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記事一覧
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出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#2 サーキットテスト編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが、2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うこととなったこのM1000RRの実力を、CBR1000RR-RとS1000RRを相手に全開テスト。ディテール徹底比較編に続き、サーキットテスト走行の結果&インプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 ●外部…
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ヤマハ「XSR900」がフルモデルチェンジし、日本では2022年春以降に発売決定!
ヤマハは、欧州で発表された新型「XSR900」について、2022年2月に欧州で発売、また日本でも2022年春以降に発売を予定していると発表した。日本の公道でゴロワーズカラーが再び見られることになるぞ! ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: YAMAHA ヤマハレーシングヘリテージの核心! レジェンドブルー改めブルーメタリックへ ヤマハは欧州でフルモデルチェンジしたXSR900を発表した。…
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CT125ハンターカブはカブ界のランドクルーザー!? ビジバイから脱皮した究極の遊び仕様
ハンターカブはいかにして復活したのか 先に紹介したクロスカブ110に続いて今回はCT125ハンターカブ。もはや説明不要の人気モデルで、2020年に正式発表されると予約だけで年間販売計画数8000台を突破。納車までに1年かかるとまで言われた、昨今のバイクブームの立役者となったモデルだ。 このブームは2021年も継続しており、二輪車新聞によると上半期の推定販売台数は4700台に上り、人気は衰え知ら…
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出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#1 ディテール比較編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うことになった「M1000RR」の実力を、ホンダCBR1000RR-RとBMW S1000RRを相手に全開テスト。まずは走行前に3車のディテールを徹底比較する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:BMWモトラッド …
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ヤマハが新型「MT-10/SP」を発表! 可変速度リミッターや上下対応クイックシフトを採用
ヤマハは新型の「MT-10」と「MT-10 SP」を発表した。エンジンはユーロ5に適合しながら5.5psのパワーアップを果たし、電子制御をアップデート。ヤマハ初採用の可変速度リミッターを装備する。欧州での発売は2022年2月(SPは2022年中頃)、日本では2022年秋以降の発売予定だ。●文:ヤングマシン編集部 写真が公開されたのはMT-10のみ! SPはEICMAで初披露か ヤマハは欧州で、…
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大地を切り裂くスピード王は初代ハヤブサ[’99]〈YM歴代実測ランキング・最高速編〉
「イチバン速いヤツは誰か?」その問いは、欧州で300km/h自主規制が始まった’01年以降ほぼ意味を持たなくなったが、近頃はまた様相が変わってきた。『ヤングマシン』誌が長年に渡って取り続けてきた実測結果を刮目せよ!●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ※当記事に掲載されている各テストは、路面状況/気温/ライダーなどが異なり、厳密な同一条件ではありません。すべて参考数値とお考え…
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世界限定311台のMVアグスタ「スーパーベローチェ アゴ」登場! やっぱりこの色が一番!
MVアグスタは、欧州でスーパーベローチェ800の特別仕様「SUPERVELOCE AGO」を発表した。前後オーリンズ製サスペンションや専用レーシングサイレンサーなどが付属し、ボディは伝説のライダーであるジャコモ・アゴスティーニが駆った往年のレーシングマシンを彷彿とさせるスペシャルカラーで彩られている。 ●文:ヤングマシン編集部 15回の世界タイトル獲得、生涯で311回の勝利、そしてグランプリレ…
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「カウントダウン」ってマジ!? 『Z1』50周年記念Z900RSの姿を大予想だ!
カワサキは、「#Z50thCelebration」「#KawasakiZ」のハッシュタグを付けた動画『祝!Z生誕50年。』をYOUTUBE動画や各国のSNSで公開。初代Z1のサイドカバーと『Z 50th』のロゴに続いて映し出されたのは『Coming in 2022』の文字という21秒の映像だった。 ●文:ヤングマシン編集部 日本のSNSでは「Zの歴史を皆様に紹介」と穏便だったが…… カワサキ…
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ZZ-R400は中型免許で希少な本格ツアラー、限定解除や逆輸入車への憧れを400ccで具現化した
アンチレプリカだったカワサキを象徴するZZR カワサキは日本のバイクメーカーの中で、変わり者としてライダーに愛されている。まず、最も変わっているのは、スクーターなどのコミューターを販売していないところ。そしてもう一つは、世界グランプリに対して一線を引いていること。特にWGPが最も熱かった1980年代に2年しか参戦しなかったことが、違いを決定づけている。 1980年代はWGPを頂点とするレースブ…
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カワサキ『Z1』誕生50周年で何かが来る!! 2022年のZ900RSは“火の玉”×SEか!
