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記事一覧
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第17話〉「体の吸排気システム:肺(後編)」
吸排気がスムーズだとゼッコーチョー! バイクの吸排気系トラブルは地味に、しかし確実に進行していきます。 ふた昔以上前のように抜けの良すぎるマフラーでかえって不調となったり、シリンダーヘッドとキャブレターを連結するインシュレーター(インテークマニホールド)にヒビが入ったり……といった不具合は近ごろめっきり聞く機会も減ってきましたが、昔も今も変わらず存在するのがエアクリーナーエレメントの汚れや目詰…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第16話〉「体の吸排気システム:肺(前編)」
「生きる」と「息する」ことは同義! アナタは今、呼吸をしていますか? このウェブサイト「ForR」が天上界や霊界、魔界で閲覧できるものでないかぎり、例外なく規則的に大気を吸い、そして吐く行為をしている方々がこのコンテンツをご覧になっている、という前提で話を進めさせていただきます(笑)。 心臓と同じく、活動停止したら命が絶体絶命の危機に陥る人体の要所。 お母さんから生まれて「オギャア!」と産…
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車両情報
限定60周年カラーが来た!! ヤマハ「YZF-R1M/R1」国内2022年モデルが登場!
ヤマハは、欧州/北米で先行発表していたYZF-R1M/R1の2022年モデルを発表した。全てニューカラーに刷新され、レギュラーカラーは1月28日発売。このうちYZF-R1についてはロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary」も設定され、受注期間限定モデルとして2月28日に発売される。 ●文:ヤングマシン ●外部リンク:Y…
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役立ち情報
きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第10話 サイドカーを運転してみよう!】
どうも!レッド・バロ子、こと、きのせひかるです!昨年、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム。今回は、男のロマン!? 女の憧れ!? バイク乗りなら一度は操ってみたい、サイドカーに挑戦します! レッドバロンのホームページの中に「大人のためのサイドカーという選択」というめちゃめちゃ渋いキャッチフレーズと…
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ニュース
水素仲間が日本を救う!? トヨタ&カワサキが実験中の壮大すぎる野望とは?
先日、トヨタとカワサキが水素エンジンの開発でタッグを組むかも!?というニュースをお伝えしたが、ではどうして、彼らはそこまで水素にご執心なのだろうか? 一見ライダーには関係なさそうに思えてしまう話題だが、我々が水素エンジンバイクをブイブイ乗り回すことのできる未来がやってくるには、トヨタ&カワサキの思い描く未来を理解しておく必要がありそうだ。“究極のクリーンエネルギー”と言われる水素には、日本の未来が…
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役立ち情報
バイクのソレ、なにがスゴイの!? Vol.01 『水冷エンジン』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉なんだけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそも何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジンの冷却方式を表す用語の『水冷』をピックアップ。 そもそも『水冷エンジン』とは? バイクのエンジン…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .24
ELIS 旅の軌跡 屋久島から帰ってきて、いよいよ九州一周へ出発!これから九州を時計回りにまわります。 鹿児島の女性ライダー2人と共に 今回鹿児島で数日間、泊まらせていただきお世話になったみどりさん(中央)と、今回の旅で出会ったえみさん(右)。二人とも鹿児島在住のライダーで、結婚と出産を機に一度はバイクを降りたものの「またバイクに乗りたい!」と、リターンしたのだそう。 最後にお見送りがした…
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ツーリング
ライダーウェルカム! 伊豆市の林道をゆく【1. 林道 年川線】
伊豆半島で最も大きな市、伊豆市はライダーウェルカム! その伊豆市の特色と言えば、ダート林道が多いこと。せっかくなので、伊豆市の主な林道を連載形式で順に紹介しよう。【掲載林道 一覧】1. 林道 年川線(としかわせん)2. ゴルフ場外周林道 ※名称不明3. 林道 達磨山線 支線(だるまやません しせん)4. 奥の院裏山林道 ※名称不明5. 林道 土肥中央線(といちゅうおうせん)6. 林道 上池線(かみ…
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車両情報
丸山浩の’21 ホンダGB350/S最終解説【試乗インプレ編|違いは”ライフ”か”スポーツ”か】
’21年4月中旬に国内発売されたホンダGB350は、夏頃にはすでに「今年の分は完売!?」なんて声も聞こえてきたほどの人気。そして7月には、派生型となるスポーティなGB350Sも登場した。’21新車系の話題を一身に集めていると言っていいGB350/Sを、ヤングマシンメインテスターとしておなじみの丸山浩氏が徹底乗り比べ。その違いを詳報しよう! ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:長谷川徹…
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車両情報
ADV150は、PCX150とは別モノ! コミューターではなくモーターサイクルとしても楽しめる
ADV150は、なぜADV125ではなく150でデビューしたのか? ADV150は、PCX150をベースに2020年にデビューしたスクーター。PCXシリーズは日本一売れているバイクなので、さらに派生機種まで出して台数を増やす必要はそれほどないはず。それでもADV150をリリースしたのは、普通免許スクーターの盛り上げが目的となる。 そこで選ばれたのがPCXという最強のベース車で、狙いが普通免許ク…
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ツーリング
SSTR2021参加【2/3】 旧道好き垂涎の安房峠をトンネルで通過し、千里浜なぎさドライブウェイへ!
