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「ホンダ」 の記事一覧
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ツーリング
ホンダ・スーパーカブC125で下道トコトコ、富士山を眺めるショートツーリング
寒さが身に沁みて、冬はなんとなくバイクから遠ざかってしまいがち。だけど関東以西であれば、本当に寒いのは日没から日が昇るまでで、晴天だったら昼間は意外と暖かい。むしろ、しっかり防寒対策をすれば、乾燥してひんやりとした空気が心地よかったりもする。 そう、冬は昼間限定のショートツーリングなら、じつはバイクで過ごしやすい季節なのだ。 というわけで今回は、ホンダの人気原付二種モデル・スーパーカブC125…
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車両情報
CT125ハンターカブはカブ界のランドクルーザー!? ビジバイから脱皮した究極の遊び仕様
ハンターカブはいかにして復活したのか 先に紹介したクロスカブ110に続いて今回はCT125ハンターカブ。もはや説明不要の人気モデルで、2020年に正式発表されると予約だけで年間販売計画数8000台を突破。納車までに1年かかるとまで言われた、昨今のバイクブームの立役者となったモデルだ。 このブームは2021年も継続しており、二輪車新聞によると上半期の推定販売台数は4700台に上り、人気は衰え知ら…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:3 勇気ある撤退と新しい希望
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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ツーリング
「カイザーベルク御宿・月の沙漠」で楽しむ“海”バーベキューが最高すぎる!
ツーリングの途中でがっつりバーベキューが楽しめる。しかも安心してバイクを停めることができ、暑さも寒さも雨もしのいでくつろげる屋内で、そのうえ目の前は海!のオーシャンビュー。 そんなところに行ってきました。千葉県・外房エリアは御宿にある「カイザーベルク御宿・月の沙漠」です。 カイザーベルクとは、レッドバロン会員専用のツーリングサポート施設。伊豆や信州、琵琶湖など全国に6ヶ所あるのですが、なんと僕…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:2 踏みしめても滑る道
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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ニュース
カワサキの電動バイクがホンダの充電池で走る!? 交換式バッテリーは国産4社で共通規格を採用
ホンダは、ジャイロキャノピーe:の発表会を開催。車両説明の後に行われた質疑応答では、「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」について興味深い話もあったので紹介したい。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: HONDA 国内の交換式バッテリー規格に進展! 国際標準はどうなる? 本田技研工業、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工業のバイク国内4メーカーによる「電動二輪車用交換式バッテリーコン…
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車両情報
あの4気筒のように回らなくても、CBR250RRにはエンジン屋としてのホンダの魂が宿っている!!
2017年に登場し、同じクラスのライバルを瞬殺したホンダCBR250RRにマイナーチェンジが施された。現在、このクラスの話題はカワサキのアレに持っていかれた感が強いものの、ホンダは執念じみた改良の果てにパワーとトルクを上乗せ。さらなる速さを得た最新型の走りをお届けしよう。 ●文: 伊丹孝裕 ●写真: 長谷川徹 どこか牧歌的だった250ccクラスを戦場に変えたのがCBR250RR しばらく静か…
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コラム&エッセイ
「原動機付き自転車」のルーツ、昭和27年製『ホンダF型カブ』で走ってみた!
