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「ヤマハ」 の記事一覧
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ニュース
ついにホンダ追撃へ! ヤマハ「XSR125」「YZF-R125」「MT-125」は今秋より順次発売か?!
ヤマハは、8月4日~6日に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された「2023 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会」のグランプリスクエア内においてヤマハブースを出展。そこにはレーシングマシンやスーパースポーツだけでなく、2023年中の発売が期待される原付二種シリーズ「XSR125」「YZF-R125」「MT-125」の姿があった。 ●文/写真:ヤングマシン編…
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車両情報
【XSR900 試乗インプレ】TZRを思い出す? 人車一体のヤマハハンドリング!
那須モータースポーツランド(MSL)のステップアップ試乗会に登場したヤマハの人気モデル、XSR900。'22年型で初のフルチェンジを受けた本モデルを改めてサーキットで試乗し、その魅力を探った! 兄弟車のMT-09とは異なる、独自の味付けが美味! GSX-8S、Vストローム800DEに続いて、XSR900を試乗した。'21年型以前のXSRは圧倒的な速さと軽さに加え、ベース車のMT-09よりもクセ…
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車両情報
ヤマハ「ナイケンGT」がモデルチェンジ! ナビ機能対応TFTメーター、排気量拡大、新フレームなどツーリング性能を追
ヤマハは、リーニングマルチホイール(LMW)技術を使った大型ツーリングモデル「ナイケンGT(NIKEN GT)」をモデルチェンジし、受注生産にて発売すると発表した。7月7日より予約受付開始。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ発動機 MT-09系と同じく888ccに排気量アップ、クランクマスも増大 ヤマハの大型スポーツモデル「ナイケンGT」がフルモデルチェンジ! エンジンは…
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ツーリング
熟成のネオクラシック・二代目ヤマハ「XSR900」で初夏の奥多摩をプチツーリング
2週に渡ってROMの新製品「ゼロスヘルメット ジェット2」と「ゼロスグラブ エア」を紹介してきたが、その際、撮影用にヤマハさんからお借りしたのがXSR900。撮影日は天気が良かったので、そのままプチツーリングを楽しむことに。 いやぁ~、二代目XSR900はなかなか楽しいバイクでした! 高速道路も使えて、プチツーリングに最適な「上野原~小菅」ルート 僕がバイクを交えた屋外撮影を行う時のお気…
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コラム&エッセイ
FZR250Rというフィナーレ【前編】~レーサーレプリカブームを勃興させ、最後まで全力で駆け抜けたヤマハの象徴!~
「レーサーに保安部品を付けただけの市販車」という絶大なインパクトで新時代を切り拓いたのはRG250Γ、GSX-Rを放ったスズキ。しかし、そうして生まれた“レーサーレプリカ”というジャンルを約10年続く“猫も杓子も”な巨大ムーブメントへ高く高く押し上げたのはヤマハです(断言)。2ストが「RZ&TZR」なら4ストは「FZ&FZR」。今回は後者の完熟版に注目してみましょう! バンデ…
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車両情報
[’85-]ヤマハ FZ750:勝利のための”5″バルブ【青春名車オールスターズ】
’80年代―あの頃のバイク文化は、レースの文脈と切っても切り離せないものだった。本記事では、当時のライダーを熱狂させたレーサーレプリカモデルから、ヤマハの5バルブエンジン搭載車両、FZ750を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 「GENESIS」でゼロからのスタート〈ヤマハ FZ750〉 いかにもヤマハらしい、曲線を多用したフォル…
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車両情報
スズキ渾身のGSX-8S! ライバル3台比較車体編【VS ヤマハ MT-07/ホンダ CB650R】
GSX-S1000の弟分的なスタイルで登場したGSX-8S。今回はライディングポジションやデザイン、各部の詳細をライバル車である、ヤマハ MT-07/ホンダ CB650Rと比較してお送りする。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁/宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:スズキ/ ヤマハ/ ホンダ ディテール/スタイリング スズキ GSX-8S 【’23 SUZUKI GSX-8S】■…
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車両情報
ヤマハ ボルト RスペックABS試乗インプレッション【簡潔ゆえの濃醇な味わいに酔う】
現在、国内4メーカーのラインナップでクルーザーと言えば、売れに売れているホンダのレブルシリーズと、このヤマハ ボルトRスペックのみ。今や稀少な空冷ビッグVツインを搭載するボルトは、発売から間もなく10年を迎える。あらためて魅力に迫ってみよう。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ ボルト RスペックABS 概要 【YAMAHA BOLT R…
