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記事一覧
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ツーリング
全長約76㎞の爽快ロード! 日本屈指の絶景高原ワインディング「ビーナスライン」
週末ともなれば地元はもちろん各県からライダーが集まってくる、信州のビーナスライン。信州というより、日本を代表すると言ってもいいほどの絶景の高原ワインディングロードです。標高が高いので、夏も涼しく、これからの季節は特に気持ちがいいですよね。 ビーナスラインとは? ビーナスラインは、長野県の茅野市街と美ヶ原高原を結ぶ全長約76㎞の観光道路。そもそもは有料の観光道路でしたが、2002年から無料…
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コラム&エッセイ
エストレヤというスーパースター【中編】~ A級保存版! “星”が生まれる前の250シングルロードスポーツ年代記 ~
お祭り騒ぎの1980年代バイクブーム。250㏄クラスのモデルを構成するエンジンも空冷、水冷、2ストローク、4ストローク、並列4気筒、V型2(3)気筒、並列2気筒、直列2気筒、そして単気筒とバラエティに富んで(富みすぎて!?)いました。そんな中、4スト単気筒エンジンはどのようなジャンルで活躍してきたのか……? エストレヤ以前の変遷をザザッと復習しておきましょう! エストレヤとい…
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車両情報
史上最強ヨンヒャク!!! カワサキNinja ZX-4R スタイリング解説〈車体は25Rとほぼ共通〉
400ccに4気筒が復活するというトピックだけでも喜ばしいのに、最高出力は想定をはるかに超える80ps! もはやヨンヒャクの魅力は日本だけのモノに非ず。世界戦略車として羽ばたくニンジャZX-4Rのすべてを徹底解説!! 本記事ではその概要と、ZX-25Rと共有するスタイリングについて解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 宮田健一 編集部) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 予想…
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ツーリング
レッドバロンが運営する本格タイ料理レストラン『ナムチャイ岡崎』で大満足ランチを食べよう!
愛知県岡崎市に、タイ料理の名店があるってご存じですか?その名も、『タイ料理レストラン ナムチャイ岡崎』。タイ国政府商務省認定のタイ料理レストラン 「THAI SELECT PREMIUM(タイセレクト プレミアム)」に選ばれるほどに超本格的なお店なのですが…実はレッドバロンの関連施設なのです!どうしてバイク屋さんがタイ料理レストランをしているの?ツーリングにピッタリなスポットって本当!?実際に行っ…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.45 『減衰力調整機構』その①
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はバイクの車体・サスペンションの用語で前回のプリロード調整と対になる『減衰力調整機構』をピックアップ。 そもそも『減衰力調…
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車両情報
カワサキKLX230SM試乗インプレッション【俊敏&旋回力抜群、正統派モタードだ】
生産国のインドネシアでKLX230シリーズがモデルチェンジし、スーパーモタードの「SM」が登場。これが’22年10月に日本でも発売された。国内ではDトラッカーXが’16年まで販売されていたので、カワサキのスーパーモタードはおよそ6年ぶり。これは実に楽しみだ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン カワサキKLX230SM 概要 …
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ニュース
ヨシムラを原点から知る! 「白木原ベース サイドストーリー」展は必見!
バイク乗り、特に80年代のバイクブームを知るおじさん世代なら知らない人はいないだろうパーツメーカー「ヨシムラ」。その創業者であるポップ吉村こと故吉村秀雄氏の生涯と偉大な功績を貴重な資料によって振り返ることができる企画展が開催されている。 開催場所は氏の郷里、福岡県の大野城市にある「大野城 心のふるさと館」。地域の立派な博物館で、1階から3階までを使った大規模な展示構成となっていた。 ロビーには…
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コラム&エッセイ
バイク女子も大苦戦!? 沖縄のバイク第一通行帯規制
沖縄にしかない独自ルールに戸惑う ボク(青木タカオ)が編集長を務めるハーレー専門誌『WITHHARLEY』(ウィズハーレー、内外出版社)のツーリング企画の撮影・取材で、沖縄を訪れたときのハナシを前回いたしましたが、今回はその続きです。 前回はハッシュタグのハナシをしましたが、今回は沖縄をバイクで走って戸惑うことについて、ここで触れておこうと思います。 ▲沖縄県警ホームページより。 これ…
