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「ヤマハ」 の記事一覧
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車両情報
ヤマハ YZF-R7 試乗インプレッション【スーパースポーツの敷居を下げた革命児】
MT-07をベースに、幅広い技量のライダーがサーキットで扱いきれることを目指して誕生したのが、このYZF-R7だ。センターブレースなどで剛性バランスを調整したフレーム/KYB製の倒立フォーク/ブレンボの純ラジアルマスターなどを採用。100万円を切る車両価格にも注目だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:松井愼 ●外部リンク:ヤマハ ’22 ヤマハ YZF-R7 概要 スタイリ…
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車両情報
ヤマハSRに乗り続けて30年。生産終了のSR400を堪能【変わらないから、旧くならない。変わらないから、ずっと新しい】
キックを踏み下すと、最新SRのエンジンは簡単に目覚める。キックの始動性向上こそがSR最大の進化だと思う。「タッタッタッ」と単気筒らしいアイドリングを聞いていると、いろいろな感情が湧いてくる。ノーマルSRに乗る機会は、もうそんなに多くないのかもしれない……。 ●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ヤマハ発動機 SRがデビューした1978年は、映画スターウォーズが初めて…
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コラム&エッセイ
SR400とは似て非なるモデル・YAMAHA SR500の魅力【後編】
これは運命というべきか! 僕が愛してやまないSR400/500……その43年を誇る歴史のなかでも、僕が最も好きなモデルが最初期型のSR500SPである。 そのフルオリジナル車両を、ひょんなことで撮影することができた。 SR500が素晴らしいということは前編で触れたが、そのなかでも最初期、さらに“SP”がなぜ素晴らしいかということを、実際の車両写真と、僕の主観多めの文章で紹介していきたい! …
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ニュース
生産終了! ヤマハの白バイ、FJR1300の次はどうなる? ホンダはNT1100って噂だけど……
ヤマハは、2022年モデルをもってFJR1300シリーズの生産を終了すると発表しているが、気になるのはヤマハ製の白バイが今後どうなるのかということ。ホンダはNT1100の白バイ仕様が登場するという噂もあるなか、全国を走る白バイの姿はどのように変化していくのだろう? ●ヤングマシン編集部 現在、白バイといえばホンダ「CB1300P」とヤマハ「FJR1300P」 日本における白バイは、世界でいえ…
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コラム&エッセイ
SR400とは似て非なるモデル・YAMAHA SR500の魅力【前編】
スペックから読み解くSR400とSR500の違い 何度も繰り返すようだが、僕は現在2台のSR400を所有している。そして、その魅力についてはこちらの記事 に書いた通りだ。 もちろんSR400も良いバイクなのだが、個人的にはSR500の方が好き。SR400とSR500では「排気量がたった100ccしか違わない」と思われる方も多いだろう。しかし、この100ccがとてもつもなく大きな違いを生み出…
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車両情報
2023年もヤマハ「セロー250」「TW200」が生き残る北米が羨ましい! けど日本は?
