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「ホンダ」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
カワサキZRXという好漢【その1】~ 待望の水冷マシンはカックカク! ~
うわぁ、もう31年前の話ですか! Mr.Childrenの「innocent world」、trfの「BOY MEETS GIRL」、藤谷美和子&大内義昭の「愛が生まれた日」などが街で流れまくり、Appleは倒産しかけ、村山富市連立内閣が成立した1994年……。カワサキネイキッド2本目の大黒柱となっていく「ZRX」がニギニギしくも厳かに颯爽☆登場いたしました!! …
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ニュース
ホンダ新型「CB500スーパーフォア」重慶ショーで登場! 俺たちの「CB400スーパーフォア」も帰ってくる!!
ホンダは、中国で開催された重慶モーターサイクルショーで、ミドルクラスの新型4気筒エンジン搭載モデル「CB500 SUPER FOUR」を発表した。既報の通り商標が出願されていた車名での登場だが、こちらもお伝えしてきたように日本では「CB400 SUPER FOUR」の商標が出願されている……! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 新設計の4気筒・502ccエンジンにEクラッチを搭載! ホンダは、…
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コラム&エッセイ
ジャパンモビリティショーではカワサキブースが見逃せない! なんと1966年初代W1が出てくる!!
活気づくバイクシーンが嬉しい! こんにちは、青木タカオです。この秋は、近年まれに見るニューモデルラッシュだと感じているのは、きっとボクだけではないはず。 スズキ「DR-Z4S」と「DR-Z4SM」が10月8日に発売されたのを皮切りに、10月30日にヤマハ「YZF-R9」、11月14日にホンダ「CB1000F」と続き、国内バイク市場が活発化しています。 いずれもメーカーが発表して以来、…
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車両情報
ホンダ新型「CL250/Eクラッチ」10月24日発売! メーターなど一部仕様も変更で快適性向上
ホンダは、マイナーチェンジした「CL250」およびHonda E-Clutchを搭載した「CL250 E-Clutch」を2025年10月24日に発売すると発表した。レブル250に続くEクラッチ搭載で、メーターの視認性向上など一部仕様も変更されている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ レブル250ではユーザーの8割が選択するというHonda E-Clutch ベストセラ…
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コラム&エッセイ
アナタの知らないOEMの世界【その5】~ 混血バイクもイロイロ! ~
大ざっぱに言って仕上がった車両をメーカー同士で融通しあうのがOEM(Original Equipment Manufacturing)……なのですが、クルマ界隈における商用車関連ならともかく、ブランドごとのこだわりこそが人気を左右するバイクの世界ではモロモロ難しい面も(^^ゞ。しかしながら、他社のエンジン(場合によってはシャシーまで)をうまく活用した成功例もあったりするのです! …
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コラム&エッセイ
あるに違いないぞCB1000F&YZF-R9! ジャパンモビリティショーに期待大!!
ジャパンモビリティショーの注目モデルは? こんにちは青木タカオです。Japan Mobility Show/ジャパンモビリティショー2025(プレスデー10月29日~30日、一般公開日10月31日~11月9日)に向けて、各社が出展概要を発表しております。今回はバイクファンとして、二輪車にクローズアップ致しましょう。 ホンダは『CUV e:(シーユーヴィー イー)』や『Rebel(レブル)1…
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コラム&エッセイ
ホンダの電動原付二種スクーター「CUV :e」が発売! <後編> ~比較検討!電動車のほうがガソリン車よりもお得に乗れる?
ホンダから原付二種の電動スクーター「CUV :e」が発売された! 25年6月20日、国内二輪メーカーによる国内市場の一般ユーザー向けとしては初めてとなる原付二種電動スクーター、ホンダ「CUV :e(シーユーブイ イー)」が発売された。前編では、その報道試乗会の模様を踏まえつつ、コミューターの電動化に関する筆者の持論もお伝えした。 後編では、電動バイクの購入補助金等を踏まえて…
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車両情報
「新生エフを早くもフルチューン!!」CB1000F コンセプト モリワキエンジニアリング〈MCショー展示モデル紹介〉
2025年の東西モーターサイクルショーで初公開されたホンダのCB1000Fコンセプトには、早くもモリワキの手によるレーシング仕様が登場していた。鈴鹿8耐では宇川徹さんがデモランし、9月13・14日にHSR九州で開催される鉄馬レースに出場することが発表されたので、ここでは改めてMCショーの出展モデルを改めて振り返りたい。 “CB-Fにセパハン”というだけで感涙モノだが、 他にも気になるカスタムパーツ…
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コラム&エッセイ
ホンダの電動原付二種スクーター「CUV :e」が発売! <前編> ~電動スクーターの普及が意味するものとは?
