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記事一覧
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車両情報
創業100周年のモトグッツィ、”次の100年” 計画【工場リノベーション&ニューモデル】
●まとめ:ヤングマシン編集部(山下剛)●外部リンク:モトグッツィ[ピアッジオグループジャパン] 1921年に創業して今年100周年を迎えたモトグッツィが、9月10日にオンラインイベントを開催し、『次の100年』と題した計画を発表した。 ひとつは本社工場の改装計画で、2輪車生産機能だけでなく観光施設を併設する内容だ。既存のミュージアムに代わる新たなミュージアムのほか、レス…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【広報チューン? お車代? 全てがギラギラしていた、あの時代】
平忠彦のポスターを部屋に貼り、「将来レーサーになるんだ」と言っていた中学時代の同級生はどうなったのだろう……。「1980年代の熱狂」をテーマに与えられ、そんなことをふと思い出しました。自分は学生だったので、どんなに業界が盛り上がっていたか、リアルでは知りません。ただ、バイクが流行していた熱気のようなものは子供ながら肌身に感じていました。なので、'80年代に関しては、周囲や諸先輩から聞いたウワサを主…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【いい思い出だけじゃない。今なお残るバイクブームの影とは?】
80年代のバイクブームはすごかった。ピークの82年で新車の販売台数が約320万台もあり、街中には原付スクーターから2スト大排気量車までバイクというバイクがあふれていた。一方で、バイクにまつわる文化も隆盛を極め、良くも悪くも社会に大きな影響を与えるようになった。その中には、現在でも目に見えて残っているものもあり、バイクブームの光の強さ、影の長さを実感するのだ。 バイクの普及・ブームと結びついた暴走…
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車両情報
原点回帰のイエロー! ヤマハ新型「TMAX/Tech MAX」がデザイン一新で登場
ヤマハは欧州で、スポーツスクーター「TMAX」および「TMAX Tech MAX(テックマックス)」をモデルチェンジし、2022年モデルとして発表した。初代が登場した2001年から20年、オートマチックのスポーツバイクという世界を切り開いてきたTMAXは第8世代となって新たな体験をもたらす。日本での発売は2022年夏以降だ。 ●文:ヤングマシン編集部 初代をリスペクト! スピンフォージドホイー…
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車両情報
出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#3 公道テスト&総括編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが、2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うこととなったこのM1000RRの実力を、CBR1000RR-RとS1000RRを相手に全開テスト。公道走行のインプレッションも含め、テスター丸山浩氏/神永暁氏が今回のテスト結果を総括する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 …
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:7 最終日。さよなら北海道
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【ハイティーン・ブギ、ふたり鷹、キラーBOY、ホットロード…私はマンガでバイクを楽しんでいた】
マッチとCBX400Fは1980年代を代表するカリスマ 1980年代といえばバイクの黄金期だが、私は8~17歳の時期でほとんど免許年齢を満たしていない。「80年代バイクブーム狂想曲」というテーマで書くことは無理かな、と思いを巡らせていると意外にたくさんバイクの記憶が出てきて懐かしさに浸れた。私はマンガでバイクを楽しんでいた。 最初に触れたのは『ハイティーン・ブギ』(小学館)。いとこのお姉さんの…
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車両情報
スズキのターボバイク「リカージョン」計画は生きていた! 冷却系統などの特許図が出現
2021年10月25日にスズキのある特許が登録された。我々はそのマシンのシルエットに見覚えがある。……これって、2013年の東京モーターショーで発表されたコンセプトモデル、過給機付き588cc並列2気筒のリカージョンじゃない? ●文:ヤングマシン編集部 ダウンサイジング並列2気筒に過給機を組み合わせたコンセプトモデルだった スズキのターボといえば、新型ハヤブサが登場した際に「ターボや6気筒も…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:6 旅の出会いと別れ
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【あの夏、鈴鹿8耐はアツかった!】
いま50代半ばの僕らは「バブル世代」とも呼ばれる。つまりそこには、90年代のバブル景気に浮かれた世代、という揶揄が込められているのだが、思えばこれまでの人生、確かにさまざまな“ブーム”に乗せられ、流され、踊らされてきた。 その中でもとくに僕の人生に大きな影響を与えたのは、小学生のときに洗礼を受けた“スーパーカーブーム”。そして中高の青春時代まっただ中、80年代に巻き起こった“バイクブーム”だ。た…
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レース
バレンティーノ・ロッシ、現役引退【現役の座にしがみつき続けた男の覚悟と勇気|青木宣篤の眼】
’21年11月14日のモトGP最終戦・バレンシアGPをもって、バレンティーノ・ロッシが長きにわたるレース人生にピリオドを打った。やれるだけのことをやった42歳・不屈のライダーに対し、青木宣篤氏が惜別の辞を贈る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●監修:青木宣篤 ●写真:Shutterstock Redbull Honda Yamaha Suzuki MotoGP.com Monica いくら努力を重…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:5 お正月は豪雪サプライズ
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【鉄壁の“3ナイ”県に生まれて】
日本でバイクが328万5000台売れた年に 山口の片田舎にて生まれ育ったワタクシ。そのころ民放は2つしか映らず、“笑っていいとも!”が、なぜか毎日夕方からの放映で「東京では16時からお昼休みかぁ」と信じ込んでおりました。 そんな紅顔、いや厚顔の美少年がバイクに目覚めたのは1982年、中学2年へ進級した春のこと。 小学生時代はバイクなんて“こち亀”か“仮面ライダー”に出てくる小道具のひとつ………
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【バイクジャーナリスト栗栖国安さんに聞く!! バイク黄金期の思い出】
コロナ禍もあってバイクの良さが見直されている昨今、中古車価格も高騰気味で、世間では「バイクブームの再来」なんて言われている。しかし、1980年代に巻き起こったバイクブームは、今とは何もかもが比べものにならなかったのだ! バイクに乗るのが当たり前……若者はみんなライダー! ……と、まるで当時のことを知っているかのように書いてみたが、1975年生まれの僕は、80年代といえば5歳…
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ニュース
残せ内燃機関!! カワサキ、ヤマハ、スズキ、ホンダが2輪用水素エンジン技術の共同研究に合意!
