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記事一覧
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おもしろい! 絶版4気筒マシン 『R★B』(vol.49)絶賛無料配布中!!
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.49)が、2023年12月1日、無料配布を開始しました。今回は、絶版4気筒マシンに乗るライダーたちを特集しています。4気筒マシンは高回転までよく回り、パワフルな走りが楽しめるところがいいですよね。しかも絶版車となれば希少価値も高い。オーナーのみなさんからどんな話が飛び出すか、ぜひお手に取ってご覧ください! 『R★B』(アール…
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CBRオーナーズミーティングに参加! <前編>鈴鹿の本コースをパレード走行!
実は… CBRオーナーとしては初参加! 10月14日(土)、鈴鹿サーキットのGPスクエアにて「CBRオーナーズミーティング in 鈴鹿サーキット」が開催され、僕もCBRシリーズ最大排気量で知られる(意外と知られていない)CBR1100XXスーパーブラックバードで参加してきたので紹介したいと思います。ちなみに、CBRオーナーズミーティングとはけっこう長い付き合いでして、ForRでも渚園で行われた…
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「ジャパンモビリティショー」これだけは見とくべし!<スズキ・カワサキ 編>
ジャパンモビリティショー(以降、JMS)の見どころを国内バイク4社(プラス1)の展示物に注目して紹介します。今回は、スズキ、カワサキ、そしてプラス1としてグラフィット×オープンストリートを取り上げます。なお、ホンダ・ヤマハ編はコチラ。 マルチパスウェイで見どころの多いスズキ ●東展示棟1F(東4・5・6ホール):スズキブースのテーマは「世界中に、ワクワクの、アンサーを。」というもの。カーボンニ…
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「ジャパンモビリティショー」これだけは見とくべし!<ホンダ・ヤマハ 編>
モーターショーじゃないよ、モビリティショーだよ! 東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー」(以降、JMS)がいよいよ開幕します! ForR読者の皆さんも大勢行かれることと思いますので、まずは開催概要についてご紹介します。高校生以下は無料なので、ぜひご家族でお楽しみください!●会場:東京ビッグサイト●期間:一般公開日/2023年10月28日(土)~11月5日(日)●時間:9~19時 ※日…
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ガソリン原付がなくなる!? その代わりに新基準原付が登場!?
なぜガソリン原付がなくなってしまうのか ガソリン原付がいよいよなくなりそうだ。2025年11月、原付一種(継続生産モデル)に適用予定の国内第4次排ガス規制をガソリン原付はクリアできないからだ。排ガス検査をクリアできない機械的な理由は、有害物質を浄化する触媒(キャタライザー)の特性にある。こうした触媒はいまや全てのバイクのマフラー内部に装着されているが、この触媒が浄化性能を発揮するためには、そ…
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リッターあたり2000キロ超え! 究極の燃費誇るスーパーカブここにあり!!【本田宗一郎杯エコマイチャレ2023全国大会】
速さではなくマシンの燃費性能を競う大会 こんにちは青木タカオです。唐突ですが、みなさんが乗るバイクの燃費ってどのくらいですか? ボクが乗るホンダ『CRF250L』の場合、カタログ値(国土交通省届出値・定地燃費値)で47.5km/L、WMTCモード値では33.7km/Lとなっており、実際は30〜40km/L程度でしょうか。高速道路を一定速度で淡々と走れば良くなりますし、市街地でストップ&ゴーを繰…
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テーマは若年層の交通安全教育! バイクラブフォーラムin静岡・浜松が開催<後編>
前編では県内自治体による二輪業界への取組みを、中編では「バイクのふるさと浜松」への浜松市の取組み、バイクラブフォーラム開催実行委員会による二輪市場の動向説明、日本自動車工業会二輪車委員会による二輪車産業政策ロードマップの説明と具体的な施策、日本二輪車普及安全協会による安全運転への取組みなどを紹介しました。後編では、第11回バイクラブフォーラムin静岡・浜松のメインテーマである「バイクカルチャー発祥…
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テーマは若年層の交通安全教育! バイクラブフォーラムin静岡・浜松が開催<中編>
前編に続いて「第11回バイクラブフォーラムin静岡・浜松」の模様をお届けします。前編では、静岡県が地域のバイク関連企業を支援している話などでした。続いては「静岡県における二輪車活用事例」ということで、磐田市と浜松市が登壇しました。 SSTR関連イベントで盛り上げに貢献する磐田市 磐田市の取組みとして紹介されたのは、近年活況を呈しているSSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)に…
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テーマは若年層の交通安全教育! バイクラブフォーラムin静岡・浜松が開催<前編>
浜松で2度目のバイクラブフォーラムが開催! 9月8日(金)、静岡県浜松市のえんてつホールで「第11回バイクラブフォーラムin静岡・浜松」が開催されました。浜松市でバイクラブフォーラム(以降BLF)が開催されるのは2回目で、第2回BLFin浜松以来の開催となります。静岡県と言えば、ホンダ、ヤマハ、スズキの創業地であり、ヤマハとスズキは現在も本社を置いています。日本のバイクカルチャー発祥の地であり、…
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ついにホンダ追撃へ! ヤマハ「XSR125」「YZF-R125」「MT-125」は今秋より順次発売か?!