カワサキは、「#Z50thCelebration」「#KawasakiZ」のハッシュタグを付けた動画『祝!Z生誕50年。』を各SNSで公開した。映し出されたのは初代Z1のサイドカバーを舐めるようにとらえた映像と、その最後に続く『Z 50th』をモチーフにしたロゴ、そして『Coming in 2022』の文字だった。こ、これはっっ! ●文:ヤングマシン編集部 やらないわけがない! Z1誕生50周…
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ヤマハの新生「XSR900」が欧州に見参!! 伝説のブルーにバーエンドミラーの最新スタイル!
ヤマハは欧州で、新型「XSR900」を発表した。スタイリングはグッとスポーティになり、1980年代のソノートヤマハが纏っていたゴロワーズカラーをモチーフに青と黄色、そしてゴールドホイールで彩られている。カラーリング名は『レジェンドブルー』だ!●文:ヤングマシン編集部 デルタボックススタイルのフレームはこのためだったのか! ヤマハは欧州で生まれ変わったXSR900を発表した。ベースとなっているの…
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あの4気筒のように回らなくても、CBR250RRにはエンジン屋としてのホンダの魂が宿っている!!
2017年に登場し、同じクラスのライバルを瞬殺したホンダCBR250RRにマイナーチェンジが施された。現在、このクラスの話題はカワサキのアレに持っていかれた感が強いものの、ホンダは執念じみた改良の果てにパワーとトルクを上乗せ。さらなる速さを得た最新型の走りをお届けしよう。 ●文: 伊丹孝裕 ●写真: 長谷川徹 どこか牧歌的だった250ccクラスを戦場に変えたのがCBR250RR しばらく静か…
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エンジンは小さなGSX-R1000、ハンドリングは小さなハヤブサ! GSX250Rにはスズキ成分が濃縮されていた!
熾烈なシェア争いが繰り広げられている250ccスポーツ界において、他メーカーとは一線を画す独自路線で存在感を発揮しているのが、スズキGSX250R。その理由は、見た目からはライバルと真っ向勝負のスポーティ路線かと思いきや、日常性や快適性を重視しているからだ。スズキらしい実直な乗り味をお届けしよう!! ●文:ヤングマシン(伊丹孝裕) ●写真: 長谷川徹 「ラップタイムとか興味ないんで……」 ス…
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クロスカブ110はCT125ハンターカブへの中継ぎモデルではない!? 本来のカブらしさも味わえる楽しい一台
ハンターカブ復活への伏線はクロスカブだった 以前、ヤングマシンの編集長をしていてスーパーカブ人気がじわじわ高まっていくのが気になり始めたのは10年程前のこと。毎年実施していた人気バイク投票企画で上位に名を連ねるようになったのだ。通説は、17インチサイズのミッション車が次々と絶版になり、選択肢が狭まったからというネガティブなものだった。 一方、ホンダの青山本社で行われているカフェカブミーティング…
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カワサキ「ニンジャZX-10R/RR」新色スチールグレーがイカス! 欧州で2022年型発表
カワサキは欧州で、2021年にモデルチェンジして大胆な顔つきに変貌した「ニンジャZX-10R(Ninja ZX-10R)」にニューカラーを設定し、ホモロゲーションマシンの「ニンジャZX-10RR」とともに2022年モデルとして投入する。 ●文:ヤングマシン編集部 10RのKRTカラーと10RRのライムグリーンは継承、エボニーに変化アリ! カワサキは、10月5日に北米で先行発表していたニンジャ…
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令和の原付二種HY戦争勃発?! ヤマハNMAX vs ホンダPCX〈#2 試乗インプレッション比較〉
快進撃を続けるホンダPCXに対し、ヤマハNMAXが反撃の狼煙を上げた! トラクションコントロール/スマートキー/アイドリングストップを追加し、さらに国内125ccクラス初となるスマホ接続システムも投入。新設計フレーム&ホイールなど基本骨格も大幅に進化を遂げた。果たして王者PCXの背中は見えたのか、厳しくジャッジ。モータージャーナリスト大屋雄一氏の試乗インプレッションをお届けする。 ●文:ヤングマ…
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令和の原付二種HY戦争勃発?! ヤマハNMAX vs ホンダPCX〈#1 ディテール徹底比較〉
快進撃を続けるホンダPCXに対し、ヤマハNMAXが反撃の狼煙を上げた! トラクションコントロール/スマートキー/アイドリングストップを追加し、さらに国内125ccクラス初となるスマホ接続システムも投入。新設計フレーム&ホイールなど基本骨格も大幅に進化。果たして王者PCXの背中は見えたのか、厳しくジャッジする。まずはディテール徹底比較から。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 …
