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記事一覧
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車両情報
【生産終了車プレイバック⑤】貴重な250ccアドベンチャーが’23でラストに!【ヴェルシス-X250/ツアラー】
カワサキのクロスオーバー、Versys(ヴェルシス)シリーズの末弟が'23年モデルで生産終了に! その足跡を改めて振り返る。 '17で登場したカワサキ自慢のADVシリーズ末弟 カワサキのヴェルシスは、'07年のヴェルシス650を皮切りに誕生したアドベンチャーシリーズ。車名は、Vertex(頂点)とSystem(システム)が由来で、コンセプトは「Any-Road Any-Time」だ。'12年に…
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車両情報
ヤマハ テネレ700 試乗インプレッション【適合後も魅力不変。硬派な冒険マシン】
’20年6月に発売されたヤマハのテネレ700が、新排ガス規制適合に伴いマイナーチェンジを実施。発生回転数はそのままに、最高出力は1ps、最大トルクは0.1kgf・mそれぞれ向上し、燃費は微減。車体色は3種類とも変更され、中でもスピードブロックの復活はファン感涙だ。 ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ヤマハ ヤマハ テネレ700: 電子制御はABSのみだが不満…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」芋の子汁レシピ
冬、キャンプツーリングに出かけるなら、夜は体が温まる料理を食べたいもの。ということで前回は、山形風の「芋煮」や玉こんにゃくの「ピリカラ煮」のレシピをざっくりとご紹介しました。今回は、岩手風の「芋の子汁」の作り方をお伝えします。山形の「芋煮」と岩手の「芋の子汁」って、何が違うのか。前者は煮物で、後者は汁物? いえいえ、実は材料と味付けにも、ちょっとした違いがあるのです。 何県の芋煮であろうとおいし…
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役立ち情報
バイク練習場ってどんなところ? 2. 福岡県「小石原川ダムふれあい公園(朝倉市交通公園)」
各地のバイク練習場を紹介する企画。今回は2022年4月24日にオープンした福岡県のバイク専用練習場「小石原川ダムふれあい公園」を紹介します。 「ええ~! こんな山奥に本当にあるの?」と少し不安を感じながら現地に向かいましたが、到着した時には抜けの良い解放感に「おお!これはスゴイ!絶景じゃん!」となりました。 今回も管理元である朝倉市役所都市建設部水のまちづくり課水資源係の方にいろいろと…
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車両情報
125cc最強はこれだ!KTM RC125 2022年 試乗インプレッション
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 最近にわかにフルサイズ125cc人気に火がつき始めていて、ホンダのCB125R、スズキのGSX-S125、GSX-R125、海外で販売されているヤマハのYZF-R125の国内導入も噂されています。 フルサイズという言葉通り、250㏄クラス並みの車体サイズと安定感が魅力となります。 今回試乗したのはレーシーなフルサイズ125cc、KTMのRC125で…
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バイクを買う
レッドバロンの『那須MSL外国車試乗会』で’13年式ドゥカティ ムルティストラーダ1200Sに乗ってきた!
国産車に比べ、海外メーカーモデルとなると途端に購入のハードルが高くなるものだ。乗っている人が少ないために口コミも少なかったり、二輪媒体が取り上げる機会も国内主要メーカーのモデルに比べるとどうしても情報が少ない。ましてや外国車の絶版モデルとなれば購入前にその乗り味を体感する機会はほぼ皆無である。 そんな状況を受けてレッドバロンが行っているのがこの『那須MSL外国車試乗会』だ。会…
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ニュース
カスタム界のレジェンド木村信也さんインタビュー!【ホットロッドカスタムショーレポート第2弾】
過去最高の入場者数 日本最大級のカスタムショーとして国内外に広く知られております『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)が、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて2022年12月4日(日)におこなわれました。 記念すべき30回目となる今回は、入場者数が過去最高となる2万1000人にも達し、開場の朝8時の時点ではすでに長蛇の列が…
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車両情報
[’86-]カワサキ GPz900R:全ニンジャの始祖 トップガンにも登場【青春名車オールスターズ】
かつてバイク乗りのロマンをかき立てた「最速」の2文字。メーカーは威信をかけ、ライダーはプライドをかけてこの戦いに挑んだ。未知の速度域を手中に収めるため、新たな技術が次々に開発されてゆく時代だ。本記事ではZ1の次世代機に相当し、今なお「ニンジャ」のペットネームで現行モデルにもその名を残す、カワサキのGPz900Rを取り上げる。 ※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤ…
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用品
【ROM ミニスタンドマット[携帯型]】どこでも安心して停められるツーリングの必需品!!
