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記事一覧
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レース
【長瀬智也さんもサプライズ参加】世界耐久チャンピオンを祝う!「ヨシムラSERT Motul」祝勝会開催
初参戦にして、見事に2021年の世界耐久ロードレース選手権を制したヨシムラSERT Motulチーム。その祝勝会が盛大に開催され、チーム監督の加藤陽平氏や、ヨシムラジャパンの吉村不二雄社長が優勝を報告。バイク好きで知られる長瀬智也さんもサプライズで来場するなど、偉業達成を大いに盛り上げた。 ●文/写真:ヤングマシン編集部 POP時代から繋がり続ける縁 世界耐久選手権におけるスズキ…
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ツーリング
ライダーウェルカム! 伊豆市の林道をゆく【4. 奥の院裏山林道 ※名称不明】
ツーリングのメッカ、伊豆半島! 中でも伊豆市はライダーウェルカムの自治体だ。その伊豆市の特色と言えば、ダート林道が多いこと。伊豆市の主な林道を連載形式で紹介する。【掲載林道 一覧】1. 林道 年川線(としかわせん)2. ゴルフ場外周林道 ※名称不明3. 林道 達磨山線 支線(だるまやません しせん)4. 奥の院裏山林道 ※名称不明5. 林道 土肥中央線(といちゅうおうせん)6. 林道 上池線(かみ…
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車両情報
ドゥカティ「パニガーレV4/S」がモデルチェンジ! ユーロ5適合&出力向上
ドゥカティは、1103cc90度V型4気筒エンジンを搭載するスーパーバイクのフラッグシップ『パニガーレV4』と『パニガーレV4S』の2022年式を発表した。このたびのアップデートでは車両全般を改良し、最新排ガス規制のユーロ5に対応しつつも、より速く、さらに扱いやすいスーパースポーツとなっている。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) エンジンから電子制御デバイスまですべてにわたってア…
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レース
バイクに駆けろ!サーキットの娘【LAP 8】岡山国際サーキットを走ろう!KUSHITANI走行会
プロライダーが白熱バトルを繰り広げるサーキットを一度は走ってみたい!レースは怖くて無理、でも愛車のポテンシャルを試したい!そんな想いを実現できるのが『サーキット走行会』です。 全国のサーキットでバイクメーカーやバイク用品メーカー主催のサーキット走行会が開催されています。今回は'21年10月27日に岡山国際サーキットで開催された、バイク用品メーカークシタニ主催の走行会に参加してきたのでご紹介します…
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ニュース
カブ主女子急増もナットク! いまなら女子高生ウケ間違いなし【ポートカブ試乗で確信】
カブ主女子が急増中! 昨今は“バイク女子”はもちろんのこと、スーパーカブに乗る“カブ主(ぬし)”女子も増えています。スーパーカブといえば、昭和を代表する“働く乗り物”でありましたが、カノジョたちからすると「カワイイ」だったり「オシャレ」だったり「映える」ようです。 新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』(2019年7月公開)にもスーパーカブが登場。はつらつとしたキャラクターの夏美…
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車両情報
ヤマハSR400ファイナルエディション試乗インプレ【真の生ける伝説。その走りは唯一無二】
’78年(昭和53年)に誕生し、途中2度の生産終了を経験するも不死鳥のごとく蘇ってきたヤマハのSR400が、ついに’21年3月のファイナルエディションをもって幕を閉じた。まだ500がある時代からたびたび試乗しているテスター・大屋雄一氏が、あらためて「SR」と向き合う。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ ’21 ヤマハSR400ファイナ…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第16話「流れる雲のように!の巻」
前回の記事はコチラ! 第16話「流れる雲のように!の巻」 佐賀から阿蘇に向けて出発! 初めて乗るバイクは本当にドキドキ! 秋らしく、少しだけ風が冷たくて、でも太陽の暖かさも気持ちよくて! いつも通ってる道が、初めて通る道のように、景色が変わって見えて新鮮な気持ち。 …
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レース
ドゥカティエンジンブレーキ最強説急浮上! 【モトGP最終戦でドゥカ勢が1-2-3達成】
カウンターステアを当てるか、当てないか…。絶妙なアングルで安定した進入スライドを見せる、モトGP・ドゥカティファクトリーの2台。後輪の制動力を高める狙いで、スリッパークラッチを作り込んでいるようだ。細部も手を抜かない開発姿勢…。 ●監修:青木宣篤 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:Yamaha Redbull MotoGP.com モトGP界の先駆者として、テクノロジーをリードする…
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車両情報
トリシティ125は実はツウ向けだった⁉︎ フロントの接地感は特筆もの
