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「SR400」 の記事一覧
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車両情報
ヤマハSR400ファイナルエディション試乗インプレ【真の生ける伝説。その走りは唯一無二】
’78年(昭和53年)に誕生し、途中2度の生産終了を経験するも不死鳥のごとく蘇ってきたヤマハのSR400が、ついに’21年3月のファイナルエディションをもって幕を閉じた。まだ500がある時代からたびたび試乗しているテスター・大屋雄一氏が、あらためて「SR」と向き合う。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ ’21 ヤマハSR400ファイナ…
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ニュース
「日本バイクオブザイヤー2021」開催! いま人気のバイクは何?<後編>
前編に続いて「第4回日本バイクオブザイヤー2021」の模様をお届けする。日本バイクオブザイヤーとは? 日本カー・オブ・ザ・イヤーとの違いは? ほか、大賞受賞車両については前編にまとめてある。この後編では、大賞以外の各部門受賞車両について紹介しよう。 原付部門の最優秀金賞は「ホンダ グロム」 金賞に選ばれたのは「ホンダ PCX」(5,218ポイント)と「スズキ GSX-R125 ABS」(8,9…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【GPZ900R・900SS・SR500・R1150Rロックスター・W3】
個人的思い入れ全開で選ぶ5台! 今回のテーマは「今欲しい絶版名車5選」。うーん、こういうのを考えるのはとても楽しいのだが、いっぽうで悩ましく難しく(そしてちょっと恥ずかしく)もある。“絶版”であるからして、対象になるのはおおむね70〜90年代のモデルだろう。まさにバイクの黄金時代であり、その時期に登場した数多の名車の中から「5台」を選ぶのはめちゃ大変なのである。 なので、ここは完全に“恣意的に…
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車両情報
SR400の本質はスポーツバイク、これを貫いた結果のロングセラー達成に拍手
軽量・スリム・コンパクトなスポーツバイクを求めて生まれたSR 2021年のSR400ファイナルエディションで43年の歴史に幕を閉じたSRは、今でこそクラシックモデルとして支持されているが、当初のヤマハのコンセプトは異なるものだった。SRは、1978年に提唱された「ヤマハスポーツ新時代」を体現する一台としてデビューしたもので、軽量・スリム・コンパクトさを追求するためにビッグシングルエンジンが選択さ…
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ツーリング
関東朝めしツーリング【檜原村カフェかなかなのチーズバーガー】ワインディングの先の絶品バーガー
「走りに行きたい!」と思ったら……無情の梅雨入り こういう稼業(=フリーライター)をしていると、「仕事でバイクに乗って、いろいろなところに行けるんでしょ?」なんて言われることがあるのだが、じつのところ、そんなことはない。 ひとくちに「バイクメディアのライター・編集者」といってもさまざまで、インプレッションライダーやツーリング雑誌の編集者であれば、いろいろなバイクに乗ることもあるだろうし、いろい…
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用品
タフなスマホ『TORQUE 5G』で新潟日帰りツーリング……その実力にビビった!!
バイクを自由に楽しむには、「スマホ選び」が重要だった 今やバイクライフになくてはならない存在の「スマホナビ」。だけど、僕はいま猛烈なトラウマによって、スマホをナビとして使うことに抵抗を感じている。 昨年の夏、僕は某カスタムパーツのインプレッションをおこなうため、愛車のYAMAHA SR400にパーツを装着し、日帰りで新潟ツーリングへ行った。装着したパーツは素晴らしい性能を発揮し、“インプレッシ…
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ツーリング
関東朝めしツーリング【相模原市G.S Cafeのモーニングセット】食後は家族へのお土産を買いに
6月下旬、空は少しばかり高くて、ふんわりとした風が心地よい朝を迎えていた。ご近所迷惑なども考えて、最寄りの駅裏までバイクを押すことから始まる一日。SRのキックスターターをカシュカシュやっていると、駅の構内を寝床とするガラの悪い猫が近づいてきて、にゃあとも言わず近くに座り、こちらを見つめている。実に緊張感のない朝で、これがまた良い。エンジンがなんとなく暖まったところで、中央高速の調布インターから西へ…
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車両情報
SR400のエンジンを積んだ英国車!? 幻のバイク『BSA GOLD-SR』
