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記事一覧
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ニュース
川崎重工グループビジョン2030・進捗報告会にて カワサキがニンジャH2SXをベースとした「水素エンジン モーターサイクル」の試作車を公開! 年明けには試験走行を開始
川崎重工業は2023年12月12日、2030年に向けた「グループビジョン2030」の進捗報告会を開催した。その中で、モーターサイクルなどにかかわるカワサキモータースは同社のニンジャH2SXをベースとした世界初の「水素エンジン モーターサイクル」をお披露目。このほか2030年に1兆円の売上を目指す戦略などについて発表を行った。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパ…
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ニュース
どうなったハーレー2024年モデル!? ロードグライド&ストリートグライドがフルモデルチェンジ!!
待望だった世界同時配信 みなさんこんにちは、青木タカオです。今回はハーレーダビッドソンの2024年モデルについて、お知らせしたいと思います。 前回ココで、先行発表された継続販売モデルについてレポートしましたが、その続編となります。 継続販売モデルというのはカラーバリエーションの変更のみで、エンジンや車体など基本的な仕様は従来モデルを踏襲するという機種を示します。 今回お伝えする…
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用品
キャンプはもちろん通常のツーリングでもあれば安心〈小型軽量ヘッドライト〉
タイトルバックの画像はキャンプツーリング中のひとコマ。筆者のツーリングの師匠のひとり「さすらいの野宿ライダー」こと寺崎勉氏(中央)との2ショットであります。ふたりとも、小さなライトを額に固定してますよね。これはLEDを使った小型軽量のヘッドライト。手で持つ必要のある懐中電灯と違い、ヘッドライトは両手が使えるから便利なのです。今回は、キャンプはもちろんのこと、日常から災害時まで役立つヘッドライトのお…
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車両情報
ヤマハ新型「YZF-R125」「YZF-R15」試乗インプレッション! セパハン&フルカウルの本格スポーツ
XSR125の正式発表で出揃ったヤマハ125ccの3兄弟。この機会に、XSR125、YZF-R125(およびR15)、そしてMT-125にイッキ試乗できるメディア向け試乗会が開催されたので、天然のヤングマシン脳を持つと言われる“ミヤケン”がレポートをお届けする。エキスパートの丸山浩さんによるインプレッション(ヤングマシン1月号に掲載!)とは異なる切り口で、フルサイズ125ccを大いに語る! ●文…
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コラム&エッセイ
ST250という美味しいゴハン【中編】~スペック至上主義ヤロウ激怒!? まさかの4バルブ→2バルブ化で、その味わいは“大吟醸”クラスへ……!~
1982年に登場したジャメリカン「GN250E」をベースに低価格&カワイイ路線だけでなく高い実用性まで盛り込んで大ヒットした「ボルティー」(1994年~2004年)。その正統後継車となる「ST250」は、先達から受け継がれてきた249㏄空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジンを搭載していま……せんでした! なんと吸排気バルブの数まで酒米のごとく“磨いて(削って)”きたのです!! その驚きの内容とは!…
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車両情報
ヤマハのスポーツ原付二種「MT-125」に試乗! 50万円切りで思いっきり楽しめるスポーツネイキッドだ!
XSR125の正式発表で出揃ったヤマハ125ccの3兄弟。この機会に、XSR125、YZF-R125(およびR15)、そしてMT-125にイッキ試乗できるメディア向け試乗会が開催されたので、天然のヤングマシン脳を持つと言われる“ミヤケン”がレポートをお届けする。エキスパートの丸山浩さんによるインプレッション(ヤングマシン1月号に掲載!)とは異なる切り口で、フルサイズ125ccを大いに語る! ●文…
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車両情報
ポルトガルでSUZUKIの“クロスオーバーモデル”GSX-S1000GXに乗ってきた! その② 試乗インプレッション
2023年のEICMAでアンベールされたばかりのGSX-S1000GX。2023年11月末、スズキはポルトガルにてGSX-S1000GXの「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE(世界プレス試乗会)」を大々的に開催。世界中から50名近いジャーナリストが集められ、日本からは鈴木大五郎氏と、僕こと谷田貝 洋暁の2人が参加することになった。ちなみにこのGSX-S1000GX、渡欧の時点では日…
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車両情報
ミニトレ×ハンターカブで27万円台ってマジ?! ヤマハが新型車「PG-1」を発表、日本への導入もぜひ!!【海外】