ヤマハは北米で、2023年モデルの「XT250(日本でいうセロー250とほぼ同じ)」と「TW200」を発表した。XT250はセロー250よりも大きいヘッドライトなどが特徴で、TWは初代と同じ四角いヘッドライトの200cc版だ。日本でもジャストサイズ・デュアルパーパス車の復活が待ち望まれているが……。●文:ヤングマシン編集部 XT250はインジェクション、TW200はキャブレター仕様 ヤマハが北…
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車両情報
ヤマハ「MT-09/SP」が全て新色に! シアンのホイールなど最新トレンドを提案【価格は据え置き】
ヤマハは、2021年にフルモデルチェンジした「MT-09 ABS」および「MT-09 SP ABS」にニューカラーを設定し、2022年モデルとして前者を7月28日に、後者を7月6日に発売すると発表した。STD×3色とSP×1色が全て新色に置き換わる。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 スピンフォージド製法のホイールも新たな装い ヤマハは、「MT-09 AB…
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車両情報
ヤマハ新型 軽二輪スクーター「X FORCE(Xフォース)」登場! 可変バルブ搭載エンジン、コネクテッド機能など装備も充実
ヤマハが水冷155ccのブルーコアエンジンを搭載したスポーティな軽二輪スクーター「X FORCE ABS(エックス フォース)」を2022年6月28日に発売。ストリートモタードをイメージしたというスタイリングに、トラクションコントロールシステムなど本格的な装備を誇る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 コンセプトは「マスター・オブ・ストリート スクーター」だ…
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コラム&エッセイ
買っときゃよかった、この1台……セロー250 vs DT230ランツァ
ForRの熱心な読者であれば、僕が昨年末にホンダ XR BAJAを購入し、今もゴキゲンで乗り回しているのはご存知のはず。 >トレールバイクの名車・Honda XR BAJAを買う! だけど、はじめからXR BAJA一択だったわけではない。何台か候補があったのだが、なんと先日、レッドバロン主催で開催されたメディア向け試乗会で、その最終選考に残った2台……ヤマハ セロー250とヤマハ DT230ラ…
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車両情報
その走りは“極み”の域!【ヤマハXSR700】丸山浩の試乗インプレッション
ヤマハのヘリテイジモデル、XSRシリーズ。その次兄であるXSR700が、XSR900に先立ち’22年4月8日に発売を開始した。ベースとなっているMT-07と比べて、その乗り味はどう違っているのか。XSRならではの魅力をヤングマシンメインテスター・丸山浩が試乗して掘り下げる。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:山内潤也 ライディングポジションは個性的だが、面白いように曲が…
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車両情報
ヤマハ「TMAX560/テックマックス」デザイン一新の2022年型が登場! は電制や足まわりも強化
ヤマハは、スポーツスクーター「TMAX560」および「TMAX560 Tech MAX(テックマックス)」の外装デザインを一新した2022年モデルを2022年7月7日に発売すると発表した。新たに軽量なスピンフォージドホイール&新タイヤを採用し、エルゴノミクスも改良。スマホ接続が可能な7インチTFTメーターなどにより、走行性能と利便性を強化している。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リ…
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メンテナンス
【セロー250のリコール対応レポート】全国のレッドバロンで対応可能です!
2022年6月、ヤマハよりセロー250に関するリコールの通知がありました。不具合の場所はエンジンコントロールユニットのプログラム。燃焼室内に吸入されるガソリンが薄くなり、最悪の場合はエンストするおそれがあるという内容です。平成30年8月~令和2年7月の間に製造されたセローとトリッカー1万5000台が対象で、2年前に購入した我が家のセローも対象。今回の記事ではレッドバロンでリコール対応をしてもらう際…
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コラム&エッセイ
YAMAHA SR400/500を5台も乗り継いだワケ(うち2台を今も所有中!)【後編】
これまで5台のSR400/500を乗り継ぎ、そのうち2台のSR400を今も所有している私、ライター佐賀山。「なんでそんなにSRばっかり所有しているのか?」を、前回の記事 でつらつらと述べた。 >YAMAHA SR400/500を5台も乗り継いだワケ(うち2台を今も所有中!)【前編】 ただ、もともと『カスタムバーニング』(造形社発行)というカスタムバイク専門誌の編集部にいたこともあって、ちょっと…
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車両情報
ヤマハ「XSR900」2022年モデル正式発表! フルモデルチェンジで121万円、6/30発売
ヤマハは、845cc→888ccと排気量を拡大したエンジンを完全新設計フレームに搭載してフルモデルチェンジした「XSR900 ABS」の2022年モデルを国内向けに正式発表した。価格はベースモデルのMT-09から最小限の値上げとした121万円で、2022年6月30日に発売する。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ 1980年代レーシングヘリテイジが蘇る! ゴロワーズブル…
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メンテナンス
【重要】バイクを買ったら1年ごとに点検を受けましょう! 2年目の点検で愛車に見つかった不具合に驚いた…!