博物館に飾られるような“お宝” 前回、自分のカワサキW1が旧車ファン、メカ好きに愛される『モトメカニック』(内外出版社)の表紙を飾ったことを自慢しましたが、そのなかでツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)のコレクションホールにて動態保存されているたいへん貴重な『F型カブ』(1955年)や初代『スーパーカブC100』(1958年)に試乗させていただいたハナシもしました。 すると。そっ、そん…
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車両情報
クロスカブ110はCT125ハンターカブへの中継ぎモデルではない!? 本来のカブらしさも味わえる楽しい一台
ハンターカブ復活への伏線はクロスカブだった 以前、ヤングマシンの編集長をしていてスーパーカブ人気がじわじわ高まっていくのが気になり始めたのは10年程前のこと。毎年実施していた人気バイク投票企画で上位に名を連ねるようになったのだ。通説は、17インチサイズのミッション車が次々と絶版になり、選択肢が狭まったからというネガティブなものだった。 一方、ホンダの青山本社で行われているカフェカブミーティング…
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ツーリング
高木はるかの年越し北海道ツーリング:1 はじまりは寒波
冬の北海道へバイクで行くということは、決して人にオススメできることではありません。-10℃前後の雪の中という厳しい環境の中を生身の人間がバイクで走るという行為は、日常では考えられないぐらい身近に「死」があります。今回のレポート内での装備やルートが絶対的な正解ではなく、常に状況は変化します。どれだけ準備をしてもし足りないほどです。それだけではなく、ロードサービスやレスキュー車もすぐに来てくれるとは限…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【CB750FOUR・SR500SP・XR BAJA・SATURNO 500・CT110】
ジャンルがバラバラな5台が集まった バイク選びは楽しいものだ。愛車を走らせて、メンテナンスして、じっくり愛でるのももちろん楽しいのだが、「もしもう1台増やせるなら?」なんて考えると、それだけで1時間や2時間が過ぎてしまうことも珍しくない。 そんな楽しいバイク選びを、自分の頭のなかだけで終わらせるのはもったいない(笑)。今回は「絶版車」という縛りを加えて、いま僕が本当に欲しい5台をセレクトしてみ…
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ツーリング
初めてのカブ主ツーリング。南房総は“カブ天国”だった!(後編)
気持ちよく走り続けられる南房総の道 この夏、ホンダ・ハンターカブCT125 に乗り始めた僕の初めての“カブ主”ツーリング。 今回はそのツーリング・リポート後編である。(前編を読んでいない方は「初めてのカブ主ツーリング。南房総は“カブ天国”だった!(前編)」をご一読ください) 僕のハンターカブ125、S村さんのスーパーカブ90(改)、カメラマンの米倉さんのクロスカブ110によるツーリングは、南…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【CBR1100XX・KDX200SR・PS250・RG50Γ・CB1300SFドリームスペシャル】
「ジパングツーリング(休刊)」誌で90~00年代の様々なバイクに、また「モトツーリング」誌でも00年代からのバイク、主にメーカーの広報車両に乗らせてもらってきた。今回は、自分が初めて触れたバイク、乗ったことのないバイクも含めて、今ほしい絶版名車を5台セレクトした。本当はもっとたくさんあるんだけどね~。 1位 ホンダ「CBR1100XXスーパーブラックバード」 1,000cc以上の大排気量でフル…
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コラム&エッセイ
NSR250Rという奇跡【前編】 〜誕生前夜 HY戦争後に2度の敗北〜
1999年に販売が終了されてから、すでに20年以上が経過している2ストロークスポーツモデル、ホンダNSR250R。すでに様々な記事や特集はネットやリアル出版物であふれかえっておりますが、ここでは発売されていた期間に同時並行して青春を過ごせた“いちライダー(後に二輪雑誌編集部員)”という立場から、奇跡の軌跡をたどっていきたいと思います。 「2ストはスズキかヤマハ! ホンダなんて全然ダメだよ」 諸…
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車両情報
令和の原付二種HY戦争勃発?! ヤマハNMAX vs ホンダPCX〈#2 試乗インプレッション比較〉
快進撃を続けるホンダPCXに対し、ヤマハNMAXが反撃の狼煙を上げた! トラクションコントロール/スマートキー/アイドリングストップを追加し、さらに国内125ccクラス初となるスマホ接続システムも投入。新設計フレーム&ホイールなど基本骨格も大幅に進化を遂げた。果たして王者PCXの背中は見えたのか、厳しくジャッジ。モータージャーナリスト大屋雄一氏の試乗インプレッションをお届けする。 ●文:ヤングマ…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【バンディット400LTD・KZ1000LTD・CB750F・XL600Rファラオ・RZ50】