サイドスタンドから駐輪場の床を守る! 『ROM ゼロスグラブ ヒート2』を試すために日帰り奥多摩ツーリングを敢行したことは、先日の記事で書いた通り。 じつはその際、もうひとつ試していたアイテムがあったのだ。 それが『ROM ミニスタンドマット[携帯型]』。いわゆる“サイドスタンドプレート”で、要するにサイドスタンドの下に敷くプレートのこと……って、そのまんま(笑)。 だ…
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車両情報
【生産終了車プレイバック④】カワサキ新時代のシンボル、駆け抜けた7年【Ninja H2】
バイクで世界初のスーパーチャージャーを搭載し、2019年型以降は231psを発生した前代未聞のバイクこそNinja H2だ。惜しくも2021年型でラストを迎えたモンスターマシンを改めて振り返る! 目指したのは「究極」、川崎重工の総力を結集した! 2015年に姿を現したカワサキNinja H2の開発コンセプトは「究極のロードスポーツ」。実にシンプルながら難しいテーマを具現化するため、川崎重工グル…
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役立ち情報
ガレージにあると便利なバイク用ツール×6選〈ワールドインポートツールズ横浜〉
ワールドインポートツールズ(WIT)で大ヒットを記録している、ガレージにあると便利な工具を6種紹介する。たとえばプライヤー。専門老舗ブランド・クニペックスが今までに製品化していなかったのが、スリップジョイントプライヤーだ。主に日本とアメリカ市場のリクエストに応えて、同社で初めて誕生。ピボットの剛性と精度の高いアゴ部分により快適な使い心地を発揮する。他にもバーコのモンキーレンチやマタドールのセット工…
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コラム&エッセイ
【冬のキャンプめし】「うまい」「簡単」「温まる」私のレシピ3選
ここ数年はキャンプがブームになっているようで、週末はどこのキャンプ場も人であふれ、大混雑というありさま。たまには静かな環境でのんびりとキャンプを楽しみたいではないですか。となれば、冬こそチャンス! 寒い季節にキャンプをする人は少ないですからね。ということで今回は、冬のキャンプに欠かせない、体が温まる野外料理のレシピを3つ、ご紹介。「冬はキャンプに行きたくない」という方は、ご自宅で作ってみてはいかが…
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用品
ワークマンのリトルモンスターパーカーとシャツ、パンツで真冬のバイクも寒さ知らずです
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行 数年前からミリタリージャケットの「モンスターパーカー」をモチーフにした製品がアパレルメーカーから販売されるようになりました。 ワークマンからもモンスターパーカーは販売され、オンラインストアのレビュー件数は1100件を超えています。 そもそもモンスターパーカーとは米軍のエクワックスという重ね着システム中の一着。7着設定される中の一番外側に着用する極寒…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.37 『CAN通信/コントローラエリアネットワーク』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は電装系用語の『CAN通信/コントローラエリアネットワーク』。あまり聞きなれないと思うけど、電子制御で武装する現代の高性能バ…
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ニュース
ライドインショーで登場したその人は!?【ホットロッドカスタムショーレポート第1弾】
ネイバーフッドとのコラボマシンに熱視線 日本最大級のカスタムショー『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)が、2022年12月4日(日)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催されました。 30回の節目を迎えた今回は、過去最高となる2万1000人の入場者数に達し、出展車両もバイク500台、クルマ300台を超える盛況ぶり。“…
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車両情報
【マニア垂涎!】ホンダ ダックス125 魅惑の鋼板フレームを全方位から激写してみた
ダックスをもっとも強く特徴づけるパーツといえば、間違いなくT字型のフレームだろう。往年のダックスのイメージを受け継ぐため完全新規生産されたモノコックフレームは、丸みを帯びたカーブから溶接痕にいたるまで伝統工芸品のような仕上がり。その魅力を全方位から見つめてみたい! というわけで、さまざまな角度から激写しました。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史/編集部 ●外部リンク:ホンダ…
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車両情報
女子目線のホンダ ダックス125:バイク声優 にゃんばちゃんの試乗ショートインプレ
登場以前より話題を呼んでいたホンダのダックス125。胴長短足なダックスフントをイメージした可愛らしいデザインは、男女ともに”飼い主”になることを検討中の人も多いだろう。本記事では、バイク声優として活躍する難波祐香さんに試乗インプレッションをお願いした。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ 【テスター:難波祐香】今回はバイク声優のにゃんばちゃんに試乗イ…
