LIST of ARTICLE
記事一覧
-
全国からオーナーが大集合! CBRミーティングin渚園<背景&準備 編 >
同じ車種やシリーズ、さらには型式限定のものまで、オーナーが車両を持ち寄って集まるオーナーズミーティングは「同じ趣味嗜好を持つ人と気軽につながれる」というSNS時代の到来で、さらなる進化と賑わいを見せている。 ホンダを代表するスポーツシリーズ「CBR」も各地でオーナーズミーティングが開催されてきたが、今回はいま最も全国的かつ総合的に開催されている「CBRミーティング in渚園」の模様を準備段階…
-
将来の高速無料化はどこへ? バイクユーザーの利便性を置き去りにした“ETC専用料金所”推進…〈多事走論〉from Nom
2022年3月より、首都高速道路およびNEXCO東日本・中日本管轄の高速道路においてETC専用料金所が設置され始めています。利用者の利便性・生産性の向上などを謳っていますが、ユーザーメリットよりも運営側のための施策に思えてなりません。首都高速道路株式会社に聞いてみると……。 ●文: Nom(埜邑博道)●取材協力: ナビタイムジャパン、首都高速道路株式会社 利用者の利便性向上には程遠いETC専用…
-
ついにバイク用の水素エンジンが登場! カワサキがニンジャH2ベースの水素エンジン搭載4輪バギーのデモ走行を実施
カワサキモータースは、9/3にモビリティリゾートもてぎで開催された4輪レース・スーパー耐久シリーズ第5戦の会場で、バイク用水素エンジンを搭載した研究用オフロード4輪車のデモ走行を行った。以前からトヨタ自動車の働きかけに応じて水素エンジンの研究に取り組んでいるカワサキだが、その成果を見せたのは今回が初めてのこととなる。 ●文:ヤングマシン編集部 4社タッグの“オールジャパン”水素エンジンの可能性…
-
カタナ乗りの祭典!「カタナミーティング2022」の盛り上がりが凄かった!
3年ぶりのリアル開催となったKATANA Meeting 2022年9月11日(日)、静岡県浜松市にある「はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)」で開催された「KATANA Meeting(カタナミーティング)」の模様をお届けする。新型コロナウイルスの影響で過去2年間はグッズ販売やビッグフラッグ制作といったオンライン上の催しのみとなっていたが、リアル開催としては3年ぶり、オンラインも含…
-
ブルースカイヘブンが4年ぶりに開催! LIVEにはCharaら大物アーティスト出演!!
毎年恒例のビッグイベント バイク、キャンプ、音楽が融合したハーレーダビッドソンジャパン主催のイベント「BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)」をご存知でしょうか。毎年恒例で、土曜日と日曜日の2日間で1万人規模の来場者があったのですが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続く状況でした。 まさにファン待望のイベントでしたが、今年(2022年)ついに復活! 21回目の開催と…
-
バイクラブフォーラムが3年ぶりにリアル開催! テーマは「バイクに乗り続けてもらうには?」<後編>
8月25日(木)に開催された「第10回 BIKE LOVE FORUM in大分・日田(以降、BLF)」でのシンポジウム内容について紹介する3回目。後編ではパネルディスカッションの模様についてお届けする。【関連記事】バイクラブフォーラムが3年ぶりにリアル開催! テーマは「バイクに乗り続けてもらうには?」<前編>バイクラブフォーラムが3年ぶりにリアル開催! テーマは「バイクに乗り続けてもらうには?」…
-
新生HRC(ホンダ・レーシング)が研究開発拠点「HRC Sakura」を公開
今年1月に4輪のレース活動機能を合体させ、ホンダにおける2輪/4輪両方のレース活動を担うことになったHRC(ホンダ・レーシング)が、栃木県さくら市にある4輪の研究開発施設「HRC Sakura」をメディア向けに公開した。今年は創立40周年を迎え、さらなるレース活動のパワーアップが期待される。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:ホンダ/編集部 F1用の研究開発施設をそのまま移行 今回、…
-
カワサキ、ハイブリッドバイクの走行シーンを鈴鹿8耐で生公開!