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車両情報
ヤマハXSR900試乗インプレッション【馬力向上&電脳化、操る楽しさを凝縮】
2016年にデビューしたXSR900が、2022年に初のフルモデルチェンジを実施した。最新のMT-09をベースとし、車体やエンジンだけでなく、高度なトラクション/スライド/リフト/ブレーキコントロールを制御する6軸IMUも受け継ぐ。ソノートヤマハ時代の車体色が胸熱だ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハXSR900 概要 【YAMAHA …
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ツーリング
眺望抜群! 「西伊豆スカイライン」と「駿河湾フェリー」で伊豆の山と海を堪能する
関東圏のツーリング・ライダーにとって、伊豆半島はなじみ深いところ。多くの方は伊豆スカイライン(通称:伊豆スカ)を目指すでしょうが、今回はもうひとつの絶景ワインディング、西伊豆スカイラインをご紹介。 西伊豆スカイラインとは 伊豆半島西部、戸田峠(へだとうげ)から達磨山の山腹を通って土肥峠(といとうげ)までを結ぶ県道127号線が西伊豆スカイライン。2004年6月までは有料の観光道路だったが現…
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車両情報
カワサキ「Z400FX」試乗インプレッション【あの頃の中型 #2】〈動画〉
昭和50年代は、免許制度の改正により人気が中型に集中し始めた時代だ。ここではレプリカブーム以前、中型黎明期のヒット作を紹介する。 ※ヤングマシン2009年9月号より ●文:ヤングマシン編集部 ●取材協力:ZEPPAN UEMATSU あの頃の中型 青春名車録「4気筒再び」(昭和54年) それまで全盛を誇った2気筒のブームを収束させたのが、カワサキのZ400FX。CB400フォア以来途絶えてい…
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コラム&エッセイ
エストレヤというスーパースター【前編】~ 実に四半世紀という長きにわたって走り続けたお洒落なシングルモデル ~
ウェイン・レイニーがYZR500を駆って世界GP500㏄クラスのチャンピオンとなり、Mr.Childrenがメジャーデビューを果たし、クレヨンしんちゃんと幽☆遊☆白書と美少女戦士セーラームーンがアニメ化された1992年(平成4年)。ゼファーの巻き起こしたネイキッド大旋風がバイク業界を席巻している中、スペイン語で“星”を意味する名前のレトロ可愛い単気筒バイクがひっそりと生まれたのです……。 &…
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用品
レッドバロンのオリジナルヘルメットがフルモデルチェンジ! ROM 【ゼロスヘルメット ジェット2】
“ROM”とはREDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEARの頭文字で読み方は“ロム”。レッドバロンが展開するオリジナルブランドの総称だ。このROMでは“ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供”をモットーに、ライディングウエアはもちろん、バイクカバー、バッテリー充電器などなどそのラインナップは非常に多岐にわたる。今回紹介するのは、2023月5月2日に全国の…
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車両情報
ハーレーダビッドソン ブレイクアウト117試乗インプレッション【重い鉄球が滑らかに転がるような超弩級Vツインの甘美】
創業120周年を迎えたハーレーダビッドソンは人気モデルを刷新してきた。デビュー10年の節目となるブレイクアウトは伝統の空冷45度Vツインを強化し、1923ccもの排気量を獲得。豪快な直線番長の加速力がさらに凶暴となった。 ●文:ヤングマシン編集部(青木タカオ) ●写真:長谷川徹 【テスター:青木タカオ】ヤングマシンの姉妹誌ウィズハーレーで編集長を務めるなど、アメリカンクルーザーに造詣が深い。ヴ…
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コラム&エッセイ
映えスポット「有間ダム」が夜間閉鎖! 一緒にマナー問題を考えよう
インスタ映えで有名な埼玉県飯能市のスポット「有間(ありま)ダム」が来訪者のマナー問題で揺れている。結論から言ってしまうと、これまでの禁煙措置などもむなしく、4月24日からダム天端への夜間車両通行止めが行われている。有間ダムの管理事務所に誰でも使える清掃用具を設置するなど有間ダムのポイ捨て問題に向き合ってきたライダーズインアクション副代表の岩間さんに同行し、ダム管理事務所でお話を伺った。 インスタ…
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コラム&エッセイ
シーサイドドライブインでうっとり! キュートすぎるハーレー女子と大ベテランの巨匠が沖縄で大活躍!!
