデルの人気車「ニンジャ1000SX」を令和2年排出ガス規制に適合させるとともに型式認定・認定番号を2BL→8BLへと変更、ニューカラーのレッド×ブラックを設定し、2023年モデルとして2022年7月15日に発売すると発表した。価格は従来から7万7000円アップの159万5000円に変更。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン ニンジャ1…
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車両情報
カワサキZ900RSシリーズ [’22後期 新型バイクカタログ]:言わずと知れた超人気モデルの爆進続く
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月4日 カワサキZ900RSシリーズ 概要 直列4気筒ストリートファイターのZ900をベースに、レジェンダリーな外装とワイヤースポークをイメージした専用ホイールで、見事なまでに往年のZ1/Z2イメージを再現した「Z900RS」シリーズ。’17年暮れのデビュー以来、大型自動二輪のトップセールス街道を爆進する超人気モ…
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コラム&エッセイ
バイクとクルマ、どっちが好きですか?
クルマもバイクも…はハンパもの? 僕が人からよく尋ねられる、そして聞かれるたび答えに困る質問がある。「クルマとバイク、ほんとはどっちが好きなんですか?」というやつだ。 そう聞かれるのは、僕のプロフィールのせいもある。1990年代半ば、編集者の仕事は自動車雑誌(ニューモデルマガジンX編集部、その後NAVI編集部)がスタートだった。そして2001年、バイク雑誌の『MOTO NAVI』を創刊し、自動…
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈リアキャリア|キジマ/ハリケーン etc.〉
●文:ヤングマシン編集部 キジマ:リアキャリア 本格ツーリングでの積載に欠かせないリアキャリア。スチール製で、天板サイズは縦190mm×横280mm。荷台部分がフラットで、荷物を積みやすいデザインだ。 【キジマ リアキャリア】●カワサキZ900RSシリーズ用 ●価格:2万2000円 ハリケーン:リアキャリア 荷台サイズは前幅270×後幅190×長さ210mmで、ボディラインに合わせたコン…
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ツーリング
昭和レトロなら負けない! うどん・そば自販機&カワサキW1でタイムスリップだ!!
昭和レトロが人気ですって…!? 小さい頃から、ずっと東京の東側に住んでいるボク。家族で外食に出かけたのも、デパートへ行ったのも浅草。友人たちと自転車で遊びに行ったのも浅草でした。 子どもの頃はスマートボールで遊んで、大人になってからは赤提灯でお酒を飲んだり、競馬にハマってた頃は場外馬券場にもよく行きました。コロナ禍になるまでは、浅草雷門まで歩いて10分ほどのマンションを仕事部屋にするなど、ボク…
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車両情報
刻め、風のツインビート!【カワサキZ650RS】丸山浩の試乗インプレッション
パフォーマンスもプライスも“ちょうどイイ”ミドルクラスは、世界的にも大きな人気を集めている。そんなミドルの魅力を45年も昔に確立したザッパーが、いま蘇る! ひと目で「Zが来た!」と知らしめる伝統のスタイルと、いまどきの電子デバイスを一切持たない潔さ。カワサキZ650RSのスポーツ性を、丸山浩が高速&ワインディングで徹底検証!! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:富樫秀明 ●外部リンク…
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車両情報
これが新型Dトラッカーになる!? カワサキ新型「KLX230SM」登場! 鮮やかなKLX230Sも【海外】
カワサキはインドネシアのSNSで、KLX230のショートサスバージョン「KLX230S」およびモタード仕様の「KLX230SM」を公開した。発売時期は不明だが、スペックと価格が発表されている。 ●ヤングマシン編集部 日本ではショートサスペンションのKLX230Sがすでに登場、ではDトラは? カワサキインドネシアの公式サイトで公開された画像には、KLX230S(左)とKLX230SM(右)の姿…
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈ホイール|ゲイルスピード/ロトボックス etc.〉
●文:ヤングマシン編集部 ゲイルスピード:アルミ鍛造ホイールシリーズ アクティブがプロデュースする「ゲイルスピード」のホイールは、ストリートからレースまで活躍。Z900RS/カフェ用にも、旧車風カスタムに似合うタイプNからレーシーなタイプSB1まで、多彩なアルミ鍛造ホイール製品が揃う。カラーもゴールド/ホワイト/ブラックを基本に展開。ワイドトレッド用のリヤホイールも用意されている。 【ゲイル…
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ニュース
「メグロの聖地」に映えスポット出現! 那須烏山市がカワサキから寄贈された大看板の除幕式を開催
カワサキモータースが「メグロK3」発表時に製作した大看板の寄贈を受けることになった栃木県の那須烏山(なすからすやま)市が、同市内の歴史資料館「山あげ会館」にモニュメントとしてこの看板を展示することを決定、同市観光協会の主催で5月28日に除幕式が開催された。以前に工場が存在したことで“メグロの聖地”としてマニアに愛される那須烏山市では、これを機にメグロブランドを活用した動きを活発化させていくという。…
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車両情報
ゼファー/ゼファーχは、ネイキッドブームを生み出した異端児
当初はZ2を再販する企画からスタートした次世代の空冷Z ゼファーは、1989年にカワサキが発売した400ccのネイキッドバイク。現在では言わずと知れた人気モデルだが、発売当時はレーサーレプリカブームが続いており、時代遅れの空冷2バルブエンジンを搭載したゼファーがヒットするとは誰も予想していなかった。同じ年に発売されたZXR400が年間1万台だったのに対し、ゼファーの販売計画はわずか1500台だっ…
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈ラジエターガード|エッチングファクトリー/ヨシムラetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 エッチングファクトリー:国内有数の技術で製作 国内有数のエッチング技術で作られたラジエターコアガード。本体は銀/黒、エンブレムは5色から選べる。なおノーマルのラジエター本体は、’20以前と’21以降でサイズが異なるので注意。 【エッチングファクトリー ラジエターガード】●Z900RSシリーズ用(’18-’20/’21-) ●価格:各1万6500円~1万9250円 …
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈サスペンション&ブレーキ#2|アクティブ/プロト/YSS etc.〉
●文:ヤングマシン編集部 アクティブ:どれも分かりやすい車種別設定品 ハイパープロのサスペンションは、チューニングに必要な一式を揃えた車種別ストリートボックスで、購入時の煩わしさを排除。スプリングのみのキットもある。ブレーキまわりについては、ゲイルスピードのエラボレートキャリパーを取り付け可能とするカラー&ボルトセットを販売。ビルドアラインのブレーキホースも車種別で用意されている。さらに極めつ…
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用品
カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈サスペンション&ブレーキ#1|オーリンズ/ナイトロンetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 オーリンズ:リプレイスサスペンションの代名詞的な存在 KA739は、大口径シングルチューブショックに油圧式リモートプリロード調整をビルトイン。伸側40段の減衰調整に加え、Z900RS SE標準装備のオーリンズサスペンションにはない車高調整機能も完備する。KA740はさらに高い”コシのあるしなやかさ”を達成した、ハイエンドなブラックライン製品。フロントサスペンションもカ…
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コラム&エッセイ
カワサキW1のルーツがなぜメグロ!? K1からK2そしてK3へ!!【ダブワンオーナーが教えます】
W1が集まるところメグロの姿あり!? 先日レポートさせていただきましたカワサキ『W1ミーティング』。5月8日(日)、箱根・十国峠を会場に参加台数はおよそ250台と、半世紀以上前の1966年に初代が発売されたバイクであるにも関わらず、熱きファンが押し寄せました。 ボクもそのうちのひとり。1971年式の『W1SA』に30年近く乗り続ける大ファンです。そんなボクたちダ…
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