モーターサイクルの電動化に積極的に取り組むカワサキは、電動とハイブリッド(HEV)のプロトタイプ車をすでに何度か公開しているが、今回、鈴鹿8耐のファン向けイベントの場でその走行シーンを生披露した。車両の詳細は何も語られず、具体的な情報はないが、HEVは既存車とは異なる新デザインをまとっていた点に注目! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:箱崎太輔 鈴鹿8耐の前夜祭でデモラン …
-
バイクラブフォーラムが3年ぶりにリアル開催! テーマは「バイクに乗り続けてもらうには?」<中編>
前編に続いて、8月25日(木)に開催された「第10回 BIKE LOVE FORUM in大分・日田(以降、BLF)」でのシンポジウム内容について紹介する。バイクは日本が誇る産業であり、今後も盛り立てていかないといけないと始まったBLFも記念すべき10回目を迎えた。国内市場においても新車販売台数、免許取得者数ともに上向いており、多様な社会・環境情勢に対応しながら、さらなる発展、復権を目指していると…
-
バイクラブフォーラムが3年ぶりにリアル開催! テーマは「バイクに乗り続けてもらうには?」<前編>
二輪業界が年に1度大集合! 「バイクラブフォーラム」とは? 8月25日(木)、日田市民文化会館「パトリア日田」において、二輪業界団体と関連省庁・自治体等によるバイク業界・市場改善の取組みのひとつ「バイクラブフォーラム(以降、BLF)」が3年ぶりにリアル開催された。BLFは、年に1度、構成団体のメンバーが開催地(毎回変わる)に集まって、フォーラム形式で取組みの内容や進捗の報告が行われる催しだ。今回…
-
いいね~、外国車! 『R★B』(vol.44)無料配布をスタート
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(vol.44)が、2022年9月、無料配布を開始しました。今回の特集は、外国車について。「外車はちょっとなあ」なんて、敬遠気味の方もいるかも知れませんが、まずは読んでみてくださいな。「いいじゃん、外車!」と思えるポイントがいくつも見つかるはずです! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★B』は、「バイクやツーリングの魅力…
-
8月26日から11月30日まで!「大分・阿蘇ツーリングキャンペーン」が開催中!
大分・阿蘇ツーリングキャンペーンとは? 九州のツーリングエリアである大分県と熊本県を舞台に「大分・阿蘇ツーリングキャンペーン」が開催中だ。「第10回バイクラブフォーラム in 大分・日田」の開催を記念したもので、8月26日(金)から11月30日(水)まで約3か月間にわたって行われる。 キャンペーンに参加するには、スマートフォン用ツーリングログ・アプリ「Riders Square」(無料…
-
電動キックボードの道交法改正案が可決! 我々にできることは?【三ない運動の失敗を繰り返すな】
●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) ’22年4月19日、電動キックボードに関する改正道路交通法が衆議院本会議で可決した。このまま行けば、ほぼ自転車と同じ運用体制となりそうで、2年以内を目途に施行される見込みだ。 電動キックボードの道交法改正案 〇’24年5月までに施行予定16歳以上は免許不要 ※16歳以下は乗車不可〇ヘルメットは努力義務〇最高速度20km/h以下(スピードリミッター装着)〇…
-
3年ぶりのリアルイベント開催決定!! スズキ「KATANAミーティング2022」、9月11日に静岡県浜松市で
スズキは、2019年に初開催した「KATANAミーティング」の第4回を、第1回以来のリアルイベントとして2022年9月11日に開催すると発表した。2020年、2021年はWEB参加型のオンラインイベントだった。このたびの開催に合わせ、特製Tシャツを7月7日より先行販売する。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:KATANA Meeting 2022 はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)…
-
〈バイク駐車問題〉自転車駐車場にもバイク受け入れを! 【江東区では125cc超も利用可能に】
’21年4月1日、江東区は「江東区自転車の放置防止及び自転車駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例」(条例改正)を施行した。これにより、区立自転車駐車場の利用区分に自動二輪車が加えられ、それまで自転車や原付一種までしか停められなかった自転車置き場に原付二種以上の大きなバイクも停められるように定められた。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(田中淳磨) 積極的な利用と要望を! 条例改正後、実…
-
娘、孫とバイクライフを楽しむ87歳の伊藤さんに学ぶこと……〈多事走論〉from Nom
今回は少し雰囲気を変えて、ある一人のライダーさんについて書いてみたいと思います。間もなく88歳になる伊藤静男さんは、孫まで3代でバイクを楽しむ超ベテラン。80歳を超えてなおBMWを愛車とし、乗り継いできたバイクは100台以上というバイクライフから我々が学ぶこととは? ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: BMW Clubs Nippon バイク歴66年、無事これ名馬 私事ですが、またひと…