SRカスタムの王道は、今も昔もカフェレーサー! ヤマハSR400はトラッカーやチョッパー、パフォーマンススタイルなど、あらゆるスタイルにカスタムできるのが魅力のひとつ。なかでも1978年のSR登場以来、高い人気を保っているのがカフェレーサー・スタイルだ。 そもそもカフェレーサーというのは、トライアンフやノートン、BSAなど、50~60年代の英国車をベースにしたストリートレーサーのこと。カスタム…
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コラム&エッセイ
00年代「ストリートバイク」ブームとは、一体なんだったのか?【後編】
各メーカーからトラッカー&ストリートモデルが多数リリース! それはまるで「雨後の筍」状態!? さて、トラッカーブームのピークは2000年、TBS系列のドラマ「ビューティフルライフ」で木村拓哉さんが水色のTWカスタムに乗ってから。これでTW人気は不動のものとなり、さらにその後、各メーカーからニューモデルとしてストリートバイクが多数リリースされた。 たとえばグラストラッカー・ビッグボーイは、タイヤ…
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コラム&エッセイ
00年代「ストリートバイク」ブームとは、一体なんだったのか?【前編】
TWが火付け役だけど、種火はHondaにあり!! 1990年代後半から盛り上がり、2000年代に入って一気に火がついたのが「ストリートバイク」ブーム。今やすっかり落ち着いた感があるが、あの熱狂はなんだったのだろうか? 1980年代後半からはじまったレーサーレプリカブームによる性能至上主義から、バイク本来の魅力を取り戻すべくオーソドックスなスタイリングと必要にして十分な性能で、多くのライダーにバ…
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役立ち情報
YAMAHA SR400が43年の歴史に終止符! その変遷を振り返る(2010~2021年編)
熟成期に入ったSR400……しかし、それでも変わり続ける 2021年にファイナルエディションを発表し、いよいよ国内での販売終了がアナウンスされたヤマハSR400。43年もの歴史のなかで、SRは「変わらないために変わり続けてきた稀有なモデル」だといえよう。 具体的にいえば、ティアドロップタンクに代表される美しい車体シルエットや空冷SOHC単気筒エンジン、さらにキックスタートや…
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役立ち情報
YAMAHA SR400が43年の歴史に終止符! その変遷を振り返る(1993〜2008年編)
マイナーチェンジを繰り返し、完成度を高めていった熟成期 2021年に43年の歴史に幕を閉じ、国内販売終了がアナウンスされたSR400。その魅力のひとつは、43年間基本構造を変えることなく、70年代当時のスタイルのまま発売され続けてきたこと。 しかし実際は、43年の間に4回のフルモデルチェンジをおこない、その間も何度もマイナーチェンジや機構の改良をおこなってきたということは、前回記事でも触れ…
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用品
【スマホのカメラを守れ!!】バイク振動によるスマホの故障を防ぐ。デイトナ「SP CONNECT」用アンチバイブレーションモジュール
最新スマートフォンのカメラは振動に弱い! ライダーならではのスマートフォンの使い方と言えば、真っ先に思い当たるのがナビアプリの利用です。ハンドル周辺にスマートフォンのホルダーを装着しておけば、目的地の最短ルートを案内してくれるし、近頃はオービスなどの取締情報まで通知してくれるので、多くの人が活用しているのではないでしょうか。スマートフォンはモデルチェンジごとにカメラ性能が向上してきました。最…
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役立ち情報
43年の歴史に終止符! 偉大なるYAMAHA SR400を振り返る(1978〜1992年編)
43年間の不変……ではなく、SR400は変わり続けることでロングセラーを維持した 2021年2月、ビッグニュースがバイク業界を駆け抜けた。それは、1978年の発売以来43年という超ロングセラーを続けてきたヤマハ SR400の国内販売が終了するということ。 21年モデルは「SR400 Final Edition」として2カラーを展開。さらに特別カラーや専用装備をまとった「SR…
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役立ち情報
スマホのカメラが壊れた!! ツーリング中に起きた悲しい話
カメラを起動すると画面がグニャングニャン! 昨年、仕事で自分のSRに乗って新潟までツーリングに行ってきた。新潟までは関越から上信越道、そして長野道を北上し、上越高田ICで降りるというルート。つまり、朝からひたすら高速道路を時速100kmでひた走るのだ。 そこで異変に気づいたのは、長野道に入る前……上信越道の松代パーキングエリア。 「お、 真田家の家紋『六文銭」だ! 写真撮ったろ!!」と、…
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