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「ホンダ」 の記事一覧
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車両情報
令和の原付二種HY戦争勃発?! ヤマハNMAX vs ホンダPCX〈#1 ディテール徹底比較〉
快進撃を続けるホンダPCXに対し、ヤマハNMAXが反撃の狼煙を上げた! トラクションコントロール/スマートキー/アイドリングストップを追加し、さらに国内125ccクラス初となるスマホ接続システムも投入。新設計フレーム&ホイールなど基本骨格も大幅に進化。果たして王者PCXの背中は見えたのか、厳しくジャッジする。まずはディテール徹底比較から。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 …
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車両情報
ホンダ レブル1100 DCT ディテール写真解説【タフで力強いスタイリングに扱いやすさをプラス】
’17年にグローバル展開され、一躍世界的人気モデルとなったレブル250/300(海外仕様)/500。熱い支持を受け’20年に発表されたのがレブル1100だ。1082cc並列2気筒エンジンを搭載した本格的クルーザーでありながら、通勤/通学といった日常的なストリートユースもこなす。レブルシリーズ初のDCTモデルもラインナップした。日本では’21年3月に発売された。 ●まとめ:高橋 剛 ●写真:楠堂亜…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【CRF250RALLY(~2021)・YZF-R25(~2019)・GLADIUS650(~2015)・Ninja400(~2018)・NC700X(~2014) 】
最新じゃないちょっと前の型落ちモデルから選んでみよう! ForR編集部からの共通お題を受けての記事だけど、うーん難しいねぇ(笑)。絶版車というからには、カタログ落ちしてもう新車では手に入らないモデルという括りなんだろうけど、バイクという乗り物が生まれてすでに100年以上。しかも半世紀に渡って世界のトップブランド4社を擁してきたバイク王国ニッポンには、それこそ膨大な車種の絶版車が存在する。 19…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【セロー250・W650・Vストローム1000XT・CRF1000Lアフリカツイン・XR100モタード】
昨年からバイクがよく売れているそうだ。コロナのせいもあるかも知れない。「密を避けて移動ができる」「ストレス解消」など、理由はいろいろだろう。中古車も売れに売れ、需要の拡大によって価格相場が上がったとも聞くが、だからといって買うのを我慢するなんて! 相場なんていつ下がるか誰にもわからないのだし(しばらく上がりっぱなしの可能性も)、ましてやそれが「絶版名車」だったら、この先カンタンに入手できるとは限ら…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【GR650・GSX-R750・NSR250R SP・R1200GS・クロスカブ】
序:出会えてきた数多くのバイクに感謝! 不肖オガワ、幸いにして(別冊を含む)モーターサイクリスト編集部時代には、サイドバルブエンジンのハーレー・ダビッドソンから、スズキの燃料電池スポーツモデル試作車に至るまで、多種多様なバイクを体験することができました。近所のガソリンスタンドへ満タンにしにいっただけという車両までを含めれば、本当に膨大な数となります。 その中から5台……えっ? たったの5台だけ…
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車両情報
新色ブルーのS! ホンダ「レブル250 Sエディション」が全2色のラインナップに
ホンダモーターサイクルジャパンは、2018年から250cc軽二輪クラスのトップセラーを連覇中の大人気クルーザー・レブル250のミニカウル付きバージョン「レブル250 Sエディション」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして発売する。価格は据え置きの63万8000円、発売日は2022年1月20日だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク: HONDA 新色“パールスペンサーブルー”って……
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ツーリング
初めてのカブ主ツーリング。南房総は“カブ天国”だった!(前編)
3台のカブで房総半島横断120kmのツーリング ピコーン。「カブでツーリング行きませんか?」 と、S村さんからのお誘いメール。 はい、行きます行きます! と二つ返事で返す。先月愛車のハンターカブで南房総トコトコツーリングをしてから、また行きたいと思っていたところなのでまさに“渡りに船”のお誘いである。 しかもこんどはただのツーリングではない。“カブ主”ツーリングなのである。ご存知のとおりスー…
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コラム&エッセイ
今欲しい絶版名車5選【500SS・XS-1・XL883R・CRM250AR・SW-1】
たった5台!? そんなの絞れない… 「いま欲しい絶版車を5台選んでください」と、お題をいただいたので考えることにしました。すると、あれもこれもと有力候補がワンサカ出てきて、BEST5を絞り込むなんてかなり難しい。それでもチョイスしました。まずは5位、スズキ SW-1から紹介いたしましょう! 【5位】いま見ても斬新すぎるスタイル!スズキ SW-1 まずは言わずと知れた隠れ名車、スズキ『SW-1…
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ニュース
完全なる自立バイク! 開発拠点で目撃、ホンダはここまでやっていた!!
