LIST of ARTICLE
「ヤマハ」 の記事一覧
-
車両情報
ヤマハが新型「TMAX560/テックマックス」を2月28日に発売! 新しい外観デザインと電脳強化の2025年モデル
ヤマハは、大型スポーツスクーター「TMAX560」「TMAX560 TECH MAX」の2025年モデルを発表した。新デザインのフロントマスクを採用したほか、環境性能向上や排気・駆動まわりの仕様変更、さらにブレーキコントロールシステムの追加など電脳もアップグレードされている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 新フロントマスク、コネクティビティ強化、電子制御拡充など ヤマ…
-
コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その7】~ 全身ほぼ専用品で形作られた走る金剛力士 ~
文字どおりの採算度外視!? 2009年春、国内仕様登場時に静岡県磐田市で催された「New VMAX取材会」で、ヤマハ開発陣から「そこはコストを考慮して……」なんて消極的な言葉を聞いた記憶は皆無! 自分たちが作りたいものを具現化するため一切の妥協なく、一片の悔いなく各人がそれぞれの責務を全うしたという笑顔だけがその場にあったのです! VMAXという孤高の“魔神…
-
コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その6】~ 王座継承への長い長い長~~~い開発期間! ~
実のところ初代登場時にはもう創造が始まっていたという次期型「VMAX」。しかし17年ゼミ(素数ゼミとも)の寿命すら凌駕する長期間、適宜チラ見せはするものの水面下で行われた開発は文字どおりの二転三転!? そこには秒針分歩の技術向上、次々に迫り来る環境諸規制強化、そして何よりヤマハ開発陣のあくなき拘りなどが複雑に絡み合っていたのです! VMAXという孤高の“魔神”…
-
ニュース
大賞はカワサキZX-25R SE! 第7回 日本バイクオブザイヤー2024
バイクにもある年間大賞! こんにちは青木タカオです。その年の“顔”を選ぶ「●●●●・オブ・ザ・イヤー」って、ありますよね。クルマなら「日本カー・オブ・ザ・イヤー」、音楽界なら「日本レコード大賞」となるのでしょうか。 2024年はパリ五輪もありましたし、スポーツ界だけでなく、さまざまなジャンルで活躍したいろいろな人の名が、年末年始にテレビを見ていると挙げられておりましたが、ボクが思うには、2…
-
コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その4】~ ライバル不在(蹴散らした!?)で無双状態だった1990年代……。絶対的パワー求道者の欲望も歯止めナシ!? ~
♪「か~ぎ~り~ないものっ それが欲望ォォォォ~~~ッ」とは筆者が大好きな井上陽水大先生の名曲ですが、本当に人間の欲求というのはキリがないものでございます。1985年の発売当初、市販二輪車トップ・オブ・ザ・トップだった145馬力を誇示しつつ登場した「VMAX」ですけれど、続いていく熱狂のなか車両が広く行きわたっていくにつれ「もっとパワーを~!」と叫ぶ人が現れ、それに応えるショップも登場し……!? …
-
車両情報
ヤマハ「MT-09」「MT-03」「MT-125」「MT-10」の2025年モデルが一挙登場! MT-03/MT125はコネクティビティ強化【海外】
ヤマハは欧州と北米で、スポーツネイキッド・MTシリーズの2025年モデルを発表した。すでに発表済みの新型MT-07に続いて新イメージカラーのアイスストームを採用しており、MT-03およびMT-125は装備にアップデートも受けている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ライトグレーのボディにライトブルーのホイール『アイスストーム(Ice Storm)』 ヤマハがMTシリーズの2025年モデルを一…
-
コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その3】~ ヤマハのオーバーナナハン国内解禁 第一号車に選ばれたのはいいけれど……。逆輸入車版と骨肉の争いへ発展!? ~
1990年、ふた昔以上前からずっと続いていた自主規制「日本の4大メーカーは750㏄以上のバイクを国内で正規販売いたしません」が本格的に撤廃され、ビッグバイクブームが急加速いたします。ヤマハは数多の海外向けラインアップの中から「VMAX」に白羽の矢を立てリーズナブルプライスとともに日本市場へリリース! 押すな押すなの大盛況になる……と思いきや、異なる規制が気勢を削いだのです~!? …
-
車両情報
ヤマハが新型「トレーサー9/GT/GT+」発表!! 世界初アダプティブLEDヘッドライト採用、オートマのY-AMT追加
ヤマハは欧州で、3気筒890ccエンジンを搭載するクロスオーバーツアラー「トレーサー9」シリーズのモデルチェンジを発表した。Y-AMT仕様を新たに追加しただけでなく、バイク用として世界で初めてアダプティブマトリックスLEDヘッドライトを採用。最上位モデルのGT+にはレーダーアシストによる支援システムがテンコ盛りだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) GT+にはY-AMTを標準装備、トレーサー9/…
-
車両情報