バイクメディアで20年以上取材してきた私が選ぶバイクは…? 私の二輪業界の第一歩は1998年。『ビッグバイククルージン』に始まり、翌年から『ヤングマシン』編集部で仕事をするようになった。現在はWebikeに所属しており、二輪業界で20年以上の時間を過ごしてきている。その間、どのくらいのバイクを取材しただろうか。そして振り返って「今欲しいな」と思う絶版車とは? 独断と偏見で5台をピックアップしたい…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.03 『ラジアルタイヤ』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉なんだけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体で唯一地面と接しているタイヤのお話、『ラジアルタイヤ』だ。 そもそも『ラジアル…
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車両情報
令和の原付二種HY戦争勃発?! ヤマハNMAX vs ホンダPCX〈#1 ディテール徹底比較〉
快進撃を続けるホンダPCXに対し、ヤマハNMAXが反撃の狼煙を上げた! トラクションコントロール/スマートキー/アイドリングストップを追加し、さらに国内125ccクラス初となるスマホ接続システムも投入。新設計フレーム&ホイールなど基本骨格も大幅に進化。果たして王者PCXの背中は見えたのか、厳しくジャッジする。まずはディテール徹底比較から。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 …
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車両情報
ホンダ レブル1100 DCT ディテール写真解説【タフで力強いスタイリングに扱いやすさをプラス】
’17年にグローバル展開され、一躍世界的人気モデルとなったレブル250/300(海外仕様)/500。熱い支持を受け’20年に発表されたのがレブル1100だ。1082cc並列2気筒エンジンを搭載した本格的クルーザーでありながら、通勤/通学といった日常的なストリートユースもこなす。レブルシリーズ初のDCTモデルもラインナップした。日本では’21年3月に発売された。 ●まとめ:高橋 剛 ●写真:楠堂亜…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【CRF250RALLY(~2021)・YZF-R25(~2019)・GLADIUS650(~2015)・Ninja400(~2018)・NC700X(~2014) 】
最新じゃないちょっと前の型落ちモデルから選んでみよう! ForR編集部からの共通お題を受けての記事だけど、うーん難しいねぇ(笑)。絶版車というからには、カタログ落ちしてもう新車では手に入らないモデルという括りなんだろうけど、バイクという乗り物が生まれてすでに100年以上。しかも半世紀に渡って世界のトップブランド4社を擁してきたバイク王国ニッポンには、それこそ膨大な車種の絶版車が存在する。 19…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【セロー250・W650・Vストローム1000XT・CRF1000Lアフリカツイン・XR100モタード】
昨年からバイクがよく売れているそうだ。コロナのせいもあるかも知れない。「密を避けて移動ができる」「ストレス解消」など、理由はいろいろだろう。中古車も売れに売れ、需要の拡大によって価格相場が上がったとも聞くが、だからといって買うのを我慢するなんて! 相場なんていつ下がるか誰にもわからないのだし(しばらく上がりっぱなしの可能性も)、ましてやそれが「絶版名車」だったら、この先カンタンに入手できるとは限ら…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【GR650・GSX-R750・NSR250R SP・R1200GS・クロスカブ】
序:出会えてきた数多くのバイクに感謝! 不肖オガワ、幸いにして(別冊を含む)モーターサイクリスト編集部時代には、サイドバルブエンジンのハーレー・ダビッドソンから、スズキの燃料電池スポーツモデル試作車に至るまで、多種多様なバイクを体験することができました。近所のガソリンスタンドへ満タンにしにいっただけという車両までを含めれば、本当に膨大な数となります。 その中から5台……えっ? たったの5台だけ…
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車両情報
新色ブルーのS! ホンダ「レブル250 Sエディション」が全2色のラインナップに
ホンダモーターサイクルジャパンは、2018年から250cc軽二輪クラスのトップセラーを連覇中の大人気クルーザー・レブル250のミニカウル付きバージョン「レブル250 Sエディション」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売する。価格は据え置きの63万8000円、発売日は2022年1月20日だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: HONDA 新色“パールスペンサーブルー”って……
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ツーリング
初めてのカブ主ツーリング。南房総は“カブ天国”だった!(前編)
3台のカブで房総半島横断120kmのツーリング ピコーン。「カブでツーリング行きませんか?」 と、S村さんからのお誘いメール。 はい、行きます行きます! と二つ返事で返す。先月愛車のハンターカブで南房総トコトコツーリングをしてから、また行きたいと思っていたところなのでまさに“渡りに船”のお誘いである。 しかもこんどはただのツーリングではない。“カブ主”ツーリングなのである。ご存知のとおりスー…
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