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記事一覧
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ニュース
〈三ない運動問題〉高校生が訴える安全運転啓発【熊本県立矢部高校・二輪車競技部が大阪MCショーに出展】
’22年3月19〜21日に開催された大阪モーターサイクルショーに、熊本県立矢部高等学校の二輪車競技部が出展した。「高校生がブース出展!?」と話題になったが、今回は、矢部高校について、また出展した理由や現地の模様についてお伝えする。 ●文/まとめ:ヤングマシン編集部(田中淳磨) MCショーに出展した3つの理由とは? 矢部高校は、阿蘇南外輪山の南山麓に位置する山都町(やまとちょう)にある。全校生…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その1】~運転の基本をしっかり学べる“場”で、バイクとの違いを存分に体感してみた~
存在こそ知っていてもなかなかお目にかかれないし、身近な存在とは言い難いサイドカー。文字どおりバイクのSide……横に、car……もう一輪の車台を取り付けた、変則的な三輪車(側車付二輪自動車)のことを指すのが一般的で、意外なほど長い歴史を誇り、根強いファンもいる乗り物なのです。めくるめく深いスリーホイーラーの世界を分かりやすく紹介していきましょう! 2輪+1輪が生み出す独特で素…
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈リアキャリア|キジマ/ハリケーン etc.〉
●文:ヤングマシン編集部 キジマ:リアキャリア 本格ツーリングでの積載に欠かせないリアキャリア。スチール製で、天板サイズは縦190mm×横280mm。荷台部分がフラットで、荷物を積みやすいデザインだ。 【キジマ リアキャリア】●カワサキZ900RSシリーズ用 ●価格:2万2000円 ハリケーン:リアキャリア 荷台サイズは前幅270×後幅190×長さ210mmで、ボディラインに合わせたコン…
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ツーリング
旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング〜出発編】
ことの発端はカスタムから 8年ぶりの北海道となるロングツーリンングへ出かけます。 きっかけは、CT125ハンターカブに大型のパニアケースを装着したこと。72リットルのトップケースに加え、片側31リットルのケースを2つ、計134リットルの荷物を防水性能のあるケースに収納できるようになりました。大荷物を運べる「旅仕様」バイクの誕生です。そうなるとロングツーリングへ出かけたくなるのがライダーというも…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.22 『スポークホイール』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、オフロードバイクやクラシカルなモデルの車体に使われる『スポークホイール』だ。 そもそも『スポークホイール』とは? …
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用品
キャンプツーリングならこれだ! ワークマンの設営カンタンドーム型テント【ベーシック ドームテント/ミシックツーリングテントAG】
キャンプ場に到着して受付を済ませたら、まず最初に行うのが一晩の宿となるテントの設営だ。ワークマンのテントはすべて自立式と呼ばれるタイプで、イラスト付きの設営手順を掲載した取扱説明書も付属しており、ビギナーでも設営が容易なことで知られる。本記事では、そんなワークマンのテントの中からツーリングにも向く2タイプの製品と、ワークマンのミシックツーリングテントを例にドーム型テントの一般的な設営手順を紹介する…
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車両情報
スズキ’22カタナ試乗インプレッション【電子制御の進化でさらに走りが上質に】
GSX-S1000をベースに’19年にリリースされたスズキ・カタナが、令和2年排ガス規制の適合に伴い電子制御系をアップデートした。新たに電スロを導入し、出力特性を3種類から選べるSDMSを初採用。厳しい排ガス規制をクリアしつつ最高出力は2PS増の150PSへ。クイックシフターの採用にも注目。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:松井愼 ●外部リンク:スズキ ’22 ス…
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車両情報
ベスパ「プリマベーラ」と「スプリント」に新色が登場
ピアッジオグループジャパンは、プリマベーラとスプリントシリーズにそれぞれ新たなカラーコレクションの販売を開始した。いずれも発売日は6月24日で、全国のベスパ正規販売店で6月から11月の間に出荷予定だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ベスパ ベスパの歴史と伝統を鮮やかに彩る気品に満ちたニューカラー 『プリマベーラ』と『スプリント』は、シャシーとエンジンは同一仕様…
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ニュース
三ない運動から教育へ!埼玉県の高校生講習が4年目に突入
三ない運動から交通安全教育に転換! 2019年4月から三ない運動をやめて、乗せて教える交通安全教育に転換した埼玉県。県内を6つの地区に分けて、各地区で年に1度、講習会を開催してきた。主催するのは埼玉県教育委員会で、一般社団法人埼玉県指定自動車教習所協会が共催となり、後援として埼玉県警察本部、一般財団法人埼玉県交通安全協会、埼玉県二輪車普及安全協会、埼玉県高等学校安全教育研究会、埼玉県交通安全対策…
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ツーリング
昭和レトロなら負けない! うどん・そば自販機&カワサキW1でタイムスリップだ!!
