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記事一覧
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コラム&エッセイ
【後編】ファンファンミーティング in 三井寺(大津)で出会ったライダーに聞く「私の愛車自慢」
2025年4月19日に開催された、『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)in 三井寺(大津)』。春の陽気に包まれた会場では、400名を超えるライダーが大集合。イベントが盛りだくさんの熱気あふれる1日となりました。 そんなファンファンミーティングに訪れたライダーに、突撃インタビューをする本企画。先日公開しました前編に続き、今回は後編へと突入です。みなさん、愛車の自慢のポイント…
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用品
HenlyBeginsの防水ウエストバッグ「DH-737」を愛用しまくり早6年、気に入りすぎてリピート購入した話
ロールトップ防水気室と大小3つの非防水気室を装備したHenlyBeginsのウエストバッグ「DH-737」。サイズ感もちょうどよく、使い勝手は申し分なく、ボディバッグとしても使えるし、デザイン的にも気に入っているものだから、バイクに乗る日も乗らない日もほぼ毎日使っていました。6年もの長きにわたって使ってきたので、さすがに色褪せが目立つようになり、このたび新品をリピート購入。それだけ気に入っていると…
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コラム&エッセイ
Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その4】~ 敷居が低くて最強なバイクを作れ!? ~
押しも押されもせぬ世界最速車でありながら日本のせせこましい市街地&峠道も自由自在に走れ、カーチャンから頼まれた段ボール箱を郵便局まで運ぶお遣いすら鼻歌交じりで完遂できた偉大なるフラッグシップ「ZZR1100」。かくいう公道での万能性を「ZZR1400」で再び取り戻すため、カワサキ開発陣は最新技術を全投入してトライ&エラーを繰り返していったのです! Ninja …
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車両情報
余裕の出力と大きすぎない車体が魅力の新型ベスパ「GTS 300 Super 」4月3日発売
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ最大排気量の278cc水冷単気筒エンジンを搭載する『GTS 300 Super 』を、2025年4月3日に全国のベスパ正規販売店にて発売した。車両価格は86万9000円だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ベスパ 平日も週末も楽しめる大排気量エンジンをラージボディに搭載するスタンダードなベスパ GTSシリーズは、ベスパならではのスチール製…
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役立ち情報
サーキットデビューへの最短距離は“那須MSLスキルアップ走行会”
今年から那須モータースポーツランドのイベントプログラムに加わった“那須MSLスキルアップ走行会”。前回の記事ではその誰もが参加しやすい内容やクラス分けについて紹介させてもらった。今回は筆者が“那須MSLスキルアップ走行会”のプレ開催に参加してきた模様をレポートさせていただこう。ちなみに走ったのは6つあるクラス分けのうち、“革ツナギ”が必要な中では最もエントリーよりに位置付けられている“ノービス”ク…
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役立ち情報
ジャケットの標準装備プロテクターをより安全なCE規格プロテクターに交換!
ライディングジャケットに見る物価高騰の影響 唐突ですが、物価高騰の影響を日々感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。バイク用品もその大半が海外で製造されており、円安のいま、価格はもちろんのこと標準装備品などにも影響が見られるようになってきました。 ライダーの多くが着用しているライディングジャケットも同様で、かつてのようにエントリーモデルからハイスペックモデルまでタイプ・…
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コラム&エッセイ
正体不明レインボーカラーのハーレーでサーキットを満喫! それは沼じゃないか!!
サーキットが楽しい! こんにちは青木タカオです。最近、筑波サーキットでスポーツライディングを楽しんでいます。乗っているのはスーパースポーツではなく、ハーレーダビッドソン『X500』。なんでまた『X500』なのか!? しかも、「中免(普通二輪免許)で乗れるハーレー」と話題になっている『X350』ではなく、大型二輪免許が必要な“じゃない方”です。 「なんでまたハーレーでサーキットを?」「どう…
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用品
レッドバロンオリジナルバイクカバー『ROM BODY GUARD』購入から2年! 果たして今も愛車を守ってくれているのか!?
