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記事一覧
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ニュース
エコ勝負は約62km/LのCT125ハンターカブ[’20]〈YM歴代実測ランキング・燃費編〉
1Lのガソリンで何km走れるか? 『ヤングマシン』誌が長年に渡って取り続けてきた実測データから、満タン法で測定した実際の数値での燃費を比較する。小排気量車が有利なのは否めないので、各クラスごとの1位も合わせて紹介する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ※当記事に掲載されている各テストは、路面状況/気温/ライダーなどが異なり、厳密な同一条件ではありません。すべて参考数値とお…
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車両情報
マットカラーが新鮮! 2022モデルのスズキKATANAは電スロ採用でアップデート
スズキは11月23日に開幕したEICMA(ミラノショー)で2022年モデルのKATANAを発表した。ユーロ5排ガス規制に対応させたパワートレーンは電子制御面がアップデートされ、さらに新登場となるマット系のボディカラー2色をまとっている。 ●文:ヤングマシン編集部 エンジン:電スロ化して吸排気系も変更 スズキのストリートファイター・GSX-S1000をベースに2019年に復活した2…
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ニュース
「日本バイクオブザイヤー2021」開催! いま人気のバイクは何?<後編>
前編に続いて「第4回日本バイクオブザイヤー2021」の模様をお届けする。日本バイクオブザイヤーとは? 日本カー・オブ・ザ・イヤーとの違いは? ほか、大賞受賞車両については前編にまとめてある。この後編では、大賞以外の各部門受賞車両について紹介しよう。 原付部門の最優秀金賞は「ホンダ グロム」 金賞に選ばれたのは「ホンダ PCX」(5,218ポイント)と「スズキ GSX-R125 ABS」(8,9…
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車両情報
RZ350カラーだ!! XSR700に新色登場/MTシリーズはシアンが特色/テネレ700&ラリーも新色
ヤマハは欧州で2022年モデルを相次いで発表している。主要な変更モデルについての情報はすでに記事化しているが、ここではカラーチェンジを受けたレギュラーモデルについて取り上げていこう。いずれも価格は未発表だ。●文:ヤングマシン編集部 XSR700はRD350LC(RZ350)カラー、XSR700 XTributeは1981年のカラーリングを再現 ヤマハは欧州で、EICMA開幕直前のタイミングで2…
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ニュース
カブ主垂涎の国宝級! 初代スーパーカブC100で昭和33年の風を感じた!!
コレクションホールにはお宝がイッパイ ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)内にある「Honda Collection Hall(ホンダコレクションホール)」。館内には、ホンダが創業して以来、「人に役立つものを創ろう」というコンセプトのもとに生産されてきたオートバイやクルマ、汎用製品のほか、世界の頂点を目指し挑戦を続けてきた歴代のレーシングマシンなども含め、およそ350台もの展示車を目の…
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車両情報
ヤマハ新型「MT-10 SP」登場! 電子制御オーリンズやステンメッシュホースで武装
ヤマハは欧州および北米で新型モデル「MT-10 SP」を発表した。2021年11月10日に新型MT-10が初公開された際に車名だけは公表されていたが、ついにその姿を現した。“SP”仕様の特別カラーをまとい、足まわりはオーリンズ製電子制御セミアクティブサスペンションやステンメッシュタイプのブレーキホースを装備する。文:ヤングマシン編集部 充実の電子制御やパワーアップに加え、SPは豪華な足まわりを装…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .32
