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記事一覧
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車両情報
2024新型ヤマハXSR125が50万6000円で12月8日発売!【ミッドナイトスペシャル復活?! ヤマハ125の大本命】
ヤマハ発動機株式会社は、レトロな外観とパフォーマンスを調和させたXSRシリーズの新製品「XSR125 ABS」を12月8日に発売した。YZF-R15/R125、MT-125とリリースされてきた、ヤマハ125+α軍団の真打ちと言える存在がついに登場したぞ! ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 原付二種MT車ではもっとも豪華装備! 左からMT-125/XSR125/YZF-R15/YZF-R125…
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コラム&エッセイ
VFR800FというハイメカV4の貴公子【後編】~ アップデートされ約6年ぶりに復活したミドルV4は最終走者として堂々のフィニッシュ! ~
「いいとも~!」と約32年間の長きにわたって世界へ友達の輪を広げてきた「笑っていいとも!」が惜しまれつつ歴史に幕を下ろした2014年3月末日。その数週間後となる同年4月18日にまさかの大復活を遂げたミドルV4マシンが「VFR800F」でした。先代まで培われてきた優れた資質を受け継ぎつつ、変えるべき部分は変えて“エレガント・スポーツ”を標榜する大人のツアラーへ……。その足跡をたどりましょう! …
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コラム&エッセイ
Vストロームミーティングで出会った41万キロ超えのVストローム650オーナーはレッドバロンユーザーだった!!
2023年11月12日(日)に、スズキの浜松本社で行われたVストロームミーティング2023。バイク雑誌・タンデムスタイルのイベントレポート取材でお邪魔したのだが、会場で冒険家の賀曽利隆さんが僕を見つけて駆け寄ってきた(笑)。 「聞いてくださいよ! ビックリですよ!! ようやく僕のVストローム250が22万km超えたところなんですけど、なんと会場に41万kmのオーバーのVストオーナーがいるんですよ…
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車両情報
2024新型ホンダADV160に新色ブルー初採用〈軽二輪アドベンチャースクーター〉
ホンダは、アドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV160」に新色となる「パールボスポラスブルー」を追加設定、12月14日に発売する。既存の3色はすべて継続され、全4色のカラーバリエーション展開となる。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 先代150まで遡っても“青”はADV初設定! 今回ADV160に追加されたのは、都会的な印象の「パールボスポラスブルー」。既存色のマットダリアレッドメ…
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コラム&エッセイ
二輪業界は公明党に何を要望し省庁はどう答えたのか?<2023年11月・後編>
前編に続いて、11月2日に行われた二輪業界から公明党オートバイ議員懇話会への要望について。後編ではAJから提出された要望のうち5・6について説明する。【自工会とAJからの共通要望】1. 二輪車高速道路料金の見直し ※最終目標は軽自動車と同じ車両区分を分離すること2. 2024年度の二輪車定率割引とツーリングプランの実施【AJからの要望】3. 2024年度のETC車載器購入に対する助成金の支給4.…
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コラム&エッセイ
「こんなのハーレーじゃない」と専門誌が否定的!? 王道Vツインは年越し宗谷岬達成のバイク女子と!!
話題沸騰中のアンダー400ccモデル みなさん、こんにちは青木タカオです。ボクが編集長を務めさせていただいております『ウィズハーレー』(内外出版社)の最新号が、12月21日に発売となりました。 表紙を飾ったのは、ハーレーダビッドソンの新型『X350』。“中免(普通二輪免許)で乗れるハーレー”として、バイクファンのみならず世間を賑わしております。 まさに話題沸騰中で、バイク専門誌はも…
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役立ち情報
グロムにオフ車、ハーレーまで試乗! 好調の絶版車に乗りまくり ミニインプレ・バラエティ編【レッドバロン「パーツ保証」の秘密を探る! 後編3】
レッドバロンによる"絶版車を安全に乗るための取り組み”を探るシリーズも、いよいよ最終回。レッドバロンの「パーツ保証」によってコンディション良好な絶版車をまとめて試乗してきたが、今回はオフロード系や外国車など様々な車両のインプレをお送りしよう! ジャンルを問わず様々な絶版車が好調を維持している レッドバロンでは最長3年間、中古車にパーツ供給を含む修理体制を維持する「パーツ保証」(部品代・技術料は…
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車両情報
2024新型ホンダ スーパーカブ110に新色“フレアオレンジメタリック”登場【カブ史上初のオレンジィィィ!! 】
ホンダはスーパーカブ110に新色の「フレアオレンジメタリック」のカラーリングを設定し、12月14日に発売された。既存色のパールフラッシュイエローは消滅し、新色を加えて全5色のカラーバリエーションを新たに展開する。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 歴代カブでオレンジ色は初設定 スーパーカブ110の新色として追加されたのは、快活でカジュアルな印象の「フレアオレンジメタリック」。既存色からはグリ…
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用品
バイク用電熱グローブ【ゼロスグラブ ヒート2】をインプレすべく富士まで出かけてみた
2022年に発売された、レッドバロンのオリジナル用品ブランド・ROMのバイク用電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート2』。どれだけ快適なのか、ツーリングに出かけてテストしてみました。テストした日は12月中旬。出かけた先は富士山麓。さて、結果は? まずは高速道路でテスト 高機能素材をふんだんに使用し、指先まで暖かく、操作感も良好と評判がいい『ゼロスグラブ ヒート2』。専用バッテリー(2,200…