ヤマハが新型「MT-07」を発表! Y-AMT、クルーズコントロール、倒立フォークなど新装備が目白押し
ヤマハは欧州で、フレームの設計から見直しモデルチェンジした新型「MT-07」を発表した。MT-09に続いてオートマチックのY-AMT仕様をラインナップし、倒立フロントフォークや5インチTFTディスプレイなど装備も一新。デザインもMT-09と共通イメージの顔を中心に生まれ変わっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 2気筒にもオートマチック『Y-AMT』を投入!! ヤマハは欧州で新型「MT-…
-
レース
YZF-R6からR9へ!! 来シーズンのワールドスーパースポーツ選手権、ヤマハは3気筒レーサーを投入
ヤマハは、10月18~20日にスペイン・ヘレスサーキットで開催されるワールドスーパーバイク選手権のレースウィークにて、来シーズンのワールドスーパースポーツ選手権に投入するR9(日本名:YZF-R9)のレース仕様を初お披露目した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) R6の最初の勝利ライダーと現役ライダーがランデブー走行を披露 ヤマハは、これまでYZF-R6(欧州名:R6)で戦ってきたワールドスー…
-
車両情報
ヤマハの新型モデル「YZF-R9」日本発売は2025年春以降! ウイングレット装備の3気筒スーパースポーツ
ヤマハは、欧州および北米で2025年モデルとして発表した「YZF-R9」を日本へも2025年春以降に導入すると発表した。専用にセットアップされたKYB製前後サスペンションやブレンボ製モノブロックキャリパーを標準装備する、ミドルクラス最強のスーパースポーツだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ ヤマハの3気筒スーパースポーツがついに登場! ヤマハは、欧州および北米で正式発表…
-
車両情報
ヤマハ新型「YZF-R3」登場! ウイングレット採用でR9と並ぶ最新デザインへ【海外】
ヤマハは欧州と北米で新型「R3」および「YZF-R3」を発表した。新たなデザインと新パーツが投入され、モノアイ顔はRシリーズ共通に。ウイングレット付きのイカツイ顔で日本への導入も期待がかかる。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 欧州ではR125、R3、R7、R9、さらにサーキット専用R6 RACE、R6 GYTR、R1 RACE、R1 GYTRのスーパースポーツ大艦隊を編成 ヤマハは欧州で20…
-
車両情報
あるぞ150万円切り?! ヤマハが「YZF-R9」を正式発表、3気筒エンジンを歴代最軽量デルタボックスフレームに搭載【海外】
ヤマハは欧州と北米でYZF-R9を発表した。欧州名はR9とし、専用にセットアップされたサスペンションやブレンボ製キャリパーを標準装備。R6を上回る空力性能を有し、クルーズコントロールやスピードリミッターなども備える。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ヤマハの3気筒スーパースポーツがついに登場! ヤマハは欧州でR9、北米でYZF-R9を発表した。車名は仕向け地によって『YZF』を省略しているよ…
-
役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.70 『LMW(リーニングマルチホイール)』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は『LMW(リーニングマルチホイール)』。ヤマハの技術用語だ。 そもそも『LMW』とは? 『LMW』とは…
-
コラム&エッセイ
セローという人気者と愉快な仲間たち【その8】~遠くへ行かセロー! オプションを詰め合わせた“バイク旅仕様”が想定外(!?)の大ヒットに~
その名も「TOURING SEROW」! 2012年1月にカラーリングチェンジが実施され、「あ、また数年間は何もないな。環境諸規制対策はすでに終わってるし、相変わらず人気あるしなぁ〜〜」とギョーカイ人っぽく斜に構えていたら、同年初夏にヤマハから撮影会のお知らせが……。イソイソと潮風公園へ向かうと「こちらです」とトッピングマシマシな「セロー250」がズラリ。この超お買い得仕様は販売を確実に底上げしま…
-
車両情報
MT車なのにクラッチレバー&シフトペダルがない!? ヤマハ MT-09 Y-AMTに乗ってきた!! その③“ATモード”徹底解説編
2024年9月30日に発売されたばかりのヤマハのMT-09 Y-AMT。その最大特徴のは、ギヤ付きのエンジンをオートマチック化する『Y-AMT』機構。つまりギヤ付きモデルなのにクラッチレバー操作もシフトチェンジ操作もいらないってことにある。いったいどうなっているのか? とにかく乗って確かめてきた!! 前回、前々回と『Y-AMT』の“電子制御クラッチ”や“電子制御ギヤチェンジ”の部分を紹介してえきた…
-
ニュース
ホンダとヤマハが原付一種の電動バイクでOEM供給に合意! ベースモデルは「EM1 e:」と「ベンリィe:I」
●文:ヤングマシン編集部 これまではガソリン車の原付スクーターで協業 本田技研工業とヤマハ発動機は、ホンダが持つ原付一種の電動バイク「EM1 e:(イーエムワン イー)」、「BENLY e: Ⅰ(ベンリィ イー ワン)」をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進めるとしている。 これまでも、ホンダとヤマハは原付一種…
