LIST of ARTICLE
「HONDA」 の記事一覧
-
ツーリング
納沙布岬を目指してクロスカブでツーリング ~ありのままの北海道とルパン三世の故郷を訪ねて~
北海道には本土の端っこがふたつあります。ひとつは最北端の宗谷岬。そしてもうひとつが最東端の納沙布(のさっぷ)岬。ライダーというものは端っこが好きな生き物。筆者もそのうちの一人なので、いつかは必ず行きたい場所として意識していました。そして2022年8月、クロスカブで出かけた北海道ツーリング。目的地は…念願の本土最東端の地、納沙布岬です!前回の記事では釧路からスタートし、道東の街、厚岸(あっけし)町の…
-
ツーリング
【上陸2日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
【出発編】【上陸1日目】はこコチラ。 東京都江戸川区からスタートした北海道ツーリング。北海道に来たからには、どうしても行きたい場所がありました。それは道東に位置する「知床横断道路」。今から14年前に訪れた時は天候が悪く、景色を何も楽しめないどころか、雨と霧の洗礼を受けて前がまったく見えず、恐怖を覚えた道です。しかし、晴れていれば展望台からは羅臼岳を間近に見られる眺望の良い場所とのこと。いつかまた…
-
役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.30 『クイックシフター』
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、 最近スポーツモデルを中心に装備が進んできている電子制御装備の『クイックシフター』だ。 そもそも 『クイックシフター』…
-
ツーリング
北海道朝めしツーリング【セイコーマートのホットシェフ】人気ナンバー1のカツ丼を求めて道東を走る!
北海道のご当地コンビニ、『セイコーマート』。都市部に限らず、どんな郊外・僻地であっても出店する姿勢から「北海道のライフライン」とまで呼ばれている、超・地域密着型のコンビニです。そんなセイコーマートの魅力のひとつが、種類豊富なオリジナル商品。中でも『ホットシェフ』という店内調理の暖かいお惣菜・お弁当は満足度が高め。価格も味も超優秀なのです。(一部取扱いのない店舗もあります)今回の朝めしツーリングでは…
-
コラム&エッセイ
ナナハンブームを巻き起こす立役者ホンダドリームCB750FOUR K0にウットリ!
おぉ、日本のナナハン! ボクは長らくカワサキ『W1SA』(1971年式)を愛車の1台として所有してきたこともあり、旧いオートバイに乗った諸先輩方に仲良くしていただき、部品のことで相談に乗ってもらったり、整備のことで助けてもらったりしています。 旧車乗りの先輩たちは、普段なかなか見ることのできない昭和の名車たちに乗っていて、雑誌やネットだけで知り得ない貴重なハナシをアレコレと教えてください…
-
役立ち情報
ホンダ レブル250/見た目で敬遠すると大損です! 何も考えず、乗るだけでキモチイイ〈YM的新車バイクざっくり解説〉
「このバイクって、どこが良いの?」バイク好きなら一度は口にしているであろうこのセリフ。そんな疑問に一発回答! 日夜ニューモデルに触れまくっているヤングマシン編集部が、取材で得た裏話も交えて注目モデルの魅力のキモをピンポイントで伝えます。今回はもっか販売絶好調、軽二輪以上では日本で最も売れるバイクと言っていいホンダのレブル250だ。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:真弓悟史 …
-
用品
ハンターカブをよりタフに! キジマCT125ハンターカブカスタム【CT125の世界観をキジマが大幅にスケールアップ】
キジマから、大人気のハンターカブのアドベンチャーテイストをさらにアップさせるパーツが続々登場。この春行われたモーターサイクルショーでは、参考出品のアップフェンダーやクロームメッキのガード類など多くの新作パーツが注目を集めた。ひとつずつ見ていこう。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●外部リンク:キジマ タフネス&クローム、2種類の方向性を用意 今春のモーターサイクルショーで…
-
役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.27 『クルーズコントロール』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、ツーリングモデルを中心に搭載される 電子制御装備『クルーズコントロール』だ。 そもそも『クルーズコントロール』とは? …
-
コラム&エッセイ
ついに終焉。さよならホンダV4!【数々の栄光と苦悩。あのサウンドとハンドリングを思い出しながら名車を振り返ろう!】
ホンダといえばCB750FOURに始まり、現在もCB1300SF/SBやスーパースポーツのCBR1000RR-Rなど「直4エンジン」がイメージ。だけど、かつてはV4エンジンがスポーツバイクとしてラインナップされ、レースでも活躍していた。いまだってMotoGPマシンはV4なのに……市販車は、本当に無くなっちゃうの? ●文:伊藤康司 ●ミリオーレ編集部 ●写真:ホンダ 最後のV4エンジ…
-
ツーリング
信州朝めしツーリング【道の駅 長野市大岡特産センター】絶品蕎麦と北アルプスの絶景を求めて走る!
