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記事一覧
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車両情報
スズキGSX-S1000 [’22後期 新型バイクカタログ]:サイバーなデザインとデバイスが魅力のネイキッド
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月16日 スズキGSX-S1000 概要 歴代でも評価の高いK5=’05年型GSX-R1000ベースの直列4気筒エンジンを心臓に持つスポーツネイキッド。’21でモデルチェンジし、スズキ二輪車では初採用となる縦2連のLEDモノフォーカスヘッドライトを持った新スタイルに変身した。エンジン/フレーム/足まわりの…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その5】~バイクライフを充実させる最高のスパイス! 三輪を知れば二輪がもっと楽しい~
サイドカー最高か!【その4】はコチラ 長大なパイロンスラロームで午前中のカリキュラムをフィニッシュしたら、お昼休みを挟んで午後は丸ごと任意での走行! 那須モータースポーツランドのコース全体をフルに活用して6台のサイドカー、そしてトライクを乗り倒せる(倒れませんが)時間の到来です。そしてそこでも「ほほ~っ!」となる嬉しい出来事が……。最後までクライマックスが続きます! &nb…
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車両情報
ヤマハ新型「MT-10」「MT-10 SP」発売日決定! デザイン一新、変速度リミッターや上下対応シフターも採用
ヤマハは、MTシリーズの最高峰モデル「MT-10 ABS」と「MT-10 SP ABS」をモデルチェンジし、2022年10月26日に発売すると発表した。出力向上とともにデザインや電子制御も進化させ、操る悦びをサウンドでも表現したという。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ 充実の電子制御やパワーアップに加え、SPは二輪市販車で世界初採用のサスペンションも ヤマハは、同…
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車両情報
ドゥカティ [’22後期新型バイクカタログ]:SS旗艦の最上級がさらなる速さを獲得!
●まとめ:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年7月19日 本気スポーツからネオクラ、実力派ADVまで揃うイタリアの名門 モトGPやスーパーバイク世界選手権(SBK)など、レースにおける活躍ぶりも有名。それらで培った技術、ノウハウを市販車に投入する、名門イタリアンブランドがドゥカティ(DUCATI)だ。バイクづくりの根底には、熱いスポーツマインドが息づいている。 スーパースポーツはもち…
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コラム&エッセイ
Z400RSまで待てない!『1974年、カワサキ「400RS」がライバルたちにもたらしたもの』【復刻】
21世紀の現代にも通じる、未来を見据えたマシンとして1974年に登場したカワサキ400RS。その詳細なインプレッションは前回の記事で紹介したが、当時のライダーたちは“体感加速”や“バイブレーション”についてどのような見識を持っていたのだろうか。それらをうかがい知ることができるライバル比較記事をお届けしたい。 ●文/写真:ヤングマシン編集部 以下、ヤングマシン1974年9月号の『…
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ツーリング
長野・神々の棲む絶景山岳ルート“下栗の里”バイク探訪〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 下栗の里:試練の狭路を走り切れば、そこには感動の絶景が待っている 「赤石山脈」とも呼ばれる南アルプスは、3000m級の山塊が果てしなく連なる大山岳地帯だ。長野県/静岡県/山梨県と3県に跨っており、トレッキングですら受け付け難いほどの険しさから、“真の秘境地帯”とも呼ばれている。 そんな南アルプスの山中、標高800~1100m付近に「下栗の里…
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コラム&エッセイ
カワサキの400cc新型4気筒「Z400RS」登場確実!? はじまりの「400RS」はどんなバイクだった?【復刻記事付き】
ヤンマシスクープ班は、カワサキがニンジャZX-25Rに続く小排気量4気筒マシンとして「ニンジャZX-4R」が企画されているとの情報を掴んでいる。これが現実となれば、かつてのZ400FXやゼファーのDNAを引き継ぐネイキッド仕様が登場する可能性も濃厚だ。その車名は「Z400RS」になる可能性が非常に高いが、続報の前にかつて存在した「400RS」についておさらいしてみるとしよう。 ●文:…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.26 『チューブレスタイヤ』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、車体のタイヤの構造を表す 『チューブレスタイヤ』だ。 そもそも 『チューブレスタイヤ』とは? “…
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車両情報
スズキVストローム650/XT「玄人絶賛! バイク版おふくろさん」〈YM的新車バイクざっくり解説〉
「このバイクって、どこが良いの?」バイク好きなら一度は口にしているであろうこのセリフ。そんな疑問に一発回答! 日夜ニューモデルに触れまくっているヤングマシン編集部が、取材で得た裏話も交えて注目モデルの魅力のキモをピンポイントで伝えます。今回は2輪メディア業界の裏人気機種・スズキのVストローム650だ。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●外部リンク:スズキ どんな場面でも絶大な安心…
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車両情報
BMWから新型車「G310RR」登場! 後方排気のスーパースポーツはG310シリーズの第3弾【海外】
●ヤングマシン編集部 BMWはインドで、G310R、G310GSに続くG310シリーズの第3弾となる「G310RR」を発表した。いずれもインドでの現地生産だが、G310RおよびG310GSは日本にも導入されていることから、G310RRもこれに続くことが期待される。 ライディングモードやコーナリング対応ABSも装備 BMW・G310シリーズに最新モデルが登場した! 日本でも販売されているG31…
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ニュース
8月26日から11月30日まで!「大分・阿蘇ツーリングキャンペーン」が開催中!