「めざせ、ころばないバイク。」の実現を3輪で追求した 2014年、フロント2輪の意欲的なパッケージでデビューしたトリシティ125は「めざせ、ころばないバイク。」という強力なキャッチフレーズで大キャンペーンが実施された。AKB48を全盛期で卒業したばかりの大島優子さんをCMに起用し、新時代を切り拓こうというヤマハの意志が満ち溢れたモデルだ。 当時は現在のようなバイクブームではなく、どのメーカーも…
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車両情報
BMW R18Bファーストエディション ディテール写真解説【打倒ハーレーをもくろむバガーカスタムスタイル】
打倒ハーレーをもくろみ、クルーザーセグメントに猛攻を仕掛けるBMW。今度はワイルドでクールなバガーカスタムスタイル「R18B」が登場した。ドイツ・フランクフルトでの取材試乗レポートをお届けする。まずはディテールチェックから。 ●文:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●外部リンク:BMWモトラッド 【テスター:青木タカオ】ツーリングモデルを長年所有してきたほか、『ウィズハ…
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バイクを買う
譲渡車検……僕がレッドバロンで中古車を買った理由①
買ってみなけりゃわからない……では困るわけで 昨年11月下旬に納車されて以来、絶好調な我が愛車・Honda XR BAJA。20年前の中古車にも関わらず、トラブルなしで乗れているのは嬉しい限り。先日は北関東方面に林道ツーリングにも行ってきた。 こうして一切の不安なく、チョイ古モデルに乗れるのは当たり前のようであって、じつは当たり前ではない。世間では想像以上に中古車のトラブルは多いようだ。 な…
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コラム&エッセイ
生産終了が相次ぐ「空冷エンジン」4つの魅力とは?
43年の歴史に幕を降ろした空冷単気筒のSR400、そして現行唯一の空冷直列4気筒であるCB1100――いま続々と空冷エンジンのバイクが姿を消しています。小排気量の空冷単気筒はまだ存在しますが、排気量が大きい空冷バイクはラインナップが減っており、嘆き悲しむ声が多く聞かれます。この機会に「空冷の魅力」とはいったい何か? 考察していきましょう。 走行風でクールダウン、空冷は実にシンプル まず空冷とい…
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ツーリング
ツーリングに〈おやつ〉を持っていくべき4つの理由
「遠足のおやつ代は300円までですよ」だなんてよく言われましたが、たとえ300円でも激安スーパーで特売品を買いそろえたら定価換算で500円ぐらいにはなっちゃうわけで、先生に怒られないように証拠となるレシート持参で遠足へ行こうか、それとも定価の合計額が300円になるように計算し直しながら買うべきか、わりと真剣に悩んだことのある筆者です。さて本題。ツーリングには〈おやつ〉を持っていくべきかどうか、です…
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ツーリング
ホンダの原二ブラザースで行く、南房総の激推し!ライダースカフェ
グロムの“パリダカ仕様”あらわる 南房総に引っ越し、ハンターカブを買って以来、ツーリングに行く回数が増えた。じつはもともと、がんがんツーリングに出かけるというタイプではなく、とくに冬はがっつり“休眠”するキリギリスタイプ?のライダーだったのである。(南房総に引っ越した理由については「南房総がいざなう“2台持ち”生活」をご覧ください) そんな僕がこの秋冬、なぜ頻繁にツーリングに行っているかという…
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車両情報
艶ブラック登場! ホンダ「CBR250RR」2022年型ニューカラーが1月20日発売に
ホンダは、並列2気筒エンジンを搭載する軽二輪250ccスーパースポーツ「CBR250RR」にニューカラー「グラファイトブラック」を設定し、2022年モデルとして発売する。「グランプリレッド(ストライプ)」、「マットガンパウダーブラックメタリック」、「パールグレアホワイト」は継続され、全4色ラインナップに。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: Honda 2気筒最強41psのC…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .33
ELIS 旅の軌跡 熊本の阿蘇を出発して、次は福岡県を目指します!その前に阿蘇でこれだけは食べておきたい「ご当地グルメ」があるので、オープン時間を狙って行ってきました。 いまきん食堂のあか牛丼 これまで熊本で出会ったライダーが口を揃えておすすめしてくれた、阿蘇の「いまきん食堂」。ここは阿蘇 内牧温泉にできて、創業100年余の老舗大衆食堂です。超人気店なのでオープン時間に訪れた平日でも、すでに…
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車両情報
ホンダ「グロム」に鮮烈イエロー、”SP”も見参だとッ! 【’22 ホンダ 新色続々登場】
欧州や北米にて、続々と発表されている’22モデル。ホンダもEICMA(ミラノショー)を中心にニューカラーの発表ラッシュだ。レブルのアースカラーは既報の通りだが、X-ADVにもタフなイメージに合う新色ベージュが登場。ここではフォルツァやCB650R/CBR650R、スクーターのSHシリーズなど、ホンダの新色を一挙にご紹介しよう!! とくに注目なのはグロム。”女王蜂”の名を冠した鮮烈イエローや、ゴール…
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バイクを買う
【油冷夫婦☆爆誕レポ】その3・用品セレクトは新車購入時の醍醐味!