-
【スポーツバイクの未来って?】ヤマハ開発のトップに聞く!Vol.1
1998年に衝撃のデビューを飾ったYZF-R1は、常に最先端の技術が投入され続け、現在に至るまでヤマハ・スポーツの象徴であり続けている。その開発の渦中に居続け、現在二輪開発のトップにいるのが西田豊士さんだ。右も左もカーボンニュートラル、サスティナブルな世の中、スポーツバイクにはどんな未来が待っているのだろう? ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹、ヤマハ ●外部リンク:ヤマハ発動機…
-
〈三ない運動問題〉高校生が訴える安全運転啓発【熊本県立矢部高校・二輪車競技部が大阪MCショーに出展】
’22年3月19〜21日に開催された大阪モーターサイクルショーに、熊本県立矢部高等学校の二輪車競技部が出展した。「高校生がブース出展!?」と話題になったが、今回は、矢部高校について、また出展した理由や現地の模様についてお伝えする。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) MCショーに出展した3つの理由とは? 矢部高校は、阿蘇南外輪山の南山麓に位置する山都町(やまとちょう)にある。全校生…
-
三ない運動から教育へ!埼玉県の高校生講習が4年目に突入
三ない運動から交通安全教育に転換! 2019年4月から三ない運動をやめて、乗せて教える交通安全教育に転換した埼玉県。県内を6つの地区に分けて、各地区で年に1度、講習会を開催してきた。主催するのは埼玉県教育委員会で、一般社団法人埼玉県指定自動車教習所協会が共催となり、後援として埼玉県警察本部、一般財団法人埼玉県交通安全協会、埼玉県二輪車普及安全協会、埼玉県高等学校安全教育研究会、埼玉県交通安全対策…
-
乗り物の電動化、その補助金=税金投入は本当にカーボンニュートラル時代への近道なの?……〈多事走論〉from Nom
●文: Nom(埜邑博道) 補助金頼りのEV車の普及って本当に必要かつ有効なのでしょうか? 日産のBEV「サクラ」。三菱からはベースを共有する「eK X EV」が登場している。 ※画像は月刊自家用車WEBより 5月20日、日産の軽EV「サクラ」が発売されました。 ここで話題になっているのが、国からの補助金55万円と、東京都在住なら適用される都の補助金45万円の計100万円の補助を充当すると…
-
生産終了! ヤマハの白バイ、FJR1300の次はどうなる? ホンダはNT1100って噂だけど……
ヤマハは、2022年モデルをもってFJR1300シリーズの生産を終了すると発表しているが、気になるのはヤマハ製の白バイが今後どうなるのかということ。ホンダはNT1100の白バイ仕様が登場するという噂もあるなか、全国を走る白バイの姿はどのように変化していくのだろう? ●ヤングマシン編集部 現在、白バイといえばホンダ「CB1300P」とヤマハ「FJR1300P」 日本における白バイは、世界でいえ…
-
「メグロの聖地」に映えスポット出現! 那須烏山市がカワサキから寄贈された大看板の除幕式を開催
カワサキモータースが「メグロK3」発表時に製作した大看板の寄贈を受けることになった栃木県の那須烏山(なすからすやま)市が、同市内の歴史資料館「山あげ会館」にモニュメントとしてこの看板を展示することを決定、同市観光協会の主催で5月28日に除幕式が開催された。以前に工場が存在したことで“メグロの聖地”としてマニアに愛される那須烏山市では、これを機にメグロブランドを活用した動きを活発化させていくという。…
-
これがスマホ連動の最新2大トレンドだ!【ゾクゾク増殖中! “つながる”バイク最新事情】
近頃、スマートフォンと連動できる機能を備えたバイクが一挙に増えてきた。電話の発着信に、音楽、ナビゲーション機能。スマホがバイクの機能の一部として使えるようなもので、慣れればとても便利な機能だ!! そこで今回は、最新のスマホ連動機能を総チェックしてみよう。まずここでは現在の2大トレンドとも言うべきシステム、“mySPIN”と“アップルカープレイ&アンドロイドオート”について解説していく。 …
-
世界限定1000本! イタリアを代表するブランド、ドゥカティ×ブルガリのスポーツウォッチが登場
バイクと宝飾品、ジャンルは違えどイタリアのラグジュアリーを体現している2つのブランド、ドゥカティとブルガリのコラボレーションが実現。軽量性、テクノロジー、デザイン、美しさへの情熱という共通の価値観に基づいた新しいパートナーシップによって、ラグジュアリーなスポーツウォッチが誕生した。 ●まとめ:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●写真:ドゥカティ ●外部リンク:ドゥカティ 全世界100…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- スーパーカブ110
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- MT-09
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- トライアンフ
- BMW
- ドゥカティ
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