ELIS 旅の軌跡 前回に引き続き、阿蘇滞在3日目。この日は阿蘇在住のライダーに案内をお願いしました! 阿蘇が好きすぎて、移住しちゃったライダー 待ち合わせ場所の「道の駅 大津」に、カワサキ Ninja1000SXで現れたのは20代前半のこうたくん。神戸出身の彼は阿蘇に初めて訪れた1年前に、阿蘇の魅力の虜となり、神戸から移住してきました。大好きな阿蘇の道を仕事前も仕事終わりも、毎日バイクで走…
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車両情報
期待のZ650RSの兄弟モデル! カワサキ新型「Z650」の新色は白ボディに赤フレーム
カワサキは、並列2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「Z650」をモデルチェンジし、2022年モデルとして発売する。同時に発表されたニンジャ650と同様に新排出ガス規制に適合し、WMTCモード燃費の数値が変更に。ニューカラーはクリーンなイメージの白を採用し、パイプフレームは差し色の赤となった。●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: KAWASAKI “凄み”デザインのミドルスポーツネ…
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車両情報
ST250Eは地味バイク? SR400よりも手軽なスタンダードシングル
ST250のエンジンは最も成功した250cc空冷単気筒 ひとつのエンジンで多数のモデルを開発するのはよく見られる手法で、代表格はハーレーダビッドソンだろう。全盛期は伝統の空冷Vツインユニットで毎年何十ものモデルをラインナップしていた。さすがに近年はハーレーでもモデル数を絞ったり新エンジンを開発したりしているが、基本は今でも同じだ。 ここで紹介するスズキST250Eも同じエンジンの兄弟が多数存在…
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車両情報
’22新型スズキGSX-S1000徹底解剖・新旧ディテール比較【フォルム完全刷新。磨き抜かれたスタイリング】
「まるでガン◯ムかSFロボットか? コイツ羽根まで生えてるぞ!」と、驚きの近未来スタイルで生まれ変わった新型スズキGSX-S1000。名機’05 GSX-R1000譲りのスーパースポーツエンジンで、街〜高速〜峠とあらゆる公道シーンを疾風のように駆け抜ける。最新ストリートファイターの魅力の原点を新旧比較にて浮き彫りにする。まずは新旧両モデルのディテール徹底比較からスタートだ!! ●まと…
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コラム&エッセイ
CT125・ハンターカブの人気が高すぎるから、あえて言いたい。「僕がいま買うならスーパーカブC125!」
こんなに素晴らしいのに、クローズアップされることが少ない!? 僕はスーパーカブC125が好きだ。どれくらい好きかというと、先日、縁あって XR BAJAを購入した。しかし、もともとSR400を2台持っている身としては流石に3台目は維持費が安い(そして車両価格も比較的安い)原付二種クラスにしようかと考えていた。その時に候補に挙がっていたのが、C125。じつは新車の納期まで調べていたほどであった…
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用品
【Kabuto F-17インプレ】走りをジャマしない最先端ヘルメット!
Kabutoのフルフェイスに新たな最高峰モデルが登場。その名も「F-17」はレーシングスピードに対応した空力性能とベンチレーション、安全性能が自慢だ。さっそくサーキットと公道でインプレしてみた。 全てを刷新し、空気抵抗を徹底的に削減 レース対応の旗艦フルフェイスであるRT-33が全方位的に進化し、「F-17」として生まれ変わった。従来のRT-33は、3万8500円(税抜 単色)と抑えた価格なが…
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用品
ライダーにお薦めしたいスーツケース!! KUSHITANI「ライトフライトキャリングバッグ」
年末年始、旅行や帰省などでお出かけになった方も多いのではないでしょうか。着替え、洗面用具、お土産など、たくさんの荷物を運ぶ際に、スーツケースがあると便利ですよね。タイヤがついていますから、荷物が重くてもコロコロと引っぱって運べます。そんなスーツケースですが、プロのレーサーが海外のサーキットを転戦する際に使用している、ヘルメットを安全に収納できるタイプがあるってこと、ご存知でしたか!? KUSHI…
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コラム&エッセイ
ホンダ・パワーでファン・トゥ・草刈り!