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レース
世界トップレベルの超絶技巧を間近で観られる! トライアル世界選手権
2023年5月20日、21日に、栃木県のモビリティリゾートもてぎにて、「2023 Hertz FIMトライアル世界選手権第3戦 大成ロテック日本グランプリ」が開催された。 スポンサーなどの関係でえらく長い大会名だが、ようは世界各国を回りながら開催しているトライアルの世界選手権の第3戦が日本で行われたってワケ。しかも、このコロナ禍で日本でトライアル世界選手権が行われるのは実に4年ぶりのこと。 バ…
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車両情報
ヤマハXSR900試乗インプレッション【馬力向上&電脳化、操る楽しさを凝縮】
2016年にデビューしたXSR900が、2022年に初のフルモデルチェンジを実施した。最新のMT-09をベースとし、車体やエンジンだけでなく、高度なトラクション/スライド/リフト/ブレーキコントロールを制御する6軸IMUも受け継ぐ。ソノートヤマハ時代の車体色が胸熱だ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハXSR900 概要 【YAMAHA …
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コラム&エッセイ
YZF-R25という有頂天マシン【中編】~ネイキッドの兄弟から小型二輪版まで。ヤマハプラットフォーム戦略が炸裂!~
2013年秋、レース仕様「R25」の鮮烈なアンベールから丸1年以上。プロトタイプに心を撃ち抜かれたライダー諸兄姉を待たせに待たせた「あーるにーごー」(←俗称の平仮名表記がなんだか気に入っちゃいました)は2015年、ついに街を走り出します。その誰にも優しい好性能とカッコいいスタイリングは隆盛を極めつつあったSNSにもよく“映え”、高い評価が拡散されていったのです! YZF-R2…
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車両情報
走り継ぐべき絶版オフロードマシン:’16 ヤマハWR250R〈Past Time Review〉
現行ラインナップとして今はなくても、あの頃の憧れや、もう一度乗ってみたいという思いを叶えてくれる絶版車。数ある絶版車オフロードマシンの中から、ヤマハが誇る最強のナンバー付きデュアルパーパスモデル「WR250R」を紹介する。 ●文:ゴーライド編集部(青木タカオ) ●写真:栗田晃 ●外部リンク:レッドバロン 開発コンセプトはオフロードのR1。生産終了後も“最強”と呼び声高い! ヤマハのラインナッ…
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コラム&エッセイ
ファイナルエディションに乗り改めて思う! なんて楽しいんだヤマハSR!!【後編:キック時のスタンドはどっち!?】
キックアームを踏む前に気になったことがひとつ 前回はヤマハ『SR400ファイナルエディション』に乗ったことを報告しましたが、車体を眺めてニタニタしているうちに長くなってしまい【後編】へと続いたのでした。 今回はいよいよ乗ります。まずは、エンジンを始動しましょう。お楽しみの“儀式”とでも言いましょうか、キックスタートです! ここで気になったことがひとつ。キックアームを踏み降ろす際、き…
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車両情報
[’85-]ヤマハ TZR250/R:“ハンドリングのヤマハ”の誕生【青春名車オールスターズ】
“4ストロークこそ上級”。そんな時代にRZが待ったをかけた。軽量な車体にピーキーな2ストロークユニットを抱き、大排気量車を追い回す快感。’80年代はレーサーレプリカ熱が沸騰した時代だ。本記事では、市販レーサーTZ250の公道仕様ともいうべき存在であり、RZの後継として登場したTZR250を紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 さらに円…
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コラム&エッセイ
ファイナルエディションに乗り改めて思う! なんて楽しいんだヤマハSR!!【前編:若者もアナログがお好きでしょ】
変わらないために変わり続けた 旧友に久しぶりに会って「やっぱり気が合う」「好きだな」って思うような、懐かしくて嬉しい気持ちです。ヤマハSR400に乗ることができました。 SR400がデビューしたのは1978年のこと。ほとんど変わらない姿のまま43年ものロングセラーを続けましたが、環境規制などの影響もあり2021年、惜しまれつつも長い歴史の最後を飾る「ファイナルエディション」をもって生産を終…
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車両情報
ヤマハ「YZF-R25」に’90年代っぽい新色パープルが登場! ブルー&ブラックは継続
ヤマハは、ライトウェイトクラスのフルカウルスポーツバイク「YZF-R25 ABS」にニューカラーを設定し、2023年2月22日に発売すると発表した。新色のパープルは、どこか1990年代の流行カラーを思わせる? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ “毎日乗れるスーパーバイク”がニューカラーで魅力を増す! ヤマハは、軽二輪クラスのフルカウルロードスポーツ「YZF-R25 ABS…
