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記事一覧
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車両情報
カワサキ ニンジャZX-25R SE KRTエディション試乗インプレ【法定速度内での快感に価値あり】
’20年9月10日に発売され、ヤングマシン誌『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』では250ccとして29年ぶりに総合部門でトップに輝いたニンジャZX-25R。その実力をあらためてお伝えすべく、かつてのニーゴー直4全盛期を知るテスター・大屋雄一氏が初試乗。果たして? ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史 ●取材協力:カワサキ 最新技術で官能を追求。これぞスモールSS!…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第3話〉 ライダーのための「温故知新」
過去を知ることはバイク、いやどんな世界でも面白い 何事においてもルーツを調べてみると知的興奮が味わえます。例えば今、自分が乗っていたり興味のあるバイクの原点について書籍やネットをひもといてみるのは、とても面白いこと。 筆者はスズキGSF1200Sを長年所有しており、そのエンジンのベースは油冷時代のGSX-R1100なのですが、まるで別物です。興味が湧いたので調べてみると、「GSF用にリファイン…
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役立ち情報
音声入力も登場、スマホとつながるバイクを徹底解説<国産車編>
近頃、ブルートゥースやUSB接続などでスマートフォンと連動できるバイクが増えてきた。今までは海外モデルが中心だったが、ついに国産車にも広がってきたのが現状だ。どんなことができて、どう便利なのか? 導入バイクを含めて解説していきたい。 先陣を切ったのはカワサキ、対応車種も最多だ 国産4メーカーで最も精力的にブルートゥース連動モデルを発売しているのがカワサキだ。2021年8月現在の国内ラインナップ…
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コラム&エッセイ
バイク雑誌と片岡義男さんのこと
16歳で出会った、“赤い背表紙” この4月でオートバイ雑誌『MOTO NAVI』が創刊20周年を迎えた。思えば2001年3月26日、僕が「MOTO NAVI」を創刊したときには、20年も続く雑誌になるなど夢にも思わなかった。 そのMOTO NAVI創刊号で、最も思い出深い企画のひとつは作家・片岡義男さんに描き下ろしていただいた短編小説だ。 僕のバイクライフの原点となる体験には、片岡義男さんの…
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用品
「キャンプツーリング」どれもが納得の名作テント4選
キャンプ用品を買い揃えるにあたって、もっとも高額なのがテント。ツーリング向きのコンパクトなテントでも数万円はしますから、買ってから後悔したくないですよね。ということで今回は、キャンプツーリング歴35年以上の筆者による「これは」と思える名作テント4張をご紹介。メーカーは全部バラバラ、価格もいろいろ、個性もさまざまな4張なのですが、それぞれに「欲しい!」と思わせる魅力があるんです。実は今春、昭文社発行…
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メンテナンス
ギアチェンジ中に幻のニュートラルに入る!?思わぬ大きな故障に発展することもある「ギア抜け」とは?
ギア抜けは頻発すると癖になって症状は悪化していく…… 信号が青になって勢い勇んでスタート、加速してギアチェンジしているときにギアとギアの間の幻のニュートラルに入って、エンジンだけ吹け上がって急減速!なんて経験はライダー誰しもがしたことがあると思います。 あわててクラッチを切って、ギアを入れ直すと「ガチョン!」と異音とショックがしてやっと駆動力が復活して再び加速……というのがその後の一連の流れと…
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車両情報
スズキ バーグマン200 ABS 試乗インプレッション【ついにABSを獲得! 絶妙なサイズ感が光る】
’14年から販売されているスズキ バーグマン200が、ついにABSを標準装備した。250ccフルサイズのスクーターよりも軽量で、150ccクラスよりもパワフルという、軽二輪界で絶妙な立ち位置の1台。あらためてその魅力に迫る! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:富樫秀明 ●取材協力:スズキ [◯] キビキビ向きを変える。トランクが使いやすい ’14年のデビュー以…
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用品
バイクのバッテリー寿命を2倍長持ちさせる!【ROM-オプティメート4DUAL バージョン3】
走り出そうと思ったときにセルスターターの動きが弱々しいと、出先でのバッテリー上がりが怖くて遠くへ出かける気が失せるもの。そんな心配がいらなくなる便利アイテムが実はあるのだ! 駐輪時につないでおけばバッテリーはビンビンだぜ! 僕はバイクを頻繁に乗り換えるというよりは、1台の新車を買ったら10年、15年とじっくり乗り続けるタイプのライダーだ。そんな乗り方をしているといずれ直面す…
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コラム&エッセイ
バイクメーカーで初! ヤマハが2050年までにモーターサイクルの90%電動化を発表
2021年7月19日、ヤマハは「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」の目標見直しについて発表した。2018年に策定したものを昨今の世界的な脱炭素化の動き受け、目標を大幅に前倒ししている。これから買えるヤマハ製品にはどのような変化があるのだろうか? ●文:ヤングマシン編集部 2050年には企業としてカーボンニュートラルへ ヤマハは2021年7月19日にプレスリリースを発信。2018年に策定し…
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コラム&エッセイ
150〜250㏄クラスのモデルがあれば、さらに楽しめる!
