「Z900RS」を含む記事が103件見つかりました
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車両情報
イエローボール初見参! カワサキZ900RS SEの実車がミラノショーに登場
カワサキは11月23日に開幕したEICMA(ミラノショー)にて、Z900RS SEの実車を世界初公開した。1972年に登場した欧州仕様Z1をオマージュした“イエローボール”カラーをまとうだけに、ヨーロッパこそ初公開にふさわしいとの判断か!? 日本でも早く見たいぞォォォォォ!! ●文:ヤングマシン編集部 ●写真:河野正士 日本での実車公開はいつ? ストリートファイター・Z900の…
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車両情報
「カウントダウン」ってマジ!? 『Z1』50周年記念Z900RSの姿を大予想だ!
カワサキは、「#Z50thCelebration」「#KawasakiZ」のハッシュタグを付けた動画『祝!Z生誕50年。』をYOUTUBE動画や各国のSNSで公開。初代Z1のサイドカバーと『Z 50th』のロゴに続いて映し出されたのは『Coming in 2022』の文字という21秒の映像だった。 ●文:ヤングマシン編集部 日本のSNSでは「Zの歴史を皆様に紹介」と穏便だったが…… カワサキ…
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車両情報
カワサキ『Z1』誕生50周年で何かが来る!! 2022年のZ900RSは“火の玉”×SEか!
カワサキは、「#Z50thCelebration」「#KawasakiZ」のハッシュタグを付けた動画『祝!Z生誕50年。』を各SNSで公開した。映し出されたのは初代Z1のサイドカバーを舐めるようにとらえた映像と、その最後に続く『Z 50th』をモチーフにしたロゴ、そして『Coming in 2022』の文字だった。こ、これはっっ! ●文:ヤングマシン編集部 やらないわけがない! Z1誕生50周…
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車両情報
カワサキ新型「Z650RS」正式発表!! 並列2気筒の弟分がZ900RSと超強力タッグ!
カワサキは欧州で、4度にわたるティーザーを展開して世界中のライダーを惹きつけてきた新型「Z650RS」をついに正式発表した。既報通り並列2気筒ネイキッドのZ650をベースとしたネオレトロスポーツに仕上がっており、日本でベストセラーとなっているZ900RSとの兄弟タッグで鉄壁の布陣を敷く! ●文:ヤングマシン(ヨ) レトロボリューションがキター!! よかった、間違ってなかったよ! ヤングマシン…
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車両情報
売れてるバイクはココが違う! ’20販売台数1位を再検証~Z900RS/CAFE編~
2020年のベストセラーを紐解く当コーナー。401cc以上のクラスで販売1位に輝いたカワサキ「Z900RS/CAFE」の魅力とヒストリーを解説したい。 デビュー以来3年連続で1位をゲット 業界紙「二輪車新聞」1月1日号では、独自集計によって前年のバイク販売台数を特集している。これによると、2020年に401cc以上の大型バイクで最も売れたのはZ900RS/CAFEで、4060台。2位のハーレー…
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レース
ZX-10RRからZ900RSへ! 初めての愛車、砂浜でトラコンも試すジョナサン・レイ
既報通り、34歳にして初めてのバイク免許を取得したジョナサン・レイ選手は、スーパーバイク世界選手権で2015年~2020年と6連覇を続けている当代の絶対王者。レースから離れたバイクライフでは、日本でも爆売れのZ900RSを選んだようだ。喜びを隠せない動画が本人のYouTubeチャンネルで公開されたぞ! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 6連覇のスーパーバイク絶対王者、Z900RS(2021年モデ…
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車両情報
カワサキ「Z900RS SE」国内仕様は160万6000円!! “イエローボール”カラーのハイグレード仕様
カワサキモータースジャパンは、欧州で先行発表されて話題騒然のZ900RS SEを国内でも正式発表。価格はノーマルから22万円増しの160万6000円になることが明らかになり、国内モデルのスペックからは走りの大幅な強化も伺える。発売は2021年11月12日だが、早くも売り切れ必至の声も……。 ※発売日に関して本文末に追記しました。 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン ●文:ヤン…
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車両情報
カワサキ「Z900RSカフェ」の2022年モデルも登場! 渋い銀ラインとブラウンシート
カワサキはZ900RSカフェの2022年モデルを発表。ブラウン系のグラデーションカラーを採用していた2021年モデルから一転、アメリカンスポーツを思わせる銀色のストライプを採用した。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) Z900RSよりもカラーリングの振り幅が大きいぞ! 従来の曲線ラインやグラデーションを活かしたグラフィックとは一線を画し、マッスルカーなどのアメリカンスポーツを彷彿とさせる、シルバー…
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車両情報
カワサキ「Z900RS」2022年はゴールドラインの玉虫カラー×2色!! 青玉と黒玉で登場!
