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記事一覧
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役立ち情報
ぶらりバイク駐車場の旅 2. 横浜「横浜市役所駐車場」
横浜の「みなとみらい」地区は一大観光地! 首都圏の一大商業エリアであり有名観光地でもある「みなとみらい」地区(神奈川県横浜市)にはライダーも大勢訪れる。横浜赤レンガ倉庫や山下公園など港湾部にはスポットが目白押し、横浜中華街など食事処も目移りしてしまうほど充実している。1日いても全く飽きない、そして何度でも来たくなる不思議な魅力がここにはある。そんなみなとみらい地区には、ありがたいことにバイク駐車…
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コラム&エッセイ
そこは博物館だった! 創業75周年のセンバモータースへ〜前編
センバが入手したイーブル・クニーブルのスポスタ バイクに乗るアメリカの国民的英雄といえば、大ヒット中の映画『トップガン マーヴェリック』で主演を務めるトム・クルーズもそうですが、もう少し昔の、ほらっ! えっ、エルヴィス・プレスリーほど昔ではなく、もう少しだけ年代を戻して……。伝説的バイクスタントマンのイーブル・クニーブルですよ!! 1977年公開の『VIVA KNIEVEL!』は、『ト…
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車両情報
ゼファー/ゼファーχは、ネイキッドブームを生み出した異端児
当初はZ2を再販する企画からスタートした次世代の空冷Z ゼファーは、1989年にカワサキが発売した400ccのネイキッドバイク。現在では言わずと知れた人気モデルだが、発売当時はレーサーレプリカブームが続いており、時代遅れの空冷2バルブエンジンを搭載したゼファーがヒットするとは誰も予想していなかった。同じ年に発売されたZXR400が年間1万台だったのに対し、ゼファーの販売計画はわずか1500台だっ…
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コラム&エッセイ
SR400とは似て非なるモデル・YAMAHA SR500の魅力【前編】
スペックから読み解くSR400とSR500の違い 何度も繰り返すようだが、僕は現在2台のSR400を所有している。そして、その魅力についてはこちらの記事 に書いた通りだ。 もちろんSR400も良いバイクなのだが、個人的にはSR500の方が好き。SR400とSR500では「排気量がたった100ccしか違わない」と思われる方も多いだろう。しかし、この100ccがとてもつもなく大きな違いを生み出…
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コラム&エッセイ
【Q&A】テールカウルは付いていて当然?
シートの後端からシュッと伸びるテールカウル。羽根の様なカスタムパーツが販売されたり、ノーマルでもどんどん尖がったりと、走りの性能には関係ないかもしれないけれど。バイクのリアビューを個性的に演出する大切な部分。旧車にはついていないけど、いつ頃誕生したんだろう? ●文:伊藤康司(ミリオーレ) ●写真:ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ シートの後ろに何も付いていないのが普通だった 旧車…
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車両情報
2023年もヤマハ「セロー250」「TW200」が生き残る北米が羨ましい! けど日本は?
ヤマハは北米で、2023年モデルの「XT250(日本でいうセロー250とほぼ同じ)」と「TW200」を発表した。XT250はセロー250よりも大きいヘッドライトなどが特徴で、TWは初代と同じ四角いヘッドライトの200cc版だ。日本でもジャストサイズ・デュアルパーパス車の復活が待ち望まれているが……。●文:ヤングマシン編集部 XT250はインジェクション、TW200はキャブレター仕様 ヤマハが北…
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ツーリング
【昭和レトロ四番勝負】”一番星”桃次郎に遭える? 「TS」寄ってくか!【その二】
雨に煙る国道4号を北上し、“昭和レトロ”スポットを巡るツーリングに出た筆者。前回の東京駅食堂に続き、第二の目的に向かった! 国道4号で「雨に泣いてる・・・」by柳ジョージ ザバーーッ、ズバーーッ。「東京駅」を後にして、埼玉から栃木を縦断する国道4号に合流した。周囲のクルマは、片側3車線のほぼ直線を結構なスピードで流している。感覚としては高速道路に近い。 片や我が愛車、スーパーカブ110は60…
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車両情報
ホンダ新型「CB250R」登場! SFF-BP、スリッパークラッチ、最新排ガス規制に適合
ホンダは、CB250Rをモデルチェンジし、2022年モデルとして7月21日に発売すると発表した。すでに海外で発売されているCB300Rと同様のモデルチェンジ内容で、倒立フロントフォークは高性能なSFF-BPを採用。スリッパークラッチなども追加されている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 末弟の下剋上は許さない! 足まわりを中心にグレードアップ ホンダは、“ネオスポ…
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ツーリング
岩手「八幡平樹海ライン」の後はスタミナばっちり「玉山支所前食堂」ホルモン鍋
東北を、いや日本を代表する山岳ワインディングロードのひとつと呼んでも過言ではない、八幡平アスピーテライン。くわしくは2021.10.13の記事「絶景と秘湯と豪快ワインディング『八幡平アスピーテライン』」をご覧いただければと思いますが、実際に行くのなら、この道も走ってみてはどうかとお勧めしたいのが、八幡平樹海ラインです。 八幡平樹海ラインの場所は? なぜ筆者がそう勧めるかというと、八幡平アスピ…
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車両情報