昭和レトロが人気ですって…!? 小さい頃から、ずっと東京の東側に住んでいるボク。家族で外食に出かけたのも、デパートへ行ったのも浅草。友人たちと自転車で遊びに行ったのも浅草でした。 子どもの頃はスマートボールで遊んで、大人になってからは赤提灯でお酒を飲んだり、競馬にハマってた頃は場外馬券場にもよく行きました。コロナ禍になるまでは、浅草雷門まで歩いて10分ほどのマンションを仕事部屋にするなど、ボク…
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コラム&エッセイ
レッドバロン・メディア向け試乗会で思い出した……CBR1100XXをこかした話(前編)
今年も恒例のレッドバロン・メディア向け試乗会にお誘いいただいた。毎年、さまざまな絶版車に乗ることができる企画で、とても楽しみにしているのだが……今回、そのラインナップに気になるモデルがあった。 メディア向け試乗会で21年ぶりの再会 それはホンダ CBR1100XX、通称『スーパーブラックバード』。 当時、市販車世界最速を謳ったカワサキ ZZ-R1100のラ…
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車両情報
テンプターは本気の装備でSR400に対抗したトラディショナルビッグシングル
1990年代のSR400ブームにスズキは2台の刺客を送り込んでいた!? テンプターは1997年にスズキが発売した単気筒400ccモデルで、ヤマハのSR400に対抗したコンセプトの一台。1980年代末にレプリカブームが終焉すると、日本の中型モデルはゼファーをきっかけとしたネイキッドと、スティードをきっかけにしたクルーザーブームに沸いた。この間もSR400のカスタムは密かな人気を集めており、1990…
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車両情報
ホンダ新生スーパーカブ110! 従来車オーナーが“カブらしさ=カブ”を比較検証だっ!!【新旧試乗インプレッション】み
国民的バイクのスーパーカブ。原付2種のシリーズで、もっともレトロ&スタンダードなスーパーカブ110が大幅リニューアルを遂げた。新型エンジン/キャストホイール+フロントディスク/ABSと現代的な装備を入手したのだ。それはいいけど、カブらしい持ち味がどうなったのか気になるところ。従来型を買ったばかりのオーナーが興味津々でネチっこく新型と比較インプレッションしてみた! ●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏…
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用品
ROMライディングレインスーツを着て大雨の中ツーリングしてみた!
前回の記事にて「ゴワゴワしない」「動きやすい」とご紹介したレッドバロンオリジナルブランドROMのライディングレインスーツ。着心地が素晴らしいのは実験してお見せした通りなのですが、レインウェアにおいて何よりも大切なのは、当然のことながら身体を濡らさないことです。一体どれほどの防水性能があるのでしょう?大雨のなか半日ほどツーリングをしてみた結果をお届けします! ロングツーリング中の大雨 実を言うと…
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車両情報
ヤマハSRに乗り続けて30年。生産終了のSR400を堪能【変わらないから、旧くならない。変わらないから、ずっと新しい】
キックを踏み下すと、最新SRのエンジンは簡単に目覚める。キックの始動性向上こそがSR最大の進化だと思う。「タッタッタッ」と単気筒らしいアイドリングを聞いていると、いろいろな感情が湧いてくる。ノーマルSRに乗る機会は、もうそんなに多くないのかもしれない……。 ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ヤマハ発動機 SRがデビューした1978年は、映画スターウォーズが初めて…
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ツーリング
【昭和レトロ四番勝負】CB750フォアもあるヨ! まさにそのものズバリのテーマパーク【その四の一】
埼玉県から延々と国道4号を北上し、「昭和レトロ」を巡るツーリングに出発した筆者。最後の目的地は「人力車&昭和レトロ館」だ。まさに今回のテーマそのものズバリのスポット。イカす展示物もさることながら、最大の見どころは……!? ※追記(2022年8月4日):タイトルを修正しました。 ※これまでのおさらい【昭和レトロ四番勝負】わりぃ今オレ東京駅でメシ食ってんだわ【その一】【昭和レトロ四番勝負】”一番…
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車両情報
刻め、風のツインビート!【カワサキZ650RS】丸山浩の試乗インプレッション
パフォーマンスもプライスも“ちょうどイイ”ミドルクラスは、世界的にも大きな人気を集めている。そんなミドルの魅力を45年も昔に確立したザッパーが、いま蘇る! ひと目で「Zが来た!」と知らしめる伝統のスタイルと、いまどきの電子デバイスを一切持たない潔さ。カワサキZ650RSのスポーツ性を、丸山浩が高速&ワインディングで徹底検証!! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:富樫秀明 ●外部リンク…
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用品
悪天候でも不安なし! エンデュリスタンの完全防水バッグ
雨のツーリングは気が滅入りますよね。レインウエアを着ても、気温が高ければ身体が蒸れたりします。ツーリング中なら、シートバッグの浸水も不安。レインカバーをかけたって、後輪が跳ね上げた雨水でバッグが濡れて、バッグの中まで浸水したりして……。でもこのバッグなら心配ご無用! なんてったって完全防水・防塵防砂、今回はそんなエンデュリスタンのバッグをご紹介。 冒険ライダー自らが企画したバッグ エンデュリ…
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用品
【ワークマン キャンプ用品】タープ導入でソロキャンプの快適性がワンランクアップするぞ!