信州・長野の名物と言えば、蕎麦。昼夜の寒暖差が大きく蕎麦の栽培に適した土地が多いのだそう。言われてみれば、長野県内をツーリングしているとそば畑をよく見かけるような気がします。蕎麦は5~9月ぐらいになると一斉に開花し、まるで白いじゅうたんのようになります。信州に夏がやってきたことを実感させてくれる景色のひとつです。 当然ことながら蕎麦の名店も数多く存在し、中には朝から提供しているお店もあるのだ…
-
車両情報
【速報】ホンダ新型「ADV160」登場! ADV350系のスッキリデザイン、ベースはPCX160か【海外】
ホンダはインドネシアで、都会派SUVスクーター・ADV150の後継モデルにあたる新型車「ADV160」を発表した。トラクションコントロールシステムやスマートキー、拡大されたシート下スペースなどを新デザインのボディに包み込んでいる。 ●ヤングマシン編集部 USB電源ソケット、タコメーター、トラコンも追加 ホンダの軽二輪SUVスクーター「ADV150」は2020年に発売され、受注限定カラーが追加…
-
コラム&エッセイ
レッドバロン・メディア向け試乗会で思い出した……CBR1100XXをこかした話(後編)
【前回まで】造形社『カスタムバーニング』編集部で新人編集部員として働く若き日のサガヤマ青年。2001年春、ホンダから発売されたCBR1100XX(国内仕様)のメディア向け試乗会に編集長、カメラマンさんと3人で参加し、なぜかライダー役を務めることになった……まではよかったが。 目の前には傷だらけのCBR1100XX 晴天の(たぶん)河口湖畔で、バキバキに割れた…
-
コラム&エッセイ
レッドバロン・メディア向け試乗会で思い出した……CBR1100XXをこかした話(前編)
今年も恒例のレッドバロン・メディア向け試乗会にお誘いいただいた。毎年、さまざまな絶版車に乗ることができる企画で、とても楽しみにしているのだが……今回、そのラインナップに気になるモデルがあった。 メディア向け試乗会で21年ぶりの再会 それはホンダ CBR1100XX、通称『スーパーブラックバード』。 当時、市販車世界最速を謳ったカワサキ ZZ-R1100のラ…
-
コラム&エッセイ
CB400 SUPER FOURという英雄【その5】~“時代”に対応してハーフカウルモデルを追加。そして孤高の存在へ~
CB400 SUPER FOURという英雄【その4】を読む 「鬼に金棒、CBにHYPER VTEC」……。1999年の全面刷新以降もスーパーフォアの快進撃は止まりません。装備を充実したりカラーオーダープランを開始。ハイパーVTECも2002年に“SPEC Ⅱ”、翌2003年には“SPEC Ⅲ”へと矢継ぎ早に改良が重ねられ、完成度は高まるばかり。そして2005年、今も絶大な人気を誇る「アイツ」が登…
-
車両情報
ホンダ「X-ADV」にニューカラー登場! 鮮やかな赤と艶消しの黒で全3色ラインナップに
ホンダは、745ccの並列2気筒エンジンにDCTを組み合わせた、スクータースタイルのクロスオーバーモデル「X-ADV」にニューカラー×2色を設定し、2022年7月28日に発売すると発表した。諸元や価格に変更はない。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ レッドを追加するとともにブラックの色味を変更 ホンダはX-ADVにニューカラー×2色を追加。初代モデルにあったグランプ…
-
車両情報
ホンダ新型「CB250R」登場! SFF-BP、スリッパークラッチ、最新排ガス規制に適合
ホンダは、CB250Rをモデルチェンジし、2022年モデルとして7月21日に発売すると発表した。すでに海外で発売されているCB300Rと同様のモデルチェンジ内容で、倒立フロントフォークは高性能なSFF-BPを採用。スリッパークラッチなども追加されている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 末弟の下剋上は許さない! 足まわりを中心にグレードアップ ホンダは、“ネオスポ…
-
車両情報
ホンダ「PCX」「PCX160」のカラーバリエーションを変更
ホンダは、通勤・通学などで人気のベストセラースクーター「PCX」「PCX160」にニューカラー×2色を追加し、2022年6月23日に発売すると発表した。従来色のうち赤を廃止し、PCX160は黒も新色に入れ替わっている。価格は変更なし。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ 新色は「マットギャラクシーブラックメタリック」と「フォギーブルーメタリック」 ホンダは、2021年…
-
車両情報
このまま終わりじゃ寂しすぎる! ホンダCB400SF/SBに有終の美「ファイナル」熱望ッ!