すべての2輪車において、1年ごとに定期点検整備を受けなければいけないことをご存じですか?以前レポートをお届けしたタイヤ交換の際、我が家のセローは納車から2年を迎えていました。丁度良いタイミングだから点検も一緒に受けたところ…自分では気が付かなかったパーツの脱落を発見してもらってビックリ仰天でした! 点検と整備を一緒に受けるとお得になる プロによる点検は、愛車の調子をチェックしてもらう大切な機会…
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車両情報
全方位へ正常進化! ヤマハ トレーサー9 GT試乗インプレッション【電子制御サスペンションも優秀】
新型MT-09と同時に開発されたヤマハ トレーサー9 GT。先代より約25万円アップしたが、KYBの電子制御サスペンションを筆頭に、バンク角連動型トラクションコントロール/コーナリングABS/スライド&リフトコントロール/コーナリングライトなど、電脳化を一気に促進。今回はオプションのフルパニアの状態で試乗した。 ●まとめ:ヤングマシン(大屋雄一) ●写真:長谷川徹 ●取材協力:富津漁業協同組合 …
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コラム&エッセイ
YAMAHA SR400/500を5台も乗り継いだワケ(うち2台を今も所有中!)【前編】
いま現在、僕は2台のヤマハSR400を所有している。1台はForRにもよく登場する2014年式で、もう1台は原型を留めないほどにカスタムした1993年式である。 じつはそれら以外にも3台のSR400とSR500を所有したことがあり、合計5台のSR400/500を乗り継いでいる。そのため、この業界では僕のことを「SR大好きライター」や「生粋のSRマニア」、果ては「バイクはSRしか認めていない」なん…
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車両情報
ヤマハ新型「NMAX155 ABS」がフルモデルチェンジで登場! アプリ連動、トラコン装備の新エンジンも
ヤマハは、水冷155ccの『ブルーコア』エンジンを搭載したスクーター「NMAX155 ABS」をモデルチェンジし、2022年モデルとして5月25日に発売する。可変バルブ機構VVAやスマートモータージェネレーター、トラクションコントロールシステムなどを採用し、フレームやホイールは新設計だ。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 着信通知や燃費管理が可能なスマートフォン専用アプリ対応!…
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車両情報
クイックシフターOP設定&排ガス規制適合! ヤマハ「MT-25」2022年モデル登場
ヤマハは、YZF-R25と共通のエンジン&車体を持つネイキッドモデル「MT-25 ABS」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月25日に発売すると発表した。エンジン性能は維持しながら、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合している。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 YZF-R25と同時発売でモデルチェンジ内容もほぼ同等 ヤマハは、ロードスポーツモデル「MT-25…
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車両情報
最後の2スト並列4気筒レーサー「OW-48」をオマージュ! ヤマハ限定車「YZF-R3 グランプリ参戦60周年カラー」登場
ヤマハは、400ccクラスのスーパースポーツ「YZF-R3」にロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を240台限定で2022年6月15日に発売すると発表した。基本スペックは2021年モデルのYZF-R3を踏襲している。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 ケニー・ロバーツのWGP500ccクラス3連覇…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.16 『IMU』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、最新の電子制御満載の高性能バイクでよく耳にする『IMU』だ。 そもそも『IMU』とは? 読み方はそのままアイ・エ…
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車両情報
60周年限定車だけじゃない! ヤマハ「YZF-R25」2022年モデルはクイックシフターをOP設定、ニューカラーも充実
ヤマハは、スーパースポーツ「YZF-R25 ABS」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月25日に発売すると発表した。また、グランプリ参戦60周年記念カラーの周年記念カラーを施した「YZF-R25 ABS WGP 60th Anniversary」を240台限定で7月12日に発売する。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ発動機 “毎日乗れるスーパーバイク”がマイナーチェンジ!…
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車両情報
ヤマハ シグナスグリファス試乗インプレッション【力強さと上質さが同居。時代に合わせて正常進化】
’03年にデビューし、’19年に5世代目となるなど、長らく支持されてきたヤマハの原付二種スクーター・シグナスXがついに水冷化! NMAXやトリシティ125で実績のある可変バルブVVAを採用し、パワーアップだけでなくWMTCモードで19.3%もの燃費向上を達成。さっそくチェックだ! ●まとめ: ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真: 真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ 【’22 YAMAHA CY…
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車両情報
丸山浩の新型ヤマハYZF-R7インプレ総括【vsライバル徹底比較:RS660/CBR650R/ニンジャ650】
ヤマハ入魂の新生YZF-R7はMT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回の特集では同じ排気量帯のライバル車(RS660/CBR650R/ニンジャ650)と、峠道走行を中心に徹底試乗比較を行なった。最後に全体総括として総合評価スコアを発表する。●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ 【テスター:丸山浩】もはや…
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