バズワードにもなっている#バイク女子 先日、沖縄に行ってきました。ボク(青木タカオ)が編集長を務めるハーレー専門誌『WITHHARLEY』(ウィズハーレー、内外出版社)のツーリング企画の撮影・取材です。 レポーター役として誌面やYou Tubeに登場してくださったのが、若干21歳の #バイク女子 のゆうなさん。プライベートでも『ストリートグライド』(2010年式)を愛車に全国を駆け回るリア…
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車両情報
スズキ「GS400」vs ホンダ「ホーク2」試乗インプレッション【あの頃の中型 #1】〈動画〉
昭和50年代は、免許制度の改正により人気が中型に集中し始めた時代だ。ここではレプリカブーム以前、中型黎明期のヒット作を紹介する。 ※ヤングマシン2009年9月号より ●文:ヤングマシン編集部 ●取材協力:ZEPPAN UEMATSU あの頃の中型 青春名車録「2気筒の時代」(昭和51~53年) 昭和50年(1975)10月1日、免許制度が改正され401cc以上のバイクに乗るためには大型免許(…
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ツーリング
話題のアドベンチャースクーター・ホンダ「ADV160」で春の南房総を満喫!!
街乗りからツーリングまで、ちょうどよい大きさとパワーで人気の高い150ccクラス。中でもADV160は、唯一のアドベンチャースタイルを持つスクーターとして、熱い注目を集めているモデルだ。今年1月にフルモデルチェンジを果たしたのを機に、早速ツーリングに出かけてみた。 150ccクラスは高速道路に乗れる!! これまで「スーパーカブC125」「ダックス125」と、僕が個人的に気になるモデルでプチ…
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用品
前作から全方位的に進化した「ゼロスヘルメット ジェット2」速攻インプレ!
レッドバロンの用品ブランド「ROM」からリリースされているゼロスヘルメットがフルチェンジし、「ゼロスヘルメット ジェット2」に進化した。従来型で気になっていた点が改善されており、実にウレシイ! 前作と比較しながら、新型のポイントをチェックしてみよう。 11年ぶりに全面刷新、帽体から完全ニューとなった レッドバロンが展開するオリジナルバイク用品ブランドが「ROM」(REDBARON ORIGIN…
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コラム&エッセイ
C125を購入し〈37年ぶりにリターンライダー〉となった旧友に指導(!?)を頼まれたのだが果たして
就職を機に、バイクを降りてしまった旧友T。それから37年も経ったというのに、いきなり「バイクに乗りたい」と言い出した。理由はふたつ。ひとつは今年、無事に還暦を迎えられた記念に。もうひとつの理由は、スーパーカブC125に一目惚れしてしまったから! C125は確かに美しい スーパーカブC125は、確かに美しい。実用車とは、とても思えない。さらに言えば、サスペンションはしっかりしているし、走行…
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車両情報
スズキVストローム650ABS試乗インプレッション【輝き続ける稀有な存在】
つい先日、水冷パラツインを搭載する新型Vストローム800DEが正式発表&発売されたが、水冷VツインのVストローム650/XTも最新の排出ガス規制に対応し、まだまだ継続販売中だ。傑作の名を欲しいままにするスズキのミドルアドベンチャー、あらためてその魅力に迫ってみよう。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:スズキ 【SUZUKI V-Strom650 ABS】…
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コラム&エッセイ
YZF-R25という有頂天マシン【後編】~ ビッグマイナーチェンジ敢行で、さらにYZR-M1イメージがマシマシに! ~
本格的に発売が開始された2015年から2017年まで、250㏄クラスにおいて3年連続ブッチギリのトップセールスを記録したYZF-R25&MT-25シリーズ。ニンジャやCBR250RRといったライバルが次々にR25の36馬力を凌駕するハイパワーを引っさげて登場するなか、2019年に登場したモデルはマイチェン扱いでエンジンスペックは……35馬力ッ!? しかしそこにもヤマハの深慮遠謀と誠意アリ! …
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コラム&エッセイ
ビッグ・アドベンチャーバイク・デイ(B・A・D)は憧れのオフロードデビューの最短ルート!
最近、流行りのアドベンチャーバイク。高速道路を楽に移動できる排気量と車格を持ち、荷物をたくさん積めることで長旅もしやすい……。それだけなら「高速ツアラー」と呼ばれるジャンルのバイクも一緒なのだが、アドベンチャーバイクならではのプラスアルファの特性がある。それはオフロード走行性能だ。アドベンチャーバイクとして世界を旅するためには、舗装路だけでなく未舗装路も走れなくてはいけないというわけである。 だ…
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車両情報
ホンダ新型車「CL500」正式発表!! 2気筒エンジンのスクランブラーはシート高790mmで乗りやすそう!
ホンダは、レブル500のエンジンとフレームをベースにスクランブラースタイルに仕立てたブランニューモデル「CL500」を正式発表した。フレームは後半部分がつくり変えられ、前19/後17インチホイールやアップマフラー、タンクパッド、シートなど多くの専用部品を採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ 471cc並列2気筒エンジンは46psを発揮、ロングストロークのサスペン…
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