大分・阿蘇ツーリングキャンペーンとは? 九州のツーリングエリアである大分県と熊本県を舞台に「大分・阿蘇ツーリングキャンペーン」が開催中だ。「第10回バイクラブフォーラム in 大分・日田」の開催を記念したもので、8月26日(金)から11月30日(水)まで約3か月間にわたって行われる。 キャンペーンに参加するには、スマートフォン用ツーリングログ・アプリ「Riders Square」(無料…
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レース
ヨシムラR&D「プロジェクトR7」のマシンが完成! ヤマハYZF-R7に左右非対称カラー
Yoshimura R&D of America, Inc. より(以下同) ヨシムラが初めてヤマハ車でレースをする……!! そんなストーリーが明らかにされたのち、我々は「ヨシムラヤマハ誕生か!?」などと期待に震えていたが、ついにレーシングマシンの完成版が公開された。ラグナセカサーキットで開催されたツインズカップでは、無事に完走を果たしている。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク:YO…
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コラム&エッセイ
カワサキといえばZやニンジャ、マッハやW(ダブワン)……、いいやビッグホーン、バイソン、ボブキャットらサイドワインダーから始まるトレールTRだ!!
由緒正しき名門はまだある! カワサキには“Z”や“ニンジャ”、“マッハ”や“W”など名だたるブランドがありますが、「カワサキトレール“TR”シリーズ」はご存知でしょうか。 カワサキ“TR”といえば、新しいところでは2002年から2013年まで販売された『250TR』があります。ヤマハ『TW200』やホンダ『FTR』、スズキ『グラストラッカー』といった“ストリートトラッカー”が人気となっ…
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車両情報
ヤマハSDRは、軽量・スリム・コンパクトを目指したSR400の究極進化形!?
SDRはスーパーコーナリングマシン=SRX400/600より過激な一人乗り仕様 現在ではクラシックバイクとして認識されているヤマハのSR400は、デビュー前年の1977年に鈴鹿8耐を走行した「ロードボンバー」の影響を受けたモデルと言われており、元々はライトウェイトスポーツとして開発された一台。そして、そのコンセプトをさらに推し進めたのが1985年のSRX400/600となる。 ヤマハによるSR…
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コラム&エッセイ
身近だけど個性的! 普通二輪免許で乗れる輸入車 10選
かつて外国車は「憧れの存在」だった! ホンダにヤマハ、スズキ、カワサキと、日本は世界に誇るバイク王国。60年代終わりから数多くの名車を送り出し、今も魅力的なモデルをラインナップしている。 かくいう僕も2台のSR400とXR BAJAのオーナーである。 だけど、そうはいってもやっぱり気になってしまう……そう、外国車の存在が! 僕が10~20代の頃(80年代後半~00年代前半)は、外国車と…
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ツーリング
【上陸1日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
北海道を目指したのは6月上旬 出発編の記事はコチラ 東京都江戸川区を出発し、1日目は栃木県那須塩原市に宿泊しました。翌日は仙台港から出港したフェリー内で1泊。出発後、3日目で無事に北海道へ上陸しました。北海道レポートの前に、フェリー乗船時のトピックを少々紹介します。 使用したフェリーは「太平洋フェリー」の「きそ」。ラウンジでは陶器製のコーヒーカップでティータイムを楽しめます。船内では旅の疲れ…
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車両情報
【生産終了車プレイバック②】ホンダの旗艦がラストと思ったら・・・・・・!?【ゴールドウイング】
「生産終了」が決定したモデルが相次いでいる昨今。殿堂入りを惜しみつつヒストリーを紹介していくのが当コーナーだ。第2回はホンダのクルーザー系旗艦「ゴールドウイング」(のリアトランクレス仕様)。その詳細を見ていこう。 小粋なバガー仕様、CB400やVFRと同時に終了へ 2022年4月28日、ホンダが「一部の二輪車の生産終了に関する案内」というリリースを発表した。これによると「日本国内向け二輪車に対…
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車両情報
カワサキの新型4気筒400って、Z400RSじゃなくてザンザス復活なの!? ストリートファイター路線 急浮上!