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車両情報
2024新型ホンダ クロスカブ110にブルー系の新色が登場【プコが消えてマットがキタ!】
ホンダは、クロスカブ110に新色となる「マットジーンズブルーメタリック」のカラーリングを設定し、12月14日に発売された。既存カラーからは薄い水色のプコブルーが消えるが、新色を加えて全3色のカラーバリエーションは継続される。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ストリートに映えるマット系の新色 CT125ハンターカブの登場後も根強い人気を保ち続けるクロスカブ110。新色として追加されたのは、ス…
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コラム&エッセイ
VFR800FというハイメカV4の貴公子【中編】~ 排気量表記が消えた“世紀末”の「VFR」は厳しい排ガス規制をクリアして堂々の降臨!~
“ノストラダムスの大予言”は1年後、果たして的中するのかしないのか……筆者が内心ドキドキしながらモーターサイクリスト編集部で働いていた1998年4の月、卓越した排ガス浄化性能をウリにしたホンダV4モデル「VFR(RC46)」がひっそり静か~に登場いたしました。公式リリースによれば国内へ向けた年間販売計画台数は500台。しかしながら、白バイ隊員も認めた自由自在な扱いやすさは極上中の極上だったのです!…
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車両情報
弟分でもしっかり“MTシリーズ”していたヤマハMT-125!
排気量250ccで車検の軽二輪クラスと比べても、ファミリーバイク特約で任意保険が安く維持費がかからないことに加えて、駅などの公共施設よくある駐輪場も利用できるといった特徴を持つ“原付二種クラス”。いわゆる軽二輪の“白ナンバー”に対して、“ピンクナンバー”なんて呼ばれたりするモデルたちだ。2023年、ヤマハがこの原付二種クラスに、本格的なギヤ付きのスポーツモデルを一挙投入。同年11月には千葉の茂原ツ…
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コラム&エッセイ
二輪業界は公明党に何を要望し省庁はどう答えたのか?<2023年11月・前編>
11月2日、衆議院第一議員会館・多目的ホールにおいて二輪業界から公明党オートバイ議員懇話会(以降、懇話会)の国会議員に対して二輪車利用環境改善に関する要望が行われたので、概要とポイント、私感(ライダー視点)も交えつつお伝えしたい。 自工会とAJが懇話会に説明・要望し省庁がその場で回答 政策について要望したのは、オートバイ政治連盟の2名、一般社団法人日本自動車工業会(以降、自工会)の8名と全国オ…
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ニュース
ボーンフリーアワードがライドインショー! 熱狂のヨコハマホットロッドカスタムショー2023
毎年恒例、カスタムの祭典が今年も横浜で開催! みなさん、こんにちは青木タカオです。今年もあっという間に年の瀬ですが、12月最初の日曜日におこなわれる毎年恒例のイベントと言えば、日本最大級のカスタムの祭典『YOKOHAMA HOTROD CUSTOMSHOW』です。 今年も12月3日(日)、パシフィコ横浜にて『第31回ヨコハマホットロッドカスタムショー2023』が開催されました。 昨年、…
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車両情報
2024新型スズキGSX-S1000GXが欧州で鮮烈デビュー【電子制御の足長クロスオーバー|EICMAミラノショー】
イタリアのミラノで11月7日から開幕されている世界最大級2輪車ショーのEICMA 2023で、スズキは2024年のブランニューモデルとなる「GSX-S1000GX」を初公開。GSX-S1000GTをベースに開発された、スポーツツアラーとアドベンチャーを融合させたクロスオーバーモデルで、スズキ量産2輪車では初めて電子制御サスペンションも採用しているぞ! ●文:ヤングマシン編集部(田宮徹) まとま…
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用品
バイクも野山も市街地もこなすマルチパーパスな相棒「タクティカルブーツ」
バイク用品メーカーが製造販売している、各種ライディングブーツやライディングシューズ。筆者も何足か活用していますが、ツーリングの際によく履くのは、実は「タクティカルブーツ」なのです。軍や警察の特殊部隊が使用している、バイク用に作られたわけではないタクティカルブーツを、なぜ愛用しているのか。今回はそんなお話です。 タクティカルブーツとは 各国の軍や警察などの特殊部隊が使用している、タクティカルブ…
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ニュース
2024新型ホンダCBR650R&CB650Rが公開【E-クラッチ搭載、もう半クラは不要!|EICMAミラノショー】
2023年11月にイタリアで開催されたEICMA(ミラノショー)にて、ホンダは新型となるCBR650RとCB650Rを公開した。従来型のイメージは踏襲しつつ、各部をリファインしており、さらに世界初となる注目の新メカニズム“ホンダ E-クラッチ”を搭載しているのがトピックだ。 ●文:ヤングマシン編集部 クラッチ操作「する/しない」が状況ごとに選べるぞ!! 648ccの並列4気筒エンジンを搭載し…
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コラム&エッセイ
VFR800FというハイメカV4の貴公子【前編】~ サーキットで生まれた遺伝子を色濃く残し、ホンダV4スポーツの殿(しんがり)を務めた!~
♬「V(ブイ)! V! V! ビクトリィ~~ッ!」と水木一郎アニキたちが熱唱する「コン・バトラーV」のオープニングテーマが今も脳内に深く刻み込まれている筆者。そう、“V”とはVictory(勝利、優勝、克服、征服)の頭文字。ホンダV4エンジンもレースで勝利をもたらすために生まれ、実際に数多くのビクトリーを得てきたのです。そのテクノロジーを全集中して生まれた市販車もまた“勝ち組”でした! &n…
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車両情報
125ccクラスにこんなバイクが欲しかった! ネオレトロなXSR125登場!