-
車両情報
MT車なのにクラッチレバー&シフトペダルがない!? ヤマハ MT-09 Y-AMTに乗ってきた!! その①“電子制御クラッチ”徹底解説編
9月30日から発売となるヤマハのMT-09 Y-AMT。ギヤ付きのエンジンなのに、クラッチレバー操作もシフトチェンジ操作もないってどういうこと!? どうなっているの? とにかく『Y-AMT』に乗って確かめてきた!! ただ文章化するとかなり複雑かつ膨大な量になるので、“電子制御クラッチ”と、“電子制御ギヤチェンジ”の2回に分けて解説してくぞ! 『Y-AMT』の概要とおおまかな機構説明 &nb…
-
車両情報
ヤマハが「ジョグ125」の2025年モデルを9/20に発売! ヤマハ原付二種スクーターで最軽量&コスパ最高モデル
ヤマハは、軽量コンパクトでスポーティ、実用的かつコストパフォーマンスに優れた原付二種スクーター「ジョグ125(JOG125)」の2025年モデルを9月20日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ リッター51.9kmの低燃費、735mmの低シートでユーザーに優しい ヤマハは、同社の原付二種スクーターで最も廉価な原付二種スクーター「ジョグ125(JOG12…
-
車両情報
ヤマハのオートマ変速機構「Y-AMT」を搭載した「MT-09 Y-AMT」が年内発売! ホンダEクラッチ/DCTと何が違う?
ヤマハは、バイクの発進/変速操作を電子制御&自動化する新機構「Y-AMT」を開発し、2024年9月30日に国内発売予定の「MT-09 Y-AMT」に搭載する。クラッチレバーとシフトペダルを廃した機構は何をもたらす? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 完全なオートマチックとして走ることができ、ハンドシフト操作も可能 ヤマハは次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ヤマハ オートメイテッド マニュア…
-
ニュース
水素でアルミ、鋳造しちゃうぜ〜!! ヤマハが鋳造工程の実験施設を森町工場に新設
ヤマハ発動機は7月10日、水素エネルギーの実証施設を森町工場(静岡県周智郡)に新設すると発表した。多くのCO₂を排出するアルミの鋳造工程における水素エネルギーの活用を検証するのが目的で、同社が掲げる「2050年のカーボンニュートラル」を加速させる取り組みだ。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 鋳造工程はCO₂排出量がもっとも多い アルミを鋳造する工程では、インゴットと呼ばれる素材を溶かす「溶…
-
ニュース
ゆるキャン△志摩リンと土岐綾乃の愛車ビーノ&エイプが浜松遠鉄百貨店に出現! グータッチ等身大スタンディも!!
浜松のデパートに「ゆるキャン△」ワールド出現! こんにちは青木タカオです。先週はずっと東海地方へ取材で出かけていました。二輪メーカーのレース部門ワークスチームをインタビューしたり、はたまたカスタムバイクを試乗させていただいたり、イベントへ参加・出店するなどしてまいりましたが、とにかく暑いっ! 熱中症にならないよう絶えず水分補給をするなどしつつ、乗りきった次第ですが、これを読んでいるみなさんもどう…
-
ニュース
AT限定免許もイケる! ヤマハが「Y-AMT」=自動化マニュアルトランスミッション技術を公開
ヤマハは欧州で、次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ワイ・エーエムティ)」を発表した。クラッチレバーとシフトペダルは省略され、手元スイッチでAT/MTの切り替え、そして指の操作でギアチェンジが可能になる。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 完全なオートマチックとして走ることができ、マニュアル操作も可能 ヤマハは欧州で次世代シフトテクノロジー「Y-AMT(ヤマハ オートメイテッド マニュアルト…
-
コラム&エッセイ
感動よみがえる逆輸入リッターマシン! R1生み出すサンダーエースにときめいた!!
表現力に感服せずにはいられない! こんにちは青木タカオです。ここForRに公開されました「レッドバロンの『5つ星品質』車両に試乗したら、中古車選びの秘訣に気付いてしまった!」の記事は、もうお読みになりましたでしょうか? もしまだでしたら、ぜひチェックしてみてください。報道向けにおこなわれた『レッドバロンメディア説明会』での取材をもとに、高木はるかさんが執筆を担当していますが、ご自身の目線で車両…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- スーパーカブ110
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- MT-09
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- BMW
- ドゥカティ
- 中古車
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