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記事一覧
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用品
カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈スタイリングパーツ#3|エーテック/モリワキetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 エーテック:あらゆる外装をカーボンにできる カーボン製品のブラックダイヤモンドシリーズを展開するエーテックは、Z900RS/カフェ向けにも全身にわたる多種多様な外装パーツを製作。平織/綾織の一般的なドライカーボンのほか、カーボンケブラーや最高強度を誇るCFRPの”開繊”仕様も商品によって設定されている。またFRP製品も人気商品に設定。エーテックの造形美をリーズナブルに…
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コラム&エッセイ
ZZ-R1100という頂点【番外編】 ~狭い!? “ヤタベ”で空前絶後の実測300㎞/hへ。熱い想いが結実した1990年冬の陣!!~
ZZ-R1100という頂点【前編】を読む ZZ-R1100という頂点【中編】を読む ZZ-R1100という頂点【後編】を読む ある意味で「バイク史を変えた」とも言えるエポックメイキングな“メガスポーツ”……カワサキZZ-R1100。成り立ち、メカニズムの魅力、試乗インプレなどは本編3部作で述べましたが、どうしても紹介しておきたかったのは、そのZZ-R1100が成し遂げた「国内実測300㎞/h…
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車両情報
スズキGSX-S1000GT車両解説【スズキが考える“GT”の答えがココにあり!】
’22年2月に国内発売されたスズキGSX-S1000GT。先に登場していたスポーツネイキッドのGSX-S1000と共通の骨格を持つものの、「GT=グランドツアラー」の名前にふさわしい専用の快適装備が特徴だ。価格は160万円切りで、まさに”バリューフォーマネー”。スズキの本気が伝わってくる。 ●文:ヤングマシン編集部(小川勤) ●写真:武田大佑 ●外部リンク:スズキ 快適性と軽快なスポーツ性を両…
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用品
【視界良好】優れものケミカルでへルメットシールドをお手入れ
バイクはヘルメットを着用する分、車に比べて視界が狭いのは致し方ありません。だからこそ、ヘルメットのシールドは常にきれいな状態を維持したいものです。 汚れていれば視界が悪いばかりか、それに気を取られて集中力を欠いたり、疲れやすくなったりします。 また、雨天時はシールドの撥水が効かなければ、にじんだ水滴で見えづらくなり、加えて湿度が高い時期や寒い時期には内側がくもって視界が悪くなります。 …
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用品
梅雨直下! レッドバロンオリジナルレインウエア『ライディングレインスーツ』特集 その1 ストレッチ性の高い生地で動きやすい
レッドバロンが展開するオリジナルバイクギアブランド『ROM』は、レッドバロン・オリジナル・モーターサイクルギアの頭文字で読み方は“ロム”。ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供し続けており、その品目は、ウエアからバイクカバー、バッテリー充電器まで多岐にわたる。梅雨入り前に手に入れておきたいレインウエア『ライディングレインスーツ』特集を3回にわたってお送りする。第1回目は生地に注…
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ツーリング
祝!新東名延伸! 神奈川県秦野市の林道をゆく【1. 林道 戸川線】
2022年4月16日、新東名高速道路の伊勢原大山IC~新秦野IC間が開通した(約13km)。秦野(はだの)という言葉は聞いたことがなくても、丹沢(たんざわ)、大山(おおやま)という言葉を聞いたことがある人はいるんじゃないだろうか(特に山好きな皆さん)。実はこのあたり、神奈川県西部の貴重な林道生存エリアでもあることから、連載形式で紹介する。【掲載林道 一覧】1. 林道 戸川線(とがわせん)2. 林道…
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コラム&エッセイ
ファン急増中!? キング・オブ・ザ・バガーズとは【ハーレー専門誌ウィズハーレー編集長が解説】
宣伝……!? いえ衝撃画像をお見せしたいだけです!! ボクが編集長を務めますハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』(内外出版社)が6月9日に発売となります。というわけで「宣伝……!?」をしつつですが、今回はハーレーにまつわるハナシをさせてください。 えっ、表紙が気になる? ありがとうございます! そう、今回の特集は、いまアメリカの一部バイクファンらの間で話題となっている「KING O…
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車両情報
モンキー125が5速ギアになった! 新型エンジンは粘り強くて鼓動感もある
新しいロングストロークエンジンは街乗りもツーリングも◎ 2021年9月に発売された新型モンキー125は、スタイルをそのままに新しいエンジンが搭載された。従来型のモンキー125は、2018年にかつての50ccから倍以上の排気量を獲得して大きくサイズアップしたモデル。グロムのエンジンと車体をベースにモンキーらしいスタイルを生み出した訳だが、今度はエンジンがアップデートされた。 新作エンジンは、20…