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ホンダ レブル1100 DCT ディテール写真解説【タフで力強いスタイリングに扱いやすさをプラス】
’17年にグローバル展開され、一躍世界的人気モデルとなったレブル250/300(海外仕様)/500。熱い支持を受け’20年に発表されたのがレブル1100だ。1082cc並列2気筒エンジンを搭載した本格的クルーザーでありながら、通勤/通学といった日常的なストリートユースもこなす。レブルシリーズ初のDCTモデルもラインナップした。日本では’21年3月に発売された。 ●まとめ:高橋 剛 ●写真:楠堂亜…
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今度は鮮やかな赤! カワサキ「W800シリーズ」が全てニューカラーの2022年モデルに
カワサキモータースジャパンは、カワサキが50年にわたって育んできた「W」ブランドの最新進化系、W800/W800ストリート/W800カフェにニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売する。新たにカワサキケアモデルに設定されたほか、新排出ガス規制に適合して型式指定・認証番号を変更。WMTCモード燃費もわずかに変化した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン …
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バンディット250VはZX-25Rよりも精緻なメカを誇るシリーズの集大成!
GS250FWで初めて4気筒を発売したスズキはライバルの迎撃で苦しむことに ZX-25Rの登場で、2020年代に入り再び脚光を浴びている250cc4気筒モデル。その中でネイキッドの人気モデルとして1990年代に勢力を誇っていたのがバンディット250シリーズだ。 バンディットは、GSX-R系の水冷並列4気筒エンジンをトラス風のダイヤモンドフレームに搭載し、250と400で1989年にデビューした…
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新色ブルーのS! ホンダ「レブル250 Sエディション」が全2色のラインナップに
ホンダモーターサイクルジャパンは、2018年から250cc軽二輪クラスのトップセラーを連覇中の大人気クルーザー・レブル250のミニカウル付きバージョン「レブル250 Sエディション」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売する。価格は据え置きの63万8000円、発売日は2022年1月20日だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: HONDA 新色“パールスペンサーブルー”って……
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カワサキ「メグロK3」に新排ガス規制適合の2022年モデル!【空冷2気筒/銀鏡塗装】
カワサキモータースジャパンは、W800をベースにスペシャル装備を施した「メグロK3」の2022年モデルを発表した。銀鏡塗装や職人手塗りのエンブレムなどは一切変更なく、空冷バーチカルツインを新排出ガス規制に適合して型式指定・認定番号を変更。スペック上はWMTCモード燃費がわずかに変わったのみだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン 伝説のメグロ大復活から1年、そ…
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カワサキ「KLX230R/S」登場! ローダウン版は公道モデルにも波及する?
カワサキモータースジャパンは、クローズドコース専用オフロードモデル「KLX230R」をカラーチェンジし、2022年モデルとして発売する。また新たにホイールトラベルを短縮してシート高を-25mmとした「KLX230R S」もラインナップし、ファンバイクとして間口を広げている。 ●文:ヤングマシン編集部 北米で発表済みのKLX230Sのコンペモデル版 カワサキモータースジャパンが発表したKLX2…
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カワサキが北米で2022年モデルを発表! ニンジャZX-6R新色やニューKLX230Sほか欧州未発表モノも
カワサキUSAはティーザーでの宣言通り、6つのニューモデルを発表した。そのうちZ900RS SEとZ900 SE、そしてZ650RSは欧州でも発表済みのもので、初公開となったのはKLX230S ABSとKX450SRのオフロード2車と、バイクではないJET SKIだった。そしてカラーチェンジモデルが発表され……。 ●文:ヤングマシン編集部 2021年11月23日、すなわちEICMAに残されたモ…
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