LIST of ARTICLE
記事一覧
-
レース
世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.87「モト3、モト2で日本人が勝利! チャンピオン獲得に必要なのは……」
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るW…
-
コラム&エッセイ
ZZ-R400という高汎用性万能車【後編】 ~環境諸規制強化へも真摯に対応し、世紀をまたぐ堂々のロングセラーへ!~
1993年3月に登場した2代目ZZ-R400(N型)は、流麗なスタイリングと完成度の高さが好評だったため、大きなフルモデルチェンジを受けないまま2007年までその命脈を保ちます。その心臓を得たネイキッドモデルが大人気になったり、ワンランクアップした排出ガス規制をクリアしたりと、地味?ながらニュースにあふれた道のりを振り返りましょう! ZZ-R400という高汎用性万能車【中編】はコチラ &n…
-
レース
山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.72「2013年のMotoGPはマルケスとロッシに大興奮」
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2013年のMotoGP最高峰クラスは、マルク・マルケス選手のステップアップとバレンティーノ・ロッシ選手のヤマハ復帰に、シーズン前から話題沸騰状態となりました。 ●ヤングマシン編集部 TEXT: Toru…
-
役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.31 『LED』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、バイクの灯火類で最近主流になりつつある電装系の『LED』。読み方はそのままエル・イー・ディーだ。 そもそも『LED』と…
-
車両情報
生きとったんかSR400ぅー! 生誕44周年エディションが400台限定で登場【タイ】
ヤマハはタイで、SR400リミテッドエディションを発表した。排出ガス規制の関係で海外では生き残っているレジェンドに、誕生44周年を祝うスペシャルカラーを施し、400台限定で発売する。その車体色は1978年に登場した初代SR400を再現しつつ、専用エンブレムなどを追加したものだ。文:ヤングマシン編集部 43年で歴史に幕……と思ったら続きがあった!(タイで) 平成32年排出ガス規制の壁、ABSの義…
-
車両情報
カワサキ 2023年型「ニンジャ650/Z650」はトラコンを獲得! 価格上昇は最小限【欧州】
カワサキは欧州で「ニンジャ650」と「Z650」の2023年モデルを発表した。カラー&グラフィック変更のほか、新たに電子制御のKTRCを採用している。文:ヤングマシン編集部 ニューカラー&グラフィックと、新装備のトラクションコントロール カワサキは欧州で、ミドルクラスの2気筒スポーツバイク「ニンジャ650」と「Z650」の2023年モデルを発表。これら2車は従来も秀作ミドルツインズとして評価さ…
-
ニュース
カタナ乗りの祭典!「カタナミーティング2022」の盛り上がりが凄かった!
3年ぶりのリアル開催となったKATANA Meeting 2022年9月11日(日)、静岡県浜松市にある「はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)」で開催された「KATANA Meeting(カタナミーティング)」の模様をお届けする。新型コロナウイルスの影響で過去2年間はグッズ販売やビッグフラッグ制作といったオンライン上の催しのみとなっていたが、リアル開催としては3年ぶり、オンラインも含…
-
車両情報
低燃費にもほどがある! ホンダ スーパーカブ110でリッター96.5kmを達成!?【無改造&フルノーマル】
「燃費が良いバイク」の代表選手・ホンダ スーパーカブ110。前回の航続距離テストでは、ガソリン満タンで東京→浜名湖間の完走に成功したバイク系YouTuber・DIY道楽テツ氏。今回は低燃費を叩き出すためのコース選定に加え、走らせ方にも工夫を凝らしてさらなる燃費アタックに挑戦する。特殊なオイルやパーツなどを使わないフルノーマルの状態にもかかわらず、異次元の数値を達成した。 ●文/まとめ…
-
ニュース
ブルースカイヘブンが4年ぶりに開催! LIVEにはCharaら大物アーティスト出演!!