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車両情報
蘇る本田宗一郎の“先見の明”……53年前の初代ダックスから新型「ダックス125」が受け継いだもの
2022年4月24日に東京サマーランドで開催された「第13回モンキーミーティング in 多摩」にて、新型ダックス125の展示とともに、本田技術研究所で初代ダックスをデザインした森岡 實さんのトークショーが行われた。トークショー後のインタビューも交え、蘇ったダックスが何を継承したのか探ってみた。 ●文/写真:ヤングマシン編集部 ●タイトル写真:真弓悟史 ●取材協力/写真:ホンダ ダックスホンダ、…
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車両情報
ヤマハ新型「NMAX155 ABS」がフルモデルチェンジで登場! アプリ連動、トラコン装備の新エンジンも
ヤマハは、水冷155ccの『ブルーコア』エンジンを搭載したスクーター「NMAX155 ABS」をモデルチェンジし、2022年モデルとして5月25日に発売する。可変バルブ機構VVAやスマートモータージェネレーター、トラクションコントロールシステムなどを採用し、フレームやホイールは新設計だ。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 着信通知や燃費管理が可能なスマートフォン専用アプリ対応!…
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メンテナンス
サビまみれのネジ穴を修復する方法!【見ないふりはトラブルのもと】
ボルトを締めようと思ったら、ネジ穴がサビてしまっていた…という経験はないだろうか? そんなとき、気付かないふりをしてそのままボルトをねじ込んでしまうのはNG。 ボルトを傷めるだけではなく、肝心の取り付けパーツの方が使用できなくなってしまうこともある。本記事では、バイクメンテナンス系ユーチューバー・DIY道楽テツ氏が、ネジ穴を切る道具”タップ”を用いてサビたネジ穴を修復する方法を解説する。 ●文:…
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役立ち情報
【那須MSL攻略①】コース前半は○コーナーの立ち上がりでタイム激変!【支配人直伝】
栃木県那須塩原市にある那須モータースポーツランド(MSL)。ライセンスを取ってスポーツ走行したりと何度も利用させてもらっている。その際、タイムを短縮するためのアドバイスをいただいたので、皆さんにもその内容を共有していきたい。那須MSLをスムーズに走りたい人、スポーツ走行でタイムを削りたい人は必見! 初中級クラス向けのアドバイス、これで50秒切りも可能!? 那須MSLは、2006年からレッドバロ…
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用品
カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈スタイリングパーツ#2|ビート/アクティブetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 プレジャー:ケイズスタイル店でも受注可能だ 愛知県のカワサキショップ・プレジャーが作った「サムライ」は個性的なロケットカウルが魅力。コンプリートマシンのほか、FRP製フロントカウル/ステー/セパレートハンドル/バックミラー/スクリーンがセットになったフロントカウルセットと、別売のシートカウルも加わったフルセットとしても販売されている。ケイズスタイル加盟店でも取り扱いが…
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用品
カワサキZ900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈スタイリングパーツ#1|ドレミコレクション/ヨシムラ/マジカルレーシング〉
●文:ヤングマシン編集部 ドレミコレクション:着せ替えカスタムで高い再現度を実現 スチール製のインナータンク方式を採用することで、その上に好みのスタイルのタンク外装を被せる“着せ替えカスタム方式”を実現したドレミコレクション。このシステムを活かして、往年のZ1スタイルを従来よりリーズナブルに再現することを可能とした。外装カバーは塗装済み品も販売。ヘッドライトやテールランプまわりの再現度をさらに…
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車両情報
スポーツできるロードスター! BMW S1000R試乗インプレッション【電子制御満載のMパッケージ】
BMWのダイナミックロードスター「S1000R」が初のフルモデルチェンジ。ベースとなっているのは現行S1000RRで、可変カム機構のシフトカムは非採用ながら、先代と同じ最高出力165psを維持する。RRと同様に豪華なMパッケージが用意されたのも話題のひとつだ。 ●まとめ: ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真: 真弓悟史 ●外部リンク:BMWモトラッド 【’21 BMW S1000R M P…
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ツーリング
大草原のワインディング! 熊本県「阿蘇パノラマライン」と旅めし3選
世界有数の規模を誇る、阿蘇のカルデラ。約27万年前から4回にわたって発生した、巨大火砕流噴火の結果できた特異な地形で、大きさは東西18㎞・南北25㎞ですから、なんとも規模が大きい。今回ご紹介する「阿蘇パノラマライン」は、そんな阿蘇の雄大な風景を堪能することができる爽快ロードなのです。 阿蘇パノラマラインとは? 阿蘇カルデラ盆地の南・北・西の3方向から、阿蘇中岳を目指す3本の道(坊中線・下野線…