ヤマハ「MT-09/SP」が全て新色に! シアンのホイールなど最新トレンドを提案【価格は据え置き】
ヤマハは、2021年にフルモデルチェンジした「MT-09 ABS」および「MT-09 SP ABS」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして前者を7月28日に、後者を7月6日に発売すると発表した。STD×3色とSP×1色が全て新色に置き換わる。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 スピンフォージド製法のホイールも新たな装い ヤマハは、「MT-09 AB…
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車両情報
ホンダ「PCX」「PCX160」のカラーバリエーションを変更
ホンダは、通勤・通学などで人気のベストセラースクーター「PCX」「PCX160」にニューカラー×2色を追加し、2022年6月23日に発売すると発表した。従来色のうち赤を廃止し、PCX160は黒も新色に入れ替わっている。価格は変更なし。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 新色は「マットギャラクシーブラックメタリック」と「フォギーブルーメタリック」 ホンダは、2021年…
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車両情報
ヤマハ新型 軽二輪スクーター「X FORCE(Xフォース)」登場! 可変バルブ搭載エンジン、コネクテッド機能など装備も充実
ヤマハが水冷155ccのブルーコアエンジンを搭載したスポーティな軽二輪スクーター「X FORCE ABS(エックス フォース)」を2022年6月28日に発売。ストリートモタードをイメージしたというスタイリングに、トラクションコントロールシステムなど本格的な装備を誇る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 コンセプトは「マスター・オブ・ストリート スクーター」だ…
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コラム&エッセイ
CB400 SUPER FOURという英雄【その4】~第二章の開幕はCBR-F用をルーツに持つ革新メカとともに~
CB400 SUPER FOURという英雄【その3】を読む 映画「トップガン」で活躍したF-14トムキャットの翼。バルキリー、モビルスーツらアニメ世界でのロボット。ほかにもダンベル、関数、抵抗器、ショベル、側溝、マルチラック……!? 主にオトコノコの心をつかんで離さない“可変”というパワーワード。1999年にフルモデルチェンジを受けたCB400SFは超有名な可変機構を引っさげて登場し、さらなる独…
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コラム&エッセイ
【Q&A】もはや昔話⁉︎ ベテランライダー憧れの「ナナハン」は、なぜ消えた?
「ナナハン=750cc」で、端的にいえば排気量を表しているが、熟年ライダー層には特別な意味合いがあったりする。とはいえナナハンは、いまや消滅寸前。新世代ライダーなら、ナナハンと聞いてもピンと来ないかもしれない……。 ●文:伊藤康司[ミリオーレ] ●写真:ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ 国内最大排気量、だからエライに決まってる!? 1969年、ホンダCB750FOURの登場は、世…
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用品
Z900RSシリーズ・カスタムパーツカタログ〈ラジエターガード|エッチングファクトリー/ヨシムラetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 エッチングファクトリー:国内有数の技術で製作 国内有数のエッチング技術で作られたラジエターコアガード。本体は銀/黒、エンブレムは5色から選べる。なおノーマルのラジエター本体は、’20以前と’21以降でサイズが異なるので注意。 【エッチングファクトリー ラジエターガード】●Z900RSシリーズ用(’18-’20/’21-) ●価格:各1万6500円~1万9250円 …
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.19 『コーナリングABS』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は前回の『ABS』に引き続き、最新のブレーキ系電子制御技術、 『コーナリングABS』について解説しよう。 そもそも『コーナ…
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ニュース
これがスマホ連動の最新2大トレンドだ!【ゾクゾク増殖中! “つながる”バイク最新事情】
近頃、スマートフォンと連動できる機能を備えたバイクが一挙に増えてきた。電話の発着信に、音楽、ナビゲーション機能。スマホがバイクの機能の一部として使えるようなもので、慣れればとても便利な機能だ!! そこで今回は、最新のスマホ連動機能を総チェックしてみよう。まずここでは現在の2大トレンドとも言うべきシステム、“mySPIN”と“アップルカープレイ&アンドロイドオート”について解説していく。 …
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ツーリング
緑と絶景のツーリングロード「那須高原線(旧ボルケーノハイウェイ)」をゆく
東北エリアとの境界に位置し、北関東の一大ツーリングエリアである那須高原(栃木県)。牧場やロードサイドショップが点在するファミリー向けエリアといったイメージがあるが、バイクで行ってもとても走りやすく、北海道にも似た景色を楽しめる爽快な場所だ。 エリア全体を簡単に説明すると、東北道も縦断しているなだらかなエリアが那須高原。とても広大だが、その高原を県道17号線等でゆるやかに上っていくと、やが…
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コラム&エッセイ
プレスリー?トム・クルーズ?いいやイーブル・クニーブルだ! アメリカ国民的スターが乗ったハーレー日本上陸!!