完全なる自立バイク! ホンダはここまでやっていた!! 先日、「Honda 安全ビジョン・テクノロジー取材会」なるものに誘っていただきましたので、行ってきました。栃木プルービンググラウンド「さくらテストコース」というのが栃木県さくら市にありまして、そこはホンダが先進安全技術の開発を行うための施設です。 広さ21.5ヘクタールで、東京ドーム4.5個分に相当。広さを表すのって、難しいですよね。調べる…
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車両情報
さらば空冷4気筒ビッグネイキッド! ホンダ「CB1100 EX/RS ファイナルエディション」登場
ホンダは、空冷4気筒エンジンを搭載したトラディショナル・ビッグネイキッドのCB1100EXおよびCB1100RSにファイナルエディションを設定し、予約期間限定で発売する。RSは10月28日、EXは11月25日発売で、ともに予約期間は2021年10月8日~11月30日だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:Honda 最後の空冷4気筒ビッグネイキッドが幕を下ろそうとしている ホンダは、…
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車両情報
最新ディオ110は意外な良作! ほぼPCXの走りが10万円も安く手に入る
ディオ110はこの10年でPCXに負けじと進化を重ねている ちょうど10年前の2011年、私はヤングマシンの取材で借りたディオ110とPCXを比較試乗していた。その時のインプレの締めは「19万9500円のディオ110と29万9250円のPCX。同じホンダの原2スクーターでもきっちり棲み分けができていることが分かりました」というもの。 現在、ディオ110は24万2000円でPCXは35万7500…
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コラム&エッセイ
“思い出の愛車”をプレイバック! 17歳の夏をピカピカにした、ホンダVT250F。
「3ナイ運動」に負けず、手に入れたチューメン 僕がチューメン(普通自動二輪免許)を取得したのは17歳の夏。1984年のことだ。16歳の夏に原付免許を取り、スズキRG50Γ(ガンマ)でギア付きバイクの運転を覚えた僕は「もっと大きいバイクに乗りたい!」という欲望を抑えきれず、バイトで貯めた金をはたいて教習所の門を叩いたのだった。 当時は「3ナイ運動」(バイクの免許を取らせない、買わせない、運転させ…
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車両情報
丸山浩の’21 ホンダGB350/S最終解説【人気のワケを考察編|多くの人の感性に合う要素が揃った1台】
’21年4月22日に国内発売されたホンダGB350は、夏頃にはすでに「今年の分は完売!?」なんて声も聞こえてきたほどの人気。そして7月には、派生型となるスポーティなGB350Sも登場した。どうしてそんなに人気を集めているのだろうか? ヤングマシンメインテスターとしておなじみの丸山浩氏が、“売れてる理由”について考察する。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ホ…
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コラム&エッセイ
若者がバイクに戻ってきている? 250ccの魅力を考える
若者のバイク回帰と親世代の関係 「若者のバイク離れ」と言われて久しいが、個人的にはここ数年、若者が少しずつバイクに“戻ってきている”と感じている。街ではとくに250ccクラスのスポーツバイクに乗っている若者をよく見かけるようになった。理由はさまざまだと思うが、僕が思いあたる理由のひとつは「親の世代」だ。 たとえば僕の年齢は53歳、僕の子どもは22歳と18歳だ。つまりかつ…
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役立ち情報
バイクのソレ、なにがスゴイの!? Vol.01 『水冷エンジン』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉なんだけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそも何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジンの冷却方式を表す用語の『水冷』をピックアップ。 そもそも『水冷エンジン』とは? バイクのエンジン…
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車両情報
丸山浩の’21 ホンダGB350/S最終解説【試乗インプレ編|違いは”ライフ”か”スポーツ”か】
’21年4月中旬に国内発売されたホンダGB350は、夏頃にはすでに「今年の分は完売!?」なんて声も聞こえてきたほどの人気。そして7月には、派生型となるスポーティなGB350Sも登場した。’21新車系の話題を一身に集めていると言っていいGB350/Sを、ヤングマシンメインテスターとしておなじみの丸山浩氏が徹底乗り比べ。その違いを詳報しよう! ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川徹…
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車両情報
ADV150は、PCX150とは別モノ! コミューターではなくモーターサイクルとしても楽しめる
ADV150は、なぜADV125ではなく150でデビューしたのか? ADV150は、PCX150をベースに2020年にデビューしたスクーター。PCXシリーズは日本一売れているバイクなので、さらに派生機種まで出して台数を増やす必要はそれほどないはず。それでもADV150をリリースしたのは、普通免許スクーターの盛り上げが目的となる。 そこで選ばれたのがPCXという最強のベース車で、狙いが普通免許ク…
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車両情報
ホンダ新型「NT1100」正式発表!! アフリカツインの心臓と骨格を持つ旅バイク
ホンダは欧州で、アフリカツインのエンジンとフレームをベースに、前後17インチホイールを履くスポーツツーリングモデル「NT1100」を発表した。特徴的な270度クランク並列2気筒はそのままに、シャープなステアリングジオメトリーを与え、もちろんDCT仕様もラインナップされる!●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 快適で俊敏かつ楽しいオールラウンダー、それがNT1100だ ホンダは欧州でNT1100を発表…
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車両情報
久しぶりのフォルツァに試乗、150ccクラスに慣れるととても豪華で速いのに驚き!