カワサキの大人気ネオクラシックモデル「Z900RS」にニューカラーの登場だ! ひとつは通称“青玉虫”で、1975年式のZ1が元ネタ。もうひとつは2004年モデルのゼファー1100/750/χあたりがモチーフと思われる、いわば“黒玉虫”。いずれも水平に引かれたゴールドのラインがアクセントになっている。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 「青玉虫(キャンディトーンブルー)」と「黒玉虫(メタリックディアブ…
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車両情報
販売台数3年連続のベストセラー! カワサキ「Z900RS」が売れに売れている理由とは?
2017年12月の発売直後からかなりのバックオーダーを抱え、ビッグバイクとしては近年稀に見るヒット作になったモデルがカワサキZ900RSだ。その勢いは今も衰えることなく、メーカーとユーザーとカスタムパーツを手掛けるショップが三位一体となってバイク界を盛り上げている。果たしてZ900RSは、なにがそんなにいいのか? 今一度じっくり試乗してみた。 ●文/写真:ヤングマシン(伊丹孝裕) ●…
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用品
「東京モーターサイクルショー2024」で見かけたライディングブーツ、全部履いてみた!
2024年3月22~24日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第51回東京モーターサイクルショー」。当サイトでも早速レポートが公開されていますが、とにかくバイク・バイク・バイクづくしなお祭りでした!国内外から各メーカーが集結し、バイクも用品もよりどりみどり。気になる車両に跨ってみたりヘルメットをかぶってみたりと、実物を手に取って質感・使い心地をチェックできるというのがリアルイベントのよいとこ…
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ニュース
150万円前後になりそう?! カワサキのハイブリッドバイク「ニンジャ7/Z7ハイブリッド」の価格が判明【海外】
カワサキは北米で、451cc並列2気筒エンジンとトラクションモーターを搭載したハイブリッドバイク「ニンジャ7ハイブリッド」および「Z7ハイブリッド」の価格を発表した。ともに1万2499ドルで、単純に日本円換算すると約184万5000円になる。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 世界初の量産型ストロングハイブリッドを搭載したモーターサイクル カワサキが昨秋、相次いで発表したハイブリッドモーターサ…
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バイクを買う
GSX-S1000GXにGSX-8Rなど話題のモデルに乗れる! -ステップアップ試乗会の年間スケジュールが決定!-
レッドバロンが那須モータースポーツランドにおいて毎年開催している「ステップアップ試乗会」の年間スケジュールが発表された。2024年は3月30日(土)/31日(日)、5月18日(土)/19日(日)、7月26日(金)、27日(土)、28日(日)、9月6日(金)、7日(土)、8日(日)の全10日の日程で開催される。 なんと「ステップアップ試乗会」では普通自動二輪免許でビッグバイクに乗ることができる…
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ニュース
GB350が連覇するもエリミネーターが迫る!【小型二輪251~400cc・2023年販売台数 TOP15】
バイク業界の現在を知ることができる二輪車新聞では、2024年1月1日号で2023年のバイク新車出荷台数(125cc以下)/販売台数(126cc以上)の推定値を掲載した。ここでは小型二輪クラス(251cc以上)のうち、251~400ccの機種について販売台数ランキングをお届けする。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●出典: 二輪車新聞 5年ぶりに前年割れするも高水準をキープ バイク業界の出来事…
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コラム&エッセイ
ST250という美味しいゴハン【中編】~スペック至上主義ヤロウ激怒!? まさかの4バルブ→2バルブ化で、その味わいは“大吟醸”クラスへ……!~
1982年に登場したジャメリカン「GN250E」をベースに低価格&カワイイ路線だけでなく高い実用性まで盛り込んで大ヒットした「ボルティー」(1994年~2004年)。その正統後継車となる「ST250」は、先達から受け継がれてきた249㏄空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジンを搭載していま……せんでした! なんと吸排気バルブの数まで酒米のごとく“磨いて(削って)”きたのです!! その驚きの内容とは!…
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ニュース
三原じゅん子/吉田美佳子/竹川由華が祝う日本バイクオブザイヤー2023〜栄えある大賞は!?