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車両情報
クイックシフターOP設定&排ガス規制適合! ヤマハ「MT-25」2022年モデル登場
ヤマハは、YZF-R25と共通のエンジン&車体を持つネイキッドモデル「MT-25 ABS」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月25日に発売すると発表した。エンジン性能は維持しながら、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合している。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 YZF-R25と同時発売でモデルチェンジ内容もほぼ同等 ヤマハは、ロードスポーツモデル「MT-25…
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車両情報
最後の2スト並列4気筒レーサー「OW-48」をオマージュ! ヤマハ限定車「YZF-R3 グランプリ参戦60周年カラー」登場
ヤマハは、400ccクラスのスーパースポーツ「YZF-R3」にロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を240台限定で2022年6月15日に発売すると発表した。基本スペックは2021年モデルのYZF-R3を踏襲している。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 ケニー・ロバーツのWGP500ccクラス3連覇…
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コラム&エッセイ
“アラフィフ男”がカフェレーサーに乗るべき理由
カフェレーサー・ブーム、続く 世界的にカフェレーサーのブームが続いている。ブームの火付け役となった欧州ではトライアンフ スラクストン、BMW R nine Tレーサー、モトグッツィ V7レーサー、ドゥカティ スクランブラー カフェレーサーなど多くのメーカーからカフェ風カスタムが登場し、日本車でもカワサキZ900RS CAFEやW800 CAFE 、スズキSV650Xなどネイキッドバイクをベース…
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用品
サインハウス バイブレーションガード試用インプレ【高周波振動を低周波に変換してダメージ軽減】
バイクにマウントしていたことが原因で、スマホの光学式手振れ補正やオートフォーカスなどが損傷したという話をよく聞くようになった昨今。その原因とされるエンジンの高周波振動を低周波に変換することでダメージを軽減するというアイテムが、サインハウスから登場した。果たしてその効果はいかに。 ●まとめ: ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真: 真弓悟史 ●外部リンク:サインハウス [◯] 特許出願中の防振…
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コラム&エッセイ
750RSという偶像【後編】 ~半世紀前のモデルが現在進行形で愛される理由~
750RSという偶像【前編】を読む “Z1”ことカワサキ「900 Super4」が誕生した背景にはホンダCB750FOURの存在があり、“Z2”こと「750RS」はZ1の単なる廉価版ではなく、ナナハンという排気量での最高性能を追求した意欲作……といった情報は書籍やネットで語り尽くされております。今回は不肖オガワがZ1/Z2に直接見て、触れ、乗ったときのインプレッションをひとくさり。 Z1登場時…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.16 『IMU』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、最新の電子制御満載の高性能バイクでよく耳にする『IMU』だ。 そもそも『IMU』とは? 読み方はそのままアイ・エ…
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ニュース
バイク人口も増加? 「16歳以上は免許不要」の電動キックボードに交通安全教育を
道交法改正案が可決! 電動キックボードのルールが示された '22年4月19日、電動キックボードのルール整備等に関する道路交通法改正案が衆議院を可決し、'24年5月までに施行される予定が示された。電動キックボードは新たな車両区分「特定小型原動機付自転車」となって16歳以上は免許不要で運転でき、ヘルメットの着用も努力義務となる。もちろん、これはあくまで改正案なので一部修正される可能性もあるが、大…
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バイクを買う
バイクで走ったら必ずしなければならない○○○交換が楽しみに変わった【ホンダCRF250L<S>購入レポ10】
新車購入後初のオイル交換 購入したレッドバロン葛飾にて、新車の初回点検を済ませたボクの『CRF250L<S>』。ドライブチェーンの初期伸びを調整してもらうなど、スピーディかつ丁寧な対応で満足でしたというのが、前回のハナシ。 走行距離がまだ562kmであったことから、「オイル交換はもう少し先に」となっていましたが、今回、オドメーターが890kmとなりましたので、いよいよエンジンオイルを交換…
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