川崎重工とヤマハ発動機は、2輪車における水素エンジンの活用について、共同研究の可能性を検討することで合意した。同内容についてはスズキやホンダからも合意を得られているとしており、日本の2輪メーカー4社が手を組み、カーボンニュートラル時代に内燃機関の生き残りを賭けて、水素エンジンの技術を共同開発するという衝撃の展開になりそうだ。 ●文: ヤングマシン編集部(マツ) 大型スポーツバイクは今後も内燃機…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:4 雪を越えたどり着いたゴール地点
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【時給350円の少年が手に入れたファーストバイクと青春】
ForR執筆者それぞれが、空前のバイクブームと呼ばれた我が国の1980年代を振り返ってみたらどうなるか。当時、何歳だったかで見え方はいろいろだろうが、1963年生まれの筆者の場合は、まさにブームの渦中にいた。いわば、時代の当事者だ。80年代の夜明けを16歳で迎え、ソフトバイクを購入。83年には上野のバイク街で中古のヨンヒャクを買い(19歳)、86年には鈴鹿8耐の観戦ツーリング(22歳)、やがてバイ…
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用品
ヤンマシ的ホットアイテムピックアップ×11選〈アライ アストロGXチェッカーetc.〉
●文:ヤングマシン編集部 アライ アストロGX チェッカー アライヘルメットのツーリングモデル「アストロGX」に、新たなグラフィックモデル「チェッカー」が追加。チェッカー柄が特徴のモデルで、3色のバリエーションが用意される。【アライ アストロGX チェッカー】●サイズ:54, 55-56, 57-58, 59-60, 61-62(cm) ●色:つや消し白, つや消し黄,つや消し赤 ●価…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【あの頃の残り香を求めて…】
バイクブームと位置づけられる1980年代。新型車が毎月のように発売され、飛ぶようにバイクが売れていた時代。当時の熱狂ぶりは凄まじく…、と編集部からの「お題」に乗って威勢よく書き出したいところなのだが、そうはいかない。僕自身バイクに乗り出したのは90年代前半。残念ながら80年代の熱狂的なブームをバイク乗りとしては体験してないんだよね。 我が家にXS250がやってきた! ただ当時、バイクがブームだ…
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車両情報
ホントに初モノ!? 驚きの完成度:ハーレーダビッドソン パンアメリカ1250/スペシャル 試乗インプレ
ハーレーとしては、何もかもが初めて尽くしのチャレンジである。新開発エンジン/独自の車体構造/世界初の電子式車高調整機能、そして何より”大型アドベンチャー”という未知のカテゴリーへの参入…。なのに、なんだこの、初めてと思えないほどの完成度の高さは!!●文/写真:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●外部リンク:ハーレーダビッドソンジャパン 【テスター:青木タカオ】メジャー大衆誌を…
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コラム&エッセイ
80年代バイクブーム狂想曲【16歳 最速伝説(免許取得の話)】
中の人からお題が発令!? こんにちは。またこうしてボクの記事を読んで(読もうとして)くださいまして、ありがとうございます。バイク専門誌やWEBメディアをはじめ、一般大衆誌あるいは飛行機の機内誌など幅広いところでバイクに関する記事を書かせていただいておりますが、今夏の「バイクの日」(8月19日)にスタートした「ForR」への寄稿も少しずつ慣れてきたところでございます。 好き放題に書いてい…
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車両情報
出たぞBMWブランド最高峰! M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR〈#2 サーキットテスト編〉
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが、2輪としては初登場した。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うこととなったこのM1000RRの実力を、CBR1000RR-RとS1000RRを相手に全開テスト。ディテール徹底比較編に続き、サーキットテスト走行の結果&インプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹 ●外部…
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役立ち情報
いいねを増やす画像加工おすすめアプリ-その1
投稿画像は加工で「いいね」が増える 撮った写真をそのまま投稿してますか?確かに絶景を巡るツーリングは画像加工がなくても充分です!…が、少しの手間を加えることで、ツーリングの感動をより伝えることができます。インスタは写真がずらりと並び、一目置く写真ほど注目度が上がります。 ということは「いいね」の数が増えるということです。「いいね」を増やし、バイク仲間の輪を広げていきましょう。 Lightro…
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ニュース
「日本バイクオブザイヤー2021」開催! いま人気のバイクは何?<前編>
いま人気のあるバイク、評価されているバイクって何? ひとつの目安になるのが「日本バイクオブザイヤー」を受賞したバイクだ。そこで、2021年12月15日に受賞式が行われた「第4回日本バイクオブザイヤー2021(以降、BOTY)」の模様を前後編にわたってお届けしよう。 日本バイクオブザイヤーとは? COTYとの違いは… BOTYの歴史はまだ浅く、今年で4回目を迎えたばかりだ。“オブザイヤー”と聞く…
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