「大」と「小」があると「中」も欲しくなる 今回もちょっと東洋医学の世界から離れて、自分の経験から言えるバイクライフのヒントを……。 筆者はスズキGSF1200SとホンダXR100モタードを所有しています。 GSFでビッグバイクの強烈なパワー&トルクと絶大なる安定感を十二分に満喫したあと原付二種スポーツであるXRモタードをにまたがれば、その軽さ、取り回し性の素晴らしさに感動。  …
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車両情報
ホンダCB125R試乗インプレッション【CBシリーズ末弟もより刺激的な走りを獲得】
世界的な激戦区である125ccクラスに対し、ホンダが’18年に投入したのが新世代CBシリーズの末弟=CB125Rだ。’21モデルは、海外勢に対してほぼ唯一のディスアドバンテージだったエンジンがDOHC4バルブとなり、合わせてフロントフォークもショーワ製SFF-BPへと進化した! ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:冨樫秀明 ●外部リンク:ホンダ 外観の変化は色程度だが、中身は明らかに…
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用品
【スマホのカメラを守れ!!】バイク振動によるスマホの故障を防ぐ。デイトナ「SP CONNECT」用アンチバイブレーションモジュール
最新スマートフォンのカメラは振動に弱い! ライダーならではのスマートフォンの使い方と言えば、真っ先に思い当たるのがナビアプリの利用です。ハンドル周辺にスマートフォンのホルダーを装着しておけば、目的地の最短ルートを案内してくれるし、近頃はオービスなどの取締情報まで通知してくれるので、多くの人が活用しているのではないでしょうか。スマートフォンはモデルチェンジごとにカメラ性能が向上してきました。最…
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車両情報
ホンダ フォルツァ試乗インプレッション【優秀な操縦安定性を継承。これぞ正常進化の極み】
’18年にフルモデルチェンジしたホンダ フォルツァが、’21モデルで新開発eSP+エンジン搭載と合わせてスタイリングを刷新し、さらに快適性や利便性を高める仕様変更を実施した。スマートキーと連動した純正アクセサリーのトップボックスを用意するなど、充実装備で魅力度アップ! ●文:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:冨樫秀明 ●外部リンク:ホンダ 微振動が減少してより上質に。優秀な操安性を受け継…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第2話〉 ライダーのための「ツボの重要性」
「自然科学」対「自然哲学」……!? 筆者が学んでいるのは主に東洋医学ですが、東洋医学があるのならば当然、西洋医学も存在しています。といいますか、現代において医学の主流といえば、皆さんご存じのとおり西洋医学のほうです。我が国ニッポンでは江戸時代まで東洋医学が主流だったのですけれど、明治政府により西洋医学が大々的に導入されて以降、東洋医学の影響力は一時期とても限定的なものになっていきました。 知ら…
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ツーリング
「キャンプツーリング」ホットサンドメーカーで野外料理をお手軽に!