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コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『疾風伝説 特攻の拓』
少年マガジン黄金期の名作、旧車のことは『特攻の拓』に学ぶべし 1991年~1997年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された「疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)」(原作/佐木飛朗斗、漫画/所十三)は、横浜を舞台に暴走族の抗争を描いた1990年代を代表するヤンキー漫画の一つ。主要なキャラクターに対して愛車が必ずセットになっており、さらに人気の旧車を網羅していたことからヤン…
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車両情報
ホンダ ダックス125 タンデム徹底試乗インプレ 【ホンダの原付二種、随一の二人乗り性能を検証】
親子や恋人との二人乗りこそ最重要案件…といってもいいくらい「タンデム」が主要なコンセプトになっている(?!)ダックス125。タンデム時の走り心地を徹底チェックした! ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ 【テスター:谷田貝洋暁(写真左)/難波祐香(写真右)】メインシートのヤタガイは初心者向けバイク雑誌などの編集長を経てフリー化、現在はライター。「読者は…
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コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『女番長 野良猫ロック』
今年は数年ぶりの厳冬とのことで、各地で大雪が猛威を振るっている。雪が積もれば当然バイクには乗れないし、積もらなくてもこれだけ寒いと乗る気になれない……なんて人も多いだろう。 そんな時こそ、バイクが登場する作品を見たり読んだりして、悦に浸るのが吉! 最近はインスタグラムでライダーをフォローして、かっこいい愛車の投稿を見るのが好きなのだが、やっぱりストーリーのある映画や漫画、小説などは別格である。 …
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車両情報
“電動化”でバイクの取り回しが劇的ラクラク化!? 開発者直撃で見えた、カワサキEV&ハイブリッドの秘密とは?
11月中旬にイタリアで行われたミラノショー(EICMA)にてお披露目された、カワサキの電動&ハイブリッドバイク。この2台が11月19日と20日に東京都の主催で行われたゼロエミッションビークルのイベントにも登場した。さっそく関係者に話を聞いてみると…。カワサキの電動化は、なんだか非常に面白いことになっているようだぞ! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 歩くように前進&後進できる。だからWALK!…
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コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】映画『ボビーに首ったけ』
夏の光と影。精緻かつトガッた表現でバイクに乗ることの本質を凝縮している。“私情”最高のバイク映画は、'85年に公開され、今や幻の中編アニメだ。※トップ画像は劇場用パンフレットより。文中の敬称略。 片岡義男、実は読んだことがありません・・・・・・ 炎上を覚悟で告白させてもらうと、私は片岡義男の小説を読んだことがない。若い頃に何冊か購入し、最初のページを読もうとしたのだが、そのまま本を閉じてしまい…
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コラム&エッセイ
愛車に長く乗ったら増税だ! …なんてもはや罰金レベル、誰が納得できる?〈多事走論〉from Nom
画像は2010年のヤングマシン誌より。これらのモデルは初年度登録の時期によって2023年から重課税に。EV普及のために減税/免税しておき普及が見えてきたら増税して取り返そうという政府のやり口は、方向性そのものの善悪は置いておいても、説明不足なのは明らかです。現状でまかり通っている、愛車に長く乗ろうとすると損になるという構造も日本独特のもの。税金の使い方の透明化が先なのでは? ●文:Nom(埜邑博…
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コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『虹色にランドスケープ』熊谷達也(著)
言うまでもないことですが、楽しいですよね、バイクって。乗って楽しい、眺めて楽しい。いじって楽しい、磨いていても楽しい。バイクが楽しいものだから、バイク小説を読んでも、バイク映画を鑑賞しても、やっぱり楽しいのです。 私が推したいバイク小説 いっぱいあります。私が長年にわたって制作していたツーリング雑誌『アウトライダー』でも、多くの作家さんにバイク小説を発表していただきました。 古くは原田宗典さ…
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