ヤマハはタイで、新型の空冷125クラスモデル「PG-1」を発表した。横型エンジンに自動遠心クラッチを採用する姿はホンダ「CT125ハンターカブ」のガチンコライバル登場を思わせるが、本格的にオフロードを楽しめそうなマシンづくりには往年の「ミニトレ(ミニトレール)」を思い出さずにはいられない?! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) アンダーボーンにブロックタイヤ、フラットなシート ヤマハがタイで面白…
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ニュース
コンパニオン&キャンギャルが華やかすぎて目がくらむ! 大盛況オートサロン2024
幕張メッセに23万人! みなさんこんにちは、青木タカオです。先日はカスタムカーをメインにしたイベント『東京オートサロン2024』に行ってきました。会場は千葉県千葉市の幕張メッセ。全館を使用した広大な会場を車両が埋め尽くす光景は壮観ですらありまして、人もいっぱいです! 会期は1月12日(金)から14日(日)までの3日間で、来場者数は23万人を超える大盛況となりました。会期中、もっとも入場…
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ツーリング
100台超のレアな自販機に感涙、さぁ喰いまくれ!【昭和レトロ紀行 神奈川編①】
遠く去りゆく昭和を追って、風の吹くまま気の向くまま、旅続けるはオッサンとカブ――その名も“昭和レトロ紀行”。今回のシリーズは初の神奈川編! 相模原市から道志みち、山中湖方面に抜けるルートで、またしても濃ゆいスポットが山盛りとなっている。さぁ珍道中の始まり始まり~。 目指すは「聖地」! 旅のお伴は新型カブ? スーパーカブ110でダラダラと昭和のレトロなスポットを巡る「昭和レトロ紀行」。これまで北…
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車両情報
ヤマハ新型「XSR125」に乗った! 125ccでバイクデビューって最高かも!【試乗インプレッション】
ヤマハ「XSR125」が12月8日に発売された。これに先がけ、ヤマハ渾身の125ccクラスをイッキ試乗できるメディア向け試乗会が開催されたので、天然のヤングマシン脳を持つと言われる“ミヤケン”がレポートをお届けする。エキスパートの丸山浩さんによるインプレッション(ヤングマシン1月号に掲載!)とは異なる切り口で、フルサイズ125ccを大いに語る! ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:真弓…
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コラム&エッセイ
ST250という美味しいゴハン【前編】~炊きたての白米のように美味しく飽きず、噛めば噛むだけ滋味があふれるスタンダードな250シングル!~
「♪ショ~シュ~リキィ~ッ!」とT.M.Revolution 西川貴教さんの伸びやかボイスも印象的なCMを放映してきた「グローバル・ニッチ・No.1」を目指す“空気ビジネス”の会社と言えば……? ハイそうです、エステー株式会社(英文社名:S.T.CORPORATION)さんですね。片やバイクの「(スズキ) ST」もニッチな市場を狙っていた……はずが想定以上のヒット作となり、ギョーカイの空気を変えて…
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車両情報
BMWが新型車「R12」「R12 nineT」を発表! R12はシート高754mmのアメリカンスポーツ
BMWジャパンは、空油冷水平対向エンジンを搭載するヘリテイジシリーズ『R nineT』の後継モデルとなる、クラシックロードスター『R12 nineT』と、クラシッククルーザー『R12』の2モデルを発表した。日本への導入時期や車両価格などは未定だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) 第2世代となったBMWヘリテイジは世界初のテレスコ採用モデルがモチーフ BMWヘリテイジシリーズとして登場した…
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車両情報
来場者が大幅増! スズキ「Vストローム ミーティング2023」が開催! <後編>
スズキのアドベンチャーバイク「Vストローム」シリーズのメーカー主催ミーティング「Vストローム ミーティング2023」の模様をお届けしている。前編ではイベント内容をお伝えしたが、後編ではVストロームシリーズの魅力について掘り下げる。なぜ、Vストロームはここまで支持されているのだろうか。 開発者トークショーの模様からその魅力を探る ミーティングでは、ニューモデル2機種の開発者トークショーとして…
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車両情報
ポルトガルでSUZUKIの“クロスオーバーモデル”GSX-S1000GXに乗ってきた! その① 渡欧編
2023年のEICMAでアンベールされたばかりのGSX-S1000GX。2023年11月末、スズキはポルトガルにてGSX-S1000GXの「WORLDWIDE PRESS TEST RIDE(世界プレス試乗会)」を大々的に開催。世界中から50名近いジャーナリストが集められ、日本からは鈴木大五郎氏と、僕こと谷田貝 洋暁の2人が参加することになった。ちなみにこのGSX-S1000GX、渡欧の時点では日…
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車両情報
15秒限定の加速装置付き! カワサキが原付二種EV「Z e-1」を101万2000円で1/13発売、補助金は最大58万円!