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コラム&エッセイ
ホーネットというバックシャン【前編】~ シュッ!としたリヤの造形が秀逸だった250直4の大ヒットネイキッド ~
すでに広く知られているとおり「ホーネット(Hornet)」とは英語でスズメバチを意味する言葉。実質的な先代車となる端正なスタイリングの「ジェイド」とは一線を画す“攻めた”デザインは、幅広いライダーの注目を集めて一躍人気モデルの座をGET! 後に600、900まで登場し、今また最新モデルに使用されるというブランドの礎となったのです。 ニンジャZX-25Rというロマン【後編】はコ…
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車両情報
ヤマハ新型「MT-03」登場! 新排ガス規制に適合しながらトルクアップを果たす&シフター対応
ヤマハは、ネイキッドロードスポーツの「MT-03 ABS」をマイナーチェンジし、2023年モデルとして2月24日に発売すると発表した。価格は3万3000円上昇して68万7500円に。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 最高出力は変わらず、0.1kg-mのトルクアップ ヤマハは、ネイキッドスポーツ「MT-03 ABS」をマイナーチェンジ。エンジンは令和2年排出ガス規制に適合…
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車両情報
[’80-]ヤマハ XJ400/D:ヤマハ初の4気筒でクラス最高出力を達成【青春名車オールスターズ】
’75年、自動二輪免許は小/中/大の3区分となった。大型免許が教習所で取得できない当時は、多くのライダーはいわゆる中免。彼らにとって最上位クラスにあたる「400」は性能も装備も向上を続けていく。本記事では、’80年代初頭に各メーカーがしのぎを削った400ccクラスのうち、ヤマハのXJ400/Dを紹介する。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 4…
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車両情報
ヤマハ テネレ700 試乗インプレッション【適合後も魅力不変。硬派な冒険マシン】
’20年6月に発売されたヤマハのテネレ700が、新排ガス規制適合に伴いマイナーチェンジを実施。発生回転数はそのままに、最高出力は1ps、最大トルクは0.1kgf・mそれぞれ向上し、燃費は微減。車体色は3種類とも変更され、中でもスピードブロックの復活はファン感涙だ。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ テネレ700: 電子制御はABSのみだが不満…
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車両情報
ヤマハ Xフォース 試乗インプレッション【操縦を積極的に楽しめる快速軽二輪スクーター】
ヤマハの軽二輪スクーターにニューモデルが加わった。生産国の台湾では以前から販売されていたフォースシリーズの最新モデルで、エンジンはNMAX155系の可変バルブVVA付き水冷単気筒だ。斬新なスタイルに秘められた走りは、果たして。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ X FORCE:腰高&幅広なハンドルでスポーティな走りを構築 ヤマハ X FOR…
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車両情報
最新国産大型ネオクラ×4台比較試乗まとめ:XSR900|ホーク11|Z900RS|KATANA【アナタならどれを選ぶ?】
●テスター:丸山浩 ●まとめ:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:関野温 真弓悟史 「味わいで勝負すると、ここまでメーカーごとにコンセプトが変わるとは。コレが最高に面白い!」 ネオクラシックのナニが面白いかと言えば、各バイクメーカーでネオクラの解釈がみんな違うところ。とても同じカテゴリーとは思えない(笑) たとえばスーパースポーツ車は、エンジン型式/フレーム/足まわりなど、どのメーカーが…
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役立ち情報
【お得過ぎてビックリ】レッドバロンの新車3年保証でセローの修理をしてもらいました!
レッドバロンで国内4メーカーの国内向けモデルを新車購入すると、最長で3年間の品質保証が受けられるのをご存じでしょうか?正直に言うと、筆者自身は最近まで保証の存在をすっかり忘れていたのですが…愛車にトラブルが起きて利用してみたら、ビックリするぐらいお得で有難い制度だったのです。あってよかった、新車保証! 買ってよかった、レッドバロンでバイク! 愛車にトラブルが発生 ある日、レッドバロンで2年半前…
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ニュース
3年ぶりにヤマハファンが大集合! ヤマハモーターサイクルデー2022開催!
10月22日(土)、山梨県の「ふじてんリゾート」でヤマハオーナーとヤマハファンが集うイベント「ヤマハモーターサイクルデー2022」が開催された。天気快晴ということもあってか、約5,000名(2輪車:3,200台、4輪車:600台)ものヤマハファンが訪れた。イベントの模様をお届けしよう! ヤマハファンならヤマハ車以外でもOK! 開場は9時、富士山が間近に見えるちょっと雰囲気の良い道を、次から次に…
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