前回はコチラから 分散形式で開催されたSSTR 浜辺を走る爽快感、この上なしです! 千里浜なぎさドライブウェイ(石川県羽咋市)に行ってきました。昨年も参加した「SSTR」(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)」に2年連続でエントリー。世界的なオートバイ冒険家・風間深志が発案したオートバイによる独創的なツーリングラリーです。 日の出とともに自身で定めた日本列島の東海岸、つまり太平…
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メンテナンス
【セロー250のチェーン調整】 快適な走行のためにチェーンの張りを適正に!調整手順を解説【スネルカム式って何?】
走る距離と共に“伸び”が発生するチェーン バイクのチェーンは定期的な点検と調整が欠かせません。走行距離を重ねていくとチェーンのブッシュ部分やローラーが摩耗します。摩耗はごくわずかですが、チェーンのコマ数分を合わせると大きな「伸び」という形で現れてくるのです。 チェーンの遊び(張り)は、車種によって違うので、適正な遊び量はたいてい説明書に記載されています(一部の車種はスイングアームのコーショ…
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役立ち情報
定期交換しないと奈落の底へ!? 鮮度が命なブレーキフルード【マル秘】ばなし
劇的なエネルギー交換を実現するヤバい液体 たとえ非力なライダーであっても、高速移動する数百㎏の物体を意のままに減速させることができる油(液)圧式ディスクブレーキ。 そのシステム内にはレバーもしくはペダルに加えた力を何倍ものパワーに変えてパッドをローターへと押しつける“パスカルの原理”が活用されており、ポイントとなる「容器内へ閉じ込められる液体」こそがブレーキフルードなのです。  …
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役立ち情報
世界最強グランプリ Rd.2「車重」:ハーレーとスクーターがバトル!
一つのスペックに着目して、ナンバー1を決める「世界最強グランプリ」。ラウンド2は、「車重」。重い方も軽い方もナンバー1の栄冠に輝くのはどのバイクか!? 軽さだけでなく、ヘビーにもメリットがある バイクを操る上で、乗り味を大きく左右する「車重」。バイクは軽い方が運動性に優れ、加速、減速、旋回の動作がイージーになる。万一、バイクを倒してしまった際の引き起こしもラクだ。したがって一般的に軽いバイクの…
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車両情報
ヤマハMT-07試乗インプレッション【トルクフルな2気筒エンジンの素の面白味を体感】
MT-09ほどの暴れん坊ぶりは必要ないが、それでも元気に走るスポーツバイクが欲しい。そんな人にピッタリなのが弟分のヤマハMT-07だ。09の扱いやすい領域とほぼ同じ感覚を持ったトルク感あふれる2気筒エンジンで、素のバイクの楽しみを味わうことができる。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一/中村友彦) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ発動機 【テスター:丸山浩】今回…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .23
ELIS 旅の軌跡 鹿児島に帰ってきたのも束の間、続いて屋久島に向かいます。 屋久島の魅力 屋久島は日本で初めての世界自然遺産に登録された場所であり、樹齢1000年以上の屋久杉の中で最も大きいということで命名された「縄文杉」が有名です。 実は、屋久島には九州最高峰の宮之浦岳(1936m)を筆頭に、標高1,000メートルを超える山々が39以上連なっており、九州地方の高い山の1位から8位までが…
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用品
冬を乗り切れ! コスパ抜群の防寒ライディンググローブ【ゼロスグラブ ウインター】
気象庁の発表によると、今年もラニーニャ現象が発生したもよう。「それってナンニャ!?」という方にご説明すると、赤道付近の南米太平洋沖の海水温度が、平年より低くなる現象で、結果として「今年の冬は寒さが厳しくなりそう」ってこと。だったら今のうちから対策しなくちゃと、防寒用ライディング・ギアの準備をさっそく始めた筆者であります。 グッジョブ! 高機能な中綿「コンフォマックス」 今年のウインターグ…
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用品
「GIVI」取付が超ラクになる! DAYTONAのリアキャリアに注目