愛車・Honda XR BAJAは屋外保管 ForRではすっかりお馴染み、私・佐賀山敏行の愛車は2021年11月に購入したHonda XR BAJAである。購入後はガレージ保管をしたり、たまに外に出した時には某社のそこそこ良いバイクカバーをかけたりしていたのだが……ちょうど2年前の2023年4月にレッドバロンオリジナルバイクカバー「ROM BODY GUARD(以下、ボディガード)」を購入。…
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車両情報
懐深いキャラに強烈な3気筒の醍醐味! トライアンフ「スピードトリプル1200RS」試乗インプレション
トライアンフ ロードスターシリーズのフラッグシップであるスピードトリプル1200RSがモデルチェンジ。グローバル・テスト・ライドがポルトガルのポルティマオで開催されたので参加してきた。見た目に大きな変化はなさそうに見えたが、その中身は別物。体感できる電子制御は、サーキットでも一般道でもライダーを力強くサポートしてくれた。 ●文:ヤングマシン編集部(小川勤) ●外部リンク:トライアンフモーターサイ…
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コラム&エッセイ
【前編】ファンファンミーティング in 三井寺(大津)で出会ったライダーに聞く「私の愛車自慢」
2025年4月19日に開催された、『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)in 三井寺(大津)』。春の陽気に包まれた会場では、400名を超えるライダーが大集合。エンジンの鼓動と皆さんの盛り上がりとが合わさって、温かい気候をさらに加速させるような熱気あふれる1日となりました。ForRでは、そんなファンファンミーティングの会場で出会ったライダーの皆さまに突撃インタビューを行いました…
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コラム&エッセイ
Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その3】~ 新時代の扉を拓いた「ZZR1400」~
2006年、「Ninja ZX-12R」と「ZZR1200」が統合されて新たなるカワサキ☆フラッグシップ「ZZR1400(北米名:Ninja ZX-14)」が登場いたしました。その強烈に個性的なスタイリングにギョーカイ人はもちろん全銀河バイクファン絶句……。しかし世界最速であるべしという呪縛から解き放たれた優しき怪獣は圧倒的な実力で幅広い支持を獲得していったのです! &n…
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コラム&エッセイ
新原付バージョンは今秋登場へ?! ホンダが「スーパーカブ110ライト コンセプト」をMCショーで予告なし発表
ホンダは、大阪モーターサイクルショーで「スーパーカブ110ライト コンセプト(Super Cub 110 Lite Concept)」を発表した。2024年末に商標出願が明らかになった「CUB LITE」「DIO LITE」「PRO LITE」の一角を占めるものと思われ、2025年11月以降は50cc原付に代わる存在として活躍しそうだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:編集部、ホンダ ●…
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コラム&エッセイ
那須MSLイベントにサーキットデビューにぴったりの新プログラムが登場!! -那須MSLスキルアップ走行会-
レッドバロンが運営する“二輪専用サーキット”が那須モータースポーツランド(以下:那須MSL)。レッドバロンではこの那須MSLを会場としたイベントを多数開催。試乗会系のイベントは“ステップアップ試乗会”や“外国車試乗会”。スクール系のイベントなら“ライディングスクール”、“ライディングカレッジ”などなど。年間を通して様々なイベントが開催されている。 そんな那須MSLのイベントプログラムに新たに加わ…
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コラム&エッセイ
レブル250Eクラッチの完成度に感動しつつ、ホンダ開発陣からの“笑い”がいちばん嬉しい!!
いち早く乗った話題の新型 こんにちは青木タカオです。先日はホンダの報道向け試乗会にて、3月13日に発売したばかりのホンダ「レブル250/S Eクラッチ」に乗りました。 レブル250は2017年4月にデビューして以来、7年連続で軽二輪クラス販売トップ。セールス好調の大人気モデルとなっていますが、新型ではEクラッチ搭載モデルが登場しています。 Eクラッチはライダーがクラッチレバーを操作せずに…
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車両情報
足着きのいいやつ出た! ヤマハが「XSR125」の新色、シート高30mmダウンの「XSR125 Low」を4/16発売
ヤマハは、人気のフルサイズ原付二種レトロモデル「XSR125」にニューカラーを設定し、2025年モデルとして4月16日に発売した。また、ローシートとローダウンリンクを組み合わせたアクセサリー装着車「XSR125 Low」も同時発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 渋系のダークカラーにメタリックの輝きも 人気のフルサイズ125ccスポーツヘリテージ「XSR125」に…
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ニュース
マジでオトクすぎる……1万円ポッキリで大満足の「那須MSLスキルアップ走行会」を体験してきた!