排気量250ccで車検のない軽二輪クラスと比べても、ファミリーバイク特約で任意保険が安く維持費がかからないことに加えて、駅などの公共施設によくある駐輪場も利用できるといった特徴を持つ“原付二種クラス”。いわゆる軽二輪の“白ナンバー”に対して、“ピンクナンバー”なんて呼ばれたりするモデルたち。2023年はヤマハがこの原付二種クラスに、本格的なギヤ付きモデルを矢継ぎ早に投入。同年11月には千葉の茂原ツ…
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車両情報
2024新型スズキGSX-8Rが初披露【GSX-8Sの派生型となる新型フルカウルスポーツ|EICMAミラノショー】
ヤングマシンが事前スクープしたように、スズキGSX-8Sをベースとした2024年型の新機種となる派生モデルは、フルカウルまたはハーフカウルのどちらか、あるいは両方と思われていたが、結果的にはフルカウル一択で確定。2023年11月にイタリアで開催されたEICMA(ミラノショー)にて、「GSX-8R」が堂々のデビューを果たした! ●文:ヤングマシン編集部(田宮徹) フェイスデザインはGSX-8Sと…
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ニュース
来場者が大幅増! スズキ「Vストローム ミーティング2023」が開催! <前編>
来場者・台数ともに大幅に増えた第9回ミーティング 11月12日(日)、静岡県浜松市のスズキ本社特設会場にて「Vストロームミーティング2023」が開催された。WEB開催も含めて今年で9回目の開催となったが、昨年に比べて来場者数、来場台数がともに大幅に増え、Vストロームの人気を示すこととなった。※写真は今年の集合写真1枚目●来場者数1,473名(2022年1,031名 ※前回比142.9%)●来場バ…
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コラム&エッセイ
レッドバロンFanFunミーティング② 〜見たり、参加したり、写ったり!! 楽しみ方はいろいろ〜
レッドバロン主催の「レッドバロンFanFunミーティング」は、2023年は合計4回開催された。筆者(佐賀山敏行)はそのうち、7月16日(日)に栃木県・那須モータースポーツランドで開催されたミーティングに参加した。前回は前編としてミーティングの概要をお伝えしたが、今回は後編として、さらに詳しいイベント内容を紹介しよう。※前編はコチラ 「トライアルパフォーマンス」でバイクの動きにビックリ!! …
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役立ち情報
XJRにZRX、CBが登場! 好調の絶版車に乗りまくり ミニインプレ・ネイキッド編【レッドバロン「パーツ保証」の秘密を探る! 後編2】
レッドバロンによる"絶版車を安全に乗るための取り組み”を探るシリーズ。レッドバロンの「パーツ保証」によってコンディション好調な絶版車をめとめて試乗した。今回はネイキッド編をお送りしよう! 取材協力:ヤングマシン 多彩な絶版車がコンディションを維持している レッドバロンでは最長3年間、中古車にパーツ供給を含む修理体制を維持する「パーツ保証」を付帯している(パーツ代・技術料は有償)。その仕組みを…
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車両情報
世界最強の単気筒エンジンを搭載!! ドゥカティ「ハイパーモタード698モノ」誕生!
世界最大のバイク見本市、EICMA(ミラノショー)開催を目前に控えた今、ドゥカティは『ドゥカティ・ワールド・プレミア』と題してニューモデルを続々と発表している。11月2日、その第5弾として世界初公開されたのが、新開発の水冷シングルエンジンを搭載する『ハイパーモタード698モノ』だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:DUCATI ドゥカティがとうとうハイパーシングルエンジンを開…
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