ヤマハは、8月4日~6日に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された「2023 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会」のグランプリスクエア内においてヤマハブースを出展。そこにはレーシングマシンやスーパースポーツだけでなく、2023年中の発売が期待される原付二種シリーズ「XSR125」「YZF-R125」「MT-125」の姿があった。 ●文/写真:ヤングマシン編…
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夜道雪ブルスカでハーレー初体験! 平嶋夏海とともにバイク女子起用の本当の理由とは!?
初回は1998年、今年で22回目 音楽、キャンプ、モーターサイクルが融合したライフスタイルフェス『BLUESKYHEAVEN2023』(ブルースカイヘブン2023)が8月26日(土)から27日(日)までの2日間、静岡県・富士スピードウェイにて開催され、9,500人が来場しました。 ブルースカイヘブンは1998年に第1回が開かれて以来、毎年恒例となり、これで22回目の開催です。今年も…
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令和のバイクを楽しもう! 『R★B』(vol.48)絶賛無料配布中!!
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.48)が、2023年9月1日、無料配布を開始しました。今回の特集は、令和に製造されたバイクについて。最新のテクノロジーが詰め込まれたNEWモデルの魅力を、多くのユーザーに語ってもらったのであります! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★B』は、「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構…
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ハーレーの祭典ブルースカイヘブンで平嶋夏海さんがファンと一緒にサーキットラン!
入場者数は9500人! 毎年恒例となっているハーレーの祭典「BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)」が、2023年8月26日(土)〜27日(日)の2日間、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)にておこなわれ、日本全国から約9500人もの来場者がありました。 新型感染症拡大前最後の開催=2018年と比較すると、来場者が約1500人増加。イベント開催制限がなくなり、おおむね好天に恵ま…
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二輪車死亡事故が急増! バイクの日イベントでも安全運転を啓発
交通死亡事故が前年越えで推移! 二輪車乗車中も増加中 警察庁の発表によると今年上半期(1~6月)の交通事故死者数は前年同期を上回り、二輪車乗車中が212人と全体の17.9%も占めていることがわかった。バイク事故は夏から秋にかけて増える傾向があるので、7~9月はさらに増えてしまう恐れがあり懸念されているところだ。なお、二輪業界団体では「7・8・9月はバイク月間」というキャッチコピーを打ち出し、交通…
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5年目を迎えた埼玉県の高校生講習! 改善と進化が続く!<後編>
前編に引き続き、三ない運動から交通安全教育に転換した埼玉県が毎年実施している「高校生の自動二輪車等の交通安全講習」の模様を紹介する。後編では、8月7日に開催された秩父地域第2回目(※)のカリキュラムから、講習会の当日、何らかの理由でバイクに乗ってこれなかった生徒らが参加する座学「静的実技」をピックアップしたい。※中山間地でバイク通学が許可されている秩父地域では年間3回の講習会が行われる。各回とも基…
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5年目を迎えた埼玉県の高校生講習! 改善と進化が続く!<前編>
三ない運動から交通安全教育に転換した埼玉県 三ない運動を撤廃し交通安全教育へと転換した埼玉県は、2019年4月から保護者同意のもと学校への届け出制とすることで、バイクの免許取得、乗車ができるようになった。 その代わり、年に1回、埼玉県教育委員会が主催する「高校生の自動二輪車等の交通安全講習」を受講することになっている。 前編では、6…
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アメリカ進出を決めた! 本田宗一郎氏を経営面で支えた藤澤武夫氏が米国自動車殿堂入り〜後編
ホンダから本田宗一郎に続く殿堂入り こんにちは、バイクライターの青木タカオです。前回は栄えある米国自動車殿堂に、本田宗一郎氏とともにタッグを組みホンダを躍進させたことで知られる藤澤武夫氏が選出されたことについて書きました。 今回はその後編です。米国自動車殿堂は1939年、世界の自動車産業の発展に功績のあった人を称え、自動車社会のさらなる発展に寄与することを目的に設立されたもの。日本人で初め…
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東京モーターサイクルショーが変わる!? 安全運転推進に期待!