毎年恒例のビッグイベント バイク、キャンプ、音楽が融合したハーレーダビッドソンジャパン主催のイベント「BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)」をご存知でしょうか。毎年恒例で、土曜日と日曜日の2日間で1万人規模の来場者があったのですが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続く状況でした。 まさにファン待望のイベントでしたが、今年(2022年)ついに復活! 21回目の開催と…
-
レース
鉄フレームのハヤブサ“鐵隼”と振り返る、テイストオブツクバ ハーキュリーズ参戦マシン
テイストオブツクバ(TOT)における1クラス、ハーキュリーズ。そのレギュレーションは、フレームがスチール製であれば基本的に何でもアリ。もちろん、オリジナルフレームやスーパーチャージャー、最新スーパースポーツ用エンジンの使用もOKで、現代の日本でここまでの多様性が認められ、しかも超ハイレベルなバトルが堪能できるレースは、おそらくハーキュリーズだけだろう。本記事では5月15日開催のTOTに参戦した…
-
車両情報
ホンダ ホーク11車両ディテール解説【デザイナーのひらめきをダイレクトに具現化】
バイクを愛して止まないコアなベテランライダーたちのために、あえて少量生産を前提にしたこれまでにない開発手法で送り出された新機軸ロードスポーツ。それがホーク11だ。CRF1100Lアフリカツイン譲りの濃密な鼓動感を、流麗なFRP一体成形ロケットカウルのカフェレーサースタイルで楽しめる本機、その詳細を解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ…
-
車両情報
Xフォースはヤマハの最新155ccスクーター、マジェスティSの上位互換性を確認
最後のマジェスティシリーズが生産終了し後継機はX系に編入 ヤマハのマジェスティと言えば、2000年前後にビッグスクーターブームを巻き起こした名門シリーズ。2016年末に本家の250ccが生産終了になってもマジェスティSだけは、排ガス規制に対応しながら2022年まで継続してきたが、この10月が期限の令和2年排出ガス規制には対応せず、生産終了になることが確定している。 そして、後継機としてヤマハが…
-
車両情報
丸山浩のホンダ ホーク11試乗インプレッション【大人の峠空間を楽しむ】
バイクを愛して止まないコアなベテランライダーたちのために、あえて少量生産を前提にしたこれまでにない開発手法で送り出された新機軸ロードスポーツ。それがホーク11だ。峠にもたらされる大人の走りの空間を、丸山浩が試乗してチェックした。●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ 【テスター:丸山浩】かねてよりアフリカツインエンジンの心地よさに感服していたヤングマシンメイ…
-
コラム&エッセイ
林道ツーリングの準備は万端! あとは走り出すだけ!?
ステップの小ささが不満……というか不安 購入してもうすぐ1年が経つ我がXR BAJA。前回の記事では気になるポイントを紹介したが、そのひとつがステップの小ささ。 普段使いなら問題ないのだが、林道では踏ん張りが効かないときがあり、ズルッと滑ってしまうことも……。 といっても、じつはまだ林道に行ったのは1回だけ(テヘ!)。しかし、来るべき次回の林道ツーリングに向けて、装備は完璧にしておきたい。 …
-
役立ち情報
【スーパーカブ110日誌】6ヶ月点検 後編~ダブルチェックに驚き! こいつは安心
レッドバロンによるオリジナルサービス「6ヶ月点検」を受けに来た私。「オイルリザーブシステム」を初体験した前編に続き、残りのメニューをお届けしよう。 タイヤの内圧、ブレーキ、チェーンと重要部をチェック 「6ヶ月点検」は、法定点検ではなく、レッドバロンの独自メニュー。エンジン点火・潤滑装置・クラッチ・ブレーキペダル・灯火装置など14項目を点検する。 前編ではスーパーカブ110(JA44)のエンジ…
-
ツーリング
「キャンプツーリング」自分のシートバッグにジャストサイズのテーブルを自作
テーブルの天板が、シートバッグの底面とぴったりサイズだったら、いいことがいっぱい。バッグの一番下にテーブルを収納すれば、バッグの底がきっちりと平らになるから、バイクへ積載する際の安定性が向上。サイドバッグの中身を取り出すときなんかも、シートバッグの両サイドが垂れ下がっていると邪魔じゃないですか。そんな面倒もなくなるのです。 とはいえ、自分のシートバッグにぴったりサイズのテーブルなんて、どこで売っ…
-
コラム&エッセイ
南仏の大イベント「ホイールス&ウェーブス」で見つけたカスタムマシン 厳選10車!