ホンダCB400スーパーフォア/スーパーボルドール。また1台、日本の誇る名車が消えることとなった。規制対応に必要なコストと販売台数を天秤にかければ、生産終了という結論は仕方ないのかもしれない。しかし、このバイクだけは意地でも作り続けてほしかったし、それが叶わないならば、せめて長年のファンへの感謝を込めた“ファイナル”を用意してほしい…と考えるのは贅沢だろうか? ●文:ヤングマシン編集…
-
コラム&エッセイ
CB400 SUPER FOURという英雄【その3】~ヒーローにも「黒歴史」が!? ただしリカバリーもお見事~
CB400 SUPER FOURという英雄【その2】を読む 1992年4月に発売開始されるや破竹の進撃を始めたCB400スーパーフォア。燃え上がったバブル経済はすでにはじけていたとはいえ、まだまだ余熱が残っていたころでもあり、1993年の年間登録台数では1万7000台をオーバー! 400㏄クラス・ネイキッド・ロードスポーツモデルのベストセラーに輝きます。その勢いには一点の陰りもないように思われた…
-
車両情報
ホンダ ダックス半世紀の歴史をプレイバック!【初代’69ダックスホンダ→最新型’22ダックス125】
’19年に本誌がその存在をスクープして以来、近年まれに見るほどのスクープ合戦が各バイク雑誌を賑わせてきた大注目のダックスが、その全貌を明かすときがやってきた! ’22年最大の注目車といえるこの1台を大特集でお届け。本記事ではダックス53年の歴史を振り返る。バイクトレジャーをつなげる強力な存在感とスタイルは、初代から最新125までなんら変わることがない! ●文:ヤングマシン編集部(伊藤…
-
車両情報
ホンダNEWダックス125開発者インタビュー【合い言葉は“ファミリー& レジャースニーカー”】
’19年に本誌がその存在をスクープして以来、近年まれに見るほどのスクープ合戦が各バイク雑誌を賑わせてきた大注目のダックスが、その全貌を明かすときがやってきた! ’22年最大の注目車といえるこの1台を大特集でお届け。本記事では、開発に携わった3名に、新型ダックス開発時のこだわりや苦労を聞いた。 ●文:ヤングマシン編集部(伊藤康司) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:ホンダ …
-
コラム&エッセイ
CB400 SUPER FOURという英雄【その2】~次々と現れた強力なライバル。それでも揺るがぬ優位性~
CB400 SUPER FOURという英雄【その1】を読む 2022年の夏現在、400㏄クラスで4気筒エンジンといったらCB400スーパーフォア&スーパーボルドールのみ。しかし、その初代が登場した1990年代初頭は、ネイキッドジャンルに話を絞っても各メーカーが複数の直4モデルをラインアップしていたという夢のような時代でもありました。個性が咲き乱れる中でも強かったスーパーフォアの秘密とは? …
-
コラム&エッセイ
CB400 SUPER FOURという英雄【その1】~吹き荒れる“西風”に真っ向勝負を挑んだホンダの会心作~
1980年代初頭から燃え上がったレーサーレプリカブームに引導を渡し、ネイキッドブームの先駆けとなったカワサキ・ゼファー(英語で西風という意味)。「独走、許すまじ」とライバルメーカーも次々と矢を射ますが、ことごとく弾き返されます。そしてゼファー登場から遅れることちょうど3年。ついにホンダから渾身・逆転の一矢が放たれました! 超強大なライバルは“社会現象”となっていた マシンが…
-
車両情報
ホンダ新生ダックス125・新旧徹底比較!【ディテール編|最新技術で蘇った現代版】
’19年に本誌がその存在をスクープして以来、近年まれに見るほどのスクープ合戦が各バイク雑誌を賑わせてきた大注目のダックスが、その全貌を明かすときがやってきた! ’22年最大の注目車といえるこの1台を大特集でお届けする。本記事では、シャーシ/エンジン/シフトチェンジ/足まわり/主要装備を旧ダックスと比較しながら解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- 2022年モデル
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- トライアンフ
- BMW
- ドゥカティ
- 中古車
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