バイクにトップケースを装着しているライダーって、ずいぶん増えたような気がします。ツーリングにも便利だし、通勤・通学、買い物でも役に立つ。人気ブランドはやっぱりイタリアのGIVIかなあ。世界70カ国での販売実績があり、40年以上の歴史を有しています。GIVIのトップケースを装着する際、どんなキャリアだったら取り付け作業がラクなのか、今回はそんなお話です。 トップケースの実用性は極めて高い …
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車両情報
ドゥカティがスクランブラーの新機種「1100トリビュートPRO」「アーバンモタード」を発表
ドゥカティは、12月9日発表予定の「デザートX」に向けたドゥカティワールドプレミアのエピソード2にとして、スクランブラーシリーズの1100および800にそれぞれニューモデルの「スクランブラー1100トリビュートPRO」「スクランブラー アーバンモタード」を製作。2022年モデルとして発売する。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク: DUCATI 1970年代を彷彿とさせる独自のイエロ…
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メンテナンス
バイクの傷を自分で補修できる!? 初心者にもおすすめのタッチアップペイント
傷の大きさや種類に応じて様々な補修法がある 車体の塗装面に小さな傷が入ってしまった場合、いくつか対処策があります。 例えば塗装のクリア層に付いた浅い傷は、コンパウンドやキズ消し用の磨き剤で磨き込めば、ほとんど目立たなくなると思います。 それより深い傷で、クリアの下の塗装部分まで到達してしまった傷に関しても磨けば、ある程度は目立たなくなるかも知れません。ただ、完全に消し切ることが難しいかと思い…
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コラム&エッセイ
国産絶版車ブームの原点!『あいつとララバイ』が与えた大きな影響。
バイクブームを牽引した“バリ伝”と“ララバイ” いま70、80年代の国産絶版車人気が大変なことになっている。モデルによっては以前の数倍!? という価格になっている場合もあるが、それでも程度のいい個体はドンドン売れているという。そしてこの絶版車人気を牽引している1台といえば、間違いなく“ゼッツー”ことカワサキの「Z2」だろう。 遡れば1980年代、今に続くゼッツー人気を決定づけた作品がある。かつ…
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車両情報
ホンダ新型「NT1100」正式発表!! アフリカツインの心臓と骨格を持つ旅バイク
ホンダは欧州で、アフリカツインのエンジンとフレームをベースに、前後17インチホイールを履くスポーツツーリングモデル「NT1100」を発表した。特徴的な270度クランク並列2気筒はそのままに、シャープなステアリングジオメトリーを与え、もちろんDCT仕様もラインナップされる!●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 快適で俊敏かつ楽しいオールラウンダー、それがNT1100だ ホンダは欧州でNT1100を発表…
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レース
バイクに駆けろ!サーキットの娘 【 LAP 1 】サーキットの娘 誕生!
はじめまして! はじめまして!たはらかすみです。バイク系インスタグラマー、バイク情報番組『Like a wind』の出演者兼スタッフとして日々バイクの事ばかり考える活動をしています!昨年からレッドバロン公式YouTube『ツーリングナビ』のナビゲーターも努めているのでYouTubeも是非ご覧ください。 愛車は、カワサキNinja ZX-25R、カワサキNinja ZX-10R、ホンダNSF10…
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用品
『TORQUE 5G』……これはスマホなのか!? いや、ライダー心をくすぐりまくるタフギアだ!!
『TORQUE 5G』の魅力は耐振動だけではなかった! 先日、バイクに装着しても安心できるタフなスマホとして『TORQUE 5G』(トルク ファイブジー)を紹介した。 実際にヤマハSR400に乗って、新潟まで日帰りツーリングを敢行してもノントラブル!>タフなスマホ『TORQUE 5G』で新潟日帰りツーリング……その実力にビビった!! しかも、いま使っているスマホを買い換えることなく、バイク…
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