レッドバロンの各店舗で無料配布している、バイクに関する役立ち情報が満載のフリーマガジン「R★B」(年4回発行)。そのキャンプロケに参加していた時のこと。撮影担当の米倉カメラマンがホットサンドメーカーで餃子を焼いてふるまってくれたのですが、あまりのおいしさに衝撃を受けたのでした。ホットサンドを焼くためのものだと思っていたのに、そんな使い方もできるんですね~。これはキャンプツーリングに便利だ、というこ…
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ツーリング
聖地「ビーナスライン」でコーヒー片手に語らいを
6月6日(日)、ツーリングライダーの聖地、長野県の「ビーナスライン」で「霧ヶ峰コーヒーブレイクミーティング(略称:霧.C.B.M)」が開催された。主催したのは、ビーナスラインで清掃等のボランティア活動やライダー誘致といった地域活性化を行なっている「SKY ROAD OF VENUS(略称:SROV)」。会場は、SROV代表・山田裕作さんの職場(農場直売所)でもある霧ヶ峰インターチェンジ駐車場となっ…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .1
ELIS 旅の軌跡 ForRをご覧の皆さん。初めまして、ELISです。 レッドバロンがお送りしているYouTube番組『レッドバロンツーリングナビ』でナビゲーターを務めている、ELISです。 また私個人のインスタグラム、ツイッター、YouTubeのチャンネルでは日々のバイクライフを発信しています。 24歳で初めて普通自動二輪免許を取得し、現在は大型自動二輪免許も所有しています。レッドバ…
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ツーリング
暑気払い! 山形・宮城「蔵王エコーライン」と冷やしラーメン
夏って、こんなに暑いものでしたっけ? 昔はもう少し過ごしやすかった気もします。近年増加している豪雨災害や森林火災のことも考えると、温暖化対策は待ったなし、ですね。さて、こうも暑いとバイクに乗るのもつらいところ。どうせ走るなら涼しい場所を目指したい……。そんなとき、筆者が思い浮かべるのが「蔵王エコーライン」なのです。 「蔵王エコーライン」とは 蔵王エコーラインは、蔵王連峰を東西に横断する全…
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バイクを買う
きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第1話 愛車購入】
改めまして、はじめまして! レッドバロンがお送りしているYouTube番組『レッドバロンツーリングナビ』ならびに『きのせひかるのガチレポ』でナビゲーターを務めている、ぴかるんば こと きのせひかるです。 ふだんは関西を中心にテレビリポーターやラジオパーソナリティ、イベントMCなど、いわゆる〝おしゃべり屋さん〟として活動しています。(しかしその実態は〝にぎやかし屋さん〟とも…。笑…
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バイクを売る
これでウン万円査定UP、愛車を高く売るコツ教えます
愛車と別れるのはサミシイものだけど、せっかくならいい条件で引き取ってもらいたいのが人情。バイクの買い取りをしている方に何度も取材をしてきた経験を活かして、高額査定を引き出すためのポイントを並べていきたい。 ゴマカシはきかない……、一番重要なポイントはココ! まず、結論から述べてしまうと、「普段からきちんとメンテナンスしているかどうか」が最大のポイントと言える。……なんとも身もフタもない結論だが…
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コラム&エッセイ
私が編集長時代からBMW R100GSに乗り続ける理由【ボクサーツインって横に張り出してジャマじゃないの? vol.1】
編集長のつらさを軽減してくれたのはBMWボクサーツインの「禅」効果? ふらっと出発してさっと帰宅するツーリングに『ヤングマシン』編集長時代によく行っていた。私は千葉出身で、気の向くままに走る時はどうしても千葉にしか足が向かず、いつの間にかお決まりのルートが確立していた。R100GSのボクサーツインの鼓動を感じながら無心になれる時間にかなり救われていたのだと、今振り返るとそう思う。 この鼓動感は…
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用品
ジェットヘルメットをオススメする6つの理由
疲れにくくて扱いやすい ヘルメットにはフルフェイスにジェット、システムヘルメットやハーフタイプなど、さまざまなものがある。 で、僕のヘルメットコレクションを見てみると、フルフェイスが2つ(うち1つはオフロードヘルメット)、ジェットは6つ。圧倒的にジェットヘルメットが多い。そう、僕は自他ともに認めるジェットヘルメット好きなのだ。 ではなぜ、ジェットヘルメットが好きなのか? 理由はさまざまあるの…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第1話「心の叫びの巻」
第1話「心の叫びの巻」 みなさま、はじめまして!九州佐賀県を拠点としてタレント活動している高園なぎさです。私がバイクに興味を持ったのは高校2年生の時。きっかけはお父さんが持っていた漫画の『北斗の拳』でした。 悪役が好きな私は「ヒャッハー!」している人に憧れがあって(特にジャギ)、いつかバイクに乗ってみたいと思っていました。そして「18歳になったらクルマと一緒にバイクの免許を…
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コラム&エッセイ
南房総がいざなう「2台持ち」生活
僕が2拠点生活をはじめた理由 「2拠点生活」、「デュアルライフ」という言葉をあちこちで聞くようになった。都市部に住居や職場のある人が地方にも住居を持ち、2つの拠点を行ったり来たりしながら暮らす生活スタイルのことだ。違うパターンもあるだろうが、いま話題に上がる「2拠点生活」や「デュアルライフ」とは、概ねこのようなスタイルを指している。 僕も半年ほど前から、東京と千葉県・南房総市での2拠点生活を始…
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