ホンダが電動原付二種スクーター「CUV :e」を発売! 25年6月20日、ホンダのラインナップでは、一般ユーザー向けの原付二種として初となる電動スクーター、ホンダ「CUV :e(シーユーブイ イー)」が発売された。まずは簡単に特徴を説明しよう。 「CUV :e」には国内バイク4メーカーの間で仕様統一されている交換式バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック…
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コラム&エッセイ
アナタの知らないOEMの世界【その1】~ コスト削減の切り札!? ~
ズバリ「OEM」とはOriginal Equipment Manufacturing(またはManufacturer)の略で、日本語にすると「相手先ブランド名製造」や「納入先商標による受託製造」などと訳されたり……。まぁ、つまりはスズキの「ワゴンR」がマツダでは「フレア」として売られているというアレです。実はバイクの世界でも意外なほどに実例がありまして~!? …
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コラム&エッセイ
HYガチンコ勝負を高橋巧&ヨハン・ザルコ2名体制で制する! 鈴鹿8耐で見たホンダの強さ!!
今年も盛り上がった鈴鹿8耐! 暑かったけど、楽しかった! だからやめられない!! バイクレースの真夏の祭典、鈴鹿8耐(2025 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会)に行ってきました。青木タカオです。 8月3日(日)に行われた決勝レースは11:30にスタートし、19:30にチェッカーフラッグが振られます。 高校野球が行われている甲子園球場では、…
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コラム&エッセイ
バイクとクルマの先端技術!「人とクルマのテクノロジー展 2025」レポート
横浜と名古屋の2会場で開催されたクルマとバイクの技術展 バイクに関する最新技術を知ることができる「人とクルマのテクノロジー展 2025」が、5月21・22・23日にパシフィコ横浜で、7月16・17・18日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催されました。本記事では横浜会場の模様をお届けします。 本展示会は技術に関するものなので、クルマやバイクがずらりと並んでいるというもの…
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車両情報
カワサキZ900RSと徹底比較!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(7)〈ライバル対決編〉
●文:伊藤康司(ヤングマシン編集部) ●写真:YM Archives ネオクラシックながら”新しさ”で対抗 ヘリテージやネオクラシックと呼ばれるカテゴリーで、登場以来絶対的な人気を誇るカワサキのZ900RSシリーズ。現代スポーツネイキッドをベースに、名車Z1を絶妙にアレンジした“丸くてレトロ”なフォルムは、旧車ファンならずとも大いに気になる存在だ。 そんなZ900RSの牙城に果敢に挑むのが、…
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ニュース
500台オーバーの“猿”が集合!『第17回モンキーミーティングin多摩』開催レポート
2005年にスタートし、今回で17回目を数える『モンキーミーティング』(モンキーミーティング運営事務局主催)が、4月27日(日)、東京都あきる野市の東京サマーランド第2駐車場にて開催された。当日は絶好の天気にも恵まれ、500台を超える車両が集結した。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:モンキーミーティング公式ホームページ ホンダ横型シリンダーなら何でもOK このミーティン…
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コラム&エッセイ
平日だけの隠れ名店から3時のおやつをお得に購入できる工場直売所へ! CRF250Lで島を巡る!!
仕事が終わればプチツーリング 潮風が心地よく、ノンビリとした時間が流れている。東京から近いのに、どこか遠くまで走ってきたみたいで、旅情ムードがあふれています。神奈川県横浜市金沢区の柴漁港です。 港に揚がった旬の魚が味わえる食堂があり、江戸前アナゴの天丼などをいただくことができたのですが、訪れてみたらお店がやっていません。スマートフォンで調べてみると、2022年3月に閉店したとのこと。ボクが…
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車両情報
【HONDA CBF125R】ForR編集部オススメ!新車が20万円台で買える125㏄ネイキッド!!!