●ヤングマシン編集部 ホンダCB400SFが消えゆくと決まった今、次に期待されているのはカワサキの400cc新型4気筒マシンだ。複数のタイプが候補に上がるなか、ニンジャZX-4R、Z400RS、ゼファー400に続いて浮上したのはザンザスの復活とも言えるストリートファイター説だった。 ZX-25Rでニーゴー4気筒復活、そしてCB400SFが生産終了の今しかない?! 2017年に発表されたカワサ…
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車両情報
ヤマハMT-10/SP [’22後期 新型バイクカタログ]:YZF-R1ネイキッドがよりアグレッシブに
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ヤマハMT-10/SP 概要 YZF-R1と共通コンポーネントを持つハイパーネイキッド。’22でフルモデルチェンジを受け、ユーロ5適合となると同時に、パワーアップや電子制御面の大幅進化と、車体面ではロングになったスイングアームや顔が小ぶりとなった新デザインの採用を行った。特に電子制御面では、新たにライドバイワイヤや6軸IMUを採用すること…
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ツーリング
橋が跳ね上がる!? 現役で動く日本最古の道路可動橋「長浜大橋」【愛媛県大洲市】
前回は【四国最西端「佐田岬」を目指す際に立ち寄りたいツーリングスポット】第1弾として、愛媛県伊予市の「日本一海に近い駅」下灘駅をご紹介しました。今回は第2弾。愛媛県大洲市にある、日本最古の道路可動橋「長浜大橋」についてお伝えします。 「日本一海に近い駅」下灘駅からバイクで15分 長浜大橋は、下灘駅から瀬戸内海沿いの国道378号線(夕やけこやけライン)を西へ走ること、約12㎞。 愛車の鼓動を感…
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ニュース
電動キックボードの道交法改正案が可決! 我々にできることは?【三ない運動の失敗を繰り返すな】
●文:ヤングマシン編集部(田中淳麿) ’22年4月19日、電動キックボードに関する改正道路交通法が衆議院本会議で可決した。このまま行けば、ほぼ自転車と同じ運用体制となりそうで、2年以内を目途に施行される見込みだ。 電動キックボードの道交法改正案 〇’24年5月までに施行予定16歳以上は免許不要 ※16歳以下は乗車不可〇ヘルメットは努力義務〇最高速度20km/h以下(スピードリミッター装着)〇…
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レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.69「想定外の負荷で、久々に見過ごせないトラブル発生!」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。フロントタイヤが完全に新構造となった2012年のシーズン中盤、天気に恵まれ過ぎたことや1000cc化による負荷の増加により、一部ライダーのタイヤにトラブルが発生して……。 ●ヤングマシン編集部 TEXT: Toru …
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車両情報
ヤマハXSR700 [’22後期 新型バイクカタログ]:モデルチェンジで各部の質感がグレードアップ
●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司 田宮徹 宮田健一) ※情報更新日:2022年7月11日 ヤマハXSR700 概要 MT-07の使いやすさとスポーツバイクとしてのポテンシャルの高さはそのままに、レトロな装いでまとめあげたヘリテイジネイキッド。’22でモデルチェンジを行い、新排出ガス規制に対応すると同時に、丸1眼のヘッドライトやウインカーをLED化し、タンク&ラジエターのサイドカバーやライトス…
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役立ち情報
サイドカー最高か!【その4】~飽きるほどに(!?)各サイドカーでガンガン走行。サプライズとして○○○○も~
サイドカー最高か!【その3】はコチラ 学業やスポーツだけでなく、ライディングも反復練習こそが上達への近道。いきなりGL1800ゴールドウイングサイドカーを割り振られた普通自動二輪免許しか持っていない初参加の人でも、安全な状況下での懇切丁寧な指導によってトライ&エラーを繰り返すと気が付けばブイブイと巨体を振り回せるように……。そしてスクールの後半では予想していなかった車両まで登場し、濃密な時間は続…
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