東京モーターサイクルショーの運営が変わる! 7月27日、東京モーターサイクルショー協会(以降、協会)と一般社団法人日本二輪車普及安全協会(以降、日本二普協)により記者発表が行われ、次回以降の東京モーターサイクルショーの運営組織が協会から日本二普協に移管されること、さらには来年(2024年)の第51回東京モーターサイクルショーの開催概要について説明が行われた。 第50回開催は3日連続の雨だったが…
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ライダーのボランティア団体「Riders in Action」が、さがみはらSDGsパートナーに認定!
2023年7月24日(月)、宮ヶ瀬湖・奥多摩湖・有間ダムといったライダーズスポットでの清掃・地域活性活動を行っているボランティア団体「Riders in Action(ライダーズインアクション)」が、宮ヶ瀬湖のある相模原市から「さがみはらSDGsパートナー」に認定されたので、交付式の模様と共に紹介したいと思います。 と、その前に、SDGsとは? と、その前に、ここ数年で盛んに目にするように…
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バイクもココまで来たか! 新型ハーレーのインフォテイメントがスゴイぞ!!【CVOストリートグライド&ロードグライド上陸〜後編】
2000ccに迫るNEWエンジンは史上最大! こんにちは青木タカオです。5月下旬にココで公開したボクの記事「ハーレーの顔が変わる歴史的瞬間!? ヤッコカウルやロードグライドが生まれ変わる!!」が、「ForR ニュースランキング」(PV数6月)で月間トップであったことがわかり、嬉しくなってさらに続報をお伝えしたのが前回。今回は、その続きとなります。 ブランドを象徴する“ヤッコカウル”(バット…
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歩道は走れない!? 特定原付と特例特定原付の違いとは? 電動サイクルって何?
いろいろ間に合わなかったけど、救済措置で運用!? 7月1日、いよいよ改正道交法が施行され、新たな車両区分である「特定原付(特定小型原動機付自転車)」の運用が始まりました。ところが、専用ナンバープレート(正方形)の製造や自賠責保険の電子化(車両に保険証の積載スペースがないため)、シェアリング車両の保安基準対応などが間に合わないままで施行されるというバタバタな一面ものぞいています。 ですか…
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注目度高いハーレーの“親顔”ついに公開!【CVOストリートグライド&ロードグライド上陸〜前編】
ハーレーの“新顔”速報記事がランキングトップに! こんにちは青木タカオです。5月下旬にココで公開したボクの記事が、「ForR ニュースランキング」(PV数6月)で月間トップであったことがわかりました。 最後にリンクを貼っておきますが、どんな記事だったかと申しますと、まずタイトルは「ハーレーの顔が変わる歴史的瞬間!? ヤッコカウルやロードグライドが生まれ変わる!!」というもの。 つまり、…
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貴重すぎるハーレーの限定モデルはローライダーSTファストジョニー&エレクトラグライドハイウェイキング!!
70年代のマッスルカーカルチャーをインスパイア こんにちは青木タカオです。『WITH HARLEY/ウィズハーレー』(内外出版社)の宣伝ばかりしていたら、そろそろ怒られそうですし、発売月である6月も終わるので、今回で「WITH HARLEY Vol.16」(6月8日発売)の話は最後にしておきましょう。 今月は前回までに、「表紙の写真がどのようにして決まっていくか」でしたり、「取材先へ向かう…
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ついにバイクにも希望ナンバー制導入か!? 国交省がワーキンググループを立ち上げ
6月12日(月)、日本自動車会館1階のくるまプラザ会議室にて、自民党オートバイ議員連盟所属の赤池誠章(あかいけ まさあき)参議院議員による「二輪車業界の明日を考える講演会」が開催された。講演会のテーマは以下の3つだった。1. 「三ない運動」見直しの議論を推進!2. バイクの利便性の向上を促進!3. バイクの希望ナンバー制が導入へ!今回は3つ目の、バイクの希望ナンバー制導入に向けた動きについて紹介す…
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