2022年6月下旬に南フランスで開催されたイベント「Wheels And Waves(ホイールス・アンド・ウェーブス)」に、海外経験豊富なジャーナリストの河野正士さんが参加した。現地の様々なエキシビションの中から、ユニークなカスタム車両を10台ご紹介。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(河野正士) ●協力:Wheels And Waves 風光明媚な地域で開催される、いわばバイク…
-
用品
クロームメッキを磨いて保護して輝きを保つ!メッキのプロが作ったケミカル「メッキング」
機関がむき出しのバイクにとってエンジンやマフラーは車体デザインを構成する重要な要素です。 そのため、クラシカルなモデルやハーレーなどはクロームメッキ部品が多用されるケースが多く、そのギラッとした眩い輝きに多くのライダーが惹きつけられます。 ところが、クロームメッキはコンディションを保つのが難しい面があります。 例えば、表面にホコリや砂利が付着した状態で乾拭きすると、表面に微細な傷が簡単につき…
-
車両情報
カワサキ「Z400」の国内2023年モデルが登場! ニンジャ400とともに9月20日発売
カワサキモータースジャパンは2023年モデルのZ400を発表した。発売日は2022年9月20日で、令和2年排出ガス規制に適合するとともに価格は2万2000円アップの70万4000円に。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン ブラック×グレーの2トーンに色味の異なるグリーンの差し色 カワサキモータースジャパンは、Z250と共通の車体に398ccの並列2気筒エンジンを…
-
ツーリング
納沙布岬を目指してクロスカブでツーリング ~ありのままの北海道とルパン三世の故郷を訪ねて~
北海道には本土の端っこがふたつあります。ひとつは最北端の宗谷岬。そしてもうひとつが最東端の納沙布(のさっぷ)岬。ライダーというものは端っこが好きな生き物。筆者もそのうちの一人なので、いつかは必ず行きたい場所として意識していました。そして2022年8月、クロスカブで出かけた北海道ツーリング。目的地は…念願の本土最東端の地、納沙布岬です!前回の記事では釧路からスタートし、道東の街、厚岸(あっけし)町の…
-
車両情報
カワサキ「ニンジャ400」国内2023年モデル登場! 新色ホワイトはエヴァ風?
カワサキモータースジャパンは2023年モデルのニンジャ400/KRTエディションを発表した。発売日は2022年9月20日で、令和2年排出ガス規制に適合するとともに価格は3万3000円アップの75万9000円になった。 ●ヤングマシン編集部 ●外部リンク: カワサキモータースジャパン 全てニューカラーに切り替え! KRTエディションもグラフィック変更 カワサキモータースジャパンは、ニンジャ25…
-
レース
モリワキGB350鉄馬プロジェクトレポート#3【一般公募ライダーが見事チェッカー! 歓喜の表彰台に】〈注目! ホビーレース最新特報
HSR九州のイベントレース「鉄馬(てつうま)」で開催されたGB350のワンメイクレース。ライダーの夢を叶える真のコンストラクター・モリワキエンジニアリングは、一般公募ライダーの金子美寿々さんとともに参戦した。本記事ではその経緯を振り返りつつ、5月1日に行われたレース当日の模様をお届けする。 ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:高島秀吉 ●取材協力:モリワキエンジニアリング 夢こそモリ…
-
ツーリング
【上陸2日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
【出発編】【上陸1日目】はこコチラ。 東京都江戸川区からスタートした北海道ツーリング。北海道に来たからには、どうしても行きたい場所がありました。それは道東に位置する「知床横断道路」。今から14年前に訪れた時は天候が悪く、景色を何も楽しめないどころか、雨と霧の洗礼を受けて前がまったく見えず、恐怖を覚えた道です。しかし、晴れていれば展望台からは羅臼岳を間近に見られる眺望の良い場所とのこと。いつかまた…
-
役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.30 『クイックシフター』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、 最近スポーツモデルを中心に装備が進んできている電子制御装備の『クイックシフター』だ。 そもそも 『クイックシフター』…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- バイクの仕組み
- スーパーカブ110
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- 2022年モデル
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- XR BAJA
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- MT-09
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- トライアンフ
- BMW
- ドゥカティ
- 中古車
- レッドバロン
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