田舎での暮らしは“雑草との戦い”である 過ぎ去った2021年を振り返りつつ、これから始まる2022年に思いを馳せるこの時期。 僕はといえば2021年は生活にとても大きな変化があった年だった。そう、夏からこの「ForR」での記事執筆が始まったこと!……も、そうなんだけど、さらに大きかったのは千葉県・南房総への引っ越し。そのあたりの経緯は「南房総がいざなう“2台持ち”生活」というコラムで書いている…
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車両情報
153ps/178kg! ドゥカティが新型「ストリートファイターV2」を発表、「V4 SP」も登場
ドゥカティは、「Fight Formula」のコンセプトを軸に、スーパーバイクのパニガーレシリーズからネイキッドモデルへと変身した「ストリートファイター」に、エントリーモデルのV2と、上級モデルのV4 SPを追加した。ドゥカティ・ワールド・プレミア・ウェブシリーズのエピソード4にあたる。●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: DUCATI エントリーモデルとトップエンドモデルが同時デビュー! …
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第15話「翔べよ雲!の巻」
前回の記事はコチラ! 第15話「翔べよ雲!の巻」 思い切って、先輩の川崎さん(仮)にバイクについて相談しました。 しかし、「相談」といっても自分自身が何を相談すればよいのか分からず、 ただただ「かっこいいですね!」とか「乗っているのが羨ましくて・・」と、モゾモゾを続ける私。 そんな私を見て「乗って…
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車両情報
【今季限定】ハンドペイントの金色ライン! トライアンフがボンネビル系の7車種に特別仕様を設定
トライアンフ モーターサイクルズジャパンは、同社の熟練アーティストによるハンドペイントを施した「Gold Line Edition」を発売する。モダンクラシックシリーズ7車種に専用のカラーリングとハンドペイントのディテールをもたらし、今季限りの限定生産となる。価格は137万3500円~で、2021年11月5日以降に随時デリバリー予定だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: TRIUMPH …
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バイクを買う
【油冷夫婦☆爆誕レポ】その2・妻が突然、ジクサーを選びまして
天地がひっくり返ってもスズキ車は選択しないだろうと筆者が勝手に作り上げていた想像の斜め上を軽やかに飛び越え、ジクサー250の購入を速攻で決めた我が妻。一体何がどうしてどうなったのか。そこにはマリアナ海溝より深い理由があった……わけではまったくなく、「フィーリングがピッタリ」という彼女の“直感”によるものが大きかったようです!?(前回はコチラ) 【油冷夫婦】一覧はコチラ 人生の決断(言い過ぎ?)…
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車両情報
スズキ バーグマン400試乗インプレッション【国産唯一の400ccビッグスクーター健在】
平成32年(令和2年)国内排ガス規制対応のためマイナーチェンジした、スズキの400ccクラス唯一のラインナップ「バーグマン400」。スタイリングはそのままに、ワンプッシュでエンジンが始動するイージースタートやトラクションコントロールが新採用された。国産車唯一の400ccビッグスクーターの実力に迫る。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:スズキ …
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バイクを売る
きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第12話・最終回 きのせ愛車を売る】
どうも!レッド・バロ子、こと、きのせひかるです! 2年前、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くしてきたこちらのコラムですが、なんと、今回が最終話となります。しかも最後のテーマは『きのせ、バイクを売る!!!』 というのも、わたくしごとではありますが、昨年結婚し、このたび第一子を授かりました。そして、妊娠中の運転によるリス…
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用品
レッドバロン製電熱グローブの使い勝手は!?【ゼロスグラブ ヒート 】
いよいよ冬らしく、気温も一桁台前半の日が多くなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 僕はROMの電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート』のおかげで快適なウインターシーズンがスタートできてます。さて、2回に渡って紹介してきたレッドバロンの電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート』ですが、3回目となる今回はいよいよ実使用によるインプレッション! …え? いままでの記事は使ってなかったのか!? と思…
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車両情報
創業100周年のモトグッツィ、”次の100年” 計画【工場リノベーション&ニューモデル】
●まとめ:ヤングマシン編集部(山下剛)●外部リンク:モトグッツィ[ピアッジオグループジャパン] 1921年に創業して今年100周年を迎えたモトグッツィが、9月10日にオンラインイベントを開催し、『次の100年』と題した計画を発表した。 ひとつは本社工場の改装計画で、2輪車生産機能だけでなく観光施設を併設する内容だ。既存のミュージアムに代わる新たなミュージアムのほか、レス…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【広報チューン? お車代? 全てがギラギラしていた、あの時代】
平忠彦のポスターを部屋に貼り、「将来レーサーになるんだ」と言っていた中学時代の同級生はどうなったのだろう……。「1980年代の熱狂」をテーマに与えられ、そんなことをふと思い出しました。自分は学生だったので、どんなに業界が盛り上がっていたか、リアルでは知りません。ただ、バイクが流行していた熱気のようなものは子供ながら肌身に感じていました。なので、'80年代に関しては、周囲や諸先輩から聞いたウワサを主…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【いい思い出だけじゃない。今なお残るバイクブームの影とは?】
80年代のバイクブームはすごかった。ピークの82年で新車の販売台数が約320万台もあり、街中には原付スクーターから2スト大排気量車までバイクというバイクがあふれていた。一方で、バイクにまつわる文化も隆盛を極め、良くも悪くも社会に大きな影響を与えるようになった。その中には、現在でも目に見えて残っているものもあり、バイクブームの光の強さ、影の長さを実感するのだ。 バイクの普及・ブームと結びついた暴走…
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