バイクジャンプへの憧れ、その原点 こんにちは、バイクライターの青木タカオです。ホンダ『CRF250L<S>』をレッドバロンで購入したばかりのボクはオフロードバイクが大好きですが、そのキッカケとなったのが、10代の頃に観た『ジャパンスーパークロス』です。 リック・ジョンソンが後楽園球場を走る姿をVHSビデオがすり減るほど観て、ジェレミー・マクグラスらが神宮や幕張の夜空を華麗に飛…
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車両情報
GPZ900Rはカワサキ初の水冷直4にして、世界最速の伝説的モデル
当初は空冷並列6気筒で開発されていた1980年代のフラッグシップ 1972年に量産車初の並列4気筒DOHCエンジンを搭載した900スーパー4(Z1)を世に送り出したカワサキが、新時代のモデルとして世に送り出したのが1984年のGPZ900R。カワサキ初の水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンはZ1の83PSを優に上回る115PSを発揮し、最高速240km/h以上、0-400m加速は10.976秒…
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コラム&エッセイ
買っときゃよかった、この1台……セロー250 vs DT230ランツァ
ForRの熱心な読者であれば、僕が昨年末にホンダ XR BAJAを購入し、今もゴキゲンで乗り回しているのはご存知のはず。 >トレールバイクの名車・Honda XR BAJAを買う! だけど、はじめからXR BAJA一択だったわけではない。何台か候補があったのだが、なんと先日、レッドバロン主催で開催されたメディア向け試乗会で、その最終選考に残った2台……ヤマハ セロー250とヤマハ DT230ラ…
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車両情報
その走りは“極み”の域!【ヤマハXSR700】丸山浩の試乗インプレッション
ヤマハのヘリテイジモデル、XSRシリーズ。その次兄であるXSR700が、XSR900に先立ち’22年4月8日に発売を開始した。ベースとなっているMT-07と比べて、その乗り味はどう違っているのか。XSRならではの魅力をヤングマシンメインテスター・丸山浩が試乗して掘り下げる。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:山内潤也 ライディングポジションは個性的だが、面白いように曲が…
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車両情報
「目指したのはこれまでにないスポーツツアラー」スズキGSX-S1000GT 開発者インタビュー
’21モデルで近未来フォルム+数々の電子制御機能で生まれ変わったスズキのスーパーネイキッド、GSX-S1000。GSX-R1000譲りのエキサイティングエンジンと軽快なハンドリングはそのままに、負けず劣らずのシャープなフルカウルで身を包み、電脳装備もさらに強化。グランドツアラーの新たな境地を切り拓いたのが、このGSX-S1000GTだ。本記事では、スズキ開発陣がGSX-S1000GTに込めた思…
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ツーリング
【昭和レトロ四番勝負】わりぃ今オレ東京駅でメシ食ってんだわ【その一】
地図で国道4号沿いを眺めていたら、"昭和レトロ好き”筆者の臭覚をくすぐる店がたくさんあるではないか……。これは行ってみるしかあるまい! というワケで、さっそくツーリングに出発してみた。珍道中の始まりはじまり~。 約束された雨の中、北上を開始! 100%(笑)。6月某日、私としては珍しくツーリングに出かけることにしたのだが、降水確率が100%という。「90%」は見かけるけど、「100%」は台…
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