ソロキャンプには不要という意見も少なからずあるタープだが、日除けや雨除けとしてのメリットは大きく、特に暑い時期には快適性がワンランク以上アップする。ワークマンなら4900円からさまざまなタープが揃っているので紹介しよう。 加えて本記事では一般的な設営手順も解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:山内潤也 大屋雄一 ●外部リンク:ワークマン タープは意外とコンパクト。これならバ…
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用品
ワークマンで全部揃う! キャンプ用ライト/ランタンの選び方
日没から日の出まで暗闇となるキャンプ場において、ランタンは必須アイテムだ。その種類はエネルギーの違いによって大きく3つに分けることができるが、ビギナーなら安全かつ扱いやすいLEDランタンがお勧めだ。本記事では、キャンプ製品に参入したワークマンが販売するライト/ランタン類を紹介する。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:山内潤也 大屋雄一 ●外部リンク:ワークマン テント内で使えるLE…
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コラム&エッセイ
「鈴鹿8耐」の知られざるストーリー。チーム・シンスケが挑んだ、あの夏の物語(後編)
ライダーにとって欠かせない夏の風物詩である“鈴鹿8耐”。1978年に始まり40年を越える歴史を持つこのバイクレースも、コロナウィルス蔓延の影響を受け2年連続中止となった。しかしこの夏、3年振りに“8耐”が復活する。 長い歴史の中で数多の物語や伝説に彩られてきた8耐。なかでも社会現象となるほどの盛り上がりを見せた1980年代後半に生まれたあるストーリーについて紹介したい。当時、人気芸人だった島田紳…
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車両情報
これが新型Dトラッカーになる!? カワサキ新型「KLX230SM」登場! 鮮やかなKLX230Sも【海外】
カワサキはインドネシアのSNSで、KLX230のショートサスバージョン「KLX230S」およびモタード仕様の「KLX230SM」を公開した。発売時期は不明だが、スペックと価格が発表されている。 ●ヤングマシン編集部 日本ではショートサスペンションのKLX230Sがすでに登場、ではDトラは? カワサキインドネシアの公式サイトで公開された画像には、KLX230S(左)とKLX230SM(右)の姿…
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メンテナンス
割れてしまった樹脂を修復しよう! バイク屋さんに教わった「アクリサンデー」が簡単でしかも安い♪【5分でリペア完了】
様々な部品に使用されるABS樹脂パーツ。バイクのカウルなどにも顕著だが、経年劣化が進むと意外なタイミングで「バキッ」と割れてしまうことも多い素材だ。だが、さしあたり問題ないからといって放置しておくと、振動を受けてヒビが広がってしまうこともある。なるべく早く補修を行いパーツの寿命を延ばすために、本記事ではバイクメンテナンス系YouTuberのDIY道楽テツ氏がバイク屋さんに教わったという「安く簡単に…
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用品
ワークマンなら1万円でキャンプが始められる! おすすめキャンプ用品5点セット #1【圧倒的コスパのベーシックアイテム】
●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:山内潤也 大屋雄一 ●取材協力:ワークマン キャンプとは「野外で一時的な生活をすること」だ。その基本的な装備は、テント/シュラフ/マットの三大アイテムに、チェア/テーブルを加えた5点。’ 22年にキャンプ業界への本格参入を宣言したワークマンの製品から、そのおすすめの組み合わせを2パターン紹介しよう。まずは総額1万1060円という驚愕のコスパを誇るベー…
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