ビッグスクーターブームの頂点モデルの最新型はスポーツ指向 2000年頃に巻き起こったビッグスクーターブームは、250ccモデルが主役でシート高が低く全長が長いクルーザーのような快適指向のモデルが中心だった。その中で主役の座に就いたのは、ヤマハ・マジェスティに対抗したホンダのフォルツァで、何度もベストセラーにも輝くほどの人気だった。 ビグスクブームが終息したのは、2006年から駐車違反の取り締ま…
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ツーリング
関東朝めしツーリング【船橋市地方卸売市場の濃厚マグロ中落定食】昭和かおる場内食堂でいただく
20代の一時期は土木で飯を食っていたこともあって、漁港や港湾地区のガテンな“匂い“のする食堂にどうも目がない。どぎつい昭和臭を隠さない外観。作業着が板についたおっちゃんやトラックドライバー。タバコの匂いがしみついたビニールクロスにメラミンの湯呑み。ギシギシと立て付けの悪い椅子に座っていると、今にも昔の仲間が「やっ!? あんたナニしてるわけ?」と入ってきそうでどうにも懐かしくなる…。おかげで用もない…
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ツーリング
海あり、山あり、南房総トコトコツーリング 〜 ハンターカブで初めての林道!
南房総には林道がたくさん! 東京から千葉県・南房総に移り住んで半年。こっちの“足”としてホンダCT125ハンターカブを購入して2ヶ月。僕にはどうしても“やりたいこと”があった。 それは「ハンターカブで林道に行く」ということ! なぜなら南房総は林道の宝庫だから。マップのアプリで検索してみただけでも、僕の家から数km圏内にたくさんの林道があるのがわかる。せっかくハンターカブを手に入れたのだし、近…
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ツーリング
関東朝めしツーリング【八王子市場食堂のプルプル丼】その正体は!?
リモートワークで、通勤地獄から解放された方も多いことでしょう。かといって、ご自宅で仕事漬けの毎日というのも精神衛生上よくはありませんよね? 手指消毒、マスク着用、密を避けるといった対策をしっかりと行ない、ちょこっとばかりバイクで出かけてみるというのも、いい気晴らしになるのでは……。ということで今回は、朝の2時間程度を活用した、ご近所ショートトリップのお話。これがけっこう楽しいものなのです。 視点…
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バイクを買う
ハンターカブが納車されて1ヶ月、こんな気持ちになるなんて!
ホンダCT125、ハンターカブが納車されて1ヶ月が過ぎた。(「南房総生活に、ハンターカブがやってくる!?」参照) ガマンしきれないので先に言ってしまうが……。 めちゃめちゃ気に入っています! 日本の誇るカブ、世界に誇るカブ、誰もが「いい」というカブ。もちろんいいだろうとは思っていたが、ここまでハマるとは正直、思っていなかった。 というぐらい、好きです(笑)。 レッドバ…
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車両情報
2021年新型グロムはギアが5速になって何が違う? 4速じゃ足りないの?
1速~4速はショートで5速はオーバードライブのよう グロムはモンキーを始めとしたレジャーバイクを得意とするホンダが、「国境を越えたボーダーレスな若者カルチャー」を取り入れて2013年に発売した個性的なモデル。グローバル化を前提としているが、日本でもすっかり人気が定着しており、グロムを母体にモンキー125が派生するなどプラットフォームとしても重要な存在となっている。 これが2021年型でフルモデ…
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