バイク文化の確立と市場活性化を目的に みなさんこんにちは、青木タカオです。今回は報告が少し遅くなってしまいましたが、昨年末に取材した『第6回 日本バイクオブザイヤー2023』(以下、BOTY)表彰式の結果をお伝えしたいと思います。 一般社団法人日本二輪車文化協会(吉田純一会長)が主催する『日本バイクオブザイヤー2023』(以下、BOTY)は、バイク文化の確立と市場活性化を目的とし、2018…
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コラム&エッセイ
カワサキが新型6気筒ターボエンジンを開発!! あるぞガソリン版と液体水素版! 新GPZ900Rを思わせる共通項とは
カワサキモータースが仏航空新興メーカーに出資し、エンジンを供給するという。そのエンジン、なんと過給機搭載の「ニンジャH2R」をベースとしたもの。すでに6月のパリエアショー2023で展示されたが、なんとスーパーチャージャーではなくターボを採用している……! ●文:ヤングマシン編集部 “PREPARE FOR TAKE-OFF”って……オイ! 最初に言っておきたい。これは光栄にもバイク界の東●ポ…
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コラム&エッセイ
CB1100という夢の結晶【後編その2】~スレンダーからグラマラス、そしてスポーティな肢体も登場。空冷CBは見事なる完走へ!~
「シービーセンヒャク」と耳にしても知識がなまじあればあるだけ、どのモデルのことを言っているのかサッパリ分からない……。排気量不変のネイキッド1本でここまでバラエティに富んだ展開をした車種というのは珍しいんです。【後編その1】と一緒に読んで(←開き直り)勉強していただき、アナタもワケ分からなくなっちゃってください!? CB1100という夢の結晶【後編その1】はコチラ! &nb…
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車両情報
ヤマハXSR900試乗インプレッション【馬力向上&電脳化、操る楽しさを凝縮】
2016年にデビューしたXSR900が、2022年に初のフルモデルチェンジを実施した。最新のMT-09をベースとし、車体やエンジンだけでなく、高度なトラクション/スライド/リフト/ブレーキコントロールを制御する6軸IMUも受け継ぐ。ソノートヤマハ時代の車体色が胸熱だ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハXSR900 概要 【YAMAHA …
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コラム&エッセイ
C125を購入し〈37年ぶりにリターンライダー〉となった旧友に指導(!?)を頼まれたのだが果たして
就職を機に、バイクを降りてしまった旧友T。それから37年も経ったというのに、いきなり「バイクに乗りたい」と言い出した。理由はふたつ。ひとつは今年、無事に還暦を迎えられた記念に。もうひとつの理由は、スーパーカブC125に一目惚れしてしまったから! C125は確かに美しい スーパーカブC125は、確かに美しい。実用車とは、とても思えない。さらに言えば、サスペンションはしっかりしているし、走行…
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ニュース
ヤングマシン読者が選ぶ人生最後のバイク 投票結果:カブ系/ネオクラ系が強かった!〈上がりのバイク論〉
総決算として、バイクライフ最後の1台を選ぶとしたら…。“上がりのバイク”は、人それぞれ、バイクへの考え方がモロに露出する正解のない概念だろう。…というわけで、2輪業界の様々な識者たちに質問してみた。「アナタにとっての“上がりバイク”を教えて下さい!」さまざまな識者から”上がりバイク”を伺ったが、本記事ではWEBアンケートにて読者から集計した結果を紹介する。 ●文:ヤングマシン編集部 WEBアン…
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「日本バイクオブザイヤー2022」が開催! ユーザー投票メインで人気バイクを決定!
2022年12月14日、日本二輪車文化協会の主催により「日本バイクオブザイヤー2022(以降、BOTY)」が開催された。BOTYはジャーナリスト等の選考委員が選ぶカーオブザイヤーと違い、一般人によるWEB投票をメインにその年の人気モデルを選ぼうというものだ。【関連記事】※BOTYの解説と昨年の模様はコチラ●「日本バイクオブザイヤー2021」開催! いま人気のバイクは何?<前編>●「日本バイクオブザ…
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ホンダ“CB-Fコンセプト”無念の開発中止宣言! …なのに「次世代にご期待あれ」ってどういうこと!?
11/26、東京・青山のホンダ本社にて、CB1000スーパーフォアの登場から30周年を記念した「プロジェクトBIG-1・30周年記念デザイナーズトークショー」が開催された。当日はBIG-1に関わったデザイナー2名によるトークショーが行われたのだが、その中で非常にショッキングな発言があり…。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真(CB-Fコンセプト):真弓悟史 デザイナー自ら「(CB-Fコン…
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GB350がトリプルスコア寸前! ニンジャ400&Z400、SR400、CB400SF/SBを足しても追いつかない…2022年上半期400ccクラス
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。小型二輪クラス(251cc以上)が前年同期比32.1%増の5万1035台と大躍進を見せるなか、400ccクラスのGB350が首位の座に。本記事では、小型二輪のうち251~400ccに注目したい。 ●ヤングマシン編集部 ●出典: 二輪車新聞 GB350/Sが251cc以上全体でもZ900RSを打ち破りトップに 2021年には…