「キミに決めた!」。数ある相棒候補から車両を絞り込んでいき、購入を決定するまでの高揚感というのはバイクライフにおいて5本の指に入る(いや、一番かも!?)気持ちいいひとときではないかと思います。納車時までにどんな仕様になっていてほしいのか。バイクショップの店員さんと納得するまで話し合いをするのが大吉。後悔するのはナシですよ! 【油冷夫婦】一覧はコチラ コスパ最高な世界戦略車は日本でも取り合い状態…
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車両情報
スズキ「SV650」秘伝の鼓動感が詰まった秀作Vツイン! エンジンの“気持ちよさ”に100%納得
1999年の初代SV650、2003年の2代目SV650、そして2009年のグラディウス650を経て登場した現行SV650にたっぷりと試乗。そろそろモデル末期との噂も聞くが、熟成に熟成が重ねられたVツインエンジンは、後世に引き継がれるべき名機だ。 ●文: ヤングマシン(伊丹孝裕) ●写真: 長谷川徹 不等間隔爆発Vツインと軽量コンパクトな車体が“爽快感”を実現 スズキのミドルスポーツ「SV6…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.06 『ラジアルマウントキャリパー』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体のブレーキ用語の 『ラジアルマウントキャリパー』だ。 そもそも『ラジアルマウントキャリパー』とは? …
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車両情報
ホンダ新型「ADV350」見参!! 欧州にタフ・スクーター投入で国内はADV250の可能性も出てきた!
ホンダは、イタリア・ミラノで開催されるEICMA2021(ミラノショー)において欧州向け’22年モデルを発表。そのラインナップの中に、ニューモデルとなるADV350も含まれていた。アドベンチャーモデルのスタイルと、都会に映えるスクーターの洗練さを融合したADVシリーズ。X-ADV、ADV150に続きミドルクラスにもタフなスクーターが登場だ! ●文:ヤングマシン編集部(ヤマ) ●外部リンク:ホンダ…
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車両情報
オフ装備充実の上級グレード! カワサキKLX230に“SE”が登場
カワサキは空冷単気筒エンジンを積むトレールモデル・KLX230に、上級バージョンとなるKLX230 SE(スペシャルエディション)を追加した。オフロードを重視した4点の装備を追加し、さらにSTDとは異なる独自のグラフィックを身にまとう。 ●文:ヤングマシン編集部 オフ適性を向上させつつストリート感も 新開発の233cc空冷シングルをスチール製ペリメターフレームに搭載するカワサキのトレールモデ…
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ツーリング
伊豆高原のライダーズカフェ「カイザーベルク城ヶ崎」でランチ&足湯を満喫!
伊豆半島の東部に位置し、様々な観光施設が軒を連ねるツーリングエリア、伊豆高原。これからの季節だと、2月中旬に開催される大室山の山焼きといった風物詩も見どころだ。 ライダーのための、ツーリングサポート施設 そんな伊豆高原のど真ん中に位置するライダーズスポット「カイザーベルク城ヶ崎」を訪れたので紹介しよう。ここにはライダーズカフェがあって、軽食も頂ければ足湯にも入れるというリラックス空間だ。完全に…
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コラム&エッセイ
トライアンフが120年前に製作した幻のプロトタイプ発見!! 超美麗レストアを見よ!
イギリスで創業したトライアンフは2022年、モーターサイクル初号機の発売から120周年を迎える。そんな節目を控えたタイミングで、零号機ともいえるプロトタイプが現存することが明らかになった。プロトタイプは保存状態が非常に良好で、トライアンフの社史はもちろんのこと、世界のモーターサイクル史に燦然と輝く記念すべきリアルビンテージだ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛 )●写真:TRIUMP…
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