カワサキモータースジャパンは、カワサキ初の電動スポーツバイク「Z e-1」を2024年1月13日に発売すると発表した。価格は101万2000円で、ニンジャe-1と同様にCEV補助金を受けられる。さらに東京都の場合は+46万円の東京都電動バイク普及促進事業補助金も交付されるというから見逃せない。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 400ccクラス並みのスタ…
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ニュース
三原じゅん子/吉田美佳子/竹川由華が祝う日本バイクオブザイヤー2023〜栄えある大賞は!?
バイク文化の確立と市場活性化を目的に みなさんこんにちは、青木タカオです。今回は報告が少し遅くなってしまいましたが、昨年末に取材した『第6回 日本バイクオブザイヤー2023』(以下、BOTY)表彰式の結果をお伝えしたいと思います。 一般社団法人日本二輪車文化協会(吉田純一会長)が主催する『日本バイクオブザイヤー2023』(以下、BOTY)は、バイク文化の確立と市場活性化を目的とし、2018…
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コラム&エッセイ
憧れの輸入車をサーキットで試乗!! 「那須MSL外国車試乗会」で乗りまくり!
あの時乗りたかった……そんな絶版外国車もラインナップ! 那須モータースポーツランドでは、ライディングスクールをはじめ、サイドカーのスクールやトライアルレッスンなど、さまざまなイベントが開催されている。その中でも、僕が以前から気になっていたのが「外国車試乗会」である。 その名のとおり、BMW MotorradやDUCATI、KTMなどの人気の外国車に乗れる試乗会なのだが、注目すべきはそのラインナ…
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ツーリング
春が来たならバイクで出かけたい! 現時点では冬季閉鎖中の爽快ロード5選
新しい年を迎え、今年はどこへツーリングに出かけようかと、期待に胸ふくらませている方も多いことでしょう。まずは凍結の心配がない、海沿いの道から走り始めるとして、雪解けの時期が来たならどうします? やっぱり高原のワインディングへと、ステアリングを向けたいですよね。ということで今回は、春以降に走りたい全国おすすめ高原ワインディングロードをご紹介。現在は雪で冬季閉鎖中の道ばかりですが、今のうちから計画を立…
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車両情報
補助金最大58万円! カワサキが原付二種EV「ニンジャe-1」を1月13日に国内発売
カワサキモータースジャパンは、ジャパンモビリティショー2023で本邦初公開した原付二種クラスの電動バイク「Ninja e-1」を正式発表した。価格は106万7000円だが、東京都の場合なら58万円もの補助金を受けることができ、ガソリン車と変わらない価格で入手できる。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 12psのパワーユニットを搭載、車重は140kg、15…
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コラム&エッセイ
いろいろあった2023年… 自動車業界の賀詞交歓会に行ってみた
年初めの1月5日、一般社団法人日本自動車工業会(以降、自工会)が「令和6年自動車5団体新春賀詞交歓会」を開催しました。賀詞交歓会とは、その業界の企業や団体、関係者などが集まって新年の挨拶や名刺交換を通して交流を深めるという場で、自動車業界も毎年、年始に開催しています。 2023年は自動車業界にとって大きな出来事が続いた年でした。コロナ禍以降は半導体不足や資材高騰も緩和され、日銀による業況判断…
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ニュース
白かっこよ! ヤマハ「YZF-R3」に新グラフィック登場、ZUMA125やVスター250にも注目【海外】
ヤマハは北米で、欧州や日本で発表されたもの以外にも2024年モデルを発表している。ここでは北米専用色と思われるホワイトを採用したYZF-R3、台湾製BW’Sの北米版であるZUMA125、そして和名ビラーゴ250から転生して生き残っているVスター250を紹介しよう。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 独自のカラーバリエーションを展開する北米YZF-R3 ヤマハは北米で、日本でも販売中のロードスポ…
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車両情報
VVAさえあれば軽二輪クラスは155ccで十分!? -YZF-R15インプレッション-
前回紹介した125ccクラスのYZF-R125の兄弟車であり、155ccエンジンを搭載しているYZF-R15。クラス的には原付二種の一つ上の軽二輪となり、高速道路も走行可能となる。となると同じく軽二輪クラスのYZF-R25との棲み分けが気になるところじゃないだろうか? ちなみにメーカー希望小売り価格はYZF-R15が55万円なのに対し、YZF-R25は69万800円と、そこには14万800円という…
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ニュース
まるで赤い彗星シャア専用!? ガンダム世代はハーレー2024年モデルのニューカラーをチェックせよ!
ハーレーファンは特にスペックよりカラーが大事!? みなさん、こんにちは青木タカオです。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 ハーレーダビッドソンは年明けすぐに2024年モデルの一部ラインナップを発表しました。例年、先行されて明らかになるのは完全新作のブランニューモデルではなく、継続モデルということになります。 ただし継続モデルといえども、ファンらはとても注目しています。それはハーレー専…
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