「レッドバロンって中古車しか取り扱っていない」っていうイメージを持たれがちなのですが、もちろん新車も取り扱っています!今回は新車で買えるForR編集部オススメの125ccネイキッド(原付2種)をご紹介。在庫に限り(2025年5月現在)がありますので、気になった方はいますぐお近くのレッドバロンまで!!●文/写真:ForR編集部 欧州でもっとも売れたモデルの後継機種 今回紹介する「CBF125R…
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コラム&エッセイ
新原付バージョンは今秋登場へ?! ホンダが「スーパーカブ110ライト コンセプト」をMCショーで予告なし発表
ホンダは、大阪モーターサイクルショーで「スーパーカブ110ライト コンセプト(Super Cub 110 Lite Concept)」を発表した。2024年末に商標出願が明らかになった「CUB LITE」「DIO LITE」「PRO LITE」の一角を占めるものと思われ、2025年11月以降は50cc原付に代わる存在として活躍しそうだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:編集部、ホンダ ●…
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コラム&エッセイ
レブル250Eクラッチの完成度に感動しつつ、ホンダ開発陣からの“笑い”がいちばん嬉しい!!
いち早く乗った話題の新型 こんにちは青木タカオです。先日はホンダの報道向け試乗会にて、3月13日に発売したばかりのホンダ「レブル250/S Eクラッチ」に乗りました。 レブル250は2017年4月にデビューして以来、7年連続で軽二輪クラス販売トップ。セールス好調の大人気モデルとなっていますが、新型ではEクラッチ搭載モデルが登場しています。 Eクラッチはライダーがクラッチレバーを操作せずに…
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コラム&エッセイ
ハンドル&シート格納可! ホンダシティと同時開発されたモトコンポを知ってるかい!?
80'S 若者に大人気のシティとともにデビュー こんにちは青木タカオです。かつて、クルマのトランクに積むためのバイクがあったことをご存知でしょうか。 1981年に発売された原付1種(50cc)モデル『ホンダ MOTOCOMPO(モトコンポ)』です。当時、「世界初の四輪・二輪同時開発」と謳われ、『ホンダシティ』とともに華々しくデビューしたのでした。 ホンダシティは「都会的な感覚を持つ行…
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役立ち情報
【スーパーカブ110日誌】3年経ったので盗難保険を更新! 会員証も電子化してきた
スーパーカブ110を購入して3年が経っていた……。3年前に加入した「盗難保険が満期」になったとのお知らせハガキが届いて気が付いたのだ。そこで購入店舗のレッドバロン浦和東へ久々に足を運んだら、会員証(ツーリングパスポート)が電子化されていて……! 久々にレッドバロン浦和東に行ってみたら新店長さんが! 浦島太郎状態。今回のレッドバロン浦和東の訪問を一言で表すとそんな言葉になるだろうか笑。 事の発…
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車両情報
さらば“ビッグワン”…! ホンダ「CB1300 ファイナルエディション」正式発表
ホンダは、CB1300シリーズのファイナルエディションを正式発表した。レギュラーモデルから+16万5000円で2025年2月28日発売で、ジャパニーズビッグネイキッドの代表格として歩んだ33年、ついに有終の美を飾る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ ファイナルエディションは初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し…
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コラム&エッセイ
スペンサーカラーで往年のCB-F匂わす! CB1000Fコンセプトに熱視線集まった!!
週末はイベント三昧! こんにちは青木タカオです。レッドバロンが主催する「2025年 第1回 Fan Funミーティング」3月15日(土)/岡崎中央総合公園(愛知県岡崎市)を皮切りに、「大阪モーターサイクルショー」3月21日(金)〜23日(日)/インテックス大阪(大阪府大阪市)、「東京モーターサイクルショー」3月28日(金)〜30日(日)/東京ビッグサイト(東京都江東区)と、週末はバイクイベントの…
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コラム&エッセイ
【東京モーターサイクルショー2025】国内4メーカーの気になる車両を独自視点でレポート!
2025年3月28~30日に開催された、日本最大のバイクの祭典『東京モーターサイクルショー2025』。公式発表では11万8812人もの来場者が訪れ、車両だけでなく用品・パーツ・関連サービスやステージイベントなどさまざまな展示に多くの人が心をときめかせました。ライターとして取材に行った筆者もその一人。自宅に帰った今思い出しても、あぁ、興奮冷めやらぬ~っ!…ということで、国内4メーカーであるホンダ・カ…
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ニュース
にゃんばちゃん難波祐香/たはらかすみ/池上莉奈に会える! ライダー天国じゃないかFan Funミーティング!!
今回も独自目線で切り取る! こんにちは青木タカオです。レッドバロンが主催する「2025年 第1回 Fan Funミーティング」が3月15日(土)、岡崎中央総合公園にておこなわれました。 前回は400台を超えるバイクが集結したパーキングスペースにて見つけた「メグロSG」(1964年)をご紹介いたしましたが、速報としては少しマニアックだったかと思います。というのもボクの他、こちらForRの…
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