レッドバロンがプロデュースする那須モータースポーツランド(MSL)で2025年6月7日から「那須MSLスキルアップ走行会」がスタート。そのプレ開催に参加してきた。細やかなクラス分けにより安心して参加できる上に15分×4本と走行枠もタップリ。しかもお値段はレッドバロン会員ならたったの1万円! 実に参加しやすく、オトクなサーキット走行会だったのだ。 革ツナギなどの装備がない初心者から、バリバリのベテ…
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役立ち情報
【購入レポート】那須MSLスキルアップ走行会をプレ体験! 楽しい!&自身と愛車の課題を再認識 <サーキット初走行 編>
プロローグ ~乗れてるけど操れてないという自覚 ホンダCBR1100XXスーパーブラックバード(1997年式・欧州仕様)に乗り始めてはや1年。遠くは九州まで自走&フェリー旅もこなし、乗ること自体にはずいぶん慣れてきました。しかし、操るという意味では正直さっぱりでして、一度サーキットを走りたいなぁと思っていた矢先のことでした。 今シーズンから那須モータースポーツランドで始まる…
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役立ち情報
「那須MSLスキルアップ走行会」でサーキット走行を楽しむ&ライディングのスキルアップをめざす!
栃木県那須塩原市にある2輪専用のサーキット、那須モータースポーツランド(以下、那須MSL)。このサーキットでスポーツ走行を楽しむためには、那須MSLで講習(座学・車検・実技走行)を受講して「オンロードライセンス」を取得する必要がある。そのうえで後日、サーキット走行の予約申し込みを入れ、那須MSLへ再び出かけるという流れだったのだが、今年2025年からはもっと手軽で安価にサーキット走行を楽しめるプロ…
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車両情報
さらにシュッとした2025モデル! アプリリアが50万前後の125ccオフローダーRX125/モタードSX125を受注開始
ピアッジオグループジャパンはコンポーネントを共通する原付二種クラスのオフローダー/モタード、RX125/SX125の2025年モデルを受注開始した。いずれもEURO5+規制をクリアしたエンジンを搭載し、新たにカラーデジタルメーターやフルLEDヘッドランプを採用するなど、さらにプレミアムな機能でアップグレードされている。出荷予定は2025年5月頃だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:…
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コラム&エッセイ
Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その2】~「ZX-○」と「ZZR」のビミョウな関係!? ~
「Ninja ZX-12R」と「ZZR1200」というカワサキに2台のフラッグシップが並び立っていた2002年から2005年。傍目から見ても「混乱しているなぁ~」と思わされたダブル旗艦時代ですが、今や幅広いジャンルにおいて先駆者となり絶好調ぶりを誇っている〈川崎重工業モーターサイクル部門のビッグバン〉も深く同時に進行していたのです……! Ninja ZX-14…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.73 『オートマチック変速機構② DCT』 ~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説.していくこのコーナー。今回は、ギヤチェンジを自動化して運転を簡便化する『オートマチック変速機構』の第2回目。ホンダ二輪におけるATの代名…
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コラム&エッセイ
ハンドル&シート格納可! ホンダシティと同時開発されたモトコンポを知ってるかい!?
80'S 若者に大人気のシティとともにデビュー こんにちは青木タカオです。かつて、クルマのトランクに積むためのバイクがあったことをご存知でしょうか。 1981年に発売された原付1種(50cc)モデル『ホンダ MOTOCOMPO(モトコンポ)』です。当時、「世界初の四輪・二輪同時開発」と謳われ、『ホンダシティ』とともに華々しくデビューしたのでした。 ホンダシティは「都会的な感覚を持つ行…
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ツーリング
レッドバロンの参加型イベント『ファンファンミーティング in 三井寺(大津)』を100%楽しんでみた!
春も本番となった2025年4月19日(土)、今年2回目となる『レッドバロンFan Fun Meeting(ファンファンミーティング)』が滋賀県大津市、三井寺にて開催されました。ファンファンミーティングといえば、レッドバロンが主催するライダー参加型のイベント。レッドバロンユーザーはもちろんそれ以外のライダーも大歓迎で、豪華ゲストによるステージや盛りだくさんのイベントが話題となっています。受付開始の1…
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車両情報
ヤマハ新型「YZF-R25」「YZF-R3」国内正式発表! アシスト&スリッパークラッチ、スマホ連携も獲得で4/24発売
ヤマハは、軽二輪(126-250cc)および小型二輪(251-400cc)のスーパースポーツ「YZF-R25」「YZF-R3」をモデルチェンジし、2025年4月24日に発売すると発表した。デザイン一新とともに新機能を追加されたが、なんと価格は従来型から据え置きとされた。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 新たな2眼ポジションライトでシャープな表情に ヤマハが「YZF-R2…
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